説明

Fターム[2E110GB17]の内容

壁の仕上げ (51,451) | 材料又は材質 (14,023) | 無機材料(金属材料を除く) (4,633) | 鉱物質材料(岩石、鉱滓等) (1,617) | 珪酸カルシューム又は珪酸類鉱物 (290)

Fターム[2E110GB17]に分類される特許

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【課題】 表面に形成される模様により精密な艶差(光沢差)を付与することができ、該艶差が視覚的に凹部として認識されることから、表面により繊細な凹凸感を有する化粧材を提供すること。
【解決手段】 基材、及び電離放射線硬化性樹脂組成物が架橋硬化した表面保護層とを有し、前記基材と前記表面保護層の間に、基材側から、少なくとも低艶インキ層と艶消防止層とをこの順序で積層した化粧材であって、(a) 前記低艶インキ層は基材の全面に亘って形成され、(b) 前記艶消防止層は艶消処置を行う領域を切抜いた形状を有して形成されたことを特徴とする化粧材、及びその製造方法である。 (もっと読む)


【課題】接着剤が硬化するまでの間にタイル等の建築化粧材がズリ下がることを十分に防止することができる壁施工方法及び構造を提供する。
【解決手段】金属サイディング10の前面側の金属板11は、平部1と、平部1より凹陥する多数の凹穴2とで形成されている。平部1よりも突出する突部は存在しない。この凹穴2には、繭形ないし豆形の凹穴2A,2B,2C,2Dや、略円形の凹穴2Eなどがある。非円形の凹穴2A〜2Dにあっては、長手方向aは、非均一であり、一方向に配向していない。この実施の形態では、非円形の凹穴2A〜2Eの長手方向はランダムとなっている。金属サイディング10を建築物躯体にアンカーボルト、ビス等によって固定した後、金属板11の前面に弾性接着剤14を塗布し、陶磁器製のタイル15を張り付ける。 (もっと読む)


【課題】強度および耐久性を向上させ、製造作業も容易に行うことができるコーナ用壁面材およびコーナ用壁面材の製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】それぞれ一方の側端面を所定角度に切断して接着剤Aを塗布した2枚の板材2、3を突き合わせ、高周波誘電加熱によって加熱接着する方法で製造されるコーナ用壁面材1において、前記2枚の板材2、3の突き合わせ部4に形成されたV溝部5に、前記突き合わせ部4の突き合わせ面2a、3aに塗布された接着剤Aの一部A1が前記V溝部5の長さ方向に沿ってはみ出しており、このはみ出した接着剤A1が前記2枚の板材2、3に高周波誘電加熱によって密着されていることを前記課題の解決手段とした。 (もっと読む)


【課題】壁面にアンカー穴を穿孔する際に生じる切り粉による断熱パネル等の面段差の発生を防止する。
【解決手段】断熱パネル10は、裏面が断熱ボード11よりなり、前面が表面板12よりなる。この断熱ボード11の裏面と断熱ボード11の上側の木端面との交叉部に、凹陥部14が設けられている。上段側の断熱パネル10の背面を既存壁21の壁面に当て、ドリルで穿孔する場合、生じた切り粉Pは断熱パネル10の木端面に設けられた凹陥部14に収容される。このため、上段側の断熱パネル10が前方に押されることがなく、上下の断熱パネル10同士で面段差が発生しないようになる。 (もっと読む)


【課題】芯材シートの吸水率を減じることにより、吸湿による化粧板の反りの発生を防止することができる不燃性化粧板を提供すること。
【解決手段】無機質充填材を含有し、熱硬化性樹脂を含浸させたガラス不織布を含む芯材層2を有し、表面及び裏面に熱硬化性樹脂を含浸させた紙材からなる表面化粧層1及び裏面化粧層3をそれぞれ積層した不燃性化粧板において、無機質充填材に、結晶水を有しない非含水無機物からなる充填材を、全無機質充填材の50質量%以上の割合で添加する。 (もっと読む)


