説明

Fターム[2E220AB23]の内容

床の仕上げ (52,416) | 対象又は位置 (2,614) | 位置、部位 (224) | 端部、縁部 (67)

Fターム[2E220AB23]に分類される特許

41 - 60 / 67


【課題】車椅子使用者が心身共に快適に安心して居住できる環境を実現することができる住宅を提供する。
【構成】板状格子部材9によって玄関土間2−2と玄関ホール2−3との間の段差部が解消されており、玄関土間2−2の水平部2−2aと上框2−4上面との間に玄関土間2−2の水平部2−2aから上框2−4上面に向けて緩やかな昇り勾配を形成して板状格子部材9が差し渡されているので、例えば車椅子使用者は車椅子に乗車したまま玄関土間2−2から板状格子部材9上を通過して玄関ホール2−3を介して住宅内の各居室に入ることができ、逆に玄関ホール2−3から板状格子部材9上を通過して玄関土間2−2を介して住宅外に出ることができる。また、車椅子使用者のみならず足の弱くなった高齢者や身障者等も玄関土間2−2から板状格子部材9上を通過して玄関ホール2−3を介して安全に住宅内に入ることができる。 (もっと読む)


【課題】建築物や鉄道車両、バス等の乗物の出入口部に敷設する滑り止めマットにおいて、汚れが着きにくく、掃除がし易く、表面樹脂層の下側に柄や文字を描いて意匠性をもたしたポリオレィン系樹脂製の車両用滑り止めマットを提供することを目的とする。
【解決手段】オレフィン系樹脂組成物からなる車両用滑り止めマットにおいて、表面樹脂層の上面側に巾方向に平行で直線的に連続した凹凸形状の加工を施し、前記表面樹脂層の下面側にプライマー層を介して印刷層を積層することによって、汚れが着きにくく、掃除がし易く、意匠性にも富んだ車両用滑り止めマットが得られることを見出し本発明に到達した。 (もっと読む)


【課題】 床マットの雄連結部および雌連結部のいずれにも係合可能な共用連結部を有する端縁材を提供する。
【解決手段】 スロープ材10の単位床マット1に連結される側縁部には共用連結部16が形成されている。この共用連結部16は前記雄連結部4及び雌連結部5のいずれとも係合可能な形状になっている。共用連結部16の具体的な形状は、前記雌連結部5の外周部にその内面が係合するリング部16aと、このリング部16aの内側部に形成され前記雄連結部4が係合する凹部16bとからなる。 (もっと読む)


【課題】既存のアルミサッシを残したまま、掃出し窓のサッシ下枠に隣接する床材を補修する。
【解決手段】本発明に係る床構造1は、防水性床材2の一方の縁部に形成されたサッシ側嵌合凹部3を、掃出し窓が取り付けられるサッシ4の下枠5のうち、室内側に延設された室内側縁部6に嵌め込むとともに、防水性床材2の他方の縁部に形成された室内側嵌合凸部7を室内に敷設された床材8の雌実9に嵌合してある。床材8は、その上面に他方の縁部から一方の縁部に向かう水勾配10を形成してあるとともに、他方の縁部近傍に突条11を設けて結露水を遮断するように構成してある。 (もっと読む)


【課題】 床マットの雄連結部および雌連結部のいずれにも係合可能な共用連結部を有する端縁材を提供する。
【解決手段】
雄連結部を一側縁に備えこの雄連結部と連結可能な形状の雌連結部を前記とは異なる側縁に備えた単位床マットに、連結される端縁材であって、この端縁材に設けられる共用連結部の形状は、前記単位床マットの雄連結部及び雌連結部のいずれにも係合可能な形状であり、前記共用連結部が形成された側面には、連結する際に単位床マットの雌連結部を前記端縁材の側面方向から進入可能とした下方に開放された切欠が前記共用連結部よりも上方位置に形成され、前記共用連結部は、前記単位床マットの前記雌連結部を前記端縁材の前記切欠に差し込み、次いで、前記単位マットと、前記端縁材を床面に下ろすことで、前記雌連結部と係合するものである。 (もっと読む)


【課題】 床マットの雄連結部および雌連結部のいずれにも係合可能な共用連結部を有する端縁材を提供する。
【解決手段】 スロープ材10の単位床マット1に連結される側縁部には共用連結部16が形成されている。この共用連結部16は前記雄連結部4及び雌連結部5のいずれとも係合可能な形状になっている。共用連結部16の具体的な形状は、前記雌連結部5の外周部にその内面が係合するフック部16aと、このフック部16aの内側部に形成され前記雄連結部4が係合する凹部16bとからなる。 (もっと読む)


