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Fターム[2E250CC14]の内容

錠、そのための付属具 (67,988) | 回路、構成上の特徴 (5,999) | 照合部 (869) | 一定時間内の入力データのみを照合するもの (39)

Fターム[2E250CC14]に分類される特許

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【課題】認証システムを備える施設を一時的に利用する一時利用者の登録作業をセキュリティ上の安全性を維持しつつ簡素化する技術を提供する。
【解決手段】サーバ装置は、通信接続されたPCを用いて施設の一時利用者が入力した、一時利用者のID、電子証明書、施設の利用期間、電子証明書の公開鍵に対応する秘密鍵及びIDとに基づく電子署名を含む一時利用情報を取得する。サーバ装置は、取得した電子署名と電子証明書とに基づいて当該電子署名の正当性を検証し、電子署名が正当である場合に、当該電子証明書についての認証パスを構築して電子証明書の有効性を判断し、認証パスのルート認証局に応じて一時利用者の登録可否を判断する。サーバ装置は、電子証明書が有効であり第1利用者を登録する旨の判断を行った場合、一時利用者のIDと利用期間とを少なくとも登録する。 (もっと読む)


【課題】物理的なスイッチを追加することなく、乗員の意思による車両搭載機能の動作切り替えを可能にする車載装置を提供する。
【解決手段】車両における予め定められた第1の機能を実行させるための操作部の操作状態を検出し、その操作状態を、第1の機能に対するものであることを識別するための識別コードと関連付けて操作状態情報とし、その第1の機能に関連付けられた操作状態情報に基づいて、車両における予め定められた第2の機能の実行を許可するか否かを判定し、その判定結果に基づいて、第2の機能の実行を制御する。 (もっと読む)


【課題】アンサーバックのためのブザー音量およびブザー音パターン等(態様)の設定操作を容易にすることができるアンサーバック装置を提供する。
【解決手段】アンサーバック制御装置31は、車両用キー60の送信部74bから送出されるIDコードを含む信号を受信して予め設定した態様でアンサーバックを実施する。車両用キー60はIDコードを送出する単一の操作部64を備える。アンサーバック制御装置31は、IDコードの受信回数に応じて複数のアンサーバック態様設定モードの一つに移行する設定モード選択手段101を備えている。設定モード選択手段101は所定期間内に予定数のIDコードが受信されたことを検出する判別手段47および48を備え、予定数のIDコード受信が予定回数繰り返されたことが検出されたときに、前記所定期間内のIDコードの受信回数に応じて複数のアンサーバック態様設定モードの一つに移行する。 (もっと読む)


【課題】複数人による照合が必要な管理区域に入室しようとする場合に、必要な入室権限を有する本人がいなくても複数人照合による入室を許可する。
【解決手段】管理区域への入口において各入室者の入室権限を照合し、所定の時間内に2人以上の入室権限が確認できたときに当該2人以上での同時入室を許可する入退室管理方法であって、入室権限の保有者が、自身が保有する入室権限の行使を委託期間を指定して第三者に委託するステップと、前記行使を委託された入室権限の委託内容を記憶部に記憶させるステップと、管理区域への入室の可否を判定する制御装置が、前記入室権限の委託内容を照合することにより、入室権限を照合した2人以上の入室者全員のうちのいずれか1人が行使を委託された有効な入室権限を有しているときにも当該入室者全員の入室を許可するステップとを含む。 (もっと読む)


【課題】扉が施錠するまでの間に不審者に侵入された場合に通報を行うセキュリティシステムを安価に構築できるようにすることを目的とする。
【解決手段】利用者は入室するために認証端末装置200のカードリーダ201にIDを読み取らせ、所定時間内に部屋内の出側認証端末装置210の指紋読取装置211に指紋情報を読み取らせる。第1の認証部110は、読取ID201aを入力した場合、読取ID201aを登録ID191と照合し、認証許可するか判定する。第1の認証部110が認証許可した場合、解錠部130は電気錠221を解錠し、タイマー部140はタイマーをセットする。第2の認証部120は、読取指紋情報211aを入力した場合、読取指紋情報211aを登録指紋情報192と照合し、認証許可するか判定する。第2の認証部120により認証許可される前にタイムアウトした場合、報知部150はセンター装置230に警報通知151を送信する。 (もっと読む)


