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Fターム[2E250CC12]の内容

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【課題】 安価な装置でありながら信頼性が高く、後日、出入者のチェックできる出入管理システムを提供する。
【解決手段】 開閉機構1に設けた電気錠2と、電気錠2の解錠を指示する解錠指示手段3に設けた映像取得部5および識別情報入力部6と、電気錠2の解錠制御をする制御手段4に設けた顔情報判定処理部10と、映像記憶部15と、入力情報識別処理部9と、出力部12と、処理制御部8とからなり、処理制御部8は、入力情報識別処理部9が入力情報を識別するとともに映像取得部5に取り込まれた映像が人の顔であり、目の位置を基準にしたエリア内の肌色の割合が基準値以上あると顔情報判定処理部10が判定したときにそれを人の顔と判定し、出力部12を介して電気錠2を解錠する機能と、映像取得部5から取り込んだ画像データを映像記憶部15に記憶させる機能とを備えている。 (もっと読む)


制限場所、領域、又は装置への、承認された人のアクセス、進入又は利用を可能にするシステムは、起動されると、所定の間隔又は所定のイベントの発生で1つ以上の動作信号を送出する基地局(14)を備える。動作信号は範囲内の応答器(12)により受信される。動作信号を受信する範囲内の各応答器(26,27,28,29)がユニークな符号化された応答信号(21,22,23,24)を送出し、基地局(14)に関連する受信器が複数の応答信号の混合信号を受信する。基地局の処理器が受信した混合信号(21,22,23,24)を処理し、フーリエ変換又はスペクトル解析を行って、個々の応答信号を識別する。基地局が識別できた応答信号のうちの1つを選択して、選択された応答信号を送出した応答器(26,27,28,29)を認証する。
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【課題】既設の入退室管理システムや他用途システムにて発行済みのカードをそのまま利用できる入退室管理システムを提供する。
【解決手段】IDカードから読み取ったカード情報3aを選択して個人識別情報3cを得るための設定を、別のフォーマットのIDカードに合わせて再設定して改訂する個人識別情報設定改訂手段を備え、別のフォーマットで書かれたIDカードをもそのまま利用し得るようにした。IDカードから読み取ったカード情報3aのどの部分を採用して個人識別情報3cにすべきかの設定は、個人識別情報設定3bの位置設定に基づいて行われる。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、車両盗難防止装置に関し、一台の車両における車両ドアのアンロック及び車両エンジンの始動を、生体認証の共通化を図ることで簡素な構成でかつセキュリティ性を損うことなく実現させることを目的とする。
【解決手段】 車両エンジンが駆動停止されかつ車両ドアがロックされている状態で、車両に乗車しようとしている人の所持する電子キーの認証が成立しかつその人の生体認証が成立する場合に、車両ドアをアンロックさせると共に、その電子キーのIDに対応するエンジン始動許可カウンタのカウント値を“0”から“1”へ変更する。そして、その後、車両エンジンを始動しようとしている人の所持する電子キーの認証が成立しかつその電子キーがエンジン始動許可カウンタのカウント値が“1”であることでエンジン始動を許可された電子キーである場合に、車両エンジンを始動させる。 (もっと読む)


本明細書では、キーレスエントリの方法、システム、およびプログラム製品が開示される。一般に、ユーザコマンド情報は、ラッチと通信する送受信ユニットに送信することができる。次に、プロセッサは、ラッチおよび送受信ユニットと通信するプロセッサを使用してユーザコマンド情報を処理することができる。次いで、プロセッサを使用したユーザコマンド情報の処理に応答して、個々のラッチ機能(例えば、車両ドアの開または閉機能)を実施するようラッチに指示することができる。
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【課題】本発明は、主として、自動車両のバスシステム内の制御機器を認証するための方法に関する。制御機器内に記憶されている処理制御手段の不正操作を僅かなコストで有効に防止するために以下のことが提案される。
【解決手段】第1制御機器がバスシステムを介して認証照会を認証装置へと伝達すること、認証装置が第1対称鍵を使用して認証照会を署名し、署名された認証照会、又は署名だけを第1制御機器へと伝達すること、第1制御機器が、伝達された認証照会の署名を、第1制御機器により認証照会に対して対称鍵を適用して検出された署名と比較すること、及び/又は、第1制御機器が、伝達された認証照会の署名を、第1対称鍵を使用して複合化し、第1ハッシュ・バリューが取得されること、第1制御機器がハッシュ・アルゴリズムを認証照会に適用し、それにより第2ハッシュ・バリューが取得されること、及び、署名及び/又はハッシュ・バリューの比較が肯定的な場合或いは署名及び/又はハッシュ・バリューが一致する場合、第1制御装置が稼動準備状態とされること。 (もっと読む)


車両にある電気又は電気−機械装置(10)の操作装置において、接近又は接触に反応するセンサ(40)が使用される。センサ(40)の始動が実際に人間の手によって行われるか又は誤り物体によって行われるかを、装置が明確に区別できるようにするため、装置の最初の設定段階において、反応するセンサ(40)の時間的信号経過において少なくとも若干の所定の時点に生じる信号の少なくとも1つのデータセットを検出してメモリに記憶することが提案される。こうして操作に特徴的な良データのセット及び/又は誤りに特徴的な不良データのセットが得られる。装置の後になっての使用中に、センサ(40)の反応の際、類似な信号の実際データセットが、時間的経過を、設定段階におけるのと同じ所定の時点に検出される。この実際データセットが、制御器において記憶されているデータセットの少なくとも1つと比較される。実際データセットが良データセットと一致しかつ/又は不良データセットの内容ではない時にのみ、装置(10)の操作が制御器により解放される。
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【課題】周辺信号に起因して、望ましくない自動車のブロックが生じないようにする。
【解決手段】 本発明は、基本的には無線周波数の通信を妨害しやすい周辺信号(E)のレベルの測定を行う、自動車(100)における開放をブロックするための方法に関する。識別デバイス(101)によって応答信号(R)が受信されず、測定された周辺信号レベルが低い場合に、自動車の開放をブロックするための判断を行うことができ、識別デバイスにより、応答信号が受信されず、測定される周辺信号レベルが高い場合に、開放のブロックをしないか、またはブロックを遅延させるための判断を行うようにする。 (もっと読む)


特に自動車(10)において、電磁界(11,14)の形で信号を送信する送信器と、信号を受信して、対応する応答信号を更なる受信器へ送り返す可搬型受信器(12)とを有し、送信器により送信される信号を模倣することが更に困難である安全システムを提供するために、電磁界(11,14)の傾斜が受信器(12)により検出され得ることが提案される。
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電子鍵(2)の認証とは別に、IDカード(5)の認証と利用者認証情報の認証とを実行し、全ての認証が成功したときにエンジン始動情報を作成する。これにより、電子鍵データ又は電子鍵装置をコピーされても、車両の盗難を阻止することができる。 (もっと読む)


【課題】自動車の主電源が故障していても、ロックを解錠できるようにする。
【解決手段】本発明は、主電源手段(3)およびロックのための緊急給電手段に接続されており、この主電源手段が故障した場合に、電気的に作動可能な自動車用ロック装置に関し、これら緊急給電手段は、電力保存部品(6)と、電気エネルギー保存手段(9)と、ユーザーの識別を保証する識別要素(4)(8D)とを備え、識別要素は、ユーザーを識別するための信号を発生できる要素と通信する少なくとも1つの信号受信機(4)を備えている。
一旦識別がなされ、認証された場合に、エネルギー保存手段(9)が前記電力保存部品(6)に給電するように、前記エネルギー保存手段(9)の接続が制御される。 (もっと読む)


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