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Fターム[2E142LL03]の内容

囲い (4,417) | 構造的機能 (119) | 起倒 (9)

Fターム[2E142LL03]に分類される特許

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【課題】洪水時における漂流物の溜まりを防止することができることは勿論、フェンス全体を地面と直接、接触しないように水平に倒すことができることから、地面との接触によりフェンスに傷がつくことを確実に防止することができる可倒式フェンスを提供する。
【解決手段】支柱1と、支柱1間に取り付けられたフェンス本体2と、支柱1をフェンス本体2と共に可倒可能にベースプレート6上に固定する連結金具8とからなり、連結金具8は、ベースプレート6上に支柱1の外径寸法と同間隔をあけて平行に固定された2枚の平板9と、2本の転倒防止ボルト10a、10bと、1本の上部支持ボルト11と、1本の下部支持ボルト12とからなり、支柱1を軸ボルト13を中心として倒したときに、支柱1の上面に上部支持ボルト11が当接すると共に、支柱1の下面に下部支持ボルト12が当接し、かくして、支柱1は、フェンス本体2と共に水平に倒れ、水平状態を維持する。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成によって、固定柵に対して回動側の可動柵のガタツキを防止することが可能な建設機械の柵を提供する。
【解決手段】保護柵10は、固定柵10b、可動柵10a、固定柵10bの上端部に固定された固定部材21、可動柵10aの下端部に固定され固定部材21に対して回動可能な回動部材22、回動軸23を備えている。保護柵10は、可動柵10aが立てられた第1位置と折り畳まれた第2位置とにおいて回動部材22の回動を規制するロックピン24をさらに備えている。可動柵10aを第2位置から第1位置へ移行すると、ストッパ25のゴム部材25bが回動部材22の底面に対して当接する。回動部材22によって押さえ込まれたゴム部材25bは、回動部材22に対して回動方向へ押し戻す押圧力を付与する。 (もっと読む)


【課題】フェンスの支柱に人や車両が衝突した場合に、支柱から離れても、その反動で、支柱が人や車両に当たるおそれが少ないフェンスを提供する。
【解決手段】ベースプレート3上に支柱1を立設し、支柱1間にパネル体2を取付けたフェンスPであって、ベースプレート3を、支柱1の左右に相対向して立設された一対の立上り部32と、支柱1の前方に立設された支持部33と、支柱1の後方に立設された受け部34とから構成し、支柱1の下部11を立上り部32間に後傾可能に支持し、支柱1の下部11と支持部34との間に支柱1の下部11を後方へ付勢する弾性部材5を配置し、そして受け部33によって支柱1の前傾を阻止するようにフェンスPを構成する。 (もっと読む)


【課題】緑化構造としての機能および施工性に優れる。
【解決手段】緑化フェンス1は、フレーム部材2と、フレーム部材2に囲われた開口面に沿うようにして互いに離間距離をもって対向配置されるとともに、支柱21、21に対して着脱可能に設けられたネット3、3と、ネット3、3どうしの間に保持された保水性を有する固化培土4と、固化培土4に水を供給するための潅水手段5とを備えている。ネット3、3どうしの間の収容領域の一部には、所定の大きさの開口部Rを有して枠組みされた枠ユニット6が配置されている。 (もっと読む)


【課題】ブロック塀が瞬時に倒壊することがなく、さらにコンクリートブロックの飛散を防止できるブロック塀補強装置を提供する。
【解決手段】複数のコンクリートブロックを縦横に積み上げて形成されたブロック塀100を補強するブロック塀補強装置であって、ブロック塀100の上段50に配置された横並びのコンクリートブロック51,52,53,54,55を水平方向に繋ぎ止めるように横並びのコンクリートブロック51,52,53,54,55に取り付けられた帯状部材1aと、ブロック塀100に隣接する地面に固定された基部2と、一端が帯状部材1aに取り付けられ他端が基部2に取り付けられたロープ状部材3と、ロープ状部材3の両端の間に設けられた弾性伸縮機構4とを備えた。 (もっと読む)


【課題】 作業性が良好で且つ製作が容易な床蓋付き開口部用安全柵を提供することである。
【解決手段】 本発明の床蓋付き開口部用安全柵は、開口部の四辺を囲むようにそれぞれ配置された安全柵構造体を備え、各安全柵構造体が、複数の支柱と、開口部の周囲の各支柱の下端付近にそれぞれ固定されたブラケットと、各ブラケットに設けられた孔に通され、一端が一方の端の支柱の下端に固定され、他端が他方の端の支柱の下端に固定されたロッドとを有し、各支柱が、ロッドの長さ方向軸線を中心として回転するようになっており、各安全柵構造体には、支柱を倒すとロッドに捩じりが付与されるように構成された捩じり付与機構が配置されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】縦の格子状に並んだ木・金属柱が左右に開閉することにより、目隠しフェンスの機能と通常の格子状の機能を併せ持つ事により、1区分1mごとに目隠しの状態・通常の状態と選択が出来き、傾斜地等場所を選ばず設置が出来る。
又,木・金属柱が個々に前後斜めに可動することにより木・金属柱に波打つ機能も付け加え利用者の用途に合わせた景観とデザイン性にすぐれたフェンスを提供する。
【解決手段】縦の格子状に並んだ木・金属柱1が個々に2のように左右に35度開閉することにより、縦格子のフェンスから目隠しフェンスの機能を持つ(図面1)。次に木・金属柱の支点を一点にしている為、木・金属柱1が個々に3のように前後斜めに傾き10度以内で動く(図面4)ことにより木・金属柱に波打つ等のデザイン機能を付け加えた (もっと読む)


【課題】 デザインの設計自由度が高く、しかも侵入を確実に阻止することができる塀を提供すること。
【解決手段】 柵5の支柱3の下部を、弾性体6を介して基礎体2に支持させ、柵5の表面に対して垂直な方向の人力が作用した場合に、柵5が傾動するようにしたことを特徴とする。侵入者が塀1を登ろうとして柵5に手を掛けると、その力によって、柵5は手前に傾動し、柵5がいわゆる忍び返しの状態になるため、柵5に登ることができなくなる。 (もっと読む)


【課題】 忍び返しを乗り越えることが困難なフェンス等の遮蔽体を提供する。
【解決手段】 上下方向に配された支杆10とこれに固定された有刺鉄線12とからなる忍び返し2を、遮蔽本体1の支柱3に弾性体13を介して取り付け、忍び返し2を起伏可能とする。 (もっと読む)


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