【課題】意匠性を改善するとともに床仕上げ材の交換を可能としたサニタリー室の床仕上げ構造を提供する。
【解決手段】サニタリー室の床部に設置される防水パン10と、上記防水パン10の床面に敷設される床仕上げ材11とを備え、上記防水パン10には、床仕上げ材11敷設面に敷設された床仕上げ材11の周辺に沿うように係止部材16が設けられ、上記係止部材16には、敷設された床仕上げ材11の周辺部を上側から押さえる押さえ部材17が係脱可能に係止されている。 (もっと読む)


【課題】 浮動するように敷設される敷物の端面を覆う装置は、末端異形材(4)及び床(2)上に載る末端異形材(4)用取付け具(5)を持っている。有利な構造状態を与えるため、取付け具(5)が敷物(3)に相対移動しないように結合され、敷物(3)の端面(1)に突き合わされる末端異形材(4)用の載置片(8)を持っている。 (もっと読む)


【課題】支持枠の取り付け作業が簡単かつ確実となる掘座卓の枠構造を提供する。
【解決手段】床面1aの開口内周に固着される外枠2と、床面1aの開口内周の前記外枠2下側に取り付けられる支持枠3と、床面1aの開口内に嵌め込まれる箱型の掘座卓本体4の上端外周に突出される支持片5と、を備え、支持片5が支持枠3に載置されてなる掘座卓の枠構造において、外枠2の下端と支持枠3の上端とが当接することで、支持枠3が位置決めされ、取り付けられるようになした。 (もっと読む)


【課題】 外観良好で施工作業性及び床板交換の作業性に優れた床構造体を提供する。
【解決手段】 根太33の上面に複数枚の長尺の床板2が相互に隣接した状態で載置固定されてなる床構造体において、床板2として、幅方向の両端の側面に側方開放の係合凹部2aが設けられた床板が用いられ、根太33の少なくとも一側面に係合具5の脚部5aが転回自在に取り付けられ、係合具5は、前記脚部5aと、該脚部の先端側から脚部の幅方向外方に向けて突設された左右一対の係合凸部5b、5bとを備え、隣り合う床板の対向する係合凹部の下壁12、12間に係合具の脚部5aが挟み込まれると共に、隣り合う床板の対向する係合凹部2a、2aによって形成された空間内に係合具の左右一対の係合凸部5b、5bが配置され、係合凸部5bが床板の係合凹部の下壁12に係合されることによって、床板2が根太33に固定されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】施工現場で寸法合わせなどの必要から床材の一部を除去することが必要となったときでも、それを適切かつ容易に行うことができる床下地面へ床材を敷き詰める方法をうる。
【解決手段】敷き詰める床材30として、4周にサネを有する複数枚の単位ピースPが接着剤を介してサネ接合により一体化された床材30を用いる。床下地面の端部などにおいてスペースの関係で長さの短い床材が必要となった場合に、床材30から1枚または1枚以上の単位ピースPをサネ接合の位置から分離した状態の床材P1,P2,P3,Q1,Q2,Q3を調整し、それをそのスペースに敷き詰める。 (もっと読む)


【課題】 床パネルの端付近を穿孔する時に格子梁が傷付きにくく、鍔部が衝撃などによって破損しにくい床パネルを提供する。
【解決手段】 本発明の床パネル10は、平板状の平板部30と、平板部30の下側に設けられる格子梁31とを有し、平板部30の縁付近には、格子梁31よりも外側に位置する鍔部33が設けられている。そして、鍔部33の厚みは、平板部30の鍔部33よりも内側の部分である内側部34の厚みよりも厚い。そして、床パネル10と支持部材11とを用いて床支持構造を形成することができる。 (もっと読む)


【課題】板の間などの室内のみならず、室外の平坦な場所に簡易の和室を造るときに使用できる分解と持ち運びの容易な簡易和室用畳を提供すること。
【解決手段】互いに密接して方形に配置する複数枚の畳10と、これらの畳10の全外周縁にあてがって固定するための外周枠11とを具備し、前記外周枠11は、その全周を複数の枠部材15に分割し、この枠部材15は、畳10の直線部に配置される複数個の直線枠部16aと、4隅に配置される4個のコーナー枠部16bとを有し、前記いずれか一方の枠部材15の端部に形成したほぞと、いずれか他方の枠部材の端部に形成した前記ほぞの嵌合するほぞ溝とで連結具となし、この連結具により前記複数の枠部材15を係脱自在に枠組みして外周枠とする。 (もっと読む)


