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Fターム[2E110AB04]の内容

壁の仕上げ (51,451) | 仕上げ対象場所又は仕上げ部位 (6,667) | 仕上げ対象場所 (3,418) |  (2,327)

Fターム[2E110AB04]に分類される特許

2,001 - 2,020 / 2,327


屋根被覆体またはファサード被覆体は、うろこ状に配置された、プレート形状の構成部材(1)からなり、その場合に各構成部材(1)は少なくとも1つのプレート部分(2)、フレームおよび少なくとも1つの保持部材(6)からなる。各構成部材(1)は、少なくとも1つの保持部材(6)によって、ほぼ水平に配置された支持部材(27)に固定されている。各保持部材(6)は、それぞれの構成部材(1)に、構成部材(1)の下方の、ほぼ水平に配向された端縁(5)に隣接して配置されており、かつ保持部材(6)の、支持部材(27)と接触する箇所(20)は、構成部材(1)の上方の端縁(11)よりも、この下方の端縁(5)の近くに位置している。フレーム(3)によって各構成部材は、エッジの回りを機械的な損傷から保護される。保持部材(6)によって、主に構成部材(1)の下方の端縁が固定され、構成部材ないしそのフレームの上方の部分は、次の上方の列内に配置された構成部材の下に位置し、それによって固定されている。 (もっと読む)


【課題】目地部を十分に保護することができるタイルユニット及びタイル張付構造を提供する。
【解決手段】タイルユニットは、複数枚のタイル1が目地間隔をあけて配列され、目地間隙に弾性目地材2が充填されると共に、タイル1同士がそれらの前面に付着された透明シート3によって連結されて一体化されたものである。透明シート3はタイル1の前面に対し粘着剤や接着剤によって付着される。 (もっと読む)


【課題】 種々なサイズのタイルを自由に使用可能であり、建物に地震等の揺れが加わった場合に下地側とタイル側の動きを独立させてタイルの剥離・落下を防止すること。
【解決手段】 柱1又は間柱に面材2を取り付け、面材2に防水シート3を被覆し、その前面全体に通気胴縁4を介して下地板5を取り付ける。下地板5は防水シートを内装した物を用い、その前面に網状部材6を配し、その前面にこれを介して下地板5及び柱1又は間柱に複数の固定用スライド支持部材7を固設し、この固定用スライド支持部材7に横方向スライド自在に複数のタイル用支持部材9、9…を配する。複数のタイル部材10、10…を、タイル用支持部材9、9…の支持突片9a、9a…で位置決めしつつ網状部材6に接着結合する。タイル部材10、10間の目地には目地材を充填する。 (もっと読む)


【課題】板材の前後位置の調整が容易であり、施工容易かつ外観意匠性に優れた板材施工方法及び板材施工構造を提供すること。
【解決手段】壁面の下地材5に複数の板材10を取付金具2を介して貼り付けて壁面を仕上げる板材施工構造1を構築する板材施工方法。取付金具2は、第1脚部21及び第2脚部22と、第1背板部23及び第2背板部24と、第1凸部25及び第2凸部26とを有する。金具固定工程にて、複数の取付金具2を壁面の下地材5に固定する。板貼工程にて、板材10の下端部の裏側面111を接着剤4を介して第1背板部23に接着させ、板材10の上端部の裏側面111を接着剤4を介して第2背板部24に接着させることにより、板材10を複数の取付金具2に貼着する。クリップ配設工程にて、板材10と第2凸部26との間に、上下に広がる方向に付勢されたクリップ3を配設する。 (もっと読む)


【課題】 目地が目立つことなく、また上下にずれることなく、左右方向へ接続することができる外装材を提供する。
【解決手段】 一方の側端に嵌合突片1aと嵌合凹所2aとが交互に上下複数形成されている。また他方の側端に、上記の嵌合突片1aと同じ高さに嵌合凹所2bが、上記の嵌合凹所2aと同じ高さに嵌合突片1bがそれぞれ位置するように、嵌合突片1bと嵌合凹所2bとが交互に上下複数形成されている。そして嵌合突片1a,1bと嵌合凹所2a,2bとは左右に隣合う外装材A間で嵌め込み可能に形成されている。左右に隣合う外装材Aの接続を、一方の外装材Aの一側端の嵌合突片1a及び嵌合凹所2aと、他方の外装材Aの他側端の嵌合凹所2b及び嵌合突片1bとを、相互に嵌め込んだ状態で行なうことができる。 (もっと読む)


