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Fターム[2E176DD57]の内容

既存建築物への作業 (7,016) | 破壊 (1,130) | 破壊装置の建設機械への取付 (175) | 旋回可能なもの (98)

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【課題】折り畳み状態の作業アタッチメントの高さを低くすることが可能であり、かつ、解体時の作業性への影響を抑えることが可能な作業機械を提供する。
【解決手段】アーム27は、アタッチメント折り畳み姿勢のときに下側を向く面において、作業アタッチメント24が載置される載置面Gに当接可能な平坦なアーム当接面27bと、載置面Gから離れる方向に延びる取付面27cとをそれぞれ有している。当該取付面27cには、作業装置シリンダ32が載置面Gに接触しないように取り付けられている。アーム当接面27bは、アタッチメント折り畳み姿勢のときにブーム側斜面25b4およびアーム側斜面27eよりもブーム上面25b2と平行に近く、または平行である。 (もっと読む)


【課題】運転者の乗降時に、左右の操作レバーにおける把持部間の空隙を適切に変更することができる双腕型作業機械の操作装置を提供する。
【解決手段】走行体1と、走行体に対して旋回可能に設けた旋回体2と、旋回体に設けた運転室3と、旋回体の左前部に設けた左作業腕7と、旋回体の右前部に設けた右作業腕6とを備えた双腕型作業機械の操作装置において、運転席49の左側方に垂直軸周りに揺動可能となるように設けた左作業腕操作手段50aと、運転席の右側方に垂直軸周りに揺動可能となるように設けた右作業腕操作手段50bと、左作業腕操作手段及び右作業腕操作手段の各回動軸にそれぞれ接続した左・右の中立位置復帰用のばねと、運転室内に設けたロックレバー100と、ロックレバーのロック動作に応動して、左作業腕操作手段と右作業腕操作手段とを相反する開き方向に揺動させる揺動手段とを備えた。 (もっと読む)


【課題】
複数の操作レバーを備えた作業機械において、操作性を損なうことなく、操作者の意図しない操作レバーの誤操作を防止する。
【解決手段】
作業機械には、1対の走行体と、少なくとも1個の作業フロントと、操作者が搭乗するキャブが備えられており、キャブ内には操作装置50a、50bが配置されている。操作装置は、作業フロントと下部走行体とで構成されるアクチュエータ群の中のいずれかのアクチュエータを操作する第1の操作レバー300a、300bと、第1の操作レバーが操作するアクチュエータを除いたアクチュエータ中のいずれかのアクチュエータを操作する第2の操作レバー54a、54bとを有している。第1の操作レバーが操作中であると判断したときに第2の操作レバーの不感帯を第1の操作レバーの不感帯より大きくする制御装置400を設けた。 (もっと読む)


【課題】ベースマシンと作業アタッチメントの支持地面の傾きが異なる状況でも、持ち上げ動作によって発生する修正力を生かしてピン穴合わせを容易に遂行する。
【解決手段】組立姿勢での作業アタッチメント36の先端側下面に接地具47を設ける。この接地具47の接地面47aについて、ベースマシンと作業アタッチメント36の支持地面G1,G2の傾きが異なる状況での持ち上げ動作によって作業アタッチメント36に横倒し方向の回転モーメントである修正力Fが作用したときに、支点となって作業アタッチメント36の回転を許容する幅寸法W2に設定した。 (もっと読む)


【課題】構造物の窓枠内に把持部材を容易に挿入することができるとともに把持装置を窓枠から取り出すための操作を極めて容易に行うことができる解体機を提供すること。
【解決手段】伸縮アーム12と、伸縮アーム12の先端部に対して回動可能に取り付けられた把持装置14と、伸縮アーム12を伸縮させるための伸縮シリンダ12cと、伸縮アーム12に対して把持装置14を回転させる回転アクチュエータ17とを備え、伸縮アーム12に対する把持装置14の回転位置を保持するための回転アクチュエータ17による保持力は、伸縮アーム12の縮小中に把持装置14、把持装置14に把持されている把持対象物O(図8参照)の少なくとも一方が建築物Cに接触することにより前記把持装置14が前記設置物から受ける伸縮シリンダ12cの縮小力に対する反力であって、回動軸R回りに把持装置14を回動させる方向に作用する反力よりも小さい。 (もっと読む)


