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Fターム[2E172DC05]の内容

コンクリート打設にともなう現場作業 (1,390) | 吹付 (85) | 管路中における混合 (13)

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【課題】 本発明は、セメント、樹脂発泡体、及び無機質軽量骨材を含有する軽量モルタルを速やかに硬化させる施工方法を提供することを目的とする。
【解決手段】 A液収容器21に収容した、セメント100質量部と、単位容積質量0.1kg/L以下の樹脂発泡体1〜20質量部と、単位容積質量0.6kg/L以下の無機質軽量骨材10〜100質量部と水とを含有するA液と、B液収容器22に収容した急結剤を含有するB液と以下の手順で壁面50に吹き付ける。まず、管11にA液を送り込み、同時に管12にB液を送り込み、更にコンプレッサー33からは管34に空気を送りこむ。まず、管12に管34が合流し、次に管12と管11と合流してA液とB液とが混合され、混合物23は吹付けノズル14から壁面50に向かって吹き付けられる。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、セメント及び樹脂発泡体を含有する比重0.1〜1.0の軽量モルタルを速やかに硬化させる施工方法を提供することを目的としている。
【解決手段】 A液収容器21に収容したセメント及び樹脂発泡体を含有するA液と、B液収容器22に収容した急結剤を含有するB液と以下の手順で壁面50に吹き付ける。まず、ポンプ31によって管11にA液を送り込み、同時にポンプ32によって管12にB液を送り込み、更にコンプレッサー33からは管34に空気を送りこむ。管12に管34が合流し、更に管12と管11と合流してA液とB液とが混合され、混合物23は吹付けノズル14から壁面50に向かって吹き付けられる。 (もっと読む)


【課題】特定のシリカスラリーと急結剤を吹付けコンクリートに適用することで、粉じん、リバウンドの大幅な低減や、初期と長期の強度向上、さらに、ひび割れ抵抗性の向上が可能な吹付け材料およびそれを用いた吹付け工法を提供する。
【解決手段】(1)SiO成分85質量%以上で粒子径1.0μm以下であるシリカの濃度が5〜60質量%で粘度が100mPa・S以下であるシリカスラリー、急結剤、およびセメントコンクリートを含有してなる吹付け材料、(2)急結剤が、カルシウムアルミネート、アルカリ金属アルミン酸塩、アルカリ金属ケイ酸塩および硫酸アルミニウムから選ばれる少なくとも1種を含有する(1)記載の吹付け材料、(3)セメントコンクリートのスランプフローが40〜90cmである(1)または(2)の吹付け材料、(4)(1)〜(3)のいずれかの吹付け材料を用いる吹付け工法、である。 (もっと読む)


【課題】現場養生のモルタル硬化体の圧縮強度が150N/mm以上、曲げ強度が20N/mm以上で、曲げ強度/圧縮強度比が1/9以上とする、吹付け工法を提供する。
【解決手段】特定の配合割合のセメント、シリカフューム、石炭ガス化フライアッシュおよび石膏からなる結合材と、前記結合材100質量部に対して細骨材50〜200質量部と、前記結合材と細骨材と水からなるモルタル1mに対して0.5〜3容量%の長さ5〜30mmの繊維類と、水とを練り混ぜて得られる超高強度繊維補強モルタルをポンプ圧送し、圧縮空気を用いて吹き付けて得られるモルタル硬化体の圧縮強度が150N/mm以上、曲げ強度が20N/mm以上で、曲げ強度/圧縮強度比が1/9以上である吹付け工法、及び超高強度繊維補強モルタル硬化体、である。 (もっと読む)


【課題】 長距離搬送であっても、スムーズかつ確実にモルタルまたはコンクリートの
吹き付け施工を行うことを可能とするモルタルまたはコンクリート吹付け装置を提供する
こと。
【解決手段】 モルタルMまたはコンクリートを構成する骨材1およびセメントミルク6を別圧送した後、混合して吹付けるモルタルまたはコンクリート吹付け装置Dであって、前記セメントミルク6を搬送するためのセメントミルク送出管10と、前記骨材1を搬送するための搬送管8とを備え、前記搬送管8は、前記セメントミルク送出管10の下流端が接続されるセメントミルク導入部9を有し、このセメントミルク導入部9に、下流側ほど内径の大きくなるテーパ状部分9aが形成されているとともに、前記テーパ状部分9aに対して、骨材1の流れる方向とセメントミルク6の流れる方向とが縦断面において鋭角となるようにセメントミルク送出管10を接続してある。
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【課題】セメントモルタルの吐出量が小規模の吹付けにおいて、安定した品質のセメントモルタルを供給する吹付け工法およびそれを用いたセメントモルタル硬化体を提供する。
【解決手段】液体硬化促進剤をミスト状にしてセメントモルタルに添加することを特徴とする吹付け工法であり、液体硬化促進剤が硫酸アルミニウム、アルカリ金属塩およびアルカリ土類金属塩の中から選ばれるいずれか1つを含有している吹付け工法が好ましい。また、液体硬化促進剤を貯蔵するタンク、該タンクから送液するための液体ポンプ、送液量を計測するための電磁流量計、およびポンプで送液される液体硬化促進剤と圧縮空気を合流混合させてミスト状にして圧縮空気と共に圧送するためのミスト状液体硬化促進剤製造器を有する液体硬化促進剤添加システムを使用する吹付け工法である。さらに、前記吹付け工法を用いて得られるセメントモルタル硬化体である。 (もっと読む)


【課題】急結剤の添加量を変更する毎にベースコンクリートの配合を見直す必要がなく、吹付け作業を一旦中止し再開する場合や吹付け作業終了時であっても発生する粉塵量が少ない、低粉塵吹付け工法及びそのための吹付け装置を提供すること。
【手段】粉末急結剤の圧送経路への圧縮空気の供給と連動して、粉末急結剤の圧送経路、混合位置及び/又は混合後の吹付けコンクリート圧送経路内に、水を供給する。粉末急結剤を供給せずに粉末急結剤の圧送経路に圧縮空気を供給する前及び/又は圧縮空気を供給する時に、特定位置への水の供給が制御されている吹付け装置。 (もっと読む)


【課題】セメントミルクをポンプで下方に向けて圧送する際、エアを咬ますことなく圧送して、確実にセメントミルクを定量供給できるようにする。
【解決手段】モルタル又はコンクリートの骨材1とセメントミルク2をノズル3よりも上流側に配置した混合装置4まで別々に圧送し、当該混合装置4で混合されたセメント系混合物5をノズル3から施工対象に吹き付けるセメント系混合物の吹き付け工法において、セメントミルク2をポンプ9で前記混合装置4に圧送するにあたり、セメントミルク搬送ホース10内にセメントミルク2を堰き止め得る詰め物Aを挿入し、詰め物Aの後ろからセメントミルク2を詰め物Aごと圧送する。 (もっと読む)


【課題】長距離搬送であっても、スムーズかつ確実にモルタルまたはコンクリートの吹き付け施工を行うことを可能とするモルタルまたはコンクリート吹付け装置を提供すること。
【解決手段】モルタルMまたはコンクリートを構成する骨材1およびセメントミルク6を別圧送した後、混合して吹付けるモルタルまたはコンクリート吹付け装置Dであって、前記セメントミルク6を搬送するためのセメントミルク送出管10と、前記骨材1を搬送するための搬送管8とを備え、前記搬送管8は、前記セメントミルク送出管10の下流端が接続されるセメントミルク導入部9を有するとともに、このセメントミルク導入部9より下流側の部分の内径が、上流側の部分の内径よりも大きくなるように構成してある。 (もっと読む)


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