【課題】 2人照合機能とアンチパスバック機能の2つの機能を有している入退出管理システムにおいて、人手を介することなく、所望の3人照合を可能とする手段を得ること
【解決手段】2人照合が承認され、電気錠が開錠した後、電気錠が開錠中で、かつ扉は閉めたままの状態において、任意の組み合わせによる2人が入室する前に、任意の組み合わせによる2人以外のグループに属するメンバーのいずれか1人に該当する3人目がカード操作をおこなうと、任意の組み合わせによる2人と前記3人目の3人が共に入室を承認されたとする通行履歴が記録されて、前記任意の組み合わせによる2人と前記3人目が共に入室できるコントローラを備えたことを特徴とする入退出管理システムと、を設けた。 (もっと読む)


【課題】防滴ボックスに収納され、防滴ボックスの扉が開けられると反射型センサで人の存在を検出して照合モードとなって照合処理を行う個人認証端末装置において、認証終了後に前記扉が閉められた場合においても、容易にスタンバイ状態に移行する個人認証端末装置の提供。
【解決手段】個人認証端末装置100は、物体の動きを検出する焦電型センサ103と、所定の範囲に存在する静止状態の物体を検出する反射型測距センサ3と、焦電型センサ103が物体の動きを検出した後に引き続いて反射型センサ3が物体を検出すると現在のモードから照合モードに遷移して照合処理を実行するとともに、照合処理の実行終了後に反射型測距センサ3のみが物体を検出すると、照合モードを終了するCPU9とを備えた。 (もっと読む)


【課題】目視可能な顔の情報に基づいて、防犯制御対象装置に対して防犯性を従来よりも向上させることが可能な防犯用応答制御方法を提供する。
【解決手段】防犯制御対象装置の制御方法において、人の顔を検出して(S101)、人の顔が検出されたときに、第1の発光部の発光後に人の顔を撮像し(S102)、撮像して得られた画像中の顔から特徴点を検出し(S110)、特徴点が全て検出されたか否かを判断し(S121)、特徴点が全て検出されたとき、異なる位置に配置された第2の発光部を発光させて上記の工程(S102、S110、S121)を繰り返し(S124、S130、S141)、同一の特徴点間の移動量を算出して(S150)移動の有無を判定し(S161)、移動があったときに装置の使用を可能とし(S164)、その他の場合は、装置の使用を禁止する(S122、S123)ように制御する構成を有している。 (もっと読む)


【課題】運転者が飲酒者である際に車両動作に制限を加えた場合、この解除機能を組み込むに際してキーに大幅な変更を伴わない飲酒運転防止システムを提供する。
【解決手段】飲食店(居酒屋、バー等)34にLF発信装置35を設置して、車両運転者が飲食店34に入店した事を通知する飲食店入店情報SddをLF発信装置35から発信させる。キー機能付き携帯電話3がLF通信により飲食店入店情報Sddを受信すると、キー機能付き携帯電話3がID信号発信ロック状態となり、エンジン始動操作が制限される。キー機能付き携帯電話3のID信号発信ロック状態は、車両側で制限解除を行うことが可能であって、例えば車両1の車外ドアハンドルノブやロックボタン10等のボタン群を、解除許可し得る操作手順に則った順序で操作できたか否かを解除条件とする。 (もっと読む)


【課題】
開錠の実際の時間を他者が知られることなく、かつ作業者の本人確認のための生体認証用データが極力短時間に限定されて端末機器に遠隔地点の管理センター等からダウンロードされる高度なセキュリュテー管理システムを得る。
【解決手段】
警備会社のコンピュータシステム1と、管理センターのコンピュータシステム2と、特定施設のコンピュータシステム(店舗のATM5を開錠又は閉錠させるための施錠ユニット300)とを通信ネットワークで接続し、管理センタのコンピュータシステム2は、特定施設のコンピュータシステムからの開錠要求があったとき、この開錠要求が予め作成した作業者個人の作業許可時間内のとき、この作業者の生体情報を送信して、入力された生体情報と登録されている生体情報とが一致したとき特定機器を開錠させるセキュリティ管理システムである。 (もっと読む)


