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Fターム[2E108DF14]の内容

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【課題】屋根板と同等の耐食性を有する、軽量で且つ低コストの伸縮機構により、金属板屋根の熱膨張による変形音を抑制する。
【解決手段】屋根を構成する金属板14に、熱膨張による変形を吸収するための、金属板をU字状にプレス加工した伸縮機構26を設ける。ここで、前記伸縮機構26を、ベローズ状にプレス加工することができる。又、前記伸縮機構26を構成する金属板を、前記屋根を構成する金属板14と同じ材料とすることができる。更に、前記伸縮機構26を、工場で設けることができる。 (もっと読む)


【課題】雨仕舞いに優れ、変形や破損の少なく、熟練を要せず、誰でも簡単に施工できる平板金属瓦と、これを用いた屋根構造およびその設置方法を提供する。
【解決手段】軒側端部が、瓦本体部から下方に傾斜した水切り部と、該水切り部の先端から棟側に折り返された係止片と、該係止片の先端を下方にU字状に折り返してなる第1の水返し部とを備え、棟側端部が、瓦本体部からS字状に屈曲して伸長し、棟側凸部と軒側凸部が連続するS字片と、該S字片の先端から伸長する固定片と、該固定片の先端を上方にU字状に折り返してなる第2の水返し部とを備え、棟側に位置する平板金属瓦の棟側端部の前記S字片の棟側凸部を屋根上に設置された瓦桟の軒側側面に当接させた状態で、前記固定片を該瓦桟の上面に留め付けるとともに、軒側に位置する平板金属瓦の棟側端部の前記棟側凸部に対応して形成される係合溝に、前記棟側に隣接する平板金属瓦の軒側端部の前記係止片と第1の水返し部を挿入する。 (もっと読む)


【課題】金属屋根材を短いセルフドリリングビスで接続金具を介して母屋に固定して施工性の向上を図る金属屋根材の接続構造を提供する。
【解決手段】両側に半山部21a,21bが形成された金属製の上板22と下板23の間に断熱材24を一体化し、一側の下部に係合突部21eを、他側の下部に係合突部と係合可能な係合凹部21fを形成した金属屋根材21と、L字状をなし水平部25aが係合突部に載置されてセルフドリリングビス26で母屋30に共締め固定され、垂直部25bが断熱材に当接して上方に延出し上端の係止部25dが隣接する金属屋根材の断熱材を係止する接続金具25と、上板22の半山部の上部に上方に延出し上端を半山部側に折り返して係止部22c,22dを形成し、隣接する金属屋根材の当接した半山部の係止部に装着され係止部27bが半山部の係止部の下端に係止されるキャップ27を備える。 (もっと読む)


【課題】屋根面上に太陽電池パネルなどの正荷重が作用しても外装材が外れたり離脱しない外装構造を提供する。
【解決手段】上方に受支部35を有する保持部材(3A,3B)と、左右に高さの途中に係合部421を備える立ち上がり部42を有し、各立ち上がり部42の先端には上方が解放する溝部44を有する縦葺き外装材4と、左右に隣接する縦葺き外装材4,4に跨る横片部11及びその対向間隔に配設される縦片部12を有するクリップ1と、左右の縦葺き外装材4,4間に被着するキャップ材1とからなる縦葺き外装構造であって、梁2上に前記保持部材(3A,3B)を固定し、左右からそれぞれ縦葺き外装材4,4を臨ませ、各立ち上がり部42を弾性的に係合保持させると共に、各縦葺き外装材4,4の対向間隔に前記クリップ1を取り付け、さらに隣接する左右の縦葺き外装材4の立ち上がり部42にキャップ材5を弾性的に嵌合させてなる。 (もっと読む)


【課題】野地と屋根材との間に介在して水切を行う際に、施工時の踏み付け等により防止機能が損なわれることを防止することができると共に、取付施工が容易な屋根水切材を提供する。
【解決手段】屋根水切材1は、野地7と屋根材8との間に介在して水切を行う折板材からなる。野地7と屋根材8との間に配置される平材部2と、この平材部2の端縁から屋根材8側に突出する防水堰3と、防水堰3の平材部2側の基端部5とは反対側の基端部6から延出された、野地7に固定される固定片4とを備える。防水堰3の長手方向と直交する面での断面形状が、平材部2側の基端部5と固定片4側の基端部6との間に収まる形状であり、且つこの防水堰3の長手方向と直交する方向の幅寸法が、屋根材8側ほど幅狭になるように形成されている。 (もっと読む)


