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Fターム[2E184LC10]の内容

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Fターム[2E184LC10]に分類される特許

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【課題】緊急時にすばやく車内から脱出することを可能とした車両緊急時器具を提供する。
【解決手段】シートベルトを切断する切断部32と、窓ガラスを破壊するガラス破壊部31と、発光して近傍に異常を知らせる赤色LEDライト41とを備え、エアバッグに孔を開けて内部の空気を抜くための尖頭部31ATを備える。1つの器具で膨張したエアバッグの空気を抜くとともに、シートベルトを切断し、窓ガラスを破壊して車外へ脱出することができる。 (もっと読む)


【課題】津波や洪水にのまれた際に、人体に浮力を付与するとともに、衝突による衝撃を効果的に吸収することのできる人体用エアバッグ装置を提供する。
【解決手段】人体に浮力を付与するとともに、外部からの衝撃を吸収可能なエアバッグ10を備え、人体に装着するようにしたので、津波や洪水にのまれた際、各充気装置30によってエアバッグ10を膨張させることにより、エアバッグ10によって人体に浮力を付与することができるとともに、外部からの衝撃を吸収することができる。これにより、津波に押し流される際の激しい水流により、周囲の構造物や瓦礫等と衝突した場合や、洪水の濁流に流される際に岩や流木等と衝突した場合には、衝突による衝撃をエアバッグ10により吸収することができるので、人体に浮力を付与するだけでなく、津波や洪水に飲まれた際の衝撃から人体を保護することができる。 (もっと読む)


【課題】災害時要援護者が安心して避難することが可能な災害時要援護者のための施設を備えた建物を提供する。
【解決手段】複数の階床を備え、避難階以外の同一階に、災害時要援護者のための施設として設けられた要援護者用室と健常者が使用する一般室とが設けられている災害時要援護者のための施設を備えた建物であって、前記要援護者用室及び前記一般室は同一の廊下を介して、前記避難階への移動設備と繋がっており、前記要援護者用室の扉に面して前記災害時要援護者が待機する一時待機エリアが設けられている。 (もっと読む)


【課題】災害時要援護者が安心して避難することが可能な災害時要援護者のための施設を備えた建物を提供する。
【解決手段】複数の階床を備え、避難階以外の同一階に、災害時要援護者のための施設として設けられた要援護者用室と健常者が使用する一般室とが設けられている建物であって、前記要援護者用室及び前記一般室は同一の廊下にて、前記避難階への移動設備と繋がっており、前記廊下の床面には、前記要援護者用室と繋がった前記災害時要援護者用の避難経路と、前記一般室と繋がった前記健常者用の避難経路と、を示す表示が施されている。 (もっと読む)


【目的】 この発明は大津波に襲われた際の避難を目的とするもので、複数の人が一時に登れ、老人、病人、子供、高所恐怖症の人等が安全に登りやすくするための足掛りを、適宜数とりつけた事を特長とする津波避難塔。
【構成】 コの字状の足掛りを、上部に避難スペースを有し、津波の力を避けるために円柱状とした津波避難塔本体に適宜数とりつけて、その内と外の両側で一時に複数の人が登れる如くしたもの。 (もっと読む)


【課題】津波や台風高潮が発生しても浸水することのない津波対応浮体建築物及びその建造方法を提供する。
【解決手段】津波が襲来する方向に船首部29を向けて鉄筋コンクリート製基礎の上に船体浮体を置き、基礎の上に置かれた浮体船首の前方に接近し、津波高潮の襲来する方向に向けて基礎と一体の小型の堤防壁12を構築し、破壊力ある高速津波を遮蔽するように構成した。また浮体と基礎とを連結するウインチ30と可撓性チエイン21等の連結索によって、浮体に基礎と一体の錨20を連結し津波水流により浮体が基礎から遊離することを防止し、津波が終了したときに浮体は基礎の上に着座するように構成した津波対応浮体建築物10を提供すると共に、基礎にジャッキリフトを挿入するメンテ通路を形成しメンテ通路内ジャッキリフトを同期して昇降し浮体底部の表面処理を施工するように構成した。 (もっと読む)


【課題】大地震発生時の津波から避難できる津波シェルターを提供する。
【解決手段】津波シェルター本体1の入り口2の天井最下部15より避難室3の床12を高くすることにより被災時の内部に侵入した海水面13が避難室3に入り込まず、酸素ボンベ又はエアーボンベの放出14により避難者16を保護する。避難室3の気密性が入り口扉8の開閉に左右されないので避難時に扉8を閉める必要がなく、脱出時に入り口2が塞がれる恐れがない。外壁に傾斜を付けることと津波シェルター1自体の十分な自重と地盤への固定5より津波の圧力や津波に押し流された瓦礫などの衝突18に耐える機能を有する。 (もっと読む)