【課題】各警察署で保管している警察無線の多数の無線機2を、効率よく適正に管理する。
【解決手段】無線機2にRFタグ(ICタグ)21を取り付ける。ロッカー装置1の引出しボックス11内を仕切板13仕切って、多数の収納スペースSを形成する。引出しボックス11の底にアンテナ12を配設する。アンテナ12をRFリーダ12aに接続する。ロッカー装置1の扉1aの電気錠4の解錠をカードリーダ3から読み取るIDコードの認証により制御する。RFリーダ12a、カードリーダ3、電気錠4の錠制御部41をLANでパーソナルコンピュータ(PC)10に接続する。PC10でのIDコードの入力、カードリーダ3でのIDコードの読み取りにより、ロッカー装置1の電気錠4を解錠する。無線機2のRFタグ21の識別コードをアンテナ12、RFリーダ12aを介してPC10で認識し、PC10のデータベースに持出し・返却の履歴を記憶する。 (もっと読む)


【課題】電磁ソレノイドを用いて収納庫の施解錠を行う施解錠装置において、施解錠装置の待機電力の消費を効果的に低減できる収納庫の施解錠装置を提供すること。
【解決手段】施解錠装置9は、施解錠制御手段21に電力を供給する電源部13と、使用者による操作が可能に設けられた通電スイッチ14と、使用者を識別可能な識別情報の入力が可能に設けられた個人認証入力部8と、施解錠操作が許可された使用者を識別可能な識別情報が記憶された記憶手段20と、個人認証入力部8により入力された識別情報と記憶手段20に記憶された識別情報とが一致するか否かを判定するとともに、一致すると判定したことを条件に施解錠手段を駆動して解錠させる施解錠制御手段24と、通電スイッチ14が操作されたときに、電源部13から個人認証入力部8及び施解錠制御手段21への電力の供給を開始させる電力供給開始手段24と、を備える。 (もっと読む)


【課題】キーレスシステムにおいて、通信の確実性を上げるとともに、それに伴う消費電力の増大を最小限に留める。
【解決手段】車載機は、記憶部に記憶された周波数チャンネル(以下、CHとする)を携帯機に通知すると共に(S120、S130)、その通知したCHを受信CHに設定する。携帯機は、車載機から通知されたCHで、応答信号を送信する(290)。車載機は、受信した応答信号に含まれるコードと車両に固有のコードとが一致すると判定すると、その応答信号の受信に用いられたCHを記憶部に記憶する(S240)。これにより、前回通信が正常に行われたCHで今回の通信が行われるようになり、通信の確実性が上がる。さらに、携帯機は、応答信号の送信に用いたCHを携帯機の記憶部に記憶し(S300)、使用者の操作に基づき車載機に無線信号を送信する際、記憶部に記憶されたCHを使用する。 (もっと読む)


【課題】電磁ソレノイドを用いて収納庫の施解錠を行う施解錠装置において、電磁ソレノイドに供給される電力の消費を効果的に低減できる収納庫の施解錠装置を提供すること。
【解決手段】電磁ソレノイド21は、励磁状態において、弾性付勢手段45の付勢力に抗して可動軸37の先端が回転体33から退避されるとともに、非励磁状態において、弾性付勢手段45の付勢力により可動軸37が回転体方向に向けて付勢されて、可動軸37の先端が回転体33の外周面に当接する当接状態または係合溝38に係合される係合状態となるように設けられており、係合状態において回転体33が回動不能となることで、作動板46が施錠位置で保持される。 (もっと読む)


