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Fターム[2E189DA10]の内容

防災 (4,330) | 放射砲型消火設備の駆動 (35) | 自動制御されるもの (11)

Fターム[2E189DA10]に分類される特許

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【課題】制御が簡単でありながら、正確な消火をすることができる消火設備を提供するを提供する。
【解決手段】消火用高出力パルスレーザ11と、火源基底部方向特定手段12と、それらの指向方向を上下左右に変化させる指向方向変化手段13とを有する消火装置1を備え、火源基底部方向特定手段12の動作と、指向方向変化手段13の動作とにより、火源Fを検出すると共に、火源基底部FBの方向を特定し、その特定した方向に消火用高出力パルスレーザ11の指向方向を合わせ、消火用高出力パルスレーザ11の動作により、火源基底部FBに向けてレーザ光を発射して、火源基底部FBの直下にある物質にレーザ光を照射し、そこにブラスト波を駆動して、火源Fの炎を吹き飛ばして消火をするように構成されている。 (もっと読む)


【課題】収納ボックス内に設けられた機器等の破損を抑制することが可能な消火装置を得る。
【解決手段】消火装置100は、回転軸10と、回転軸10に設けられた消火用放水ノズル21と、火災を検出する火災検出部30と、平常状態では、消火用放水ノズル21を収納する収納ボックス1と、消火用放水ノズル21が収納ボックス1に収納された状態では、収納ボックス1に形成された開口部1aを閉塞する左扉2及び右扉3と、を備え、火災発生時、回転軸10の回転により消火用放水ノズル21が旋回し、消火用放水ノズル21が開口部1aから露出する消火装置100において、右扉3は収納ボックス1に回動自在に接続され、消火用放水ノズル21が開口部1aから露出する際、右扉3は収納ボックス1の外側に向かって開くものである。 (もっと読む)


【課題】意匠性に優れる構造にできると共に構造がシンプルで位置制御も容易である消火装置を提供する。
【解決手段】基端側を筐体内に配置し、該基端側を旋回軸として先端側が筐体開口部から出没するように旋回する旋回アーム管9と、旋回アーム管9の先端側に旋回アーム管9に対して旋回可能に取り付けられた放水管13と、旋回アーム管9及び放水管13に旋回力を与える単一のモータ21と、モータ21の駆動力を旋回アーム管9及び放水管13に伝達して旋回アーム管9と放水管13を逆方向に旋回させる旋回力伝達機構とを備えたことを特徴とする消火装置。 (もっと読む)


【課題】意匠性に優れた構造にすることが可能であると共に構造がシンプルで放水管の位置制御や放水時の位置保持も容易にできる消火装置を提供する。
【解決手段】基端側を筐体内に配置し、該基端側を旋回軸として先端側が筐体開口部から出没するように旋回する旋回アーム管9と、旋回アーム管9の先端側に旋回アーム管9に対して旋回可能に取り付けられた放水管13と、旋回アーム管9及び放水管9に旋回力を与える単一のモータ21と、モータ21の駆動力を旋回アーム管9及び放水管13に伝達して旋回アーム管9と放水管13を旋回させる旋回力伝達機構とを備え、旋回力伝達機構は、駆動装置の駆動力を旋回アーム管9に伝達する第1旋回力伝達機構と、駆動装置の駆動力を放水管13に伝達する第2旋回力伝達機構とを有し、第1旋回力伝達機構を駆動装置の回転軸に設置したウォームと旋回アーム管の旋回軸側に設置したウォームホイールによって構成した。 (もっと読む)


【課題】放水制御データの事前設定を要することなく、消火液を正確に火源位置に到達させることができる消火装置を安価に提供すること。
【解決手段】消火装置1は、監視領域を撮影するカメラ30と、監視領域内に消火液を放出するノズル31と、カメラ30によって撮影された画像に基づき、監視領域内における火源位置、及び、消火液の到達位置を特定する位置特定部22aと、位置特定部22aによって特定された火源位置に消火液到達位置を一致させるように、ノズル31の動作を制御する放出制御部22bとを備える。 (もっと読む)


