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Fターム[2E174DA17]の内容

現場における建築要素の搬送及び組立作業 (2,559) | 組立作業 (831) | 組立対象 (270) | 床、天井 (25)

Fターム[2E174DA17]に分類される特許

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【課題】建設物の建設に対して容易に採用できるユニット化工法を提供する。
【解決手段】ユニット化工法は、床ユニット10を準備する床ユニット準備工程S1と、資材ストック領域21を有する揚重ユニット20を準備する揚重ユニット準備工程S2と、連結部材23を用いて、連結ユニット30を作製する連結ユニット作製工程S3と、複数の連結ユニット30を高さ方向に互いに離間させて建物躯体50に配置する連結ユニット配置工程S4と、連結ユニット30の床ユニット10上に床部15を形成する床部形成工程S5と、連結ユニット30の床ユニット10から揚重ユニット20を分離する連結ユニット分離工程S6とを備える。 (もっと読む)


【課題】大きさの異なる引抜対象物のいずれをも引抜ける引抜具を提供する。
【解決手段】アンカーボルト4の固定ピン5である引抜対象物を把持する把持機構2と、把持機構2を介して引抜対象物に引抜力を伝達する伝達機構3とを備える引抜具1において、把持機構2は、引抜対象物の外周部を押圧して把持する把持部222と、把持部222を移動させる移動機構とを有し、伝達機構3は、把持機構2に連結されるネジ体31とネジ体31に螺合されるナット32と、ネジ体31とナット32を介して把持機構2を支持する支持体33を有する。 (もっと読む)


【課題】ボード固定用ねじの詰りを発生させずに内装ボードの所定位置にボード固定用ねじをねじ込むことができると共に内装ボードの複数箇所を内装下地に短時間でねじ止めすることのできる内装施行装置を提供する。
【解決手段】内装ボードを内装下地にねじ止めするボードねじ止め機構が内装ボードの幅方向に所定の間隔で配置された複数のねじ止めユニット12を含んで構成される内装施行装置において、ボード固定用ねじ46を一定間隔で保持するねじ保持ベルト47と、ねじ保持ベルト47をロール状に収納するねじ保持ベルト収納ケース48と、ねじ保持ベルト収納ケース48からねじ保持ベルトを引き出してボード固定用ねじ46を内装ボードにねじ込むエアー式ねじ打機49と、ねじ保持ベルト収納ケース48の中心軸484が水平となるようにねじ保持ベルト収納ケース48を内装ボードに対して垂直に支持する収納ケース支持部材51と、を有してねじ止めユニット12が構成されている。 (もっと読む)


【課題】輸送時においてバルコニーユニットを補強するとともに、吊り上げ時においてバルコニーユニットの傾きを確実に防ぐ。
【解決手段】床部2の上面に、該床部2の短手方向に沿って設けられる横材11と、上端部が手摺壁3に固定されるとともに、下端部が床部2に固定される縦材12と、縦材12の上端部と、横材11の手摺壁3とは反対側の端部との間に架設される斜材13とを備え、縦材12の上端部に、吊りワイヤー4係止用の吊り金具5を取り付けるための吊り金具取付部14が設けられた吊り治具10と、吊り治具10を、バルコニーユニット1の入隅部1aに取り付けてなる構造と、吊り治具10用いてバルコニーユニット1を吊り上げる方法。これにより、床部と手摺壁との間の接合部分等を補強できるとともに、吊り上げ時にバルコニーユニットが重量のある手摺壁側に傾くことを確実に防ぐことができる。 (もっと読む)


【課題】設計強度より小さい所定の強度で型枠および型枠支保工が外されたコンクリート躯体を、支持することができる支持具と、この支持具を使用したコンクリート系構造物の施工方法を提供する。
【解決手段】下端部がn−1階のコンクリートスラブに支持され上端部2a近傍の外周面にねじ部3が形成された腰管2と、該腰管2内にスライド自在に挿通されn階のコンクリートスラブを下方から支持する差込管4と、腰管2のねじ部3に螺合しねじ部3に対する高さを調節可能な調節ねじ5と、下端部6bが調節ねじ5に支持されるとともに内部に腰管2が挿通されたパイプ(管状体)6と、差込管4に形成された貫通孔4cに挿入されて端部が差込管4の外周面から突出するピン(突起部)7と、パイプ6とピン7との間に介装されたばね部8と、ばね部8の伸縮長さを計測する計測具9と、を備える。 (もっと読む)


【課題】シンプルな構成であって取り扱いが容易であり、可撓電線管のコンクリート打設前におけるスラブ内配管作業の効率化に十分寄与し得る可撓電線管先導用具を提供することを課題とする。
【解決手段】一半部側に先導杆10を連結可能にし、他半部側の上半を開口して嵌装口3を形成した円筒状本体2と先導杆10とから成り、嵌装口3はその端面部縁辺に、部分的に内方に折り曲げて形成した係止ツメ5を有している。係止ツメ5は、端面部縁辺の両側上部と下端部の3個所に設けられ、先導杆10は金属製又は樹脂製の棒材で、少なくとも進行方向前後2本の鉄筋間に跨り得る長さとされ、先導杆10は、本体2に対し着脱可能にされる。 (もっと読む)