【課題】 耐衝撃性、強度に優れる上、フレキシビリティであり、水打ちや熱加工等の特殊な処理無しでかつ常温において曲面用途に用いることのできる化粧板を得る。
【解決手段】 コート紙、突板、ジアリルフタレート樹脂含浸化粧紙、不飽和ポリエステル樹脂含浸化粧紙、ジアリルフタレート樹脂−不飽和ポリエステル樹脂混合樹脂含浸化粧紙のいずれかの化粧材料と、繊維基材に熱可塑性樹脂と無機充填材とからなるスラリーが含浸された樹脂含浸コア材とを積層し、熱圧成形する。該熱可塑性樹脂と該無機充填材の配合割合は固形分比で1:3〜1:10とする。該スラリーの含浸率が数1で示される算出方法で700〜2000%とする。該熱可塑性樹脂のガラス転移温度(Tg)は0℃以下のものを用いる。 (もっと読む)


【課題】 建物の屋上設備、付属設備またフェンス等に外装材として用いられるルーバー材の取付構造に関し、部品点数が削減されるとともに施工性に優れ、かつ耐風圧強度にも優れたルーバー材の取付構造を提供することを課題とする。
【解決手段】 化粧面部の後部に係合溝部41が形成されたルーバー材2を、取付具4を用いて、フランジ部14を有する胴縁材6に止着するルーバー材の取付構造において、取付具4は、係合溝部41に係合される取付板部19及び植設ボルト32からなる取付基部片18と、植設ボルトを挿通する挿通孔25が設けられた受け部22、この受け部から屈曲される立上部23、及びこの立上部からフランジ部を巻き込むように折曲された屈曲部24からなるクリップ片16と、受け部の挿通孔25に挿通された植設ボルト32に螺着されるナット材20と、を有する構成である。 (もっと読む)


【課題】 作業員の熟練度に関係なく簡単に躯体へ取付けができ、しかも、部品管理の手間を極力省いて施工コストを抑えることができる外壁材取付け具と、その外壁材取付け具を用いた外壁施工方法を提供すること。
【解決手段】 C型鋼BのリップB1長手方向からその直交方向であるリップB1短手方向へ回動させて対向して張り出された夫々の前記リップB1を挟持させる係止部11eを設けた取付け具本体11と、その取付け具本体11に接続されC型鋼Bから所要間隔をおいて外壁材Cを支持させる支持部材21とを備えて外壁材取付け具を構成する。 (もっと読む)


【課題】合成樹脂製の板材2を一対の挟持板6,6で挟持して板材固定ボルト5を介し躯体外壁1に固定することにより、この板材2を確実堅固に固定すると共に見栄えも良くすることができる外壁構造を提供する。
【解決手段】長尺な合成樹脂製の板材2を複数併設して躯体外壁1に板材固定ボルト5で固定してなるものであって、前記板材2の少なくとも上下の両端部が、板材固定ボルト5の先端部分に設けられた一対の挟持板6,6で挟持されていると共に、これらの挟持板6,6の幅が板材2の幅の1/5〜4/5の範囲とする。 (もっと読む)


【課題】 各種形状及び大きさの化粧板を任意に且つ簡単に組み立てることができる化粧板用モジュールを提供する。
【解決手段】 化粧板用モジュールは、幅方向に延びる本体部(1)と、本体部(1)の幅方向一端部(2)に形成され、その末端(5)と本体部(1)との間に開口部(6)を有するリング部(4)と、本体部(1)の幅方向他端部(3)に形成され、真っ直ぐなアーム部(10)と円弧部(13)とを経由して本体部(1)と連続する軸部(8)とを備え、リング部(4)の内径は軸部(8)の直径に相当し、円弧部(13)の内径はリング部(4)の外径に相当していて円弧部(13)の中心(14)と軸部(8)の中心(9)とが一致している。 (もっと読む)


