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Fターム[2E108LL03]の内容

屋根ふき、それに関連する装置又は器具 (11,208) | 収集装置本体の外形 (697) | 板状体 (630) | 両側縁に立上片を有する板状体 (10)

Fターム[2E108LL03]に分類される特許

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【課題】エネルギ変換効率の向上を図ることができる太陽電池パネルを提供する。
【解決手段】太陽電池パネル11は、太陽光エネルギを電気エネルギに変換する矩形板状の太陽電池パネル本体12と、この太陽電池パネル本体12の周端部を保持する矩形環状の周枠体13とを備える。太陽電池パネル本体12は、本体板部15と、凹み付上端部17と、凹み付下端部19と、凹み付左端部と、凹み付右端部とを有する。周枠体13は、凹み付上端部17を表裏面側から挟持する上端部挟持部31と、凹み付下端部19を表裏面側から挟持する下端部挟持部32と、凹み付左端部を表裏面側から挟持する左端部挟持部と、凹み付右端部24を表裏面側から挟持する右端部挟持部とを有する。各挟持部31,32は本体板部15の表面より突出していない。 (もっと読む)


【課題】新設時の下地や既存屋根(既存躯体)への負荷を軽減し、簡易な構成のパネルとすることでコストを抑制し、安価かつ簡易に太陽電池パネルを外装面に敷設することができる太陽電池パネル及びそれを用いた外装構造を提供する。
【解決手段】本発明の太陽電池パネル1は、面板部11に太陽エネルギー変換モジュール1Aを備え、該面板部11の少なくとも対向する側縁に成形部12,12を設けたパネル本体10と、該パネル本体10の成形部12に取り付ける取付部材2とからなり、パネル本体10の成形部12は、裏面側へ折り下げた折り下げ部分121を有し、取付部材2は、パネル本体10の成形部12を支持する支持部21と、下地への固定部23と、を有し、パネル本体10の対向するそれぞれの成形部12,12の裏面側を取付部材2の支持部21に支持させると共に成形部12を取付部材2に係合させて一体化させてなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】落雪を防止可能、且つ、太陽電池モジュールの撓みを防止可能な太陽電池モジュールの落雪防止金具及び太陽電池モジュールの固定構造を提供すること。
【解決手段】屋根上に沿って固定されたレール5に、固定部材3を介して複数固定された、方形の枠体210内に太陽電池パネル220が支持された平板状の太陽電池モジュール200上に積もった雪の落雪を防止する落雪防止金具4は、枠体210の側面部213に沿って形成され、その両側面に枠体210の側面部213又は化粧カバーと当接する第1部材31と、第1部材31に設けられ、枠体210の下面部211及び上面部212に当接することで、枠体210に固定される第2部材32と、第1部材31の上端部に設けられ、その先端が、枠体210又は太陽電池パネル220よりも突出する突起部41を有する雪止め部33と、を備える構成とする。 (もっと読む)


【課題】太陽電池モジュールを屋根上に設置するための設置装置を提供する。
【解決手段】太陽電池モジュールMを搭載するための架台1を屋根上に設置する架台構築装置と、搭載した太陽電池モジュールMを架台1に固定する固定装置を有し、架台構築装置は、架台の設置予定位置に対応して屋根上に固設されるベース金具4と、ジョイント金具5により構成されている。ジョイント金具5は、架台の両側壁25を摺動自在に挟持する一対の挟持板部と、架台の底壁を超えて下方に延長された受板部と、一対の受板部に貫設された支持孔を備え、ガイド孔を設けたベース金具4の一対の起立板部19の間に嵌入される。ガイド孔及び支持孔に締結ボルト6を挿通してナット7を締結すると、起立板部の挟着部が挟持板部を挟着し、挟持板部を架台の両側壁25に圧着させるように構成している。 (もっと読む)


【課題】太陽電池パネルモジュール、その製造方法及び同パネルモジュールを備えた断熱屋根構造並び屋根構造、同パネルモジュールを用いた発電システムに関する。
【解決手段】太陽電池パネルモジュールは、建物の屋根材としての機能を有する波状又は凹状鋼板と、太陽光から発電する発電機能を有する太陽電池パネルと、前記太陽電池パネルを保護するための保護シートと、を備え、前記鋼板に前記太陽電池パネルを配設し、前記鋼板に前記太陽電池パネルを挟んだ状態で前記保護シートを貼着する構成とした。 (もっと読む)


