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Fターム[2E110AA01]の内容

壁の仕上げ (51,451) | 目的、効果又は機能 (7,070) | 熱に関するもの(寒暑等を含む) (694)

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【課題】緑化植物が生長できる状態で支持された緑化パネル体を建物の張出床部にて建物の壁面側に向けて所定角度まで位置変更可能として緑化植物に対する水やり等の管理や、枝葉の切除等の手入れなどを可能とする。
【解決手段】枠体5の内側空間に、緑化植物が生長できる状態で支持された植物支持パネル(6,7)を取り付けた緑化パネル体1を、建物の壁面2に沿って外側に張り出した張出床部3の外側辺近傍にて上下方向に設置された支柱4を用いて該壁面2に略平行に設け、上記支柱4に取り付けられた緑化パネル体1の一側辺部を中心にして該緑化パネル体1を建物の壁面2側に向けて所定角度まで回動可能としたものである。これにより、緑化パネル体1を建物の張出床部3にて建物の壁面2側に向けて所定角度まで位置変更可能として緑化植物に対する水やり等の管理や、枝葉の切除等の手入れなどができる。 (もっと読む)


【課題】 施工性が良好であり、管路の圧力損失が少なくエアー詰まり等がなく、稼働効率や熱交換効率の良い壁面冷暖房装置を提供する。
【解決手段】 隣接してほぼ平行に並べて設けられ熱交換用流体が流れる供給側メインパイプ18と戻り側メインパイプ20と、各メインパイプ18,20間に両端が接続され各メインパイプ18,20に対して直角方向に延びて一定の長さで折り返されて各メインパイプ18,20を連通させる複数の細い熱交換パイプ22とから成るパイプユニット14を有する。各メインパイプ18,20の内径の断面積が、熱交換パイプ22の内径の断面積の総和より大きい。各メインパイプ18,20および熱交換パイプ22を保持し下地材となる収納板12を備え、収納板12には熱交換パイプ22を収納する収納溝17を有する。 (もっと読む)


【課題】 素地(陶製外装材)との定着性がよく、また耐候性、耐久性に優れた太陽熱反射性施釉剤と、製造が容易で、且つ、現場での施工性もよい前記施釉剤を用いた遮熱陶製外装材を提供する。
【解決手段】 釉薬にその溶融温度より高い温度で焼成する熱反射性セラミック粒を拡散して太陽熱反射性施釉剤を構成する。釉薬は溶融剤としてガラスフリットを含むものである。また、これら太陽熱反射性施釉剤を焼成前の陶製素地に塗布し、当該陶製素地を釉薬が溶融する温度以上で、且つ、熱反射性セラミック粒が溶融する温度未満で焼成して遮熱陶製外装材を得る。陶製素地を瓦またはタイルとすれば、建物のほぼ全てを熱反射性のある外装材で構築することができる。 (もっと読む)


【課題】
それ自身が発熱手段を有し、発熱を行なうことが可能なセラミックタイルを提供する。

【解決手段】
セラミックタイルを本体部10と保護板11とから構成し、本体部10の上面に偏平な凹部15を形成しておき、この凹部15内に絶縁フィルム21によって封止されたカーボングラファイトシート12を埋設し、保護板11で上記カーボングラファイトシート12を覆う。そしてリード線20および端子板19を通して通電することにより、本体部10の凹部15内に収納されたカーボングラファイトシート12がジュール熱によって発熱する。
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【課題】 暖房パネルの基材マットが下地材に確実に固定され、かつ剥がれにくいパネル暖房設備を提供する。
【解決手段】 下地材上に、熱媒を流通させる配管を埋設した発泡合成樹脂製又は木製の基材マット、金属薄板および表装材が順に固定されてなるパネル暖房設備であって、前記下地材への前記基材マットの固定が、少なくとも前記基材マット側から前記下地材へねじ込まれた複数のビスによって行われており、前記ビスは、ネジ山がない部位であるビス上部とネジ山を有する部位であるビス下部からなり、前記ねじ込まれたビスにおける前記ビス上部と前記ビス下部との境界が、前記下地材内部に位置することを特徴とする、パネル暖房設備とする。 (もっと読む)