【課題】ユーザビリティを低下させることなく高いセキュリティレベルを確保することができる携帯機を提供する。
【解決手段】携帯機1は、制御部11と、自身の位置情報を取得する位置情報取得部13とを備えている。制御部11には、予め設定された更新位置情報と、予め設定された使用制限値とが記録されるメモリ11cを備えている。そして、制御部11は、メモリ11cから使用制限値を読み出し、経過時間(タイマカウント値)及び操作信号の送信回数(送信カウント値)が、該使用制限値に達した際に操作信号の送信を禁止する。また、制御部11は、位置情報取得部13によって取得した位置データがメモリ11cに記録された更新位置情報に一致すると判断した際には、タイマカウント値及び送信カウント値を初期状態に自動的に更新する。 (もっと読む)


【課題】セキュリティ効果が高い乗り物管理システムを得る。
【解決手段】 所定の乗り物の使用者の顔を撮影し、顔データを送信する第1の撮影手段と、前記撮影された前記使用者の顔データを受信し、受信した顔データを対応する乗り物毎に登録する登録手段と、乗り物を使用しようとする人物の顔を撮影し、顔データを送信する第2の撮影手段と、前記乗り物毎に登録された顔データと前記第2の撮影手段から送信された顔データとの比較によって、前記第2の撮影手段によって撮影された人物の認証を行い、得られた認証結果を送信する認証手段と、前記送信された認証結果が認証成功を示すものである場合には、前記第2の撮影手段が撮影した人物が使用しようとした乗り物の使用を許可する制御部と、前記認証結果が認証失敗を示すものである場合には、所定の送信先に警報情報を送信する警報送信手段とを具備したものである。 (もっと読む)


【課題】車外に存在している車両純正携帯機によるリモートエンジンスタートに関する要求に応えることが可能なリモートエンジンスタート制御装置を提供すること。
【解決手段】自動車から最長で100m離れた地点で電子キー2のロックスイッチ27を所定時間以内に3回操作すると、電子キー2からリモートエンジンスタート要求用IDコード信号が送信されるとともに、それがセキュリティ装置3で受信され、リモートエンジンスタート制御装置80によりエンジンが始動される。従って、車外に存在している電子キー2によるリモートエンジンスタートに関する要求に応えて暖機運転を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】 充分に盗難を防止でき、且つ紛失していない他のキーを再登録することができる車両用盗難防止装置を提供すること。
【解決手段】 複数のキーレスシステムの携帯機2の中で、車内に持ち込まれ車載機3との照合が成立したものを、その後の照合に使用できる活性状態とし、照合不成立なものを、その後の照合に使用できない不活性状態にする車載機3の制御部31で実行するステップS1〜S14、S21〜S24の処理、携帯機2の制御部21で実行するステップS31,S32の処理を備えた。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、セキュリティの改善を保証する、とりわけ後付け式のアクセス回路ないしは該アクセス回路の動作方法を提供することである。
【解決手段】前記課題は、少なくとも1つの移動可能な識別子発生器が、車両側送受信装置から問い合わせ信号を受信し、少なくとも2つの異なる時点で1つまたは複数の問い合わせ信号の信号特性を評価するための識別子発生器側装受信装置と、少なくとも2つの異なる時点で評価された信号特性の変化に依存して異なる制御命令を出力するための識別子発生器側制御装置とを有することによって解決される。 (もっと読む)


【課題】IDカードの発行手間を簡易化し、使い勝手が良いカード利用システムを実現する。
【解決手段】ロッカー装置1を利用してクリーニング仕上がり品の授受を行う。制御装置10はカードリーダ2bで会員カードのデータを読み取らせてロッカー装置1の解錠を行う。利用者は利用契約時に、会員番号と利用者情報を暗号化たパスワードとを記載した登録票と、会員カードを受け取る。会員カードのカードIDは全カードに重複しない連番のIDデータとする。管理者は制御装置10に利用者情報を登録する。利用者が登録票のパスワードにより会員カードの登録を行う。制御装置10は、パスワードを復号化し会員番号等の確認を行う。会員カードのカードIDをカードリーダ2bで読み取らせ、会員カードの登録を完了する。会員カードの紛失時、新たな会員カードと手持ちの登録票のパスワードにより新たに会員カードを登録する。紛失した会員カードは無効にする。 (もっと読む)


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