説明

Fターム[2E110GB07]の内容

壁の仕上げ (51,451) | 材料又は材質 (14,023) | 金属材料 (2,902) | 非鉄又は非鉄合金 (1,105) | 銅又はその合金 (213)

Fターム[2E110GB07]に分類される特許

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【課題】 破損しづらく、曲面壁或いは丸柱に施工することができる可撓性を有する不燃化粧板を得る。
【解決手段】 無機繊維基材に熱硬化性樹脂と無機充填剤とからなるスラリーが含浸されたプリプレグをコア層とし、金属箔と、表面化粧層とを順次積層し、一体成型後、裏面から該金属箔に至る深さの溝を切削する。無機繊維基材としては、ガラス繊維、ロックウール、炭素繊維などの無機繊維からなる不織布、織布などを用いる。無機繊維基材の坪量は、10〜200g/mの範囲とする。特に、耐熱性、耐炎性に優れ、スラリーの含浸性が優れるガラス繊維不織布を用いる。 (もっと読む)


【課題】 外観が良く、施工性、防水機能、断熱機能等を具備した外壁材を提供する。
【解決手段】 幅方向の側端縁に落とし込み構造の雄雌連結構造を形成した外壁材において、雄型連結部12は、化粧面4の先端を下方に垂下した段差化粧面6と、上面7と最奥片8と差込片9とから略コ字状の係合溝10を、上面7と係合溝10により挿入間隙11を形成し、雌型連結部21は固定片15と、固定片15の下端を上方に屈曲した第1防水片13と、第1防水片13の先端を水上側に突出した上面14と、上面14と固定面15とから断面略コ字状に形成した前記差込片9と嵌合する嵌合溝16と、上面14の先端を水下側に屈曲した嵌合片17と、嵌合片17の先端を、水下側へ突出した第2防水片18と、第2防水片18の先端に形成した突起19と、第2防水片18を内側方に凹状に窪ませた凹溝20とから形成すると共に、突起19を嵌合片17よりも外側方に突出して形成した。 (もっと読む)


【課題】 外観が良好で、施工性、防水機能、断熱機能等を具備した外壁材を提供する。
【解決手段】 幅方向の側端縁に落とし込み構造の雄雌連結構造を形成した外壁材において、雄型連結部12は、化粧面4の下端を下方に垂下した段差化粧面6と、上面7、最奥片8、差込片9とから略コ字状の係合溝10を形成し、雌型連結部20は、化粧面4の上端部分を水上側に突出した固定片15と、固定片15の下端を上方に屈曲した第1防水片13と、第1防水片13の先端を水上側に突出した上面14と、上面14と固定面15とから断面略コ字状に形成した差込片9と嵌合する嵌合溝16と、上面14の先端を水下側に屈曲した嵌合片17と、嵌合片17の先端を、水下側へ突出した第2防水片18と、第2防水片18の先端に形成した突起19とから形成すると共に、突起19を嵌合片17よりも外側方に突出して形成した外壁材Aである。 (もっと読む)


【課題】 表面に形成される模様により精密な艶差(光沢差)を付与することができ、該艶差が視覚的に凹部として認識されることから、表面により繊細な凹凸感を有する化粧材を提供すること。
【解決手段】 基材、及び電離放射線硬化性樹脂組成物が架橋硬化した表面保護層とを有し、前記基材と前記表面保護層の間に、基材側から、少なくとも低艶インキ層と艶消防止層とをこの順序で積層した化粧材であって、(a) 前記低艶インキ層は基材の全面に亘って形成され、(b) 前記艶消防止層は艶消処置を行う領域を切抜いた形状を有して形成されたことを特徴とする化粧材、及びその製造方法である。 (もっと読む)


【課題】 表面に模様が形成され、模様に応じた艶差を有することにより視覚的凹凸感を有し、かつ模様を含めた表面の耐久性に優れた化粧材を提供すること。
【解決手段】 基材、及び電離放射線硬化性樹脂組成物が架橋硬化した表面保護層とを有し、前記基材と前記表面保護層との間に、基材側から、少なくとも艶消防止層、及び低艶インキ層をこの順序で積層した化粧材であって、(a) 前記低艶インキ層は艶消し処置を行う部分に形成され、(b) 前記艶消防止層は、艶消し処置を行う部分を切抜いた形状を有して形成されたことを特徴とする化粧材基材、及びその製造方法である。 (もっと読む)


【課題】 化粧パネルの施工時や解体時に粉塵が発生することがなく、またビス留めをすることなく見栄えがよく、施工、解体が容易にしかも乾式で行うことができ、熟練度を必要としないものとする。
【解決手段】 スタッド9に上側ジョイナー2、下側ジョイナー2´を固定し、該ジョイナーにはシート磁石3、防錆鋼板5、接着層を介して上側化粧パネル1と下側化粧パネル1´を取り付け、該上側化粧パネル1は該上側ジョイナー2に支承されるとともに前面をストッパー7で押さえ、該ストッパー7は該上側ジョイナー2と該下側ジョイナー2´で挟着する。 (もっと読む)


