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Fターム[2E185CC44]の内容

Fターム[2E185CC44]に分類される特許

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【課題】 メガネレンズの曇りを防止することのできるマスク補助具を提供すること
【解決手段】 外面器具10とマスク本体1を挟んで、顔面側に位置する内面器具となる排気装置11を示す。排気弁箱11−1は呼吸時に排気を排出し、吸気を遮断するための逆止弁11−4を内蔵する。排気は、排気窓11−2から装置内に入り、排気管11−3を通ってマスクの外に排出される。排出管11−3の終端になる部分は、A−A’断面の通り、外面器具10と、内側の排気管10−3の終端に粘着されたクッション10eとの隙間が、マスクを挟む溝10rとなっている。クッション10eの形状は、鼻梁部や、鼻梁部と頬骨の間に粘着したクッションが、隙間なく顔面を圧迫するよう、下部を厚くしてマスク上縁部側への回転モーメントを与えている排気装置を有するマスク補助具。 (もっと読む)


【課題】 マスクの上縁に取付けて該マスクを着用した場合に鼻の形状になじんで隙間を無くすことが出来る縁部材の提供。
【解決手段】 縁部材1は概略逆U字状の断面をなした柔軟性のある材質からなり、その内部には針金などで曲げることが出来る芯材3を埋着し、そして両側片8,8の間にはマスク上縁が嵌る隙間4を形成している。 (もっと読む)


【課題】個々の顔面形状に合致した形状で有害物質の吸引、飛散を防ぐ気密性を有し、眼鏡の曇り、肌の蒸れ、着用時の下方へのズレなどを解消するマスクの提供。
【解決手段】金属フレ−ム1を用いて、個々の顔面形状に合わせた形を整え、個人用フレ−ムを製作する。次に、不織布で形成したマスク3内部に、防水処理、吸水材を施し、気密性確保のため顔肌に接する部位には軟性材6を使用する。これを、外側カバ−で覆う事により適度の圧力をもたらし、マスク全体の気密性を向上させる事となり、従来のマスク素材の能力を最大に発揮するものである。 (もっと読む)


【課題】 メガネをかけてマスクをする時、メガネのレンズが曇らない様に、マスクから漏れる息を、さえぎる仕組みの曇り止めを提供する。
【解決手段】 鼻から目の下を覆うような立体の板 図1をマスクに取り付け、メガネで押さえて、マスクの隙間から漏れる息がメガネに当たるのを防ぎ、メガネの曇りを防ぐ構造を特徴とする。 (もっと読む)


【課題】装着者の口及びその近傍にフィットして隙間が生じてしまうのを確実に回避することができるとともに、衛生面及び健康面で優れた効果を発揮し得るマスクを提供する。
【解決手段】装着者の口及びその近傍を覆いつつ空気を透過可能なマスク本体1から成るマスクにおいて、マスク本体1は、装着者の口及びその近傍と密着し得る低反発のウレタンフォームから成るとともに、カテキンを含むお茶、特にメチル化カテキンを含む「べにふうき」を含有して成ることを特徴とするものである。 (もっと読む)


【課題】本発明は、メガネをかけたままマスクを使用すると、マスクと肌の内側から漏れる湿気によりメガネのレンズが曇るのを防ぐための湿気漏れ防止用具を提供する。
【手段】平面(1)部に凹部(2)を設け、(1)の底面(3)部に(4)部を併設し設ける。(3)部と(4)の底部(5)が離脱しないように固着する。(4)の表面(6)は粘着性(7)を備える。粘着性を備えた(7)の表面(8)を(9)で覆う。 (もっと読む)


【課題】マスクを長時間掛け続けると息苦しくなってくる。
【解決手段】
鼻と口を覆う大きさの本体(11)、本体(11)はドーム型でメッシュ形状(12)に形成している、ドーム型の基礎(13)にあたる部分は円環状で顔面の凹凸を曲成していることを特徴とするマスク補助具である。取り扱いは簡単で、マスク(1)の内側にマスク補助具(A)を挟みそのままマスクを押さえ、マスク紐(2)を耳に掛けて使用する。使用中は直接マスク布が鼻に当たらないので、長時間マスクを取り付けていても息苦しさを感じない生活を送ることができる。 (もっと読む)


