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Fターム[2E250FF39]の内容

錠、そのための付属具 (67,988) | コード入力 (10,794) | 携帯機からのコード入力 (7,887) | 伝搬形式 (2,939) | 音波 (14)

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超音波 (5)

Fターム[2E250FF39]に分類される特許

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【課題】多数の車内アンテナや車外アンテナを必要とせず、より低コストにより近傍領域判定および車内外領域判定を実施することが可能なキーレスシステムを提供する。
【解決手段】車載機は電波を放射する第1のアンテナと、音波を放射するスピーカと、車とユーザの距離を算出する制御部とを備え、携帯機は第1のアンテナにより放射された電波を受信する第2のアンテナと、スピーカにより放射された音波を受信するマイクとを備え、車載機の制御部は第2のアンテナが第1のアンテナにより放射された電波を受信した電波受信時間およびマイクがスピーカにより放射された音波を受信した音波受信時間とに基づき車とユーザの距離を算出し、算出した車とユーザの距離に基づき携帯機が車内領域、車外近傍領域または車から離れた領域のいずれにあるかを判定するように構成したので、必要な部品数を減らすことが可能となる。 (もっと読む)


【課題】消費電力を抑えてスムーズにチャイルドロックの解除が車室内からできるチャイルドロック解除装置を提供する。
【解決手段】チャイルドロックの機能を備える車に搭載されるチャイルドロック解除装置であって、車のドアノブがひかれたことを検知して装置への電源の投入を制御する電源制御手段150と、チャイルドロックを解除するための第1の数字列を記憶するID記憶手段130と、ユーザの入力により携帯電話から発信される複数のトーン信号を受信するトーン信号入力手段110と、受信した複数のトーン信号を第2の数字列に変換するトーン信号認識手段120と、第2の数字列をID記憶手段に記憶した第1の数字列と比較して一致したかを判定する一致判定手段140とを備え、一致判定手段140は第1の数字列と第2の数字列が一致したと判定した場合にチャイルドロックを解除する。 (もっと読む)


【課題】少ない電力の消費で携帯機に車両の制御結果を確実に送信できる車載機を提供する。
【解決手段】
携帯機との間で行う無線通信に従って車両を制御する車載機であって、携帯機から信号を受信する無線通信部と、無線通信部が受信した信号の強度を検出する強度検出処理と、通信部が受信した信号に従って車両を制御する車両制御処理と、車両制御処理で車両を制御した制御結果を表す信号を、強度検出処理で検出した信号の強度に応じた強度で携帯機へ返信するよう無線通信部を制御する通信制御処理と、を実行する制御部とを備える。これによれば、携帯機から受信した信号の強度に応じた強度で制御結果を送信するため、少ない電力の消費で携帯機に車両の制御結果を確実に送信できる。 (もっと読む)


【課題】鍵を携帯していなくとも、屋内のドアの施錠、解錠を可能とすることで、防犯性を高めることである。
【解決手段】このドアロックシステムには、ドアを施錠するためのドアロック機構と、ドアに対するノックを検出するノックセンサと、ノックセンサにより検出されたノックの回数及びリズムの少なくとも1つからなる検出パターンを記憶する検出パターン記憶部と、ドアロック機構を動作させるための基準パターンを記憶する基準パターン記憶部と、検出パターン記憶部に記憶された検出パターンと、基準パターン記憶部に記憶された基準パターンとを照合し、合致した場合にはドアロック機構を動作させ、施錠若しくは解錠する制御部とが備えられている。 (もっと読む)


【課題】電子錠が正当な利用者以外の人によって不正に開錠される危険を少なくする。
【解決手段】電子錠制御装置は、操作部が電子錠の開錠を指示する操作を受け付けると、ROMに記憶されている電子錠IDを管理装置に送信する。管理装置は、送信されてきた電子錠IDを受信すると、受信した電子錠IDと対応付けて記憶されている電話番号を特定し、特定した電話番号宛にその電子錠IDを転送する。携帯電話機は、メロディー音を表す音声信号に、転送されてきた電子錠IDを重畳し、電子錠IDが重畳された音声信号に応じたメロディー音を放音する。電子錠制御装置は、放音されたメロディー音を収音すると、そのメロディー音を表す音声信号から電子錠IDを抽出し、抽出した電子錠IDとROMに記憶されている電子錠IDとが一致する場合には、電子錠を開錠させる。 (もっと読む)


【課題】ランダムパターンを認証情報として用いる場合の利便性の向上を図ることができる認証システム、認証装置、及び、認証装置のプログラムを提供すること。
【解決手段】本発明に係る認証システム(100)は、認証情報入力装置(2)と、認証装置(4)と、を含む。認証情報入力装置(2)は、ランダムノイズの音声の音波振動を発信する。認証装置(4)は、前記音波振動を受信し、前記ランダムノイズの音声を認証音声として記憶する。そして、認証装置(4)は、識別対象の波形を取得し、前記識別対象の波形と、前記認証音声の波形との相関係数が所定値以上である場合に、所定の認証処理を実行する。 (もっと読む)


【課題】携帯電話の着信メロディを利用して施錠及び開錠を行うセキュリティの高い電子錠システムを提供する。
【解決手段】携帯電話の着メロ提供サイトのサーバ装置(1)から利用者の携帯電話(2)へ所望の着メロの楽曲データと、これを暗号化した施錠信号をダウンロードし、施錠時には、暗号化した施錠信号を携帯電話(2)で再生して施錠装置(3)に音声入力することにより電子錠(32)を閉鎖し、当該施錠装置(3)には、上記暗号化された施錠信号を解読して元の着メロの楽曲データを復元する機能が備えられ、開錠時には、携帯電話(2)により暗号化されていない着メロの楽曲データを再生して錠制御装置(31)に音声入力し、錠制御装置(31)は、音声入力された楽曲データと、上記復元された二次楽曲データとを比較して、両者が一致したときに電子錠(32)を開放するように構成される。 (もっと読む)


制限場所、領域、又は装置への、承認された人のアクセス、進入又は利用を可能にするシステムは、起動されると、所定の間隔又は所定のイベントの発生で1つ以上の動作信号を送出する基地局(14)を備える。動作信号は範囲内の応答器(12)により受信される。動作信号を受信する範囲内の各応答器(26,27,28,29)がユニークな符号化された応答信号(21,22,23,24)を送出し、基地局(14)に関連する受信器が複数の応答信号の混合信号を受信する。基地局の処理器が受信した混合信号(21,22,23,24)を処理し、フーリエ変換又はスペクトル解析を行って、個々の応答信号を識別する。基地局が識別できた応答信号のうちの1つを選択して、選択された応答信号を送出した応答器(26,27,28,29)を認証する。
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アクセス識別のための手順の下で使用されるパッシブ・ワイヤレス・トランスポンダ・システムを提供するものであり、人間によって知覚可能なシグナルを使用するものである。これはまた、防ぐことが難しい中継攻撃が実行されているのを検出することを可能にする。また、他のタイプの通信との操作の干渉、及び高周波伝送に関するいくつかの問題に対しても、留意したものである。比較的安価で且つ信頼性の高い手段を採用することにより、アクセスのための識別プロセスにおけるこのほぼ同時の知覚によって、システムのセキュリティに対するそのような脅威が、非常に効果的に低減される。その他の簡単な手段は、それに基づく利点を有する。シグナルは、人間工学的なプロセスをアシストすることもできる。例えば、パッシブ・キーレス・エントリ・システムと呼ばれる特に作動されない自動車用エントリ又はアクセスシステムが、改良され得る。
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