説明

Fターム[2E110GB07]の内容

壁の仕上げ (51,451) | 材料又は材質 (14,023) | 金属材料 (2,902) | 非鉄又は非鉄合金 (1,105) | 銅又はその合金 (213)

Fターム[2E110GB07]に分類される特許

81 - 100 / 213


【課題】鋼板にラミネートして曲げ加工を行っても、曲面部にクラックが入らず、高い成形加工性を有するとともに、該曲面部においても、優れた耐汚染性及び耐擦傷性を有し、しかも時間が経過しても、その性能低下がない鋼板用化粧シート及び化粧鋼板を提供する。
【解決手段】基材2上に、少なくともプライマー層3と表面保護層4をこの順に積層してなる鋼板用化粧シートであって、基材2が2軸延伸ポリエステルフィルムからなり、プライマー層3がウレタン系樹脂組成物からなり、表面保護層4が電離放射線硬化性樹脂組成物の架橋硬化したものであり、かつ該電離放射線硬化性樹脂組成物にイソシアネート系硬化剤を含有することを特徴とする鋼板用化粧シート及び該化粧シートを用いた化粧鋼板。 (もっと読む)


【目的】本発明は防火性能、耐火性能を必要とする建築、構築物の内壁材、外壁材、屋根材、天井材、床材、間仕切り材、あるいは防火戸等として使用出来る長尺状の建築用パネルを施工した際の、目地の化粧材等として機能する連結部構造に関するものである。
【構成】建築用パネルCの連結部の構造において、連結された建築用パネルCの雄実部12と雌実部11間の形状に沿った形状の係止部4と、建築用パネルC間の連結目地部γに突出するように形成した目地形成部7とからなる目地形成材Aが建築用パネルC間の連結目地部γ間に係止されている連結部構造である。 (もっと読む)


【課題】表面の金属薄膜の色に合わせて芯材の色を着色した複合板を提供する。
【解決手段】金属薄板1の表面が有彩色の着色層4が形成され、金属薄板1の裏面には、表面と同色に着色された合成樹脂製の芯材2が貼着されると共に、芯材2の裏面には、裏面板3が貼着されるようになされれば、複合板Pの任意の箇所で切断してもその切断面に現れる芯材2の端面21の色は、金属薄板1の着色層4の色と同色であるので、複合板Pの一体感を高めることができる。 (もっと読む)


【課題】
外観意匠性、耐候性、施工性、安全性に優れた外壁施工構造を提供すること。
【解決手段】
外壁板2を上下左右合いじゃくり接合しつつ留め付け金具5によって構造躯体10に留め付けてなる外壁施工構造1。複数枚の外壁板2のうちの寸法調整外壁板20の切断端部23は、端部施工金具3を介して構造躯体10に固定されている。また、寸法調整外壁板20の左右接合部の右端部は、横留め金具6を介して構造躯体10に固定されている。端部施工金具3は、背板部31を寸法調整外壁板20の裏側面26に当接させ、前方屈曲部32を寸法調整外壁板20の切断端面231に当接させている。背板部31と寸法調整外壁板20の裏側面26とは接着剤11によって互いに接着されている。端部施工金具3の前方屈曲部32には、水平部320と前面部321と第3当接部322とを有し、前面部321の前方にはシーリング材163が配される。 (もっと読む)


【課題】本発明は、排湿機能、排気機能、結露防止機能、防水機能、遮熱機能、断熱機能、等を有する通気壁構造に係るものである。
【解決手段】外壁材Aと壁下地α間に通気路γを形成した壁構造において、垂直平面状の固定面20と、固定面20の下端を外方に突出した水切り面22と、水切り面22の先端を下方に垂下した化粧面23と、化粧面23下端を内方に屈曲した通気面24と、通気面24に複数個形成した通気口25を形成した通気水切りMを、前記外壁材A上下間の連結部分に形成すると共に、外壁材下端部と外壁材の軒天部を通気構造に形成した通気壁構造である。 (もっと読む)


