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Fターム[2E108BN10]の内容

屋根ふき、それに関連する装置又は器具 (11,208) | 屋根材の断面形状 (729) | 曲面を持つ屋根材 (12)

Fターム[2E108BN10]に分類される特許

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【課題】耐久性に優れた太陽電池パネル散水システム及びこれに用いる散水瓦を提供すること。
【解決手段】散水瓦10は、太陽電池パネル3に向けて散水する散水ノズル13と、散水ノズル13に接続された給水管11と、屋根に設置される本体部材12とを備える。本体部材12には、中途部で屈曲する貫通孔121が形成され、この貫通孔121は、太陽電池パネル3に向けて開口する第1の開口部121aと、下方に向けて開口する第2の開口部121bとを有する。散水ノズル13は、そのノズル面13aが第1の開口部121aから露出するように貫通孔121に収容され、給水管11は、第2の開口部121bを介して本体部材12の外方へ延びるように貫通孔121に収容される。本体部材12は屋根瓦25と実質同一の平面輪郭形状を有し、屋根瓦25に代えて屋根に設置可能とされている。 (もっと読む)


【課題】集積、梱包が反転を伴う積み重ねなしに可能で、新設、既設の屋根を葺きあげることができる、屋根材及びその屋根材を用いた改修方法を提供する。
【解決手段】延伸する一対の長尺縁部1a、1bとこれら各長尺縁部を上下に挟み込み桁方向に沿って延伸する一対の短尺縁部1c、1dとによった輪郭形状を有する屋根材本体1と、各長尺縁部につながる上ハゼ2、下ハゼ3とを備え、隣接配置する他の屋根材の下ハゼ、上ハゼにそれぞれ嵌合し屋根を葺きあげる縦葺き用屋根材で、上ハゼ、下ハゼが、長尺縁部から立ち上がる傾斜側板2a、3aと、傾斜側板の上端に係止顎部を介してつながるとともに屋根材本体に隣接配置する別の屋根材の下ハゼ、上ハゼに嵌合可能な先端先細り形状をなす頭部2b、3bと、この頭部に係止顎部を介して垂下、保持され、傾斜側板との相互間にて断面ハの字型の下開き開口h、iを形成する傾斜側板2c、3cとによって構成する。 (もっと読む)


【課題】照明装置の構造の簡略化および小型化が図れるとともに、太陽光発電の発電量が大きく、かつ容易に設置作業が行える照明装置付屋根構造体を提供する。
【解決手段】光透過性板材10と、この光透過性板材10を支持する枠材20と、太陽エネルギーを電気エネルギーに変換するソーラーパネル70と、照明装置30とを備えた照明装置付屋根構造体1であって、光透過性板材10は、上に凸となる湾曲部のみを備えてなり、照明装置30は、このソーラーパネル70で変換した電気エネルギーを蓄えるバッテリー33を備える電源部31と、バッテリー33から供給される電力で点灯する発光ダイオード52にて構成された発光部51とを一体的に有しており、ソーラーパネル70は、光透過性板材10の下面に対向するように設けられている。 (もっと読む)


屋上の太陽電池モジュール取り付けシステムは、安定脚と、太陽電池モジュール取り付けフレームワークとを有する。 (もっと読む)


【課題】従来技術に比して、コストを低くして実施できるうえに、意匠的外観が良い太陽集熱器一体型の屋根用折板を提供する。
【解決手段】山部4a,・・・と谷部4b,・・・とが連続して成る折板40における谷部4b,・・・が、集光型の複合放物面形状に形成され、集光型の複合放物面形状の谷部4b,・・・の略焦線部分S,・・・に、集熱管5がそれぞれ設けられた構成とされている。 (もっと読む)


【課題】採光性に優れ、かつ、それを介して太陽を見ても眩しくないような採光性建材の提供。
【解決手段】全光線透過率が60%以上で、出光角0°かつ受光角0°での光線透過率を100%としたときに、光線透過率が50%になる受光角が20゜以上であることを特徴とする採光性建材である。透明樹脂と、平均粒径1〜20μmで、透明樹脂との屈折率差が0.05以上である微粒子とを含む光拡散層を備え、この光拡散層100質量%中、微粒子量が2〜20質量%であり、光拡散層の厚みが20〜1200μmである構成が好ましい。 (もっと読む)


