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Fターム[2E105FF07]の内容

建築物の日除け・日覆い (1,078) | 構成部材 (388) | 日除け・日覆い部材 (285) | 箱状のもの (28) | 箱部材と内部補強部材とよりなるもの (11)

Fターム[2E105FF07]に分類される特許

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【課題】防火機能の低下を抑えつつ、屋根材の積雪による撓みを防ぐことができる玄関庇を提供する。
【解決手段】玄関庇1は、四角状の枠フレーム20内に補強フレーム21〜25が設けられている。この補強フレーム21〜25には下地板6が載置されており、下地板6の上面には屋根材8が載置されている。そして、この玄関庇1では、枠フレーム20の軒元部20aと水下部20dの内側に下側挟持部材5が配置され、下地板6の軒元部6cと水下部6dの上面には上側挟持部材7が配置されて軒元部6cと水下部6dを上下から挟持し、この状態で枠フレーム20の軒元部20aと水下部20dが建物本体100の2階の床梁102、103に当接して取り付けられている。 (もっと読む)


【課題】太陽エネルギーを有効利用できる建物用ルーバーユニットを提供すること。
【解決手段】表面部(1)と、該表面部を支持するルーバー本体(2)と、流体を通過させるための中空構造部(5)とを有し、前記ルーバー本体(2)は、底面部(12)と側面部(11)とを有し、前記中空構造部(5)は、前記表面部(1)と前記ルーバー本体(2)により形成された空間部(13)内にあり、かつ前記表面部の背面と密着した状態で又は隙間をもって、設けられていることを特徴とする建物用ルーバーユニット。 (もっと読む)


【課題】庇のコーナー部分の強度を十分に高めて変形や破損のおそれをなくす。
【解決手段】コーナー部11Pを挟んで隣接する各壁面10A,10Bの同じ高さ位置に一端部がコーナー部11Pに位置するように金属製の保持枠材2A,2Bがそれぞれ固定される。各保持枠材2A,2Bの前面に庇板3A,3Bの基端部が全幅にわたってそれぞれ支持される。各保持枠材2A,2Bのコーナー部11Pに位置する端部には、同じ斜め方向へ延びる金属製のコーナー枠材5A,5Bがそれぞれ連設される。各コーナー枠材5A,5Bはそれぞれの後面が重ねられて一体化されている。各庇板3A,3Bのコーナー部11Pの側の側端部には、各コーナー枠材5A,5Bに向けて側方へ張り出すコーナー庇板30A,30Bがそれぞれ連設される。各コーナー庇板30A,30Bのコーナー枠材5A,5Bに沿う基端部が各コーナー枠材5A,5Bの前面に支持される。 (もっと読む)


【課題】組立が容易で、しかも強度を落とすことなく、軽量で重量感を呈し、外壁の色彩とも容易に調和させることができる庇を提供する。
【解決手段】外壁面に支持部材を水平方向に隔てて取付け、複数の支持部材の上面に庇板を載置し固着してなる庇において、(a)前記支持部材の外壁面からの突出量を前記庇板の外壁面からの突出量よりも短くし、(b)硬質発泡樹脂で形成された長尺の裏当て部材を、前記支持部材の下面と前記庇板の延出部の下面と前記外壁面に当接した状態で、前記支持部材に固着した。 (もっと読む)


【課題】現場での庇の組付作業に先立ち、しかも、板金加工によらずに、屋根板に妻板および軒先板を容易かつ精度よく連設できる庇を提供する。
【解決手段】ブラケットに組み付けられる庇本体2は、屋根板3の前端縁に軒先板6が連設され、屋根板3の両側端縁に前部から後部にかけて次第に幅が広がる左右の妻板5,5がそれぞれ上部保持枠50を介して連設され、軒先板6と左右の妻板5,5とで囲まれる下端の開口部分に軒天板が連設されている。上部保持枠50は、外側の面に妻板5の上端縁を全長にわたって挟持する妻板挟持部、内側の面に屋根板3の側端縁を全長にわたって挟持する屋根板挟持部がそれぞれ一体形成されるとともに、軒先板6の上端部の内側の面に屋根板3の前端縁を全幅にわたって挟持する屋根板挟持部が一体形成されている。 (もっと読む)