【課題】伸縮ブームの伸縮に伴うケーブル・ホース支持保護装置の撓みによる損傷を防止しうる構成のケーブル・ホース支持保護装置の取付構造とその取付構造に用いる場合に好適なケーブル・ホース支持保護装置と転炉煉瓦地金解体機を提供する。
【解決手段】外側のブーム13の内面に、ケーブル・ホース支持保護装置19を両側から移動可能に挟む対をなすガイド板30bを有するケーブル・ホース支持保護装置ガイド30を設ける。ガイド板30bの相互の対向面にそれぞれガイドレール30cを設ける。ケーブル・ホース支持保護装置の19の両側に被ガイド片47を取付ける。被ガイド片47がガイドレール30cに摺動可能に当接してケーブル・ホース支持保護装置19の撓みを防止する。 (もっと読む)


【課題】3関節型の作業機械において、位置合わせ操作が簡単に行える操作制御装置を提供する。
【解決手段】走行体の上部に設けられた旋回体と、旋回体に回動可能に取り付けられた第1ブームと、第1ブームに回動可能に取り付けられた第2ブームと、第2ブームに回動可能に取り付けられたアームと、第1ブーム操作手段と、第2ブーム操作手段と、アーム操作手段とを備えた作業機械の操作制御装置において、第1ブーム操作手段からの操作信号である速度指令値に第1ブーム比例ゲインを乗じた第1の値と、アーム操作手段からの操作信号である速度指令値にアーム比例ゲインを乗じた第2の値と、第1の値と第2の値とを演算して第1の速度指令値を算出し、第2ブーム操作手段からの操作信号である第2の速度指令値と第1の速度指令値とを加算して第2ブームの速度指令値を算出する第2ブーム指令手段を備えた。 (もっと読む)


【課題】破砕対象物の形状などに制限がなく、長い時間に渡る騒音も発生することのない破砕装置を提供することを課題とする。
【解決手段】破砕装置を、重量物から構成される打撃体と、上下に延びる長尺体であり、前記打撃体を上下に沿って移動するように保持するガイド手段と、下端側にチゼルが形成される棒体からなり、前記ガイド部材の下端側の前記打撃体が落下する位置において、上下方向にスライド可能に保持される破砕体と、前記打撃体の上方側で駆動手段により上下動する移動体と、前記移動体の前記打撃体に接触する位置に設けられる磁石又は鉄からなる第一吸着部と、前記打撃体の前記移動体に接触する位置に設けられる前記第一吸着部に吸着する磁石又は鉄からなる第二吸着部と、前記打撃体の前記ガイド部材の上方への移動を規制する前記ガイド部材の上方側に固定される規制手段とから構成する。 (もっと読む)


【課題】主腕と副腕の協働作業時には主腕の作業領域を制限し、主腕単独作業時には、主腕の作業領域を広げる双腕型作業機械を提供する。
【解決手段】旋回体の前方部に俯仰可能に装着した第1ブーム、この第1ブームの先端にアームシリンダにより回動可能に設けた第1アームからなる主腕と、揺動部に俯仰可能に装着した第2ブーム、この第2ブームの先端に設けた第2アーム、及び第2作業具からなる副腕とを備えた双腕型作業機械であって、アームシリンダを駆動するアームシリンダ駆動手段と、副腕の位置・動作状況を検出する副腕位置・動作状況検出手段と、副腕位置・動作状況検出手段からの検出信号により主腕と副腕との協働作業であると判断したときに、アームシリンダのストロークを制限する制御指令をアームシリンダ駆動手段に出力する制御装置とを備えた。 (もっと読む)


【課題】少ない流量で破砕機の開閉速度を上げることを可能にする解体作業機の油圧駆動装置を提供する。
【解決手段】第1切換弁47を設け、開動作時に、他方のシリンダ20のロッド室に圧油を供給し、他方のシリンダのヘッド室からの戻り油の一部を一方のシリンダ19のロッド室に供給し、残りの戻り油を一方のシリンダのヘッド室からの戻り油に合流させてタンク32に開放する。第2切換弁48を設け、無負荷状態の閉動作時に、一方のシリンダのヘッド室に圧油を供給し、一方のシリンダのロッド室からの戻り油を他方のシリンダのヘッド室に回生させる。また、負荷が加わったときには、一対のシリンダの各ヘッド室に圧油を供給し、一対のシリンダのロッド室からの戻り油をタンクに開放させる。パイロットチェック弁49を設け、無負荷状態の閉動作時に、他方のシリンダのロッド室からの戻り油を他方のシリンダのヘッド室に回生させる。 (もっと読む)