【課題】構築物の壁面にタイルを長期的に安定して固定し、かつ改修時や解体時には容易にタイルを脱着できる、タイルの施工が容易でかつ脱落しないタイルの取付け構造を提供する。
【解決手段】躯体12に取り付けられたタイル配設基板2に、タイル1を取り付けるためのガイドレール3が水平方向に所定の間隔で配設さられており、タイル1を該ガイドレールに固定することによりタイル配設基板に取り付けするタイル取付け構造であって、前記ガイドレール3の下側にはタイル固定治具4を懸架するための係合溝6が設けられており、タイルの下端を下段のガイドレールに係止し、係止したタイルの上端を上段のガイドレールの係合溝に懸架したタイル固定治具により押えて固定する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、今までにない外観を呈し、かつ施工性、防水機能、断熱機能、結露防止機能、等を具備した外壁材に係るものである。
【解決手段】 垂直な化粧面4と、化粧面4の上端を外方に突出した第1防水片13と、第1防水片13の先端部分を上側に突出した嵌合片18と、第1防水片13の先端部分を下側へ突出すると共に先端を外方に突出して突起19を形成した第2防水片17と、化粧面4の上端をさらに上側に突出した固定片15を形成した雌型連結部21と、化粧面4の下端近傍を内側方に突出した最奥片8と、最奥片8の先端を下方に突出した差込片9と、化粧面4と最奥片8と差込片9とから係合溝10を形成した雄型連結部12とから形成すると共に、化粧面4の下端が外壁材Aの化粧面4の上端部に覆い被さるように形成すると共に、化粧面4の上端部分に化粧面4の下端先端の厚さと等しい段差4cを形成した外壁材Aである。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、今までにない外観を呈し、かつ施工性、防水機能、断熱機能、結露防止機能、等を具備した外壁材に係るものである。
【解決手段】 傾斜した化粧面4と、化粧面4の上端を外方に突出した第1防水片13と、第1防水片13の先端部分を上側に突出した嵌合片18と、第1防水片13の先端部分を下側へ突出すると共に先端を外方に突出して突起19を形成した第2防水片17と、化粧面4の上端をさらに上側に突出した固定片15を形成した雌型連結部21と、化粧面4の下端近傍を内側方に突出した最奥片8と、最奥片8の先端を下方に突出した差込片9と、化粧面4と最奥片8と差込片9とから係合溝10を形成した雄型連結部12とから形成すると共に、化粧面4の下端が外壁材Aの化粧面4の上端部に覆い被さるように形成すると共に、化粧面4の上端部分に化粧面4の下端先端の厚さよりも小さい段差4cを形成した外壁材Aである。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、今までにない外観を呈し、かつ施工性、防水機能、断熱機能、結露防止機能、等を具備した外壁材に係るものである。
【解決手段】 傾斜した化粧面4と、化粧面4の上端を外方に突出した第1防水片13と、第1防水片13の先端部分を上側に突出した嵌合片17と、第1防水片13の先端部分を下側へ突出すると共に先端を外方に突出して突起19を形成した第2防水片18と、化粧面4の上端をさらに上側に突出した固定片15を形成した雌型連結部21と、化粧面4の下端近傍を内側方に突出した最奥片8と、最奥片8の先端を下方に突出した差込片9と、化粧面4と最奥片8と差込片9とから係合溝10を形成した雄型連結部12とから形成すると共に、化粧面4の下端が下段となる外壁材Aの化粧面4の上端部に覆い被さるように形成し、雄型連結部12の厚さを雌型連結部21の厚さよりも化粧面4の下端の厚さ分だけ厚く形成した外壁材Aである。 (もっと読む)