【課題】建築基材上に、タイルを一方向に割り付ける際に、煩雑な計算を必要とせず、簡便かつ見栄え良く、タイルを割り付け可能な方法を提供する。
【解決手段】タイル幅と目地幅とを交互に印したスケール1を準備する工程と、タイル張区域の一端を基準端とし、該スケール1の目地幅をなす一対の目盛の内、基準端側の目盛と、前記基準端とを重ね合わせる工程と、該スケール1上であって、タイル張区域の他端と、該他端よりも外側直近にある、目地幅をなす一対の目盛の内、外側の目盛との、中心位置に、中心線16を印す工程と、前記スケール1を移動して、該中心線16をタイル張区域の他端に重ね合わせる工程と、スケールの目盛に従って、タイルを割り付ける工程、とを備える。 (もっと読む)


【課題】 今までにない外観を呈し、かつ施工性、防水機能、断熱機能、等を具備した外壁材を提供する。
【解決手段】 外壁材Aにおいて、雄型連結部12は、化粧面4と、化粧面4の先端を下方に垂下した段差化粧面6と、上面7と、最奥片8と、最奥片8の先端を水下側に突出した差込片9と、上面7と最奥片8と差込片9とから略コ字状の係合溝10を形成し、上面7と係合溝10により挿入間隙11を形成し、雌型連結部21は固定片15と、固定片15の下端を上方に屈曲した第1防水片13と、第1防水片13の先端を水上側に突出した上面14と、上面14と固定面15とから断面略コ字状に形成した前記差込片9と嵌合する嵌合溝16と、上面14の先端を水下側に屈曲した嵌合片17と、嵌合片17の先端を、水下側へ突出した第2防水片18と、第2防水片18の先端に形成した突起19と、第2防水片18を凹状に窪ませた凹溝20とから形成した。 (もっと読む)


【課題】
灌水の効率化と清潔化を図り、軽量で安価な植栽用のプランターを提供するとともに、建物の壁面等に簡単に取り付けられるようにした。
【解決手段】
壁面に取付け可能なパネルの表面に半樋状をしたプランターを一つ又は上下に複数一体的に形成した軽量資材製のプランターユニットを構築物の壁面に上下左右に展開したことを特徴とする壁面緑化プランター。 (もっと読む)


【課題】鉄筋鉄骨コンクリート構造物では、多数の内装パネルを並べたり、裏面に接着剤を備えたプラスチックシートからなる内装シートを貼り付けていた。いずれにしても施工後の修理、交換には、内装パネル、内装シ−トの剥離によって大きな工事となる。
【解決手段】コンクリート壁面Wにねじ4にて取り付ける基板11に、L形に連設するフック12を設け、フック12と反対側には直角に折り曲げてなる受縁13を設けるように形成した横架材1と、内壁パネルPにねじ5にて取り付ける基板21と、この基板21より段差をもって連続させた延設板22よりなり、この延設板22に凹状の切り込み22aをもって一体にフック12に被せる掛止部23を膨出させ、かつ、凹状の切り込み22bをもって外側に弧状に膨らませ横架材1の受縁13に当接する舌片24を設けて形成した縦材2とからなる内壁パネルの取り付け金具。 (もっと読む)


【課題】鉄筋鉄骨コンクリート構造物では、コンクリートの打ち放しでは、室内として落ち着きがなく、展示場や仮設工事現場のイメージとなるので、多数の内装パネルを並べたり、裏面に接着剤を備えたプラスチックシートからなる内装シートを貼り付けていた。いずれにしても施工後の修理、交換には、内装パネル、内装シ−トの剥離によって大きな工事となる。
【解決手段】床面F及び天井Rに長尺で溝型のパネル保持材3、4を配置し、コンクリート壁Wには上下二段の内壁パネルPを保持する長尺の支持係合部材5をコンクリート壁Wにアンカーボルト7にて固定し、周縁に溝形の縁枠1b、2bを備えた下内壁パネル2及び上内壁パネル1を、上下のパネル保持材3、4及び支持係合部材5により垂直に配置し、床面Fには幅木8を、上下二段の内壁パネルPに跨がるボーダー9を、天井面には廻り縁10を夫々ねじ込み内壁パネルPとする。 (もっと読む)


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