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Fターム[2E182AB07]の内容

カーテン、垂れ幕等の戸、窓の付帯設備 (3,446) | 目的、機能 (407) | 換気(通気性) (11)

Fターム[2E182AB07]に分類される特許

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【課題】 従来のカーテンやロールスクリーンでは、外部からの光や視界を遮るためにカーテンを閉めてしまうと、窓を開けていても、カーテン部分によって風なども遮ってしまい、そのため光や視界を遮りながら、風などの空気を取り込むことができないという課題があった。
【解決手段】 従来のカーテンのカーテン部分を分割し、それぞれに分割されたカーテン部分が前後交互に仕切れるような仕切りを間に挟み込み、仕切りによってそれぞれに分割されたカーテン部分の隙間の間隔を広げ、その隙間から風などの空気が通過できるようにし、光や視界を遮りながら空気が通過できるようにし課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】外部の視線を遮りながら通気用の隙間をつくるカーテン用通気装置を提供する。
【解決手段】線対称な1対の辺をもつ基板1の線対称軸上に蝶番で可動板2が取り付けられ、可動板2を回転させて基板1に重ねたとき基板1の該辺の1つと可動板2の辺が一致するように構成する。可動板2の該辺にカーテン吊具6を、基板1の該辺に取付具5を付ける。カーテンを曲げないときは取付具5で基板1をカーテンレール9から垂直に吊下げ、可動板2を立てカーテン吊具6と取付具5の高さを合わせる。カーテンは垂れない。カーテンを曲げるときは基板1を水平に保ちその上で可動板2をカーテン吊具6がカーテンレール9から離れる側へ倒す。カーテンが曲がり風通しの隙間ができかつ外部の視線を遮ることができる。 (もっと読む)


【課題】第1課題は、遮蔽性、採光性、通気性及び耐久性等に優れ、かつ地球環境に優しく、省電・エコロジーなすだれを提供することであり、第2課題は、低コストで、大量生産が可能、かつ作業性が良好なすだれの提供であり、第3課題は、簡単に折り畳むことができる使い勝手の良いすだれの提供である。
【解決手段】所定の巾寸法Wに形成した管状又は棒状の複数本からなる横材3と、上下に隣接する横材3間に少なくとも横材3の外径Dよりも小なる間隙tを形成する複数の間隙形成部4と、複数本からなる横材3の最上段に配設され、上面に係止手段1a、1bを設けた上桟1と、複数本からなる横材3の最下部に配設される下桟2とが一体的に構成されている。 (もっと読む)


【課題】ハニカム構造体の筒状部で形成された中空部を通して直射日光を遮る採光と通風を確保し、中空部の正面側からを除く目隠し効果をも得るすだれ状カーテンを提供する。
【解決手段】可撓性あるシート状材料により形成した中空の筒状部13の多数が1〜3層で上下方向に展張・折り畳み自在に連接されたカーテン材10の多数を、上枠2と操作機構4によって昇降可能にした下枠3との間に吊下する。各筒状部13は、それらの軸線が水平方向で該多数のカーテン材10を並列させる面に直交する方向を向くようにし、その軸線方向の長さは、単一の筒状部の折り畳み状態における開口部横幅の0.5〜3倍にする。 (もっと読む)


【課題】 壁等に電力線を通すための貫通孔を開ける配線工事が不要な外付けカーテン開閉装置を提供すること。
【解決手段】 ガラス窓3の外側に取り付けられてガラス板3aを覆うカーテンを開閉可能な外付けカーテン開閉装置であって、ガラス窓3の外側に設けられカーテンを巻き取って収納可能な巻き取り駆動機構と、該巻き取り駆動機構に電力を供給する電力供給機構6と、を備え、該電力供給機構6が、ガラス板3aの内側に配されて交流磁場を発生させる内側送電コイル7と、ガラス板3aの外側に配されていると共に巻き取り駆動機構に接続され交流磁場による電磁誘導で発生した電力を巻き取り駆動機構に供給する外側受電コイル8と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】通気性と遮光性の両方を兼ね備え、誰でも簡単に取り付けることができる日よけシートを提供する。
【解決手段】シートの厚さをT、太陽光の入射角をθとした場合に、透光孔の開口高さHがH=T×tanθで表される透光孔を多数備える。 (もっと読む)