【課題】廃棄物の解体・分別作業の作業性を更に向上させることができる双腕型作業機械を提供する。
【解決手段】走行体と、この走行体に旋回可能に設けた旋回体と、この旋回体の前方部に俯仰可能に装着した多関節形式の腕とこの腕の先端に設けた作業具とからなる第1の作業腕と、旋回体の前方部であって運転室を挟んで反対側に揺動シリンダによって揺動可能に設けた揺動部と、この揺動部に俯仰可能に装着した多関節形式の腕とこの腕の先端に設けた作業具とからなる第2の作業腕とを備え、第1及び第2の作業腕によって、被解体物を解体、または分別する双腕型作業機械において、前記第2の作業腕の前記揺動シリンダのボトム側及びロッド側の油室と揺動シリンダを制御する制御弁とを接続する油路中に、揺動シリンダのピストンロッドの自由な伸縮動を許容するフリー回路を設けた。 (もっと読む)


【課題】少ない流量で破砕機の開閉速度を上げることを可能にする解体作業機の油圧駆動装置を提供する。
【解決手段】シリンダ19、20の伸び動作時に、一方のシリンダ19のロッド室19bからの戻り油をヘッド室19aに回生する差動回路55と、他方のシリンダ20のヘッド室20aに圧油を供給するように切り換わるシーケンス弁47とを設ける。他方のシリンダ20のヘッド室20aとロッド室20bを繋ぐ油路に第2パイロットチェック弁48を設け、他方のシリンダ20のロッド室20bを開放させる第1切換弁51を設ける。シリンダ19、20の縮み動作時に、他方のシリンダ20のヘッド室20aの圧油を蓄圧するアキュームレータ52と、アキュームレータ52に対する圧油の流れを制御する第2切換弁54と、一方のシリンダ19のヘッド室19aからの戻り油をアキュームレータ52に導く第3パイロットチェック弁49とを設ける。 (もっと読む)


【課題】分割ブームの分解、組立に伴う油圧ホースの分離、接続作業のための高所作業車が不要になると共に、作動油の飛散防止対策のための作業も軽減できる構成の作業機のフロントアタッチメントを提供する。
【解決手段】ブームが複数の分割ブーム8bの継ぎ足しにより構成され、各分割ブーム8bに添設される油圧配管24どうしが油圧ホースにより接続される。ステップ26は分割ブーム8bの片側側面に回動可能に取付けられる。ステップ26は、ブームの倒伏状態において、足場となる開き状態と、手摺27が分割ブーム8bの上面に被さる閉じ状態との間で姿勢が変更可能である。閉じ状態においてはブーム8bの上面に配設された油圧配管24および油圧ホースを、ステップ26と、カバーを有する手摺27および固定柵28により覆う。これにより、油圧配管24あるいは油圧ホースからの漏れた作動油の飛散を防止する。 (もっと読む)


【課題】大きな把持力による処理対象物の把持と、微細な把持力の調整との両立を図りながら、これら把持力の急激な切り換わりを抑制することができる把持駆動装置を提供すること。
【解決手段】把持部材18A、18Bと把持シリンダ19との間に設けられ、処理対象物から受ける反力により弾性変形して把持部材18A、18Bに対する把持シリンダ19の変位を許容し、かつ、その弾発力により、処理対象物に対する把持部材18A、18Bの接触圧を増加させるコイルばね24と、把持シリンダ19の駆動力が把持部材18A、18Bに対して直接伝達可能となるように把持シリンダ19と把持部材18A、18Bとが連結された伝達可能状態にあるか否かを検出する圧力センサ44と、伝達可能状態にあると検出された場合に当該検出時における駆動力から目標駆動力に至るまでの間に遅延を生じさせる制御部40とを備えている。 (もっと読む)


【課題】インターブーム及びアームを作動させるためのモーメント長を確保しながら、インターブームの必要長さを縮小して折り畳み姿勢でのアタッチメントの高さ、またはユニット伸展姿勢でのユニット全長を縮小する。
【解決手段】 ベースマシン23と作業アタッチメント24とから成り、作業アタッチメント24は、ブーム25と、インターブーム26と、アーム27とを備え、インターブーム26をインターブームシリンダ30で、アーム27をアームシリンダ31でそれぞれ作動させる。これを前提として、インターブーム26に対するインターブーム、アーム両シリンダ30,31の取付点をA,Bとして、作業アタッチメント24を地上で三つ折れに折り畳んだ状態において、取付点Aが下側、取付点Bが上側に位置すること、及び両取付点A,Bがインターブームの幅方向に位置ずれしていることの二つの条件を満足する状態で両シリンダ30,31を取付けた。 (もっと読む)


