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Fターム[2E176DD59]の内容

既存建築物への作業 (7,016) | 破壊 (1,130) | 破壊装置の建設機械への取付 (175) | 起伏駆動装置を持つもの (64)

Fターム[2E176DD59]に分類される特許

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【課題】破砕機近傍におけるコンパクト化及び部品点数の削減を図った高所解体機を提供する。
【解決手段】アーム27の先端部に回動可能に取り付けられた破砕機30と、この破砕機30をアーム27に対して回動させる破砕機回動用シリンダ34と、この破砕機回動用シリンダ34の変位を破砕機30の回動変位に変換する伝達機構36Aとを有する高所解体機であって、前記破砕機回動用シリンダ34をアーム27の下面27bに配置する。 (もっと読む)


【課題】分割式ブームの側壁の軽量化が可能であり、かつ、組立作業における労力低減が可能な作業機械のブームを提供する。
【解決手段】インサートブーム6c2の本体20は、閉鎖断面構成部分21の前方へ張り出す張出し部分26を有している。張出し部分26は、閉鎖断面構成部分21の前方側において、一対の前方側壁22の間で当該前方側壁22のうち前方に突出する突出部22bの上縁22cから下縁22dに及ぶ範囲に構成されている部分26cを有している。当該部分26cは、切欠き32を有するフック部30が設けられた突出部22bを補強する。 (もっと読む)


【課題】風荷重などの水平力に対しても、また、浮き上がり転倒に対しても、安全に解体可能にすることができる貯蔵タンクの解体方法を提供する。
【解決手段】解体する貯蔵タンク7に海水などの液体9を任意の高さまで注水し、貯蔵タンク7の側板7aに円周方向の引っ張り力を発現させて、貯蔵タンク7の側板7aの座屈耐力を増進させて、風荷重などの水平力に対し安全に解体可能にする。 (もっと読む)


【課題】折り畳み状態の作業アタッチメントの高さを低くすることが可能であり、かつ、解体時の作業性への影響を抑えることが可能な作業機械を提供する。
【解決手段】アーム27は、アタッチメント折り畳み姿勢のときに下側を向く面において、作業アタッチメント24が載置される載置面Gに当接可能な平坦なアーム当接面27bと、載置面Gから離れる方向に延びる取付面27cとをそれぞれ有している。当該取付面27cには、作業装置シリンダ32が載置面Gに接触しないように取り付けられている。アーム当接面27bは、アタッチメント折り畳み姿勢のときにブーム側斜面25b4およびアーム側斜面27eよりもブーム上面25b2と平行に近く、または平行である。 (もっと読む)


【課題】破砕片の運転席への落下防止効果が向上し、かつ、折り畳み状態の作業アタッチメントの高さ寸法を小さく抑えることが可能である解体機を提供する。
【解決手段】解体機は、作業アタッチメント24を備えている。作業アタッチメント24は、ベースマシンに起伏自在に取り付けられたブーム25と、ブーム25の先端に水平軸まわりに回動自在に取り付けられたインターブーム26と、インターブーム26の先端に水平軸まわりに回動自在に取り付けられたアーム27と、アーム27の先端に取り付けられた破砕装置28と、破砕装置28によって発生する破砕片がベースマシンの運転席へ落下することを防止するガード41とを備えている。ガード41は、作業アタッチメント24を伸長して立ち上げた状態においてインターブーム26における運転席が存在する側を向く面をガード取付面26bとして、当該ガード取付面26bに取り付けられている。 (もっと読む)


【課題】運転者の乗降時に、左右の操作レバーにおける把持部間の空隙を適切に変更することができる双腕型作業機械の操作装置を提供する。
【解決手段】走行体1と、走行体に対して旋回可能に設けた旋回体2と、旋回体に設けた運転室3と、旋回体の左前部に設けた左作業腕7と、旋回体の右前部に設けた右作業腕6とを備えた双腕型作業機械の操作装置において、運転席49の左側方に垂直軸周りに揺動可能となるように設けた左作業腕操作手段50aと、運転席の右側方に垂直軸周りに揺動可能となるように設けた右作業腕操作手段50bと、左作業腕操作手段及び右作業腕操作手段の各回動軸にそれぞれ接続した左・右の中立位置復帰用のばねと、運転室内に設けたロックレバー100と、ロックレバーのロック動作に応動して、左作業腕操作手段と右作業腕操作手段とを相反する開き方向に揺動させる揺動手段とを備えた。 (もっと読む)


【課題】
複数の操作レバーを備えた作業機械において、操作性を損なうことなく、操作者の意図しない操作レバーの誤操作を防止する。
【解決手段】
作業機械には、1対の走行体と、少なくとも1個の作業フロントと、操作者が搭乗するキャブが備えられており、キャブ内には操作装置50a、50bが配置されている。操作装置は、作業フロントと下部走行体とで構成されるアクチュエータ群の中のいずれかのアクチュエータを操作する第1の操作レバー300a、300bと、第1の操作レバーが操作するアクチュエータを除いたアクチュエータ中のいずれかのアクチュエータを操作する第2の操作レバー54a、54bとを有している。第1の操作レバーが操作中であると判断したときに第2の操作レバーの不感帯を第1の操作レバーの不感帯より大きくする制御装置400を設けた。 (もっと読む)


