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Fターム[2E176DD56]の内容

既存建築物への作業 (7,016) | 破壊 (1,130) | 破壊装置の建設機械への取付 (175)

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【課題】清掃工場の解体を、早く、安く行えるようにする。
【解決手段】焼却炉と、それを内部に有する建屋10とからなる清掃工場を解体する。まず、建屋10の屋上13の上に仮設屋根30を設ける。その後、壁12に穿った孔から重機を建屋10の中に入れ、建屋10内部の柱と焼却炉を重機で解体する。柱に支えられていた天井が落ちるが、仮設屋根30があるから天井孔19からダイオキシンを含む塵は外部に出ない。その後孔から瓦礫を搬出し、仮設屋根30を屋上13から外し、残った壁12を解体する。 (もっと読む)


【課題】バックホウのアームに取り付けるアタッチメント用の予備の油圧配管がない標準のバックホウでもコンクリートまたはアスファルトの廃材を小割り処理および路盤を剥離破砕することが可能な破砕機を提供する。
【解決手段】破砕機1は略洗濯バサミ形状に構成され、下方の固定顎2は、アーム5に固定され、上部の可動顎3には、顎部の反対側端部にバックホウのバケット油圧シリンダー4を軸支し、前記油圧シリンダーの伸縮で前記可動顎を回動し、前記可動顎と前記固定顎との間に挟んだ被破砕物を破砕小割りするものであって、破砕回動軸支点から前記バケットシリンダーの軸支点までの距離を、前記可動顎の破砕回動軸支点から顎先端までの距離より2倍から6倍程度長く設定し、てこの原理によって破砕力を増加させて破砕できる。 (もっと読む)


マルチ工具取り付けシステムは解体装置に取り付けられるように構成されている。このシステムは、解体装置に取り付けられる汎用本体を備えている。汎用本体には一連の工具を独立的に取り付けることができる。汎用本体は、この汎用本体に沿って長手方向に延出するガイドスロットを有する。各ツールは、一般に、汎用本体から延出するとともに工具の各ジョーに取り付け可能な少なくとも1つのリンケージによって、汎用本体に揺動可能に取り付けられるように構成された一対の揺動可能ジョーを有する。ガイドスロット内にはスライド部材が受け入れられ、各リンケージがこのスライド部材に取り付けられ、ピストン/シリンダ構造が汎用本体に取り付けられるとともにスライド部材とジョーとを動かすべくスライド部材に接続されている。マルチ工具取り付けシステムはクイック交換機能を備えると共に、移動サイクル全体を通して切断特性を最適化するように構成されている。グラップル等の工具セットを、ブリッジ・ハウジングによって中央に支持することができ、それによって主ピボット・ピンを横切る応力を最小化する。さらに、グラップルなどの工具セットは、磨耗を最小化するために、その表面に磨耗プレートを直接溶接することができる。
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【課題】解体中の解体建物から近隣建物へ伝達される振動を低減すると共に振動低減に掛かるコストを低く抑えることが可能な解体建物の振動制御方法を提供することを課題とする。
【解決手段】解体建物の振動制御方法では、解体建物10の解体時にアクティブマスダンパー18を駆動して解体建物10から近隣建物14へ伝達される振動を制御し(振動制御工程)、解体建物10の所定の階まで解体した後にアクティブマスダンパー18を撤去する(アクティブマスダンパー撤去工程)。よって、解体中の解体建物10から近隣建物14へ伝達される振動を低減すると共に振動低減に掛かるコストを低く抑えることができる。 (もっと読む)


【課題】解体作業機の運転席周りの限られた空間に2個の操作ペダルを設置し、この2個の操作ペダルによって少なくとも3個のアクチュエータを操作できるようにする。
【解決手段】作業腕操作装置(20)が、解体作業機(2)の運転席(8)の床(8a)に設置した一対の操作ペダル(22,24)と、一対の操作ペダルの一方(22)を、多関節の作業腕(10)に取付けられた作業具(18)の油圧アクチュエータ(18c)操作用あるいは作業腕(10)の腕部材(12)の油圧アクチュエータ(13)操作用に切換える切換手段(26)を備えている。 (もっと読む)


【課題】被処理物の性状に応じた把持力で被処理物を把持することができるとともに、被処理物を切断処理することができる把持装置を提供する。
【解決手段】被処理物を把持する把持部と、被処理物を切断する切断刃とを有する把持装置であって、把持装置本体9と、中間部が前記把持装置本体9にそれぞれ回動可能に設けられ、先端側部分に切断刃を有する切断アーム12と、前記切断アーム12の後端部間に設けた切断アーム開閉操作用のシリンダ15と、前記切断アーム12の先端部にそれぞれ回動可能に設けられ、先端側に把持部を有する把持アーム19と、前記把持アーム19の後端部と前記切断アーム12との間にそれぞれ設けた把持アーム開閉操作用のシリンダ21とを備える。 (もっと読む)