【課題】緊急避難機具で今迄にカプセル1に避難する機具は無く、この発明によってカプセル1避難する事で逃げ場の無い緊急時に、瞬時の避難を容易にするものである。過去関東大震災や阪神大震災、今回の東日本大地震、数多くの震災や火災及び凶悪な犯罪で多数の尊い人命が奪われているが、これらの災害から身を守る設備である。
【解決手段】地震、火災、強盗等の災害時は部屋50及びベランダ51に設置しているカプセル1に避難して、災害の治まるのを待ってワイヤー巻取りモーター51のモータスイッチを押して自力脱出を図るか、万一の場合は、一ヶ月生存できる食料21、飲料水20等で命をつなぎ、搭載している無線機14、広角拡声器15、電話機16、で外部に連絡をして、家の前のワイヤー固定接続台28に接続しているカプセルワイヤー2を救助隊に重機38で牽引してもらう事により生還出来、地震、津波、火災、及び及び凶悪犯から身を守る事が出来る。 (もっと読む)


【課題】自宅から避難できない社会的弱者に対しても津波から生き残ることのできる避難用のシェルターを提供する。
【解決手段】津波からの一時的な避難に用いられるシェルターであって、内部に人間が入れる大きさの空間を有する金属から成る構造体10と、構造体の上方に設けられた人間が通れる大きさの開口部11と、開口部を内側から密閉可能な蓋部と、構造体内側に避難した人間を固定するための固定装置と、を備える。そして、シェルターの全重量にシェルターの定員数分の平均体重を足した重量が、シェルターが作り出す空間体積分の海水の重量よりも軽いという条件を満たすように構造体を形成していることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 巨大津波に耐えうる高さと強度を有した避難場所を提供するとともに、この避難場所をバランスよく間隔配備して、普段から周知できるようにして、迅速に避難できるようにし、犠牲者の発生を可能な限り抑止する。
【解決手段】 津波が来襲しうる市街地Tを所要範囲の複数のエリアE(E1,E2,E3・・・・En)に区画し、各エリアE毎に、海抜15m以上の高さ位置に人が避難できる避難フロアHFを備えた中高層の避難対応ビルBを少なくとも1棟構築した。避難対応ビルBは、エリアEの略中心に構築し、避難対応ビルBを囲繞する所定範囲の周囲地を設け、この周囲地から放射状に道路を設けた。 (もっと読む)


【課題】既設建造物、特に木造家屋は流水を伴う水難に非常に弱いことから、流水により貴い人命や愛玩動物、そして貴重品等が犠牲となっていることが現状であるが、本考案によりでき得る限りそれらの被害を最小限に食い止めることのできる構法である。
【解決手段】建造物の柱1を地中深くに埋設するか、しっかりとした基礎3にアンカーボルト13で固定する。柱1は流水方向に対して流体抵抗の少ない断面形状とする。また、柱に留め付ける壁等の部材は流水を伴う災害時は水圧によって離脱できるものとするが、台風等の風圧には耐えることができる構法とする。
また、建造物の最上階に緊急避難用のラジオブイを搭載した離脱式防水シェルター7を設置する。 (もっと読む)


【課題】津波や洪水、水上遭難時に用いる、救命できる確率が高いカプセルを提案する。
【解決手段】内部に人が入ることができる大きさの密閉空間Sを、剛性の高い防水性素材で形成することによって、水に対する浮力が得られるように構成するとともに、前記密閉空間の所定の方向を下方に向けてバランスさせるおもり部材3と回転防止用のフィン5と、人が出入り可能な開閉式のハッチ4とを備えている。内部には、外部から内部の人への衝撃を緩衝する緩衝手段とを兼ねた素材でソファー状のシート部分23が配設されている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、建物内の居室床面積に左右されることがない親室率の算定方法の提供を目的とするものである。
【解決手段】 建物の避難安全設計に際して、該建物内の居室の親室率βを算定する方法である。避難開始時間tst(s)を算定するステップと、避難行動時間tac(s)を算定するステップと、前記避難開始時間tst(s)と前記避難行動時間tac(s)を合算して避難時間te(s)を算定するステップと、数式1により仮想避難時間tSe(s)を設定するステップと、前記仮想避難時間tSe(s)が前記避難時間te(s)以上となるように仮想煙層高さZ(m)を算定するステップと、限界煙層高さZ(m)、前記仮想煙層高さZ(m)、天井高さH(m)を用いて、数式2により建物内居室の親室率βを算定するステップとを備える。 (もっと読む)