【課題】上下階をスクリーン部材で開閉可能とし、空気の流通量、遮音や遮光性能を自在に変えられる吹き抜け構造を提供する。
【解決手段】吹き抜け10とリビングルーム11aの空間との境界周縁を構成し、対向している側壁の境界周縁に沿って一対のレール部14,14が設けられ、一対のレール部14,14間に架け渡され、かつ、一対のレール部14,14に沿って移動可能な遮蔽部Sを備え、遮蔽部Sは複数のスクリーン部材15によって構成され、一対のレール部14,14に沿って摺動可能かつ摺動方向に回動可能に設けられ、未使用時には全てのスクリーン部材15がレール部14,14の一端側に重畳状態で収納され、使用時には全てのスクリーン部材15が一対のレール部14,14に沿って等間隔に配置され、等間隔の状態で全てのスクリーン部材15を平行状態に保ちつつ連動させて回動させることにより各スクリーン部材15間の隙間量を可変自在とした。 (もっと読む)


【課題】構成部材を接続することにより構成されたシート状物を提供する。
【解決手段】図3(A)で示す2個の構成部材は同じ部分の参照符号が相違するが、両構成部材は実質的に同じ形状からなる。両構成部材を接続するには、図面右側の構成部材の開口部のない副形状部31bを図(B)のように指でつまんでやや扁平状にし、次にその先端部を図面左側の構成部材の副形状部に形成された開口部14aに挿入し、開口部14aを通過した副形状部31bを平らになるように指で押さえれば、図(C)のように両構成部材は接続され、副形状部31bは開口部14aから抜けることはない。このように前後左右に、同じ構成部材の開口部の形成されていない副形状部を挿入して互いに接続すると、所望の大きさのシート状物が得られる。そして、シート状物には、構成部材間に空隙が形成され、通気性がある。 (もっと読む)


【課題】従来のロールスクリーン、シェードカーテン等の昇降型カーテンは、風通しを良くしようとすると、下部を大きく開ける必要があり屋外の視線が気になり開けづらいものであった。
【解決手段】のれんを上下に複数配列した横ルーバー型のカーテンとし、1枚を動かすと、いっせいに上下移動のできるグループを、2つ以上つくることにより風の取り入れ口である隙間をつくり、また小さい隙間を複数つくることで風通しを良くしつつも屋外から室内を見えにくくすることができる。そして1本の紐の上下移動で全ての操作が行えるようにしたことにより、従来の昇降用滑車等と同じ操作機構であり汎用性のある経済的にも優れたものができる。 (もっと読む)


【課題】 通常のカーテンは一枚の布で構成されているので外部からの目隠しとして閉じた状態では換気を十分に確保することが難しかった。
【解決手段】 換気カーテン本体1は、上下の縁が緩やかな山型に広がっていて左右は鉛直にカットされている複数のフィルム2の左右の両端が、連続的に鉛直に吊るされている数本のサポートバー3に、それぞれのフィルム2が互い違いに前後に膨らみが出来るように角度を変えて連続的に固定されている構成になっている。
この構成によれば換気カーテン本体1を広げた時は、フィルム2を広げた状態になり、視線を防ぎながらのフィルムとフィルムの上下の隙間から換気を容易にし、またサポートバー3を束ねる様にすることでフィルム2を折りたたんだ場合は従来のカーテンと同様に畳むことができる。 (もっと読む)


【課題】 所謂”24時間換気”に対応できる充分な換気効率を確保し得る一方、住宅に対する穴開け等の負担を軽減でき、且つ、居室内の美観を保持し得るカーテンボックスを提供する。
【解決手段】 カーテンボックスA1では、下方に開口1を有し、カーテンレール2を収納し得る略箱型形状のカーテンボックスにおいて、前記カーテンレール2の両側に仕切板3(ここでは、左仕切板3a、右仕切板3b)で隔てられた換気用区画4(ここでは、左換気用区画4a、右換気用区画4b)を形成し、この換気用区画4の内面5である、換気用区画4の〔天井側〕底面5aに換気口6(ここでは、左換気口6a、右換気口6b)を有するので、住宅に対する穴開け等の負担を軽減でき、且つ、居室12内の美観を十全に保持し得ることとなる。 (もっと読む)


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