【課題】破砕機の作動圧よりもブーム、アームの作動圧の方が低い場合における破砕機と、ブーム、アームとの良好な複合操作を実現させることができる。
【解決手段】油圧ポンプ9からブームシリンダ6、アームシリンダ7に供給される圧油の流れをそれぞれ制御するブーム用方向制御弁11、アーム用方向制御弁12と、油圧ポンプ9から破砕機用シリンダ8に供給される圧油の流れを制御する破砕機用方向制御弁13とを備え、ブーム用方向制御弁11、アーム用方向制御弁12と、破砕機用方向制御弁13とを、油圧ポンプ9に対してパラレル接続するとともに、破砕機5と、ブーム3、アーム4との複合操作時に、ブームシリンダ6、アームシリンダ7に供給される圧油の流量を抑制可能な抑制手段を備えた構成にしてある。 (もっと読む)


【課題】副腕の作業性を保ちつつ、輸送時に全幅を通常の油圧ショベルと同等な車幅限界内に納めることができる作業機械を提供する。
【解決手段】走行体1と、走行体上に旋回可能に設けた上部旋回体2と、上部旋回体の前方左側に設けた運転室3と、上部旋回体の前方で前記運転室の右側方に俯仰可能に設けた多関節形式の第1の作業腕6と、上部旋回体の運転室の下方にその基端が装着され、その先端が上部旋回体2の左右方向に揺動可能に設けた第1の揺動装置と、第1の揺動装置の先端にその基端部が軸支され、その先端部が左右方向に揺動可能に設けた第2の揺動装置と、第2の揺動装置の先端部に、上部旋回体2の前後方向軸線回りに回動可能に設けた回動装置9と、回動装置の前方に俯仰可能に基端を装着した多関節形式の第2の作業腕7とを備え、第1の揺動装置は、回動装置9及び第2の作業腕7を走行体1の左右方向の全幅よりも内側に揺動可能とする。 (もっと読む)


【課題】解体作業機において、機体安定性を保持すると共に、作業効率の向上を図る。
【解決手段】破砕機6の許容作業範囲として、上部旋回体3の旋回位置が前方作業旋回範囲A、側方作業旋回範囲Bの何れであっても機体安定性を保持できる第一許容作業範囲Cと、前方作業旋回範囲Aのときに機体安定性を保持できる第二許容作業範囲Fとを、上部旋回体3の旋回中心Oから破砕機6までの旋回半径によって設定すると共に、上部旋回体3の旋回位置が側方作業旋回範囲Bの場合には第一許容作業範囲Cの外側への破砕機6の移動を減速、停止し、前方作業旋回範囲Aの場合には第二許容作業範囲Fの外側への破砕機6の移動を減速、停止する一方、破砕機6が第一許容作業範囲Cの外側に位置しているときに、上部旋回体3の前方作業旋回範囲Aから側方作業旋回範囲Bへの旋回を減速、停止するように構成した。 (もっと読む)


【課題】 鋼製梁、脚、柱などに使用されているH形鋼等を剪断する際に、切断装置に対抗してしっかり押さえなくても、被切断物が逃げ難い切断装置を得る。
【解決手段】 一対の切り刃部と、これら一対の切り刃部の各々の一端部で互いに擦り合うように枢動する刃部支点と、この刃部支点で前記一対の切り刃部を開閉駆動する開閉駆動手段とを備えた切断装置において、刃部支点に近接した一対の切り刃部の各々に互いに向かい合うように突設された一対の突部とを備える。 (もっと読む)


【課題】作業腕に取付けたブレーカの破砕対象物への過度の押付けや空打ちを防止することができる制御装置を提供する。
【解決手段】ブレーカ制御弁をON・OFFするブレーカ操作器と、ブレーカを押付ける油圧シリンダに所定圧力の圧油を切換え自在に供給する圧油供給手段と、押付け油圧力を検出する圧力検出器と、ブレーカ作動のON・OFFを指令するブレーカスイッチと、コントローラを備え、ブレーカスイッチONのときに圧油供給手段の圧油を油圧シリンダに供給するとともに、ブレーカ操作器OFFで、押付け油圧力が所定圧力を超えたときは、ブレーカ操作器をONにしてブレーカを作動させ、ブレーカ操作器ONで、押付け油圧力が所定圧力以下のときは、ブレーカ操作器をOFFにしてブレーカを停止させる。 (もっと読む)


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