【課題】 テーブル類を地震による震動により盲動しないように一定に規制することで、地震による揺れで激しく動き回ったり倒れたりするのを防止して、周りの人や家具・内壁・窓ガラスなどへの害をなくすとともにその下への避難を安心・確実なものとし、さらに家屋倒壊に伴う上からの衝撃負荷にも耐えて下に避難する人を護ることができるようにした安価で普及性のある耐震保持器具を提供すること。
【解決手段】 下受盤は、両面粘着層材や接着剤・充填剤などの固着手段により直接あるいは他に付加される座盤を介して間接的に床面側に定着可能になっていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、緊急事態における防水・水質事故・油類事故等、水中又は陸上の油液を水と親和性を有せず、油類の吸油効率、効果を発揮し、さらに、悪臭の消臭に優れた油液吸着シート・マット組成の製造を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、産業廃棄物の珪藻土粕、ゼオライト粕、廃ガラス発泡・おが屑の多孔質に液体を吸着させることにより液体が多孔質体に付着することで製造できるシート、マットの組成物を提供する。
農業廃棄物の籾殻・米糠・大豆・フスマ等からの多孔質に油液吸着させることにより油液が多孔質体に付着することで製造できるシート、マット組成物を提供する。 (もっと読む)


【課題】移動に際して移動者にかかる負担軽減を図ること。
【解決手段】異なる2方向への移動が可能な場所に設けられ、第1の移動方向、当該第1の移動方向に移動した場合に到達可能な目的地、および、当該目的地までの移動距離を示す情報を含む第1の案内情報210と、第2の移動方向、当該第2の移動方向に移動した場合に到達可能な目的地、および、当該目的地までの移動距離を示す情報を含む第2の案内情報220と、が記された案内表示200を構成した。 (もっと読む)


【課題】突然避難しなければならない状況下でも、非常用具を咄嗟に持ち出すことができるような収納ボックスを提供すること。
【解決手段】本発明は、壁面に取り付けられる収納ボックス1であって、背面部2と、背面部2の前面に設けられた前面部3と、背面部2の下部で、背面部2と前面部3とを回動可能に取り付ける回動部4と、背面部2の一部と前面部3の一部とを着脱可能にする着脱部5とを備える。前面部3は、地震時に、少なくとも一方向に振動可能なように、回動部4に取り付けられている。 (もっと読む)


【課題】 地震等で崩れた倒壊物の隙間や地下配管と地坑壁との隙間に挿入して空気充填した中空体の圧力で重量物を動かす重量物移動用具を提供する。
【解決手段】 地震等で崩れた倒壊物の隙間や地下配管と地坑壁との隙間に空気膨脹式の扁平な中空体を挿入し空気を充填して膨脹させた圧力で可動物体を動かす重量物移動用具を、可撓性と気密性のある膜を接着して多重層の中空体とし、中空体の各稜部の耐圧強度を高めた中空体で構成する。 (もっと読む)


【課題】大地震に見舞われた場合、避難場所の周囲に防火帯を設け非難住民を保護し、さらに災害時に必要とされる水及び非常用食糧などを備蓄可能とする防災公園用の防火帯を兼ねた防災用水槽及び倉庫技術を提供する。
【解決手段】災害時に必要とされる水の確保及び非常用食糧などを、防火帯を兼ねた築山1内に設ける防災用水槽及び倉庫であって、当該システムは、水槽部2とその水槽の側部に設けられた倉庫部3と、水槽部2の点検用に水槽の上方に設けられた管理用空間と、これら全体を包む築山1部とからなり、築山1部は少なくともブロックを築山1の表面に配置しブロック5内部に土を充填して形成され、築山1部を緑化した防災公園用の防火帯を兼ねた防災用水槽及び倉庫である。災害時に必須の水と、非常用部材を周囲の景観を考慮した築山1内に設けた。築山1の傾斜を強くするため、ブロック5で土止めした。 (もっと読む)


【課題】効率よく設置位置を確保し、かつ保管期間には施錠され、災害時には被災者等が開錠可能な防災用品収容具を提供する。
【解決手段】本発明は、自動販売機2に取り付けられる防災用品収容具1であり、防災用品を収納可能な箱体3と、特定の開錠符号を入力することで開錠可能な鍵機構9と、前記開錠符号を視覚的または聴覚的に表すことが可能な符号表示手段4と、災害時に開錠符号を表示させるように符号表示手段4を制御する制御手段6と、を有している。 (もっと読む)


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