【課題】
床・壁面等の冷暖房効率の向上、製造コストの低廉化、及び、施工作業の効率の向上を図ることができる床・壁面等の冷暖房装置を提供する。
【解決手段】
熱源管の熱を熱交換部材を介して熱伝導部材から熱を拡散する床・壁面の冷暖房装置であって、熱伝導部材には蛇行して循環する中空細管に二相凝縮性作動流体が封入され、中空細管が熱交換部材に接合して熱を受給する接合部は一定の曲率半径を有するU字形状で180°に折り返されるとともに、熱交換部材は熱源管固定部材と一対の細管固定部材とからなり、細管固定部材は細管の接合部のU字形状に対応する形状及び位置に細管を嵌合する細管嵌合溝を設けて接合部を嵌合し、熱源管固定部材は中央部に熱源管を上方から挿入するための上方開口部を有する直線の熱源管嵌合溝を有するとともに、嵌合溝の両側には前記細管固定部材の上面を覆って細管を固定する細管固定板部を有する。 (もっと読む)


【課題】 地面から蔦等の蔓類を這延させるのではなく、外壁面を高さ方向の途中から緑化させ、或いは、通常では人の手が届かない高架高速道路の路側壁の外壁面や家屋の2階部分の外壁面や屋根やベランダ壁等、高所位置を蔦等の蔓類で緑化させる際に、窓開口部がなくても建築物等の内側において土壌収容部を容易に管理することができる緑化植栽方法を提供。
【解決手段】 建築物1等の外側15に面した外壁面13に沿って蔦等の蔓類Tを這延させて緑化させるための緑化植栽方法であって、外壁面から壁体10を貫通させて建築物等の内側14に面した内壁面16に至る貫通穴12を形成させ、建築物等の内側に土壌収容部11を配設させ、この土壌収容部に植え付けた蔦等の蔓類を前記貫通穴から建築物等の外側に延出させて外壁面に沿って這延させる。 (もっと読む)


【課題】絶縁層と、発熱素子と、被覆とを備える巻き上げ式床暖房装置を提供すること。
【解決手段】絶縁層は、床の上に敷くためのものであり、発熱素子は被覆と絶縁層との間を延びる。被覆は、床材を支持するためのものであり、絶縁層に分配するように被覆上に加わる力を分散するための力分配層を備える。発熱素子(の一部)が加えられる力の場所または近くに位置している限り、力が分散して伝えられるために、その上に加えられる負荷は、元の負荷より小さくなる。そのため、発熱素子が損傷を受ける危険が少なくなる。 (もっと読む)


本発明は、連結部材(19)と協働して、ガラス板(1)が支持物上に取り付けられることを可能にするように、ガラス板(1)内に挿入されるかまたはガラス板内に形成されるように設計されているインサートに関する。本発明のインサートは、板(1)の1つの面に配置されている穴(2)の中に位置させられるように設計されており、前記穴(2)は、内側に湾曲した輪郭を有する側方支持壁によって画定されている。本発明は、さらに、支持物に板(1)を連結するために使用される上述の部材(19)上に設けられている手段(20)と相補的である固定手段(16)も含む。
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【課題】 表面材が自然石などの薄片からなる表面材とハニカムコアおよび電熱材からなる暖房用パネル部材を、外観が美麗で、軽量で、熱効率が良くかつ安価に製作できるように改良する。
【解決手段】ハニカムコア11のハニカム部に直径5mm以下の貫通穴4を開け、その穴4に絶縁材で被覆した電熱線5を通して発熱パネルを使用し、その表面に、美麗である自然石などの薄片12を貼りつけた暖房用部材を作成し、従来の暖房用部材に比べて、美麗で薄く軽量でかつ熱効率を高めた暖房用パネル部材を提供する。 (もっと読む)


【課題】 この発明は、面発熱シート及び電気接続具を備えた電熱床板又は電熱壁板と、これによる電気床暖房を具備することを目的としたものである。
【解決手段】 この発明は、上面板と下面板の間に電熱シートを内蔵させると共に、前記電熱シートの電気接続具を設置して電熱板としたことを特徴とする電熱建材により目的を達成した。 (もっと読む)


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