【課題】鉄筋コンクリート構造物等の解体作業における振動や騒音の発生を防ぎ、作業効率の向上を図る塊状体の拡開破砕装置を提供する。
【解決手段】油圧ショベルに装着して使用され、岩盤やコンクリート構造物に前もって穿設された案内穴に内側同士を対面させた2本のウェッジライナーを差し込み、前記2本のウェッジライナーの中央に配設されたウェッジ矢板を油圧シリンダのピストンによって叩打して前記2本のウェッジライナーを左右に拡開し、該案内穴から岩盤やコンクリート構造物等の塊状体に割れを発生させて破砕する塊状体の拡開破砕装置であって、前記油圧シリンダのピストンを上下させるための油圧を供給する下降用油圧パイプと上昇用油圧パイプのそれぞれに、吐出油圧の最大値を設定するリリーフ弁を備え、前記リリーフ弁が、下降用油圧パイプの吐出油圧の最大値より、上昇用油圧パイプの吐出油圧の最大値の方が高くなるように設定可能にしてなる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、コンクリート構造物用解体装置に関し、解体装置の段取りに係る作業を省いて工期を短縮し、解体作業に伴う騒音や振動を低減させることが課題である。
【解決手段】移動装置2と、該移動装置上に回転自在に設けられた操作室3と、該操作室とともに一体に回転自在にされて設けられるアーム4と、該アームの先端部に取り付けられる電動鋸装置5とからなる解体装置であって、前記電動鋸装置5は、前記アームの先端部に当該アーム軸心周りに回転可能で且つ当該アーム軸心に直交する2方向に回転可能に支持された直線状のスライド用レール7と、前記レールに摺動自在に取り付けられた電動鋸8と、前記レールの解体対象物に対する押し付け圧力が所定の値を超えたことを知らせる押圧力測定装置15とからなるコンクリート構造物用解体装置1とする。 (もっと読む)


【課題】コンクリートの表面に安価でチッピングが施せるコンクリート用チッピング装置を提供する。
【解決手段】油圧ショベルAの操作アームa1の先端に装着し、この油圧ショベルAの動力によって駆動してコンクリート表面を削ることによりコンクリート表面を凹凸状とするチッピングを行うコンクリート用チッピング装置a2において、油圧ショベルAの操作アームa1の先端に着脱自在に装着され、駆動にともなって振動する転圧面11を備えた締固め機10と、コンクリート表面を削るビシャン21またはボタンビットまたはクロスビットから成る削り金具列23−1,23−2を複数装着し、転圧面11に着脱自在に装着した削り金具支持体20とで構成する。 (もっと読む)


【課題】複数のブームを連結する連結ピンの脱着装置を用いて連結ピンを抜く場合や、ピン孔から一旦抜いた連結ピンを再び同じピン孔に挿入する場合に、作業者による作業を容易にするとともに、作業の安全性を高める。
【解決手段】ベース部材2にブームに係止する係止板部12と、連結ピン移動用油圧シリンダ3が取り付けられる油圧シリンダ固定板部16とを設ける。連結ピン移動用油圧シリンダ3のロッド3bの先端部にブロック21を取付ピン22で脱着可能に取り付ける。ブロック21に、連結ピンPに形成された雌ねじ孔に螺合する雄ねじ部を突設する。連結ピンPを抜く場合には、雄ねじ部を雌ねじ孔に螺合させて連結ピンPとロッド3bとを係合させてから、ロッド3bを縮めることで連結ピンPをピン孔から引き抜く。 (もっと読む)


【課題】コンクリート表面を平滑に能率良く切削することができるコンクリート切削装置とコンクリート切削用作業機を提供する。
【解決手段】円柱状または円筒状をなし、外周面に複数の球状突起26を配設した切削体25を備える。この切削体25を回転させる回転駆動装置34を備える。コンクリート切削装置9を自走式作業機の作業用アーム8に取付けてコンクリート切削用作業機を構成する。 (もっと読む)


【課題】 把持する対象物の破損を防止して容易に解体作業を行うことのできる把持力制御装置および作業機械を提供する。
【解決手段】 左右の各フロント作業腕A,Bにそれぞれ取り付けられる把持装置14a,14bについて、把持装置14a,14bの把持力の上限値がそれぞれ独立して制御されるように、油圧回路を次のように構成した。油路83a,83bにON/OFF弁44a,44bと、比例電磁式リリーフ弁45a,45bとを設ける。把持力設定器110a,110bの設定によってON/OFF弁44a,44bがオンされると、油路81a,81bの圧油は、比例電磁式リリーフ弁45a,45bへも供給され、把持装置14a,14bの把持力が把持力設定器110a,110bで設定された把持力の上限値を超えないように比例電磁式リリーフ弁45a,45bから圧油がリリーフされる。 (もっと読む)


【課題】床材を能率よく剥離することができるコストの安い床材剥離装置を提供することである。
【解決手段】起振器27によってカッタブレード33を前後方向に往復動させるようにした剥離機20のフレーム21に取付ブラケット40を連結し、その取付ブラケット40を小型油圧ショベル1の排土板11に着脱自在に取付けて床材剥離装置のコストの低減を図り、床面Bに刃先33aを接触させたカッタブレード33を起振器27により前後に往復動させつつ小型油圧ショベルを前進させて床材Aの剥離を行なうようにする。 (もっと読む)


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