【課題】屋根材を固定するだけでなく、屋根上に設置する太陽電池モジュール等の任意の部材も固定することができ、部品点数を削減すると共に施工性を向上させることのできる屋根材レールを提供する。
【解決手段】屋根材レール1に、固定部材8を所定位置に留付可能とし、底部から直接立上がり屋根の流れ方向に延びるレール状の留付け固定部10と落下防止用突起部11を有した受けレール1aと、受けレール1aの下側に配置され建築構造部材としての野地板71や垂木72などに固定するための固定部12を具備させる。 (もっと読む)


【課題】屋根材を固定するだけでなく、屋根上に設置する太陽電池モジュール等の任意の部材も固定することができ、部品点数を削減すると共に施工性を向上させることのできる屋根材レールを提供する。
【解決手段】屋根材レール1に、固定部材8を所定位置に留付可能とし、屋根の流れ方向に延びるレール状の内側係合部10を有した受けレール16と、受けレール16の左右外側に配置され建築構造部材としての野地板71や垂木72などに固定するための固定部11を具備させる。 (もっと読む)


【目的】本発明は建築、構築物の外装材として使用でき、かつ、特に施工性と目地部の防水性を向上できる外装材に関するものである。
【構成】上端部に雌型連結部、下端部に雄型連結部を形成して引っ掛け構造に形成した長尺状の外装材において、雄型連結部の差込縁の左右端部を一定間隔で切り欠いて切り欠きを形成すると共に、化粧面の左右端部を内方に略180度で屈曲して舌片を形成すると共に、化粧面の上端部に段差を形成したことを特徴とする外装材。
上端部に雌型連結部13、下端部に雄型連結部9を形成して引っ掛け構造に形成した長尺状の外装材Aにおいて、雄型連結部9の差込縁7の左右端部を一定間隔で切り欠いて切り欠き15を形成すると共に、化粧面4の左右端部を内方に略180度で屈曲して舌片14を形成すると共に、化粧面4の上端部に段差13aを形成した外装材Aである。 (もっと読む)


【目的】本発明は建築、構築物の外装材として使用でき、かつ、特に施工性と目地部の防水性を向上できる外装材に関するものである。
【構成】上端部に雌型連結部13、下端部に雄型連結部9を形成して引っ掛け構造に形成した長尺状の外装材Aにおいて、雄型連結部9の差込縁7の左右端部を一定間隔で切り欠いて切り欠き15を形成すると共に、化粧面4の左右端部を内方に略90度で屈曲して端部防水片14を形成し、さらに化粧面4の上端に段差13aを形成した外装材Aである。 (もっと読む)


【目的】本発明は建築、構築物の外装施工方法として使用でき、かつ、特に施工性と防水性を向上できる外装施工方法に関するものである。
【構成】上端部に雌型連結部13、下端部に雄型連結部9を形成して引っ掛け構造に形成した長尺状の外装材Aを用いた外装施工方法において、雄型連結部9の差込縁7の左右端部を一定間隔で切り欠いて切り欠き15を形成すると共に、化粧面4の左右端部を内方に屈曲して係止片14を形成した外装材A間の目地部γ裏面に、両端に側片18、上端に上片17を形成して溝16を形成し、下端を下方に垂下して形成した防水片16aと、前記溝16に2本突出し、両先端を内側方に屈曲して係合溝21を形成したジョイナFを使用し、ジョイナFの係合溝21に外装材Aの係止片14を係止することにより施工する外装施工方法である。 (もっと読む)


【目的】本発明は建築、構築物の外装材として使用でき、かつ、特に施工性と防水性を向上できる外装材に関するものである。
【構成】上端部に雌型連結部13、下端部に雄型連結部9を形成して引っ掛け構造に形成した長尺状の外装材Aにおいて、雄型連結部9の差込縁7の左右端部を一定間隔で切り欠いて切り欠き15を形成すると共に、化粧面4の左右端部を内方に屈曲して係止片14を形成した外装材Aである。 (もっと読む)


【目的】本発明は建築、構築物の外装構造として使用でき、かつ、特に施工性と防水性を向上できる外装構造に関するものである。
【構成】上端部に雌型連結部13、下端部に雄型連結部9を形成して引っ掛け構造に形成した長尺状の外装材Aを用いた外装構造において、雄型連結部9の差込縁7の左右端部を一定間隔で切り欠いて切り欠き15を形成すると共に、化粧面4の左右端部を内方に屈曲して係止片14を形成した外装材Aと、外装材A間の目地部γ裏面に係合溝21を形成したジョイナFを形成した外装構造である。 (もっと読む)