【課題】照明装置の構造の簡略化および小型化が図れるとともに、太陽光発電の発電量が大きく、かつ容易に設置作業が行える照明装置付屋根構造体を提供する。
【解決手段】光透過性板材10と、この光透過性板材10を支持する枠材20と、太陽エネルギーを電気エネルギーに変換するソーラーパネル70と、照明装置30とを備えた照明装置付屋根構造体1であって、照明装置30は、このソーラーパネル70で変換した電気エネルギーを蓄えるバッテリー33を備える電源部31と、バッテリー33から供給される電力で点灯する発光ダイオード52にて構成された発光部51とを一体的に有しており、ソーラーパネル70は、光透過性板材10の下面に対向するように設けられている。 (もっと読む)


【課題】防音性能を簡単に付与することができる簡易屋根を提供する。
【解決手段】屋根材4を湾曲状に形成すると共に、前記屋根材4の湾曲方向に沿って、制振性能を有する樹脂製シート5を前記屋根材4の下面に貼着するだけで、屋根材4の湾曲形状と、該湾曲形状の湾曲方向に沿って貼着された樹脂製シート5とにより、振動が効果的に低減され、これによって雨滴による騒音も低減され、簡単に屋根材4に防音性能を付与することができる。また、新設の簡易屋根のみならず、既設の簡易屋根の屋根材4にも貼着するだけで、防音性能を具備した簡易屋根Pとなすことができる。 (もっと読む)


【課題】下方に通信領域があった場合でも電波障害を発生させる恐れを小さくできるシェルターを提供する。
【解決手段】屋根材1の少なくとも下面を覆って電波吸収体が取り付けられているか、又は屋根材1の少なくとも下面が電波吸収体により形成されていることで、シェルターの下方から到来する反射波等の不要電波R2が屋根材1の下面に到達しても、電波吸収体により吸収又は減衰されることで、下方に通信領域Aがあった場合でも反射波等に起因する電波障害が発生する恐れを小さくすることができる。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、簡単な構造で多大な効果が発揮され、既存の建物にも容易に適用することが出来る雨垂れ音の低減構造を提供することを可能にすることを目的としている。
【解決手段】 矩形状の金属板を山型に折り曲げ加工して形成した屈折板5を、防振ゴムシート4を介して、該屈折板5の折り曲げ線5aが建物外壁面1に対して平行になるように配置して屋根面3に対して貼着して構成すると共に、防振ゴムシート4は屋根面3と屈折板5との間の離間寸法に応じた厚みを有し、屈折板5の勾配は、屋根面3に対する雨垂れの滴下位置6において屋根面3の勾配よりも急勾配とした構成であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】雨水を処理する為の勾配を常に確保して、雨水が溜まり難く、所謂ポンディング現象が生じない空気膜構造を提供する。
【解決手段】膜材は、屋根の凹みが生じやすい部位のケーブル等に沿った部分がチューブ状の二重膜構造に形成され、前記二重膜構造部内に屋内よりも高い圧力の空気が圧入され膨らまされている。 (もっと読む)


【課題】駅舎ホーム等の屋根の先端に張り付けたスレート湾曲板の補修を目的とする施工性の良好な補修構造と、これに用いる合成樹脂製の屋根材を提供する。
【解決手段】駅舎ホーム1の屋根の先端に張り付けたスレート湾曲板6を被覆できる形状に曲成され且つ垂下する先端にU字形の溝部8aが形成された合成樹脂製の屋根材8をスレート湾曲板6に被せると共に、屋根材8の溝部8aにスレート湾曲板6の垂下する先端を嵌め込んで、屋根材8を張り付けた、駅舎ホームの屋根補修構造とする。或いは、スレート湾曲板を取り除き、スレート湾曲板の曲がり角と同じ曲がり角になるように曲成され且つ垂下する先端が内側に向かって直角に折り曲げられた代替用の合成樹脂製の屋根材上記を屋根先に張り付けた屋根補修構造とする。 (もっと読む)


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