【課題】本発明は建築、構築物の外壁材として使用でき、かつ、製造後に膨れ、反り等の変形がなく、張り替えが可能で、しかも防火性、耐火性、機械強度に優れた外壁材に関するものである。
【解決手段】一端側表面に凹凸形状からなる固定部4を形成すると共に、他端側表面には前記固定部4の表面形状に合致し、かつ接続時に固定部4を表面側から覆うカバー兼固定部10を形成し、前記固定部4をカバー兼固定部10にて覆設した際に、表面側からカバー兼固定部10を押圧してこのカバー兼固定部10を前記固定部4に密着させ、接続時の離脱を防止する離脱防止手段を設けた外壁材Pである。 (もっと読む)


【課題】不燃性を有し、かつ意匠性に優れ、環境への負荷が少ない不燃性化粧板を提供すること。
【解決手段】難燃性基材上に、水系目止め層、水系接着剤層、及び化粧シート層が順に積層された化粧板であって、該難燃性基材が、火山性ガラス質複層板に、少なくとも輻射率が60%以上である輻射シート層、及び紙質層が順に積層されてなり、該化粧板の下記の剥離強度測定方法による剥離強度が0.75N/mm以上である不燃性化粧板。
剥離強度測定方法:
化粧板について、テンシロン引張試験機を用いて、100mm/min、180°で剥がした際の剥離強度を測定した。 (もっと読む)


【課題】 表面にオーバーレイ層を設ける事によりメラミンの優れた物性を有し、かつ熱圧成型の際にコア基材の地合をエンボスとして発現させる事ができ、内部にエンボスを施したような奥行きのある意匠を得る。
【解決手段】 コア基材と、両面に接着剤が塗布された金属箔と、熱硬化性樹脂含浸オーバーレイ紙とを積層し、熱圧一体化し、該コア基材の地合を発現させる。金属箔のコア側に塗布される接着剤がポリビニルブチラール系の接着剤を用い、金属箔の熱硬化性樹脂含浸オーバーレイ紙側に塗布される接着剤には芳香族アルデヒドを用いたポリビニルアセタール系の接着剤を用いる。 (もっと読む)


【課題】不燃性を有し、かつ意匠性に優れ、環境への負荷が少ない不燃性化粧板を提供すること。
【解決手段】難燃性基材上に、水系目止め層、水系接着剤層、及び化粧シート層が順に積層された化粧板であって、該難燃性基材が、火山性ガラス質複層板に、輻射率が60%以上の輻射シート層、及び紙質層が少なくとも順に積層されてなり、輻射シートよりも上に積層される各層に含まれる有機分の合計質量が120〜230g/m2であり、水酸化アルミニウム及び/又は水酸化マグネシウムが、紙質層、水系目止め層、水系接着剤層、及び化粧シート層の少なくとも一層に含有され、かつ合計の含有量が1〜50g/m2である不燃性化粧板である。 (もっと読む)


【課題】表面の形状や色を自在に設計することができ、小ロットの生産にも適したリブ付化粧パネルおよびその製造方法を提供する。
【解決手段】リブ付化粧パネル10は、表面に細長い複数のリブ材30を有している。リブ付化粧パネル10は、基材21と基材側化粧フィルム22とからなり、基材側化粧フィルム22側に帯状の嵌合溝24が形成された化粧基材20と、化粧基材20の嵌合溝24内に嵌込まれ表面にリブ材側化粧フィルム32が設けられたリブ材30と、を備えている。このリブ付化粧パネル10を製造する場合、まず基材21と基材側化粧フィルム22とからなる化粧基材20と、表面にリブ材側化粧フィルム32が形成されたリブ材30とを準備し、次にリブ材30を化粧基材20の嵌合溝24内に嵌込む。 (もっと読む)