【課題】ベースマシンと作業アタッチメントの支持地面の傾きが異なる状況でも、持ち上げ動作によって発生する修正力を生かしてピン穴合わせを容易に遂行する。
【解決手段】組立姿勢での作業アタッチメント36の先端側下面に接地具47を設ける。この接地具47の接地面47aについて、ベースマシンと作業アタッチメント36の支持地面G1,G2の傾きが異なる状況での持ち上げ動作によって作業アタッチメント36に横倒し方向の回転モーメントである修正力Fが作用したときに、支点となって作業アタッチメント36の回転を許容する幅寸法W2に設定した。 (もっと読む)


【課題】高圧水を用いてキャブの天窓及び前窓を迅速かつ十分に洗浄可能な窓ガラス洗浄装置を備えた作業機械を提供する。
【解決手段】作業機械1を、下部走行体2と、上部旋回体3と、上部旋回体3に一端が回動可能に連結された多関節リンク機構からなるフロント作業機4と、散水及び洗浄用の給水装置5とから構成する。給水装置5には、散水ユニット21と、散水ユニット21の吐出口に接続された導水配管22と、導水配管22に設けられた主弁23と、導水配管22の主弁23よりも下流側に設けられた切替弁24と、切替弁24から分岐された散水配管25及び洗浄配管26と、散水配管25の先端に取り付けられた散水ノズル27と、洗浄配管26の先端に取り付けられた洗浄ノズル28とを備える。洗浄ノズル28をブーム10に取り付け、その筒先をキャブ6側に向ける。 (もっと読む)


【課題】構造物の窓枠内に把持部材を容易に挿入することができるとともに把持装置を窓枠から取り出すための操作を極めて容易に行うことができる解体機を提供すること。
【解決手段】伸縮アーム12と、伸縮アーム12の先端部に対して回動可能に取り付けられた把持装置14と、伸縮アーム12を伸縮させるための伸縮シリンダ12cと、伸縮アーム12に対して把持装置14を回転させる回転アクチュエータ17とを備え、伸縮アーム12に対する把持装置14の回転位置を保持するための回転アクチュエータ17による保持力は、伸縮アーム12の縮小中に把持装置14、把持装置14に把持されている把持対象物O(図8参照)の少なくとも一方が建築物Cに接触することにより前記把持装置14が前記設置物から受ける伸縮シリンダ12cの縮小力に対する反力であって、回動軸R回りに把持装置14を回動させる方向に作用する反力よりも小さい。 (もっと読む)


【課題】伸縮ブームの伸縮に伴うケーブル・ホース支持保護装置の撓みによる損傷を防止しうる構成のケーブル・ホース支持保護装置の取付構造とその取付構造に用いる場合に好適なケーブル・ホース支持保護装置と転炉煉瓦地金解体機を提供する。
【解決手段】外側のブーム13の内面に、ケーブル・ホース支持保護装置19を両側から移動可能に挟む対をなすガイド板30bを有するケーブル・ホース支持保護装置ガイド30を設ける。ガイド板30bの相互の対向面にそれぞれガイドレール30cを設ける。ケーブル・ホース支持保護装置の19の両側に被ガイド片47を取付ける。被ガイド片47がガイドレール30cに摺動可能に当接してケーブル・ホース支持保護装置19の撓みを防止する。 (もっと読む)


【課題】バックホーを既設建造物の内部において使用することができ、そのバックホーを利用して既設建造物を解体することができる内装解体工法を提供する。
【解決手段】解体工法では、電動機によって駆動して建造物11の内部を走行可能な大きさの少なくとも1台のバックホー10A,10Bを利用する。解体工法は、バックホー10A,10Bを運転して建造物21の地上階の進入箇所からその内部の解体箇所へ向かって走行させる走行工程と、バックホー10A,10Bの各種の解体用アタッチメント12を作動させて建造物11の内部の解体箇所を解体する解体工程とを有する。 (もっと読む)


【課題】バックホーを既設建造物の内部において使用することができ、そのバックホーを利用して建造物の内装や壁、スラブを解体することができる解体工法を提供する。
【解決手段】既設建造物11の内装や壁、スラブを解体する解体工法が、電動機によって駆動するバックホー10を所定の部品12〜18毎に分解する分解工程と、分解した後のそれら部品12〜18を建造物11の進入箇所からその内部の解体箇所24に搬送する部品搬送工程と、それら部品12〜18を建造物11の内部において組み合わせてバックホー10を組み立てる組立工程と、組み立てたバックホー10の各種の解体用アタッチメント12を作動させて建造物11の内部の解体箇所24の内装や壁、スラブを解体する解体工程とを有する。 (もっと読む)