【課題】この発明は、消火水を駆動源として旋回用モータを省略し、コストの低減を図る小型の旋回方式散水銃装置を得る。
【解決手段】旋回方式散水銃装置は、管路方向を鉛直にして配設されて消火水が供給される鉛直配管3と、鉛直配管3に管路方向周りに回動可能に連結された縦配管6および縦配管の上部に連結された散水ノズルを有する散水銃5と、消火水の導入方向に応じて正/逆回転トルクを発生する旋回制御ユニット11と、消火水の旋回制御ユニット11への導入方向を切り換える流路切換バルブ32と、散水銃5の旋回力を流路切換バルブ32に伝達して、消火水の旋回制御ユニット11への導入方向を切り換えさせる切り換えレバー45と、旋回制御ユニット11により発生された正/逆回転トルクを縦配管6の管路方向周りの回動トルクに変換して縦配管6に伝達し、散水銃5を旋回させる動力変換・伝達機構部42と、を備える。 (もっと読む)


【課題】この発明は、消火水を駆動源として旋回用モータを省略し、コストの低減を図る小型の旋回方式散水銃装置を得る。
【解決手段】旋回方式散水銃装置は、管路方向を鉛直にして配設されて消火水が供給される鉛直配管3と、鉛直配管3に管路方向周りに回動可能に連結された縦配管6および縦配管の上部に連結された散水ノズルを有する散水銃5と、消火水の導入方向に応じて正/逆回転トルクを発生する旋回制御ユニット11と、消火水の旋回制御ユニット11への導入方向を切り換える流路切換バルブ22と、散水銃5の旋回力を流路切換バルブ22に伝達して、消火水の旋回制御ユニット11への導入方向を切り換えさせる切り換えレバー35と、旋回制御ユニット11により発生された正/逆回転トルクを縦配管6の管路方向周りの回動トルクに変換して縦配管6に伝達し、散水銃5を旋回させる動力変換・伝達機構部32と、を備える。 (もっと読む)


【課題】この発明は、消火水を駆動源として旋回用モータを省略し、コストの低減を図る旋回方式散水銃装置を得る。
【解決手段】旋回方式散水銃装置は、本管(図示せず)に接続され、管路方向を鉛直とする鉛直配管1と、鉛直配管1に鉛直軸周りに回動可能に接続された散水銃2と、散水銃2を鉛直軸周りに回動させる旋回機構部6と、を有する。旋回機構部6は、消火水の一部を駆動源とし、往復移動力を発生する動力発生機構部100と、動力発生機構部100により発生された往復移動力を縦配管3の管路方向と直交する軸周りの回動力に変換する動力変換機構部200と、動力変換機構部200により変換された回動力を縦配管3の管路方向周りの回動力に変換して縦配管3に伝達し、散水銃2を旋回させる動力伝達機構部300と、を有する。 (もっと読む)


【課題放水銃と電動弁との配管距離が相違しても安定した放水圧力制御を可能とする。
【解決手段】 連続制御処理部40は、圧力センサ30の検出圧力Pと火源位置までの放水距離に応じて設定した目標圧力Poとの圧力偏差ΔPを検出し、圧力偏差ΔPが所定範囲を超える範囲では圧力偏差をなくすように電動弁11の開度を制御信号により連続制御する。間欠制御処理部42は、圧力偏差ΔPが所定範囲内では、圧力偏差をなくすように圧力偏差に応じて決定したオン期間、オフ期間及びインターバル期間をもつ間欠制御信号により電動弁11の開度を制御する。間欠制御信号のインターバル期間はインターバル期間調整部52により必要に応じて設定変更できる。
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【課題】旋回軸によって美観や火災監視領域が狭められることを解消し、意匠性に優れかつ広範囲の火災監視を行うことができる、火災消火装置を提供する。
【解決手段】旋回する消火ノズル7を備えた火災消火装置1であって、第1の旋回軸13を中心に消火ノズル7を旋回させる第1の駆動手段8と、通常時には、格納位置へ消火ノズル7及び第1の旋回軸13を移動させ、火災時には、消火位置へ消火ノズル7及び第1の旋回軸13を移動させる第2の駆動手段9と、を備える。 (もっと読む)


【課題】エンコーダ出力からノズル方向を示す正しいステップ数を得るための現場での調整作業が簡単且つ容易にできるようにする。
【解決手段】 ノズル30を旋回自在に設け、ノズル30の旋回位置を水平ステップ数として検出して出力するエンコーダ38を備えた放水銃装置を調整する。調整時に、ノズル30を監視区域の所定の調整ステップ数が得られる水平方向、例えば正面方向に位置決めした状態でエンコーダ38から出力されたステップ数と調整ステップ数との誤差を演算して保持し、監視時に、エンコーダ38から出力されるステップ数を調整時に保持した誤差により補正して出力する。
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