【目的】本発明は建築、構築物の外装構造として使用でき、かつ、特に施工性と防水性を向上できる外装構造に関するものである。
【構成】上端部に雌型連結部13、下端部に雄型連結部9を形成して引っ掛け構造に形成した長尺状の外装材Aを用いた外装構造において、雄型連結部9の差込縁7の左右端部を一定間隔で切り欠いて切り欠き15を形成すると共に、化粧面4の左右端部を下方に垂下して防水片14を形成した外装材Aと、外装材A間の目地部γ裏面に敷目板Dを形成した外装構造である。 (もっと読む)


【目的】本発明は建築、構築物の外装材として使用でき、かつ、特に施工性と防水性の向上できる外装材に関するものである。
【構成】上端部に雌型連結部13、下端部に雄型連結部9を形成して引っ掛け構造に形成した長尺状の外装材Aにおいて、雄型連結部9の差込縁7の左右端部を一定間隔で切り欠いて切り欠き15を形成すると共に、化粧面4の左右端部を下方に垂下して防水片14を形成した外装材Aである。 (もっと読む)


【目的】本発明は建築、構築物の外装材として使用でき、かつ、特に施工性と防水性の向上できる外装材に関するものである。
【構成】上端部に雌型連結部13、下端部に雄型連結部9を形成して引っ掛け構造に形成した長尺状の外装材Aにおいて、雄型連結部9の差込縁7の左右端部を一定間隔で切り欠いて切り欠き15を形成した外装材Aである。 (もっと読む)


【課題】 横葺き屋根板端部から捨て板への浸水がオーバーフローを起こすようなことがない横葺き屋根の下り棟納め構造を提供すること。
【解決手段】 下り棟芯を跨ぐように下地面に固定された支持部材2の両側に横葺き屋根板端部4aを配置し、横葺き屋根板端部4a及び支持部材2上を覆う化粧部材5を配する横葺き屋根の下り棟構造において、横葺き屋根板端部4a裏面に捨て板9を配し、この捨て板9は、外側側縁に軒棟方向に平行状の返し部9aを、内側側縁に支持部材2の起立部2bに沿う立ち上げ部9bを形成してある。 (もっと読む)


【課題】 屋根板内に段差が設けられていて意匠性が高く雨仕舞や施工性にも優れた横葺き屋根板と、この横葺き屋根板を容易に取り付けることができまた屋根への設置が簡単で雨仕舞に優れた屋根板用継ぎ手とを提供する。
【解決手段】 上段屋根板部1aと下段屋根板部1bとの間に段差部1c及びその下段屋根板部1b側に凸状部1dを形成した屋根板本体1と、その四周に形成した、水下側立下がり部2aを有する下辺係止部2と、上段凸状部3aを有する上辺係止部3と、屋根板本体1の裏面側に折り返した折返し係止片4,4,4,4とで横葺き屋根板を構成すると共に、左右側部に長手方向と平行に折返し部5f,5fを形成した波板から成り、長手方向に直交する折曲部5cで表面側に折り曲げて上段捨て板部5aと下段捨て板部5bとを形成した捨て板5と、捨て板5の幅方向中央に設置した継ぎ手本体6とで屋根板用継ぎ手を構成する。 (もっと読む)


【課題】 長手方向の接続部分が平坦状に形成される外装構造を迅速かつ安価に仕上げることができる横葺き外装材及びその接続構造を提供する。
【解決手段】 本発明は、水上側、水下側に相互に係合する成形部13,12を有する横葺き外装材1において、長手方向の両端縁に、ブランク加工により、少なくとも1以上の凸状部分14A,15A及び凹状部分14B,15Bを有する平面視凹凸状の接続部14,15を、一方の凹状部分14B,15Bと他方の凸状部分15A,14Aとが短手方向に同位状になるように形成すると共に、凸状部分14A,15Aの先端が面板部11より上方に位置するように形成する。 (もっと読む)


【課題】 横葺き屋根等にあっては、水勾配方向に直交する横方向へ連設した外装パネル間の横繋ぎ部の水密性の確保が問題であり、優れた水密性を確保でき、しかも、施工の容易な接続構造の開発が求められていた。
【解決手段】 横繋ぎされた両外装パネル1の横繋ぎ部2の下面側に、前記水勾配に沿って傾斜させて延在された水切板11が非透水性の圧縮性独立発泡体層11aを介して配置され、前記横繋ぎ部2の上面側に、当該横繋ぎ部2上側を覆う差込カバー12が非透水性の圧縮性独立発泡体層12aを介して配置され、前記横繋ぎ部2が上下の圧縮性独立発泡体層11a、12a間に挟み込まれている横葺き外装パネルの接続構造を提供する。 (もっと読む)


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