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Fターム[2E150MA19]の内容

建築現場における取りはずす型枠、補助部材 (7,097) | 材料 (1,357) | 合成樹脂 (638) | 熱可塑性樹脂 (289) | PET (14)

Fターム[2E150MA19]に分類される特許

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【課題】脱水や脱泡のためにコンクリート型枠に貼り付けて使用される内張シートであって、可搬性に優れると共に皺が付かないように容易に貼り付けることのできる内張シートを提供する。
【解決手段】本実施形態に係る型枠パネルの内面に貼り付けて使用されるコンクリート型枠用内張シート10は、水や空気を通すがコンクリート粒子を通さない多孔性の不織布シート15と、自立可能な剛性を有する細かい網目状のネット12と、を備え、不織布シート15とネット12とを貼り合わせて構成される。また、不織布シート15は、合成樹脂繊維を湿式法により抄造することで製造されたシートである。また、ネット12は、不織布シート15の合成樹脂材料の融点よりも低い融点の合成樹脂材料から製造される。 (もっと読む)


【課題】重量の軽減を図り、作業性の向上を図るとともに、表面に凹凸が現れることなく、リサイクルの可能な型枠材を提供する。
【解決手段】中空体を複数個連設して成る合成樹脂製段ボール板と板紙とから構成された堰板であって、前記堰板の周囲をPET樹脂フィルムで被覆して成るので、重量の軽減を図り、作業性の向上を図るとともに、表面に凹凸が現れることなく、リサイクルの可能な型枠材を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】プラスチック製のコンクリート打設用型枠において、補修を要することなく転用回数を確保した上でノロ漏れを確実に防止する。
【解決手段】プラスチック製の型枠本体10aを、複数並列に並べて互いに一体に連結し、型枠本体10aのコンクリート打設面を面一に連続させて用いるものであって、前記型枠本体10aにおける他の型枠10に突き当たる側面10bに、弾発性を有する中空閉断面のパッキン31を設けた。 (もっと読む)


【課題】廃棄物資源を活用して、耐水性・耐食性を備え、コンクリート施工時にも耐えるコンクリート型枠材等、土木・建築資材を提供する。
【解決手段】ガラス転移温度の異なるプラスチック素材を複合繊維化する過程で、木くずを解繊し植物繊維毛と成し、廃プラスチックを、溶融・吐出しプラスチック繊維毛と成し、溶融・吐出したプラスチック繊維毛を更に3.0〜7.0倍の範囲に延伸処理を施す事で延伸繊維毛と成し、各々繊維毛を撹拌・混合する事で、各々繊維毛を絡みあわせ、ウェブ状と成す。ウェブ状と成した繊維毛を熱と圧力によって押し固める事により、中心層には、未溶融な延伸繊維が残存する事で、熱膨張の抑制を可能とする。 (もっと読む)


【課題】 打設空間内に打設されたコンクリートの熱によって歪むことのない型枠を提供する。
【解決手段】 長手方向を水平方向に向け、かつ互いに対向して配置された一対の主板部2,2と、この一対の主板部2,2の両端部間にそれぞれ固定された端板部3,3とにより、上側の開口部からコンクリートが打設される打設空間4を有する型枠1を形成する。主板部2及び端板部4を、プラスチックからなる母材中に木片等の介在片を混在させてなる複合材によって構成する。各介在片は、それぞれの長手方向がランダムな方向を向くように配置する。 (もっと読む)


【課題】コンクリートの養生・硬化の際にコンクリート内の余剰水や空気を排出するために、型枠パネルの内側に内張ボードを備えたコンクリート型枠を形成する方法であって、経済性、機能性に優れたコンクリート型枠の形成方法を提供する。
【解決手段】本実施形態に係るコンクリート型枠形成方法は、型枠パネル3を所定の位置に設置する工程(S11)と、プレス成型により成型された剛性を有する繊維ボード30を前記型枠パネル3の内面に固定する工程(S12)と、多孔性フィルム20を繊維ボード30の形状に合わせて成形する工程(S13)と、セメント粒子の通過を阻止しながら水及び空気の通過を許容する細孔が多数設けられると共に、一方の面に粘着層が設けられた多孔性フィルム20を、繊維ボード30表面に着脱可能に貼り付ける工程(S14)と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】軽量、高強度で耐久性にも優れ、吸水や気温変動での強度低下、変形がなく、釘打ち等の加工性も良好で、建築物の床、壁、天井などにも使用可能な建築用パネルを提供する。
【解決手段】建築用パネル1は、ガラスチョップを含有し、多数の独立気泡を有する多孔質の発泡セメント固化物3内にガラスチョップドストランドマット又はガラスネット等3を埋設してパネル本体2を構成し、その両面に、接着剤8により、表面に合成樹脂フィルム7がコートされた耐水紙6を積層して耐水層5を形成してある。 (もっと読む)