【課題】本発明は建築、構築物の外壁材として使用でき、かつ、製造後に膨れ、反り等の変形がなく、しかも防火性、耐火性、機械強度に優れた外壁材の接続構造に関するものである。
【解決手段】躯体αと、この躯体αに固定具βにより取り付けられる外壁用構成部材とからなる外壁材Pにおいて、前記外壁用構成部材の一端側表面に凹凸形状からなる固定部4を形成すると共に、前記外壁用構成部材の他端側表面には前記固定部4の表面形状に合致し、かつ前記外壁用構成部材の接続時に固定部4を表面側から覆うカバー兼固定部10を形成し、前記固定部4をカバー兼固定部10にて覆設した際に、表面側からカバー兼固定部10を押圧してこのカバー兼固定部10を前記固定部4に密着させ、接続時の外壁用構成部材の離脱を防止する離脱防止手段を設けた外壁材Pの接続構造である。 (もっと読む)


【課題】優れた鏡面性を有し、かつ、表面の平滑性、表面の欠点抑制性能及び耐汚染性を有する鏡面化粧シート、及びこれを用いた化粧板を提供すること。
【解決手段】基材上に少なくとも、電離放射線硬化性樹脂組成物が架橋硬化してなる表面保護層を有し、該電離放射線硬化性樹脂組成物が電離放射線硬化性樹脂、シリコーン(メタ)アクリレート、及び変性シリコーン(メタ)アクリレートを含有し、該電離放射線硬化性樹脂100質量部に対するシリコーン(メタ)アクリレート、及び変性シリコーン(メタ)アクリレートの添加量が各々0.5〜2.5質量部及び0.01〜0.2質量部である鏡面化粧シートである。 (もっと読む)


【課題】 全体としていわば乱張調となるレンガタイルであっても、ユニット施工ができ、且つ化粧対象となる建築基材等がたとえ平滑仕上げがされていない場合であっても、上質な仕上げが可能なレンガタイルユニット並びにその施工方法を提案するものである。
【解決手段】 レンガタイルユニットUは、支持板2と、この支持板2に多段にわたって横方向にほぼ整列状態に固着されたレンガタイル1とを具えたユニット体であって、前記支持板は、アルミニウム材を含む弾性変形域の小さい材料を選択した薄板状のものであり、且つ支持板上下両端縁のうち少なくとも一方は、レンガタイル1より張り出し、且つ互いの平行を維持した状態での寸法設定がされていることを特徴として成るものである。 (もっと読む)


【課題】本発明は、遮熱機能、断熱機能、排湿機能、排気機能、結露防止機能、防水機能、等を有する通気壁構造に係るものである。
【解決手段】垂直平面状の固定部11と、固定部11の下端を外方に突出した上面12と、上面12の先端を下方に垂下した側面13と、側面13の下端を外方に突出した下面14と、下面14の先端を上方に突出した化粧面15とから形成し、上面12と下面14に一定間隔で形成した通気兼流水孔17とから形成した長尺状のスタータAを、壁下地αの土台部に水平に連続状で固定し、スタータAの空間18に横張りで裏面に通気溝B2を形成した乾式壁材Bを挿入し、土台部から軒部まで通気路γを形成した通気壁構造である。 (もっと読む)


【課題】本発明は、遮熱機能、断熱機能、排湿機能、排気機能、結露防止機能、防水機能、等を有する通気壁形成方法に係るものである。
【解決手段】外壁に通気壁を形成する方法において、垂直平面状の固定部11と、固定部11の上端を外方に突出した上面12と、上面12の先端を下方に垂下した側面13と、側面13の下端を外方に突出した下面14と、下面14の先端を上方に突出した化粧面15とから形成し、上面12と下面14に一定間隔で形成した通気兼流水孔17とから形成した長尺状の見切縁Aを、壁下地αの土台部に水平に連続状で固定し、見切縁Aの空間18に横張りで裏面に通気溝B2を形成した乾式壁材Bを挿入し、土台部から軒部まで通気路γを形成した通気壁形成方法である。 (もっと読む)