【課題】 この発明は、面発熱シート及び電気接続具を備えた電熱床板又は電熱壁板と、これによる電気床暖房を具備することを目的としたものである。
【解決手段】 この発明は、上面板と下面板の間に電熱シートを内蔵させると共に、前記電熱シートの電気接続具を設置して電熱板としたことを特徴とする電熱建材により目的を達成した。 (もっと読む)


【課題】建築パネルを壁面に取り付け施工した構造において、建築パネル同士の継目からの紫外線や水、蟻等の侵入を十分に防止する。
【解決手段】芯材層2Aと、この芯材層2Aの前面に設けられた表面層2Bとを有し、少なくとも1つの端面2aには芯材層2Aが露出している建築パネル2を壁面1に取り付けた建築パネルの施工構造。複数枚の建築パネル2,2が、芯材層露出端面同士2a,2aを向き合わせて、且つ芯材層露出端面2a,2a同士の間に間隙をあけて配設されている。芯材層露出端面2a,2a同士の間にシール材3が充填され、且つこのシール材3が、芯材層露出端面2a,2aに沿う建築パネル前面縁部2bにも張り出して付着している。建築パネル同士の継目から紫外線や水、虫等が侵入することが十分に防止されるため、紫外線や水、虫等により建築パネルの端面2aに露出した芯材層2Aが劣化することがなく、芯材層2Aの劣化による取り付け強度や断熱性能等の芯材層性能の低下も防止される。 (もっと読む)


【課題】窓脇の見切縁に流れ込んだ雨水は、壁面内部へ流れ込み、壁面の雨漏れの原因となる、雨漏れを防止する隅角部材と雨仕舞の向上した壁構造を得る。
【解決手段】窓脇の見切縁に流れ込んだ雨水を、排出する流水板を持つ、隅角部材とそれを使用する壁構造とする。 (もっと読む)


【課題】今までにない外観を呈し、かつ施工性、防水機能、断熱機能、等を具備した外壁材を提供する。
【解決手段】 雄型連結部12は、化粧面4の先端を下方に垂下した段差化粧面6と、段差化粧面6と化粧面4に沿って内側方に突出した上面7と、上面7の先端を下方に突出した最奥片8と、最奥片8の先端を水下側に突出した差込片9と、上面7と最奥片8と差込片9とから略コ字状の係合溝10を形成し、雌型連結部21は、先端を水下側に垂下した固定片15と、固定片15の下端を上方に屈曲した第1防水片13と、第1防水片13の先端を水上側に突出した上面14と、上面14の先端を水下側に屈曲した嵌合片17と、嵌合片17の先端を、水下側へ突出した第2防水片18と、第2防水片18の先端に形成した突起19とから形成した外壁材Aである。 (もっと読む)


本発明は傾斜している屋根や壁等の表面の覆いに使用するタイル(1、50)で、第1端部(14、52)と第2端部(15、51)を有する中央部(7,58)を備える。第1端部はスナップ係合で桟(19〜22、61〜62)へ配設され、第2端部は隣接するタイルの近接する第1端部で固定され、スナップ係合で近接する桟(19〜22、61〜62)へ配設される。傾斜している屋根又は壁等の表面を覆うために使用される屋根要素(11)を開示し、屋根要素(11)の第1端部はスナップ係合で桟(19〜22、61〜62)へ配設される。少なくとも1つのタイル(1、50、27〜29、63〜64)と屋根要素(11)を備えているシステムをも開示する。更に、タイル(27〜29、63〜64)を有する傾斜している屋根又は壁等の表面に関し、タイルは平行かつ間隔をあけた桟(21、22、61、62)に対し横方向へ配置される。
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【課題】
快適な生活環境を実現することができる建材用パネル及び家財道具を提供することを目的とする。
【解決手段】
本発明に係る建材用パネルは、建材に用いられるパネル1であって、紙製の天板11と当該天板11に対峙した紙製の底板12と、天板11と底板12との間に挟持され、紙製の複数のセル140が組み合わせられた構造を有する芯材14と、セル140に収納され、空気中の所定の分子を吸着する略粒状の粒状体15とを備えたものである。さらに、このパネル1は、底板12に形成され、当該パネル1の外部とセル140との間を通気する通気孔120と、天板11及び底板12が取付けられる枠材13とを備えている。 (もっと読む)


【課題】 今までにない外観を呈し、かつ施工性、防水機能、断熱機能、等を具備した外壁材を提供する。
【解決手段】 外壁材Aにおいて、雄型連結部12は、化粧面4と、化粧面4の先端を下方に垂下した段差化粧面6と、上面7と、最奥片8と、最奥片8の先端を水下側に突出した差込片9と、上面7と最奥片8と差込片9とから略コ字状の係合溝10を形成し、上面7と係合溝10により挿入間隙11を形成し、雌型連結部21は固定片15と、固定片15の下端を上方に屈曲した第1防水片13と、第1防水片13の先端を水上側に突出した上面14と、上面14と固定面15とから断面略コ字状に形成した前記差込片9と嵌合する嵌合溝16と、上面14の先端を水下側に屈曲した嵌合片17と、嵌合片17の先端を、水下側へ突出した第2防水片18と、第2防水片18の先端に形成した突起19と、第2防水片18を凹状に窪ませた凹溝20とから形成した。 (もっと読む)


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