【課題】マスクの上端縁と鼻と両頬との間に形成される隙間を確実に塞ぐことができて、眼鏡の曇りを効果的に軽減ないし解消することができるとともに、肌触り、装着感等をさほど低下させることがないようにされた眼鏡曇り止め用薄膜片を提供する。
【解決手段】口及び鼻孔を覆うマスク10に取り付けられる眼鏡曇り止め用薄膜片20であって、通気性を有さず、かつ、適度の弾性及び可撓性を有する素材から作製され、前記マスク10の上部を覆うようにその外表面側に取り付けられる細長方形の外装基体部21と、該外装基体部21の上端から上方に突出して延設され、前記マスク10の上端縁10aと鼻5と両頬6、6との間に形成される隙間S、Sを塞ぐべく、前記基体部21の上端辺りから内方側に折り曲げられる弾性折曲片部22と、を備えてなる。 (もっと読む)


【課題】これまでの予防医療用、防災用や衛生用等のマスクは、口、鼻など顔の多くの部分を覆い隠すためにスムーズに対話することができず、また、透明性を実現した従来のマスクでは複雑な構造であるため高価でありまた装着時の取付けが煩わしく実用に供されなかった。
【解決手段】本発明の透明マスクは、透明なフィルム又はシート素材と不織布等の通気性素材とを袋状に成型し、マスクの透明部に取り付けた透明な粘着シールを鼻上部に貼付け、或いは耳掛けバンドや後頭部に固定するバンド等で係止して顔に装着することによって、着用者の病原菌の感染や粉塵等の吸入を防止するとともに、装着容易で簡単な構造故に安価で使い捨てができ、着用者の口の動きなど顔の表情が見え相手と支障なく意志疎通をはかることができる透明マスクを提供する。 (もっと読む)


【課題】 眼鏡を掛けている時、マスクをすると息がマスクと鼻の間から抜け、眼鏡のガラスを曇らす。
【解決手段】 口部を塞ぐ部分マスク(1)と、鼻部を塞ぐ部分マスク(2)を区別したことで口からの息は、2重遮断する為に眼鏡を曇らすことが防げる。 (もっと読む)


【構成】マスク1の裏面に粘着剤層2を設けてなり、顔面に粘着剤層2を介して貼付して口及び鼻を被覆するマスク1。マスク1の裏面の外周縁部全体に粘着剤層2を設けるとよい。マスクの裏面のマスクが当接する鼻の部分に凹みを設けるとよい。
【効果】 マスクを紐などで両耳に掛ける必要がなく、その為、マスクをしていても、耳が痛くなったり、耳掛け操作がやっかいであったり、両頬の部分の血行を阻害しまり等の障害がなく、又、口及び鼻のみを被覆して掛けられる為、マスクを掛けているというその存在感を軽減することができる。又、粘着剤層をマスクの裏面の外周縁部全体に設けた場合、上記効果に加え、マスクのずれやマスクの上部からの息漏れによる眼鏡の曇り止め効果に優れ、更には、当該マスクが当接する鼻の部分に凹みを設けることにより、より一層マスクのずれやマスクの上部からの息漏れによる眼鏡の曇り止め効果を奏し得る。 (もっと読む)


【課題】眼鏡レンズくもり止め機能の優れたマスクを提供する。
【解決手段】マスクの本体部10の、上縁の、中央の両側においてそれぞれその中央より上方に延び出し、鼻とその鼻の両側に位置する両頬との間において鼻に沿って延びる鼻脇のくぼみを塞ぐ一対の突出片44を設ける。この突出片44を眼鏡50のパッド52に鼻脇のくぼみの底面に押し付けさせることにより、くぼみを塞ぎ、レンズ54のくもりを防止する。突出片をパッド52には届かない突出量のものとする代わりに、厚さの厚いものとし、眼鏡の枠あるいはレンズの縁で押さえさせてもよく、突出片自体を比較的腰の強いものとし、自身の弾性で鼻脇のくぼみの底面に密着するものとしたり、眼鏡に取り付けた押付部材により突出片を鼻脇のくぼみの底面に押し付けさせたりしてもよい。 (もっと読む)