【課題】 強度を容易に確保しながら、庇本体の薄型化を図ることが可能で、しかも製造等のためのコストが低廉な庇を提供する。
【解決手段】 庇1を、補強壁で仕切られた長尺の中空部を多数有する中間体15を心材とし、中間体15の上下両面に金属板16、17が積層された薄型複合パネル11からなる庇本体5と、庇本体5を、建物2の外壁面3に突出状態で保持する保持手段6a(6b)と、を備えて構成した。中間体15は、好ましくは断面形状略囗型のスタッド材15aを並置してなる。 (もっと読む)


【課題】外壁面の凹凸等に関わらずに取付精度を向上させることができる屋根の支持構造および屋根を提供すること。
【解決手段】横材5が連結される連結部材42が、外壁面2Aに対して直接に位置決めされずにベース部材41に対して位置決めされるので、外壁面2Aに凹凸や傾き等があったとしても突出部422の突出位置や突出方向を適切に調節することができる。また、位置決め機構43によって連結部材42の突出部422の突出角度を調整してから、連結部材42およびベース部材41を外壁に固定し、その突出部422に横材5を連結することで、横材5を外壁面2Aに対して所定の状態で取り付けることができ、この横材5に支持される屋根面材も含めた屋根1全体の取付精度を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】水密性に優れ、かつ、軽量・高強度なろう付けパネルを高効率で製造できるろう付けパネルの製造方法を提供すること。
【解決手段】枠材11を挟んで対向配置される一対の表面板12間にコア材を介在したアルミニウム合金製のパネル本体と、表面板上に設置される取付金具と、表面板及び枠材の裏側に設けられる取付座20と、取付金具に設けられた取付孔7aと表面板及び枠材に設けられた貫通孔14,14aを貫通して取付座に螺入される固定ボルトとを具備するろう付けパネルを製造するに当って、取付座を、表面板及び枠材の裏側に配設される取付座本体21と、取付座本体に貫挿固定され、その端部が表面板と略同一面に位置し、その外直径が貫通孔より小径のねじ部材22とで構成し、貫通孔とねじ部材との間隙15にリング状ろう材40を挿入した後、加熱によりろう材を溶融するによって、表面板,枠材,コア材及びねじ部材をろう付けする。 (もっと読む)


【課題】 従来の庇にはない種々の便利な機能を、庇に大幅な改造を施すことなく発揮させることができるようにした、構造簡単で低コストの庇付き建物を提供する。
【解決手段】 開口部Oを有する外壁に、その開口部Oの上側で外側方に張出す庇Hを突設した庇付き建物において、庇Hの下面に上部レールRuを装着して、この上部レールRuに、前記開口部Oの少なくとも一部をその外側から覆うカバー部材Cの上端部を該レールRuに沿って移動可能に支持させる。 (もっと読む)


【課題】 建物への取付作業を簡単且つ効率よく行うことが可能な庇を提供することを課題とする。
【解決手段】 建物Hの外面H2から突出する庇取付ブラケットT1に取り付けられる庇1であって、庇取付ブラケットT1の下側に配置される庇本体10と、この庇本体10の上面に設けられ、庇取付ブラケットT1に掛止される取付部材20,20,…とを備える庇1とする。取付部材20は、庇本体10の上面に固定される固定部と、当該固定部に立設された立上部と、当該立上部から庇取付ブラケットT1に向かって張り出す掛止部とを備えている。 (もっと読む)


【課題】軽量でありながらも面材の表面に窪みが発生することがない庇を提供することを課題とする。
【解決手段】建物に付設される庇1であって、上下に対向して配置された二枚のアルミニウム製またはアルミニウム合金製の面材12と、当該二枚の面材12の間に配置されたアルミニウム製またはアルミニウム合金製のコア材13とを含む庇本体10を備えて構成され、前記各面材12と前記コア材13とが、銅を27〜37質量%、珪素を5〜10質量%含み、残部がアルミニウム及び不可避的不純物からなるろう材によって互いに接合されていることを特徴とする。 (もっと読む)


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