【課題】 床材を見栄え良く敷設する床材の敷設方法を提供する。
【解決手段】 本願発明は、横方向に隣接する床材10a、10bの角部Kは一致させ、且つ、縦方向に隣接する床材10a、10c、10dの角部Kはずらすようにして各床材10を敷設することを特徴とする。これにより、床材10の丸みをもった角部Kが従来のように一箇所に集中することがないので、床材10の隣接部分の隙間が目立たず、床材10を見栄え良く敷設することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】 屋外等の床面の余白部分に敷設される巾調整材であって、難燃性及び強靭性、耐衝撃性等の機械的特性或は耐候性を有しかつ巾調整のために切削加工が容易に出来る巾調整床材を目的とする。
【解決手段】 ポリアミド66、ポリアミド6、ポリトリメチレンテレフタレート、ポリブチレンテレフタレート内の少なくとも一つを主原料とした自己消化性を有する熱可塑性樹脂で成形された巾調整床材。 (もっと読む)


【課題】 取り付け幅の調整が容易であり、固定ビスの頭を隠すことができて見栄えが良く、水を容易に排出できるデッキ材およびそれを用いたデッキを提供する。
【解決手段】 デッキ材10は、幅方向の両側縁に相互に嵌挿される形状の第1および第2嵌挿部11,12を有する。第1嵌挿部11は、第1および第2突出部11a、11bを有し、その間に溝部11cを有する。第2嵌挿部12は、溝部11cに嵌入する舌状部12dを先端に有する裏面突出部12cを有し、裏面突出部12c上に水受け溝12eを有し、水受け溝12e内には、水抜き孔13およびネジ固定位置表示14が設けられている。水抜き孔13およびネジ固定位置表示14上に螺着したネジ15は、外部から視認不能である。 (もっと読む)


【課題】 見切材の表面に釘の頭が露出することなく、スラブ床下地に固定釘などの固定具が使用可能であり、外観が良好で、家具などによる集中荷重に強く、規格畳の場合でも畳同士の間に隙間が生じることを防止しきっちりと敷き込むことが可能な見切材および畳周辺部材の施行方法を提供する。
【解決手段】 床下地8上に設置された畳1の周辺に、見切材2及び周辺部材3を配設する畳周辺部材の施工の際に用いられる見切材2であって、断面形状が一定な複数の長尺部材が組み合わされてなり、組み合わされた際に畳1及び周辺部材3と略面一な高さとなるとともに、断面形状が長方形となり、施工されたときに、少なくとも一つの上記長尺部材が下地面8aと平行な面22aを有し、他の少なくとも一つの長尺部材が、上記下地面8aと平行な面22aを覆うように構成されてなる。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、床面の沈み込みによって、床面の高さが変化してもこれに追従して段差を生じないように工夫された床段差解消部材を提供することを課題とする。
【解決手段】 第1床面A1と、第1床面A1に比して床高の異なる第2床面B1との境界に設けられる床段差解消部材1であって、第1床面A1と第2床面B1の間に接続され、両床面の間に傾斜面22を形成する本体部2を有し、本体部2の第1床面A1に接続される側の下方に、荷重により変形し且つ荷重を除くことで復元しうる弾性部3が設けられている床段差解消部材。 (もっと読む)


【課題】交換可能なフィルムにより被覆されてなるタイルであって、フィルムの接着力を弱く設定しても使用時にフィルムが剥離することなく、また外観上の問題も有さないタイルを提供する。
【解決手段】略矩形平板のタイル基材2と、タイル基材2の上面に形成された接着層4と、接着層4を介して、タイル基材2の上面側に剥離可能に接着されている表面シート3からなり、表面シート3の寸法はタイル基材2の上面の寸法より大きく、全ての端面において、タイル基材2の端面32が表面シート3の端面31より内側となるように位置決め裁断されていることを特徴とする合成樹脂タイル。 (もっと読む)


【課題】 根太上に下地材および床暖房パネルを順次積層した床暖房設置構造において、下地材の側端縁間の隙間が大きくならず、下地材上に施工された床暖房パネル間の隙間の拡大防止にも寄与し得る床暖房設置構造を提供する。
【解決手段】 根太1上に下地材2および床暖房パネル3を順次積層した床暖房設置構造において、下地材2の側端縁4が、根太1上で相互に嵌合可能なあいじゃくり実構造5を有するので、下地材2の側端縁4の間の隙間7aが大きくならず、結果として、下地材2の上に施工された床暖房パネル3の間の隙間8の拡大防止にも寄与し得ることとなる。また、あいじゃくり実構造5の切り欠き部10の水平方向の長さを根太1の上面11の幅と略同一とすることにより、直接下地材2同士を強固に接着出来るため、より十分な隙間7a及び隙間8の拡大防止効果が認められる。 (もっと読む)


41 - 60 / 67