ハーネス(14)及び空気透過性であるマスク本体(12)を含むレスピレータ(10)。マスク本体(12)は副鼻腔部分(40)及び主要フィルタリング部分(44)を有し、少なくとも1枚の不織布繊維ウェブを備え、このウェブにはフィルター媒体の層が含まれる。マスク本体(12)の副鼻腔部分(40)は、主要フィルタリング部分(44)よりも大きな空気流抵抗を示す。この空気流に対する抵抗は、マスク本体に追加材料を追加することなく、副鼻腔部分(40)の複数の不織布繊維層に本質的構造改変を行うことによって達成される。この本質的構造改変によって、眼鏡の曇り防止が支援される。
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マスク本体とノーズフォームとを有し、マスク本体が、人の鼻及び口を覆ってフィットするように適合され、マスク本体の鼻領域において凹状下向きに湾曲する内面を有する、呼吸用保護具。ノーズフォームは、第1及び第2の向かい合った主面と、第1の主面から第2の主面まで延びる厚さTとを有する。ノーズフォームの第1の主面は、鼻領域でマスク本体の内面に固定され、ノーズフォームの向かい合った第2の主面は、マスク本体が人の顔面上に置かれたとき、人の鼻と実質的に接触するように利用できる。ノーズフォームの少なくとも第1の主面は、所定の下向き凹状の湾曲を有する。このようにして予備成形されたノーズフォームは、着用者の顔面上に置かれる前に狭窄するか、又は不必要に変形する機会がより少ない。
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【課題】メガネと共に使用した場合にメガネレンズの曇り防止効果が高いマスク用緩衝材およびそのマスク用緩衝材を取り付けたマスクの提供を目的とする。
【解決手段】鼻と口を覆う大きさからなるマスク本体11の内面上部に、ポリオレフィン樹脂100重量部中に酢酸ビニル含有率5〜25%のエチレン−酢酸ビニル共重合体樹脂を70重量部以上含み、発泡倍率20〜40倍の架橋ポリオレフィン独立気泡発泡体を圧縮により連続気泡化した架橋ポリオレフィン連続気泡発泡体からなる、横長形状でかつ中央部32に括れ、両側に膨らみ部33を有するマスク用緩衝材31を取り付け、マスク本体11の両側には耳掛け用紐21を取り付けた。 (もっと読む)


【課題】マスクとメガネを併用した時にマスク内に吐き出した息が上部より出る事でメガネが曇ります。そこでマスクの上部のみの通気をカットする塗布被膜を作る事でメガネに息が直接当たらない様にして曇り防止効果を計る、メガネの曇り防止マスクです。冬期あるいは寒冷所でマスクとメガネを併用すると、自分の吐き出す息でメガネが曇り視界が確保出来ず作業や車の運転などが危険な状態になる。それを防止する事を目的にしたメガネの曇り防止マスクです。
【解決手段】マスク上部に鼻とマスクの間隙をふさぐ金具とマスク固定バンドがすでに有したマスクの上部の縁より、適当な幅で塗布被膜やフイルム被膜を作る事で吐き出す息の流通をカットして、メガネが曇るのを防止するメガネの曇り防止マスクです。 (もっと読む)


【課題】着用者の顔面との間、特に複雑な起伏を有する部位である鼻との間に隙間が生じづらいマスクを提供すること。
【解決手段】マスク10は、一枚のシート材11を折曲線Xに沿って縦に二つ折りして左右対称に形成された第1パネル21及び第2パネル22を有し且つ折曲線Xと交差する少なくとも一本の接合線31によって両パネル21,22の一部が接合されて形成された覆い部12を備える。また各パネル21、22の外側縁からそれぞれ延出した一対の耳掛け部13を備える。接合線31の上端位置をP1とし、各パネル21,22と各耳掛け部13との連設部との上端位置をP2としたとき、各パネル21,22が、P1とP2を結ぶ直線LPを越えて突出する凸状フラップ15を有している。 (もっと読む)


【課題】マスクと眼鏡を併用する場合の、眼鏡の曇りを防止する。
【解決手段】マスクから漏れる息が眼鏡に掛るのを遮断する為に、息を遮断できる器具を作る。金具2枚を曲げ、間にゴムを入れ接肌面にウレタンを張り気密を保持させている。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、マスク上部と顔面の隙間を塞ぎ、さらに、マスク本体の上層部を多層構造化することで、マスク着用時に発生する上方への息漏れを防ぎ、ひいてはメガネの曇りを防ぐ、簡易マスクを提供するものである。
【解決手段】 本発明は、マスク本体1の内面上端部に隙間塞ぎ材2を設け、さらに該上端部に多層化構造材3を併設する。 (もっと読む)


【課題】本発明はメガネを掛けた人が、マスクを着用した時マスク上部に出来る隙間から呼気が漏れ、漏れた呼気でメガネが曇らないようにするマスクを提供すること。
【解決手段】通気可能で耳掛け2,2付きマスク本体1と、該マスク本体1の内側上縁に薄膜状で空気を通さないか又は空気を通し難い素材で構成した薄膜片3の上縁のみを固着し、該薄膜片3の下縁から上縁に向かって複数の切れ目3kを入れこの下縁が鼻孔を完全に塞がない程度の縦幅とし、横幅はマスク全幅かそれより少し短くした薄膜片を設ける。又該薄膜片はマスク本体内側縦中心軸線を挟んで左右別々に設けて構成した。これによりマスク上部に出来る隙間をなくして呼気の漏れを防止することができる。 (もっと読む)


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