【課題】従来より効率的で安全に大型構造物の鋼板を切断・回収できる解体機の提供。
【解決手段】解体機において、自走車両の車体上に旋回可能に搭載された起伏可能な油圧作動ブームと、該ブーム先端に曲げ伸ばし可能に連結された油圧作動アームと、前記車体上に設置され、内部に車両の走行運転およびブーム及びアームの駆動操作を行う制御部を備えた運転キャビンと、該運転キャビン内の制御部での制御操作により作動される熱切断機と、アーム先端に自在継手を介して連結された台車と、を備え、この台車は、熱切断機のトーチヘッドを搭載し、運転キャビン内の制御部での制御操作によって通電状態と非通電状態とに切り換えられる電磁石が組み込まれた車輪の回転によって走行する台車本体と、該台車本体と自在継手との間に設けられた懸架バネ装置と、を有するものとした。 (もっと読む)


【課題】走行時に走行装置以外の被駆動部材を複合動作させることによって、一方の油圧ポンプから左右の走行モータの一方に供給される圧油の流量が減少する場合でも、作業機械の走行直線性を保つことができるようにする。
【解決手段】第1コントロールバルブ群102Aに第1左走行モータ用及び第1右走行モータ用コントロールバルブ68a,69aを含ませ、第2コントロールバルブ群102Bに第2左走行モータ用及び第2右走行モータ用コントロールバルブ68b,69bを含ませ、第1及び第2左走行モータ用油圧管路684a,685a;684b,685b、
第1及び第2右走行モータ用油圧管路694a,695a;694b,695b、左走行モータ用合流管路686,687、右走行モータ用合流管路696,697を設けて、左右の走行モータ210L,210Rともに、第1及び第2油圧ポンプ100A,100Bの吐出油により駆動される構成とする。 (もっと読む)


【課題】3関節型の作業機械において、位置合わせ操作が簡単に行える操作制御装置を提供する。
【解決手段】走行体の上部に設けられた旋回体と、旋回体に回動可能に取り付けられた第1ブームと、第1ブームに回動可能に取り付けられた第2ブームと、第2ブームに回動可能に取り付けられたアームと、第1ブーム操作手段と、第2ブーム操作手段と、アーム操作手段とを備えた作業機械の操作制御装置において、第1ブーム操作手段からの操作信号である速度指令値に第1ブーム比例ゲインを乗じた第1の値と、アーム操作手段からの操作信号である速度指令値にアーム比例ゲインを乗じた第2の値と、第1の値と第2の値とを演算して第1の速度指令値を算出し、第2ブーム操作手段からの操作信号である第2の速度指令値と第1の速度指令値とを加算して第2ブームの速度指令値を算出する第2ブーム指令手段を備えた。 (もっと読む)


【課題】破砕対象物の形状などに制限がなく、長い時間に渡る騒音も発生することのない破砕装置を提供することを課題とする。
【解決手段】破砕装置を、重量物から構成される打撃体と、上下に延びる長尺体であり、前記打撃体を上下に沿って移動するように保持するガイド手段と、下端側にチゼルが形成される棒体からなり、前記ガイド部材の下端側の前記打撃体が落下する位置において、上下方向にスライド可能に保持される破砕体と、前記打撃体の上方側で駆動手段により上下動する移動体と、前記移動体の前記打撃体に接触する位置に設けられる磁石又は鉄からなる第一吸着部と、前記打撃体の前記移動体に接触する位置に設けられる前記第一吸着部に吸着する磁石又は鉄からなる第二吸着部と、前記打撃体の前記ガイド部材の上方への移動を規制する前記ガイド部材の上方側に固定される規制手段とから構成する。 (もっと読む)


【課題】装置の著しい大型化を伴うことなく、長い時間にわたって連続的に増圧駆動を行うことができる油圧駆動装置及び同装置を用いた挟み処理装置を提供する。
【解決手段】油圧ポンプ50と油圧アクチュエータとの間に増圧器53が介在する。増圧器53は、互いに軸方向に並ぶシリンダ60A,60B内のピストン62A,62B同士が連結棒68で連結されたもので、各シリンダ60A,60Bの外側室66A,66B内に交互に油圧ポンプ50の吐出油が供給されることにより、ピストン62A,62Bが連続的に往復動し、そのとき内側室64A,64Bから押し出される油が油圧アクチュエータに供給される。その圧力は、内側室64A,66Aと外側室64B,66Bの面積差分だけ増える。 (もっと読む)


【課題】散水作業者を不要とし、節水しながら作業箇所で発生する粉塵の飛散を効果的に抑制することを可能とする。
【解決手段】作業現場100の作業箇所102からの粉塵の飛散を抑制する粉塵抑制装置130であって、作業箇所102に泡状物140と水とを散布可能な放出口136Bと、自身の支持される位置に対して上下方向及び左右方向に放出口136Bを回転傾斜可能な回転傾斜機構と、放出口136Bからの泡状物140と水の散布量を制限する制限機構と、を備え、回転傾斜機構と制限機構との遠隔制御で、作業箇所102の上から泡状物140と水とが散布される。 (もっと読む)


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