【課題】穿孔雄刃の全体の軸方向長さを長くすることなく穿孔力を高め、かつ、正確に穿孔することができる穿孔雄刃を提供する。
【解決手段】穿孔雄刃5は、穿孔すべき貫通円孔の中心軸M方向の平面視で円形状であって、中心軸Mを含む平面方向の側面視で、中心軸Mについて対称で、穿孔の切っ掛けとなる先端突部1と、この先端突部に連続し中心軸Mに対してなす角の大きい基礎刃2と、この基礎刃2に連続し穿孔に伴って漸増する切断抗力を軽減するように中心軸Mに対してなす角が小さくなるように屈曲した変曲部4と、この変曲部4に連続しかつこの変曲部4を含み、最端部分で左右が連結する形状となている打抜刃3とを備えている。 (もっと読む)


【課題】簡単に且つ精度よく天井パネルを下地材に固定する施工を行うことができる。
【解決手段】上下動可能に設けられた基盤13と、基盤13の上面に対して浮上可能に設けられたステージ142とを備え、ステージ142の上面にTバー4を載せるための載置スペース14bと、ステージ上面から間隔をあけて天井パネル1を配置するための支持台144とを有するパネル固定装置10を使用し、Tバー4のフランジ4aに載置させずにその上方に浮かせた状態の天井パネル1とともに、Tバー4を下地材2の所定の固定位置近傍に配置し、Tバー4を下地材2の固定位置に固定し、天井パネル1を下降させて、固定したTバー4のフランジ4a上に載置することで、天井パネル1を下地材2に取り付けるようにした。 (もっと読む)


【課題】大型クレーンを使用せずにプレキャスト部材を揚重、敷設することができる。
【解決手段】揚重工程では、プレキャスト部材3の敷設高さに達すると共にプレキャスト部材3が積載されるテーブル(積載面)23と、テーブル23と共に水平方向に走行可能な走行手段22と、テーブル23をプレキャスト部材3の敷設高さの上下に昇降可能な昇降手段24とを備えプレキャスト床版3の敷設階n階の直下階n−1階に設置されたリフト台車(搬送装置)21にプレキャスト部材3を積載し、搬送工程では、リフト台車21を水平方向に移動させてプレキャスト部材3を搬送して、敷設工程では、テーブル23でプレキャスト部材3をプレキャスト部材3の敷設高さよりも高い位置に保持し、テーブル23を下降させてプレキャスト部材3を敷設高さに設置して、さらにテーブル23を下降させてプレキャスト部材3とテーブル23とを離間させる。 (もっと読む)


【課題】受け台の位置決めを作業員1人で行うことができ、かつ、受け台の任意の基準点から据付基準線までの水平距離を変化させても位置決めを行うことができる位置決め治具を提供する。
【解決手段】水平な基準面(床F)に設置された受架台30上に配置される受け台20を基準面に設けた基準線L2に基づいて位置決めする際に使用する位置決め治具10であって、受け台20上面に載置される略帯板状の治具本体11と、治具本体の長手方向一端寄りの面内に貫通形成されて長手方向と平行に延びる長孔12と、治具本体の長手方向他端縁に形成された吊り糸ガイド用の切欠き部13と、治具本体の長手方向他端縁近傍に始端部14aを有し且つ治具本体の長手方向端縁に沿って形成された目盛14と、を備え、目盛の始端部は、切欠き部の内奥部13aに相当する位置に設定されている。 (もっと読む)


【課題】 本発明の課題は、熟練度の低い作業者でも、在来の工法に比べて敏速・容易に
鉄骨階段踏み面を施工するための工法を提供することである。
【解決手段】
鉄骨フレームにモルタルを流し込んで製作する鉄骨階段の踏み面製作工法において、取り付け高さを調整する位置を選択できるベース金枠と、ラムダ型の高さ調整具を少なくも4組以上使うことにより、あらかじめ裏面に溝を設けた踏み面板の高さを調整することを特徴とする鉄骨階段の踏み面製作工法。 (もっと読む)


【課題】躯体の移動経路の安全性を確保すると共に躯体の移動の作業性を向上させることができる躯体移動工法及び構造物を得る。
【解決手段】地盤11に設けられた支持部材12へ仮設構台36で構築された躯体20を移動させる躯体移動工法において、仮設構台36で構築された躯体20にクレーン40を設置し、該クレーン40を用いて梁14及びスラブ16を構築した後にレール32を設置して、躯体20をスラブ16上へ移動させる。ここで、躯体20の移動経路を覆うスラブ16があるので、躯体20の移動中の落下物をスラブ16で防ぎ、移動経路の安全性を確保することができる。さらに、スラブ16が足場となり、躯体20の移動の作業性が向上する。 (もっと読む)