【課題】太陽光を電気エネルギー、熱エネルギー、光として有効利用し、パネル設置手段における平面の大きさに制約があっても、発電量、集熱量、集光量を増やすことができる。
【解決手段】光透過性の太陽光発電パネル1と、熱媒流路2を備えた太陽熱吸収パネル3と、太陽光を集光する集光部4及び集光部4で集光した光を外部に取り出す導光路6を備えた太陽光集光パネル5を備える。太陽光発電パネル1と、太陽熱吸収パネル3と、太陽光集光パネル5とが平面視で同じ外形寸法で形成される。これらのパネルを平面方向に複数並べて設置可能なパネル設置手段10を備え、パネル設置手段10に、所望のパネルを1乃至複数選択して重ねて設置可能である。 (もっと読む)


【課題】太陽光発電用ソーラーパネルを屋根に確実に取り付けることができることは勿論、既存の鋼材を使用することができるので安価で済み、しかも、屋根とソーラーパネルとの間の空気の流通を確実に確保することによって、屋根とソーラーパネルとの間が雨水等によりいつまでも湿気を帯びることがないソーラーパネル取付装置を提供する。
【解決手段】ソーラーパネル(P)を屋根(R)に固定するソーラーパネル取付装置において、屋根(R)にその勾配方向(X)に沿って間隔をあけて固定される、固定ボルト3が垂直に固定された固定部材と、前記固定部材により屋根にその勾配方向に沿って固定されるC形鋼からなる縦フレームと、前記縦フレーム上にこれと直交して固定される、ハット形鋼からなる横フレームと、最上段の前記横フレームと屋根の棟との間に取り付けられる棟カバーとを備え、ソーラーパネルは、前記横フレーム間に取り付けられ、前記棟カバーの下端部は、前記最上段の横フレームに通気部材を介して固定される。 (もっと読む)


【課題】太陽電池モジュールの構造の簡素化と、汎用性の向上とを実現する。さらに太陽電池モジュールなどの外装パネルの取付構造の簡素化を実現して、その分だけ施工コストの削減と、屋根への負荷重量を削減する。
【解決手段】ベース体1と、ベース体1の主面壁3に貼り付け固定される、フィルム型のアモルファス太陽電池からなる電池本体2とで太陽電池モジュールPを構成して、モジュール構造の簡素化と軽量化とを実現する。隣接する折版屋根材16の連結部分19に装着した締結金具25で太陽電池モジュールPを直接支持する。締結金具25は、連結部分19に締結固定される支持ベース26と、押え具27などで構成し、太陽電池モジュールPのベース体1に設けた締結壁7を、支持ベース26と押え具27とで直接挟持固定する。 (もっと読む)


【課題】 設置する屋根の下位側の上側フレームの一部が隣接する上位側の下側フレーム上に積層することにより、最下位のフランジ部が下方に突出することがなくなり、施工効率が向上する。
【解決手段】 下位側の太陽電池モジュール1の上側フレーム3のフランジ部3bが、上位側の太陽電池モジュール1’の下側フレーム4上に積層される。この際に、先に設置した上位側の太陽電池モジュール1’の下側フレーム4に設けた凹条部4c、4dに、太陽電池モジュール1の上側フレーム3の凸条部3c、3dが嵌合するように重ね合わせる。
下位側の太陽電池モジュール1’の上側フレーム3のフランジ部3bのねじ孔3g、3hからねじ22を挿通し、上位側の太陽電池モジュール1’のねじ孔4g、4hにねじ立てをしてフランジ部3bを下側フレーム4に固定する。 (もっと読む)


【課題】太陽電池の裏面にて様々な理由で発生した水を内部に滞留することなく排出できる太陽電池一体型外装材を用いた縦葺き外装構造を提供する。
【解決手段】本発明の太陽電池一体型外装材1を用いた縦葺き外装構造は、縦葺き外装材2の面板部21に太陽電池3を一体的に固定した太陽電池一体型外装材1を敷設してなる縦葺き外装構造であって、前記縦葺き外装材2は、面板部21と少なくとも長手方向に沿う縁部に成形部22,23を有し、面板部21には太陽電池3の付帯具を挿通する開口部24を備えると共に、流れ方向の水下側に裏面に貫通する水抜き孔25を有し、長手方向に隣接する縦葺き外装材2の短手方向に沿う縁部26,27同士を、排水路51を有するジョイント部材5上に臨ませ、縦葺き外装材2の水抜き孔25をジョイント部材5の排水路51上に位置させて接続してなることを特徴とする。 (もっと読む)


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