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Fターム[2E125AA04]の内容

建築構造の接合一般 (32,129) | 被接合部材 (4,682) | 棒状部材 (3,967) | 垂直材 (1,446) |  (1,307) | 構造用柱 (869)

Fターム[2E125AA04]に分類される特許

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【課題】 建物外壁や玄関ポーチ等に別屋根を容易に増設可能にした建物外壁接合屋根構
造を提供する。
【解決手段】 複数の支柱3に跨って支持され且つ建物の外壁に隣設して配置された方形
枠状の屋根フレーム4と、外壁に接合するように屋根フレーム4上に取り付けられた屋根
板とを備える屋根パネル1が設けられ、支柱3の上端部に設けられたフレーム支持部14
には屋根パネル1を取り付ける第1取付部17aと増設屋根パネル1b,1dを取り付け
る複数の第2取付部17b,17cが形成されている。 (もっと読む)


建築構造システムは構造梁と構造コネクタとを備える。この構造梁は、互いに隣接し平行して配置される第1のC梁と第2のC梁とを含む。このC梁は各々、対向する第1の端部と第2の端部とを有する。構造コネクタは対向面を有し、その内の1つが前記第1のC梁と第2のC梁との間で連結されて配置される複数の横羽根を有する。 (もっと読む)


構造用I形梁端部と梁対柱取付端部構成部品との間の溶接の調整(下拵え)で、溶接トラフの生成において梁フランジ材を切り欠かない調整方法である。この方法では、溶接トラフとなる空間が端部構成部品に生成され、このトラフは溶融溶接材料のためのランオンおよびランオフ領域を確定するのに十分な全長のトラフとされ、該領域はフランジの対向横方向端から横側外向きに延在する。梁のフランジと取付端部構成部品との間で、端部タブの使用を要することなく、また従来使用された裏当て棒を使用する必要もなく、全断面溶接が達成される。
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本発明は、一般に、自動調心エネルギー散逸ブレース装置に関する。ブレーシングシステムは、重大な、または極端な条件に曝される建物などの構造物を安定させる、強化する、または剛性を高めるために必要な場合が多い。ブレース装置は、投入エネルギーを散逸し、風、地震、衝撃、または爆発により構造物にもたらされる例外的荷重に関係する残留変形を最小限に抑えるため構造物内に取り付けることができる。装置は、自動調心特性およびエネルギー散逸能力を一体化したもので、これは構造的損傷を最小限に食い止めるのに役立つ。
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【課題】構造物の柱や梁等に使用される金属製の構造用部材において、ダイアフラムやスチフナー等の補剛材を溶接接合を用いずに取付けることができ、補強のための重量増加も最小化できるようにする。
【解決手段】材軸方向の所定の位置にダイアフラム11等が設けられる閉断面または開断面の柱材1において、加工素材のダイアフラム11が取付けられる位置を加熱器で加熱して加工素材を材軸方向に圧縮することにより、主に加工素材内面から内側に突出する局部的な膨出部10を形成し、この膨出部10の膨出によりダイアフラム11の端部を膨出部10に接触または食い込ませ、ダイアフラム11が一体的に結合された柱材1を得る。 (もっと読む)


【課題】 木造建物に適用し得る簡便で安価なブレースダンパーを実現する。
【解決手段】 木造軸組に対してブレースの形態で設置されるブレースダンパー1であって、ブレースとして機能し得る剛性を有する長尺の鋼材5の一端部に粘弾性材6を介して鋼板7を積層し、鋼材5の他端部および鋼板7をそれぞれ木造軸組を構成している柱2や間柱4あるいは梁3に対して定着する。鋼材5として帯板状の鋼板の両端部を残して幅方向に蛇腹状に折り畳んだものを採用する。鋼材5の他端部には柱2や間柱4あるいは梁3に対して密着した状態で定着せしめられる定着板部8を折り曲げ加工により一体に形成する。鋼材5の中心と定着板部8の中心とを偏心させる。鋼材5の一端部と鋼板7とを締結具としてのボルト10により面内相対変位可能に連結し、その締結具を通すための孔を変位方向に長い長穴とする。 (もっと読む)


【課題】 固有周期を変えることによって外乱に対応する応答変位、応答速度、応答加速度を低減することが可能な柱梁接合構造を提供する。
【解決手段】 剛性調整部材38が電気信号によって締結ボルト32の軸方向に伸びると、締結用ボルト32による梁16の下側のフランジ163に対する締結力が増大し、柱14と梁16の接合部分の剛性が高い状態となる。剛性調整部材38が締結ボルト32の軸方向に縮むと、締結用ボルト32による梁16の下側のフランジ163に対する締結力が減少し、柱14と梁16の接合部分の剛性が低い状態となる。 (もっと読む)


【課題】 木造建築における構造用柱と、土台、梁、桁といった横架材とを結合するに際し、簡潔な構造かつ安価で構造用柱を確実に支え得る構造柱用金物を提供すること。
【解決手段】 仕口の幅方向所定部位に所定深さの溝が刻設されかつ、該溝と直交する方向にピン挿通孔が穿設されている横架材と、上部または下部仕口各辺の幅方向所定部位に鉛直方向に所定深さの溝が刻設されかつ、これら溝と直交する方向にピン挿通孔が穿設されている構造用柱とを結合するための平板状構造柱用金物であって、長さ方向所定部位に上方または下方から延びる金物係合溝と、ピン受け用凹欠部と構造柱および横架材支持用ピン挿通孔とを有してなる構造柱用金物。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、非常に実用性に秀れ画期的な柱,梁,土台等の骨材を連結する為の連結部材に付設されるカバー体を提供することを目的とする。
【解決手段】 家屋を構成する柱,梁,土台等の骨材1を連結する為の連結部材2に付設されるものであって、本体は家屋の少なくとも外側に位置する骨材1の表面に露出する連結部材2の端部を覆うカバー体3に構成され、このカバー体3の内面には連結部材2の端部が嵌合止着される凹部3aを設けたものである。 (もっと読む)


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