【課題】床スラブの内部に配置されるブロックの位置を型枠に表示する作業を効率的に行えるようにすること。
【解決手段】床スラブの内部に配置されるブロックの位置を示す表示具は、長方形のシートを含み、該シートは、前記長方形の長さ方向に間隔を置かれた、それぞれの形状及び大きさがそれぞれ前記ブロックの形状及び大きさとほぼ等しい複数のブロック形状部分と、各ブロック形状部分を規定する、該ブロック形状部分の周方向に間隔を置かれた複数の開口部とを有する。 (もっと読む)


【課題】 ボードやベニヤ、鉄板等に孔を明けワイヤー付ピンを穴に挿入し物品等を吊り下げることができるため、重い物でも問題なく吊り下げられる。
また、誰でも簡単・確実に挿入して取り付けることができ、多目的に使用できるワイヤー付ピン取付方法を提供する。
【解決手段】 天井や壁材に孔を明ける孔明工程と、ワイヤー付ピンを孔に挿入する挿入工程と、ワイヤーを引くことによりピンをアンカーとして係止する係止工程とからなるワイヤー付ピン取付方法。 (もっと読む)


【課題】 正確かつ円滑に建築設備部材を配設することを可能にする。
【解決手段】 配管やダクトなどの配設状態が原寸大で図示され、インサートやスリーブなどの埋設位置に墨付け孔13が形成されたレイアウトシート1を作成し、このレイアウトシート1をコンクリート受け材側に配設して、墨付け孔13を介してコンクリート受け材にマーキングをする。次に、マーキングに基づいてコンクリート受け材にインサートやスリーブなどを配置してコンクリートを打設し、レイアウトシート1に基づいて、必要な配管や継手などを準備して、これらを配設する。 (もっと読む)


【課題】 コンクリート体に残存しているアンカーボルトを容易に、短時間で、安全に、かつ確実に引き抜くことができる引き抜き方法を提供する。
【解決手段】 コンクリート体8に打ち込まれたアンカーボルト1を引き抜くためのアンカーボルトの引き抜方法であって、前記アンカーボルト1に支持部材11を一体に取り付けるとともに、該支持部材11と前記コンクリート体8の表面8aとの間にアクチュエータ20を介装させ、該アクチュエータ20の作動により前記支持部材11を介して前記アンカーボルト1に引き抜き力を加えることにより、前記アンカーボルト1を前記コンクリート体8から引き抜く。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、割付面との照合をしなくとも速やかに取り付け作業を行うことができ、更に野縁材の不足がある場合にその発見が速やかに行われ工程への影響を最小限に抑えることができる野縁の取付構造を提供することを目的とするものである。
【解決手段】 建築現場における野縁の取り付け手順は以下のとおりである。(1)予め設定された起点Bと野縁材6の取り付け方向を確認する。(2)起点Bとは遠い位置の床面にラベル13が上を向くようにかつ野縁材6の取り付け方向にあわせて並べる。(3)ラベル13に記された各野縁材6に関する配置情報に従って、奥方向から順次野縁材6を取り付けてゆく。 (もっと読む)


本発明は多重の水平構造部材の形成方法に関することで、スライディング工法で垂直構造部材を上昇構築するようにする段階と、前記のスライディング工法の装備を利用して水平型枠フレームを持ち上げる段階と、前記の水平型枠フレームの下部に型枠フレーム支え構造を設置する段階と、前記の水平型枠フレームにコンクリートを打設して水平構造部材を形成する段階と数個の層ごとに水平構造部材の構造を同時に作業する段階を備えることを特徴とする多重の水平構造部材の形成方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】施工現場での墨出し作業の省略化を好適に行うことができる建物用面材、建物用面材の製造方法及びその建物用面材を用いた建物の施工方法を提供すること。
【解決手段】建物は、面材からなる床パネル16を備えており、当該床パネル16が複数設置されて床下地部17が形成されている。また、この床下地部17上には耐力壁パネルや間仕切り壁が設置され、屋内空間が形成されている。当該構成において、各床パネル16には、その表面に墨出し表示部41が形成されている。そして、各床パネル16が設置され床下地部17の形成が完了した段階において、各床パネル16に形成された墨出し表示部41が相互に繋がり、耐力壁パネルや間仕切り壁の設置箇所を示す墨出し線が示されている。 (もっと読む)


【課題】
ドリルビットに嵌着した打込み筒の内壁とドリルビットの刃との接触防止および打込み筒のドリルビットよりの脱落防止を、簡単な構造でできるようにしてコストを小にして生産面や経済面における競争力を大にし、さらにコーンの打込みの際、ドリルビットの刃が直接衝撃を受けることがないようにする。
【解決手段】
ドリルビット7は、刃の形成されていないストレート部10に拡径段部11を備え、打ち込み筒2の内壁に、ドリルビットを打ち込み筒内に挿入すると前記拡径段部と係合する係止手段6と、少なくとも打込み筒を使用する際に前記拡径段部と当接する当接部2cを備え、かつ、ドリルビットと打ち込み筒とを嵌合せしめた状態において、ドリルビットの刃が打ち込み棒の内壁と接触しないように構成した。 (もっと読む)


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