【課題】タイルの表面に連結紙及びスペーサ片を配設する方法に比べて、作業の容易化を図り、かつ、廃棄物を生じないタイルユニットの製造方法を提供する。
【解決手段】一部に凸部を有する配置板上2aに厚みの異なる2種類以上のタイル8a、8bを、各タイルの裏面10を上側とし、かつ、各タイル8a、8b配設後の各タイルの裏面10が略面一となるように配設し、
その後に、前記各タイル8a、8bの裏面10相互を連結部材11で連結することを特徴とするタイルユニットの製造方法。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、今までにない外観を呈し、かつ施工性、防水機能、断熱機能、結露防止機能、等を具備した外壁材に係るものである。
【解決手段】 略垂直な化粧面4と、化粧面4の上端を外方に突出した第1防水片13と、第1防水片13の先端部分を上側に突出した嵌合片18と、第1防水片13の先端部分を下側へ突出すると共に先端を外方に突出して突起19を形成した第2防水片17と、化粧面4の上端をさらに上側に突出した固定片15を形成した雌型連結部21と、化粧面4の下端近傍を内側方に突出した最奥片8と、最奥片8の先端を下方に突出した差込片9と、化粧面4と最奥片8と差込片9とから係合溝10を形成した雄型連結部12とから形成すると共に、化粧面4の下端が下段となる外壁材Aの化粧面4の上端部に覆い被さるように形成し、雄型連結部12の厚さを雌型連結部21の厚さよりも化粧面4の下端の厚さ分だけ厚くし、化粧面4の下端を部分的に屈曲して凹凸部6aを形成した外壁材Aである。 (もっと読む)


【課題】 繊維系ボードを木造軸組にビス留めする際、ビス回りにバリが生じるのを防止する。
【解決手段】本発明に係る繊維系ボードの留付け方法は、繊維系ボードとしてのスラグ石膏ボード12を矩形状木造軸組13の室内側にビス18で留め付ける。ここで、ビス打ち機は、木質下地及び鋼製下地の用途切替機能を搭載したものとし、かかるビス打ち機の動作モードを鋼製下地モードに切り替え、かかる状態でスラグ石膏ボード12を矩形状木造軸組13にビス留めする。矩形状木造軸組13は、下段横架材としての土台14、一対の柱15,15及び該柱に架け渡される上段横架材としての梁16で構成してあり、二枚のスラグ石膏ボード12,12を横に並べてビス留めしてある。 (もっと読む)


【課題】外観意匠性、耐候性、施工性に優れた外壁施工構造を提供すること。
【解決手段】外壁板2を上下合決り接合しつつ留め付け金具5によって構造躯体10に留め付けてなる外壁施工構造1。留め付け金具5は下側に配される外壁板2の上部下実21と上側に配される外壁板2の下部上実22とを係止している。複数枚の外壁板2のうちの寸法調整外壁板20の切断端部23は、端部施工金具3を介して構造躯体10に固定されている。端部施工金具3は、構造躯体10に固定される背板部31と、その一端から前方へ屈曲した前方屈曲部32とを有する。端部施工金具3は、背板部31を寸法調整外壁板20の裏側面26に当接させ、前方屈曲部32を寸法調整外壁板20の切断端面231に当接させている。背板部31と寸法調整外壁板20の裏側面26とは接着剤11によって互いに接着されている。 (もっと読む)


【課題】容易な嵌合方式でありながら、各々の正方形樹脂基材を互いに結束させ、容易に交換が可能であり、また正方形であるため自由に回転させて任意のデザインに施工でき、その上で住環境における温度変化に対して寸法変化が少ない、正方形樹脂基材を提供する。
【解決手段】木粉樹脂含有熱可塑性樹脂基材2からなる外形が略正方形の板状体の四方に実部1を有する正方形樹脂基材4において、前記正方形樹脂基材4の四方の実部1に水平面に単数の切欠き12または複数の切欠きを入れておくことを特徴とする正方形樹脂基材である。 (もっと読む)


【課題】厚みの異なるタイルが混在するタイルユニットの製造において、全てのタイルが吸着でき、タイルの接地後に吸着を解除できるタイル移載装置を提供する。
【解決手段】厚みの異なるタイルが混在するタイルユニットの製造方法において、タイル移載装置1の下側に複数の取付治具2を相互に独立して昇降できるように備え、更に、該各取付治具2の下面にタイル保持手段3を設けて、タイル移載装置2をタイル枠体15の上方から下降してタイル保持手段3を各タイル13a、13bに接触させて保持し、次いで、タイル移載装置1を上昇させてタイル連結部材11の上部に移動させた後、下降して保持した各タイル13a、13bの裏面16をタイル連結部材11の上面に接触させ、 次いで、タイル保持手段3によるタイル保持を解除するとともに、各タイル13a、13bの裏面16相互をタイル連結部材11で連結することを特徴とするタイルユニットの製造方法。 (もっと読む)


2,001 - 2,020 / 2,327