説明

Fターム[2E189CB09]の内容

防災 (4,330) | スプリンクラーの送水設備 (236) | 送水ポンプ (52) | 吸水、揚水 (8)

Fターム[2E189CB09]に分類される特許

1 - 8 / 8


【課題】低層階でも所定の監視圧力を得ることができる負圧湿式予作動式スプリンクラー設備を提供する。
【解決手段】負圧湿式予作動式スプリンクラー設備において、排水管13の末端に逆止弁16を設けて貯水槽7の水が排水管13側に流れ込まないようにし、最下層階の吸引分岐配管12a(P)より下側位置の排水管13に水位検出器17を設け、水位検出器17より下方で排水管13内の水を排出できる排水ポンプ18を設け、水位検出器17からの信号に応じて排水ポンプ18を運転・停止し、排水管13内の水位を最下層階の吸引分岐配管12a(P)より下側に保ったため、最下層に設置した負圧湿式予作動式スプリンクラー設備の監視圧力を上層階と同等とすることができる。 (もっと読む)


【課題】高層の建物での災害発生時の不利な条件のもとで、確実かつ効果的な作動を得ることができるような消火ポンプ装置を用いた消火方法を提供する。
【解決手段】本消火方法は、水を圧送する電動式ポンプ10と、ポンプ10の吐出側に設けられた複数の放水手段50と、ポンプ10の電動機18の回転速度を制御するインバータ30と、ポンプ10の吐出し圧力が所定の値となるようにインバータ30を制御する制御装置40とを有する消火ポンプ装置を用いた消火方法である。高層の建物を複数の階層毎に区切って複数の階層区画を構成し、該階層区画ごとに消火ポンプ装置を設置して、高層の建物の消火にあたる。 (もっと読む)


【課題】 災害発生時の不利な条件のもとで、確実かつ効果的な作動を得ることができるような消火ポンプ装置を提供する。
【解決手段】 この消火ポンプ装置は、水を圧送する電動式のポンプ10と、ポンプ10の吐出側に取り付けられた主配管52と、主配管から分岐して設けられた分岐配管54,56と、該分岐配管に沿って設けられた1または複数の放水手段50とを有する。さらに、ポンプ10の吐出側には圧力検知器72が設けられ、この圧力検知器72の出力に基づいてポンプをその吐出し圧力が所定の値となるように可変速制御する可変速制御手段30が設けられている。 (もっと読む)


【課題】 コストをかけることなく、ヘッド交換時に水漏れが生じるのを防止すること。
【解決手段】 流水検知装置20の二次側に設けられ、加圧水が充水された二次側配管30と、二次側配管に立ち下がり管32を介して取り付けられたスプリンクラヘッド30と、二次側配管の末端に設けられた末端試験弁50とを備えたスプリンクラ消火設備において、末端試験弁を開放させて、二次側配管から加圧水を排水する工程と、末端試験弁の二次側に真空ポンプ60を接続して、その真空ポンプを起動し、二次側配管内を負圧状態にする工程と、立ち下がり管からスプリンクラヘッドを取り外し、新しいスプリンクラヘッドと交換する工程とを備えた。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造で消火用水中の溶存酸素の脱気作業性が向上し、またランニングコストも低減される消火設備を得る。
【解決手段】この発明に係る消火設備は、スプリンクラヘッド19に接続された送水管2の内部が、加圧ポンプ5の駆動により消火用貯水槽1からの消火用水で満たされる消火設備において、密閉された消火用貯水槽1に接続され、消火用水中に窒素ガスを混入する窒素ガス供給配管8と、消火用貯水槽1に取り付けられ、消火用貯水槽1内部の上部空間の空気圧が外気圧よりも高いときに空気を外部に排出する空気逃がし弁9とを備え、窒素ガスを消火用水中に混入させて消火用貯水槽内1の消火用水中の溶存酸素を脱気させるようになっている。 (もっと読む)


【課題】 船体形状を太らせることなく、したがって船舶の推進性能を低下させることのない非常用消火ポンプへの給水システムを提供する。
【解決手段】 機関室及びポンプ室等の火災を消火するための水を、船内に設置された船内タンク4または船上に設置された船上タンクから非常用消火ポンプ1に供給する構成とする。 (もっと読む)


媒体の供給源と、ポンプ手段と、媒体の少なくとも一部を少なくとも1つのノズル(4)に送るための手段とを備える噴霧装置、特に消火装置に関する使用方法。ノズルに送られない媒体の一部が、必要に応じて、ポンプ手段(3)の吸込み側に再循環され、少なくとも必要に応じて、再循環される媒体の少なくとも一部がポンプ手段(3)の前の排出管(15)に送られる。本発明は、さらに装置にも関する。
(もっと読む)


【課題】 災害発生時の不利な条件のもとで、確実かつ効果的な作動を得ることができるような消火ポンプ装置を提供する。
【解決手段】 この消火ポンプ装置は、水を圧送する電動式のポンプ10と、ポンプ10の吐出側に取り付けられた主配管52と、主配管から分岐して設けられた分岐配管54,56と、該分岐配管に沿って設けられた1または複数の放水手段50とを有する。さらに、ポンプ10の吐出側には圧力検知器72が設けられ、この圧力検知器72の出力に基づいてポンプをその吐出し圧力が所定の値となるように可変速制御する可変速制御手段30が設けられている。 (もっと読む)


1 - 8 / 8