【課題】 型枠パネル同士を簡易かつ強固に連結することができるとともに、更に一歩進んで、半端になったパネルを有効活用することもできるコンクリート型枠の連結組立構造を提供すること。
【解決手段】 隣接する型枠板1・1の両端外側面のリブ11・11に開設された通孔11a・11aに挟みクリップ2の差込枢支部21を差し込んで、かつ、当該クリップ挟着部23をリブ11・11に当接させることにより、当該クリップの囲い止め部24により型枠板1・1同士を繋止連結する一方、
キャップ板3の板体30のガイド凸壁33がリブ11の端縁を支保して、かつ、差込片34を中空部11bに嵌合して被着し、これら被着されたキャップ板3・3の背面同士を当接して、挿通孔31・31に挟みクリップ2の差込枢支部21を差し込んで、挟着部23にてキャップ板3・3の両カシメ凸起32・32をカシメて挟扼することによって、型枠板1・1を連結するという技術的手段を採用した。 (もっと読む)


【課題】型枠を取り外した後の養生シートの取付作業を省略することできる養生シートを提供することができ養生シートを提供すること。
【解決手段】コンクリートの型枠に予め付設して使用する養生シートであり、プラスチックフィルム11又はシート10の一方表面に水溶性ポリマー層12を設け、コンクリート壁面の乾燥を防止する。また、養生シートの表面に直接化粧面を設けることにより養生シートを剥がすことなく、そのまま化粧面を構成する表面部材として使用できる。 (もっと読む)


【課題】型枠を取り外した後の養生用シートの取付作業を省略することできるシートを提供することができ、さらに、コンクリート側へ接着剤を残留させることがない養生シートを提供すること。
【解決手段】コンクリートの養生シート10は、プラスチックフィルム11と繊維シート12とを積層した構成とされている。コンクリートの打設後の水分の蒸発を防止するために、型枠の内面側に養生シート10を敷設しコンクリートを打設する。コンクリートの硬化後、型枠のみ除去する。 (もっと読む)


【課題】コンクリート表面の色むらが無く、気泡のない平骨で強固なコンクリート表面を得ると共に、強硬で、確実に転用回数を著しく増やす事が出来るコンクリート表面の脱泡型枠材を提供するものである。

【解決手段】シートの素材が一枚の強硬な合成樹脂板及び合成樹脂発泡板、及びグラスファイバーであって、コンクリート成型面側から裏面に貫通した多数の微細孔を設けて、板裏には全面に無数の通気排水溝を設け、セメント粒子を成型面に届め、空気、及び余剰水を効率良く型枠外に排出する事が出来る型枠材である。又、離型後の型枠シートのケレン洗浄には、水で希釈した有機酸をスプレーもしくはハケで塗布し、数十分後に水洗浄し、確実に微細孔を復元するものであり、転用回数を著しく増加させたものである、コンクリート表面の脱泡型枠材である。 (もっと読む)


【課題】長さ寸法を調整でき、現場での型枠施工に柔軟性を備えると共に、製作が簡単かつ廉価に行える平坦面成形用型枠材を提供する。
【解決手段】第1の型枠部材100は、成形面となる平坦面を有する平板110と、その裏面側に着脱可能に取り付けられる補強用突条体120とからなり、第2の型枠部材150は、成形面となる平坦面を有する平板160と、その裏面側に着脱可能に取り付けられる補強用突条体170とから構成され、補強用突条体120,170同士をスライド可能に嵌合させる構造により、第1の型枠部材100と第2の型枠部材150とを繋ぎ合わせた際のスライドストローク量を調整できる構成を採用すると共に、平板110,160の裏面側に両面粘着テープ130,180を介して補強用突条体120,170を着脱可能に取り付けることで、補強用突条体120,170の半永久的使用を可能にした。 (もっと読む)


【課題】 中空型枠パネル内へのコンクリートの流れ込みを防止するとともに、中空型枠パネルの裏面に沿って縦ばた材を配置できる中空型枠パネル用キャップおよびキャップ付き中空型枠パネルを提供する。
【解決手段】 片面がコンクリート打設面11となる中空の堰板部12と、堰板部12のコンクリート打設面11の裏面13に設けられた複数の中空の桟木部14とを有する中空型枠パネル10に取り付けられて、中空型枠パネル10の開口端面を封止する略平板状のキャップであって、中空型枠パネル10の堰板部12の裏面13に沿って配置される縦ばた材を通す切欠部を設けるための切り取りガイド25が、中空型枠パネル10の開口端面を封止する封止部以外の部分に形成されている中空型枠パネル用キャップ20。 (もっと読む)


ポリマーベース複合材料は、高密度ポリエチレンなどのポリマーと、粉末金属、カーボン又はセラミックなどの1以上のフィラー材料を含んで構成される。複合材料は、コンクリート形成に使用される。例えば、ポリマーベース複合材料は、シート状に形成され、コンクリート打設用型枠の表面又は裏面に取り付けられる。型枠は、離型剤を使用しないで、及び、養生されたコンクリートを汚染せず又は物理的損傷を与えずに、複数回使用することができる。ポリマーベース複合材料の表面は種々の質感、パターン、デザインを提供することができる。ポリマーベース複合材料の非金属基材及び金属基材への固着は、従来技術で行うことができる。 (もっと読む)


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