【課題】建築、構築物の外壁材として使用する乾式壁材の、窓上に形成する流水機能を付加した乾式壁材の窓上形成方法に関するものである。
【解決手段】垂直平面状の固定部と、固定部の上端を外方に傾斜して垂下した傾斜面と、傾斜面の下端を外方かつ上方に傾斜して突出した傾斜化粧面と、傾斜化粧面の先端を上方に突出した化粧面とから形成し、傾斜面と傾斜化粧面の下端に一定間隔で形成した流水孔7とから形成した長尺状の見切縁Aを、壁下地αの土台部に水平に連続状で固定し、見切縁Aの空間8に乾式壁材Bの切断部分B1を挿入して形成した乾式壁材Bの窓上形成方法である。 (もっと読む)


【目的】本発明は建築、構築物に使用する乾式壁材の下端部に、流水機能を形成するための壁の下端部形成方法に関するものである。
【構成】垂直平面状の固定部1と、固定部1の下端を外方に傾斜して垂下した傾斜面2と、傾斜面2の下端を外方かつ上方に傾斜して突出した傾斜化粧面4と、傾斜化粧面4の先端を上方に突出した化粧面5とから形成し、傾斜面2と傾斜化粧面4の下端に一定間隔で形成した流水孔7と、固定面1、傾斜面2、傾斜化粧面3と化粧面5とから空間8を形成した長尺状のスタータAを使用し、スタータAを壁下地αに連続状で水平に固定し、その後、スタータAの空間8に乾式壁材Bの木口B1を挿入して形成する壁の下端部形成方法である。 (もっと読む)


【目的】本発明は建築、構築物の外壁材として使用する乾式壁材の下端部に形成する、流水機能を付加したスタータに関するものである。
【構成】垂直平面状の固定部1と、固定部1の下端を外方に傾斜して垂下した傾斜面2と、傾斜面2の下端を外方かつ上方に傾斜して突出した傾斜化粧面4と、傾斜化粧面4の先端を上方に突出した化粧面5とから形成し、傾斜面2と傾斜化粧面4の下端に一定間隔で形成した流水孔7とから長尺状に形成したスタータAである。 (もっと読む)


【目的】本発明は建築、構築物に使用する乾式壁材の下端部に形成する、流水機能を付加した壁の下端部構造に関するものである。
【構成】垂直平面状の固定部1と、固定部1の下端を外方に傾斜して垂下した傾斜面2と、傾斜面2の下端を外方かつ上方に傾斜して突出した傾斜化粧面4と、傾斜化粧面4の先端を上方に突出した化粧面5とから形成し、傾斜面2と傾斜化粧面4の下端に一定間隔で形成した流水孔7と、固定面1、傾斜面2、傾斜化粧面3と化粧面5とから空間8を形成した長尺状のスタータAを使用し、スタータAの空間8に乾式壁材Bの木口B1を挿入して形成した壁の下端部構造である。 (もっと読む)


【目的】本発明は建築、構築物の外壁材として使用する乾式壁材の下端部構造であり、流水機能、結露防止、断熱効率の向上、乾式壁材の合成樹脂発泡体の吸水防止、等を向上した壁の下端部形成方法に関するものである。
【構成】垂直平面状の固定部1と、固定部1の上端を外方に傾斜して垂下した傾斜面2と、傾斜面2の下端を外方かつ上方に傾斜して突出した傾斜化粧面4と、傾斜化粧面4の先端を上方に突出した化粧面5とから形成し、傾斜面2と傾斜化粧面4の下端に一定間隔で形成した流水兼通気孔7とから形成した長尺状の見切縁Aを、壁下地αの土台部に水平に連続状で固定し、見切縁Aの空間8には合成樹脂発泡体を芯材10とし、働き幅Wを壁下地αのピッチPに対応して形成した裏面側に通気溝17を設けた縦張りの乾式壁材Bの下端部を挿入して形成した壁の下端部形成方法ある。 (もっと読む)


81 - 100 / 213