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Fターム[2E250JJ22]の内容

錠、そのための付属具 (67,988) | 乗物用錠の目的、機能 (5,402) | 施解錠がドア開閉装置と連動するもの (31)

Fターム[2E250JJ22]に分類される特許

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【課題】使用者がドアレバーを操作する時点で、オート開閉と手動開閉とを選択的に作動可能として、手動とオートのそれぞれのメリットを選択的に享受することができる開閉制御装置を提供すること。
【解決手段】開閉駆動機構6の駆動を制御するオートスライドドアコントローラ10を備えた開閉制御装置であって、オートスライドドアコントローラ10は、アウトサイドハンドル5の押し込み操作により投入される押しスイッチ11からの信号に基づいて手動操作要求とオート作動要求のいずれの要求であるか判断し、さらにオート作動要求の場合には、ドア位置検出手段15の検出に基づいて開作動要求か閉作動要求かを判断するオート開閉判断処理と、この判断結果に基づいて開閉駆動機構6を作動させる開閉処理と、を含む開閉制御を実行する構成とした。 (もっと読む)


【課題】スイングスライドドアのドア閉鎖時の締め切り操作が容易に行えるスイングスライドドアを提供する。
【解決手段】 車体側ブラケット15に一端が枢支され回動端がレール受けブラケット24に回動自在に枢支されてなる前アーム31及び後アーム32を有した平行リンク16と、後乗降口3に取り付けられるドア4に結合されたレール22をレール受けブラケット24に対して摺動自在に支持するドア摺動機構17と、ドアをモータ45の回転力で移動する開閉駆動手段19と、モータ45の回転をトルク増させて平行リンク16を介してドアに伝えるトルク増大機構20と、ドア4を閉鎖位置D1と突出位置D2と全開位置D3との間で移動する開閉操作域E1と、後乗降口3の周壁部とドア4の周壁部とが圧接状態で締め切り保持される締め切り操作域E2とでモータ45を駆動する制御手段30とを備えた。 (もっと読む)


【課題】 誤作動を防止しつつ、利便性を高めることができる車両における開閉自在な部材を開放するための制御装置を提供すること。
【解決手段】 スマートキー機能によって車両のドア、あるいはトランクが解錠されると(ステップS20)、その解錠されたドア、あるいはトランクに設けられた超音波センサ10から超音波を送信し、その反射波の受信信号が、予め登録された登録信号と同様な信号パターンを示すかどうか判定し(ステップS30)、同様な信号パターンを示す場合に、そのドア、あるいはトランクを自動的に開放する(ステップS40)。 (もっと読む)


【課題】ユーザーが車両に乗り込む際の煩雑な操作を不要とする。
【解決手段】車両の外表面に開閉可能に設けられた開閉体が閉じられ、かつロックされた開閉体のロック状態を検出するロック検出手段23,24と、開閉体を操作可能な所定範囲内にユーザーが存在するか否かを検出するユーザー検出手段22と、開閉体のロックをアンロックするアンロック手段32と、開閉体を開放する開閉体開放手段31と、ロック検出手段23,24により開閉体のロック状態が検出された状態で、ユーザー検出手段22により所定範囲内におけるユーザーの存在が検出されると、開閉体のロックをアンロックし、かつ開閉体を開放するようにアンロック手段32および開閉体開放手段31を制御する制御手段10とを備える。 (もっと読む)


【課題】ラッチに対するラチェットの係合状態を解除した場合にドアを確実に開成移動すること。
【解決手段】閉扉操作が行われた場合にラッチ12を噛合動作させることによりストライカSを所定の噛合位置に引き込んでラッチ12及びストライカSを互いに噛み合わせ、さらにラチェット13を係合させることによってラッチ12の噛合解除動作を規制することにより車両本体Bに対するドアDの開成移動を阻止する一方、開扉操作が行われた場合に開扉用アクチュエータユニット50の駆動によりラッチ12に対するラチェット13の係合状態を解除するようにしたドア開閉装置であって、ラッチ12に対するラチェット13の係合状態を解除した場合にストライカSを噛合位置から逸脱させるべく開扉用アクチュエータユニット50の駆動によってラッチ12を噛合解除動作させるようにしている。 (もっと読む)


【課題】スライドドアの推進力を向上させて、箱型荷物室の開口部を充分に密閉保持し得る車両用扉の開閉構造を提供する。
【解決手段】箱型荷物室32の開口部32aにヒンジ接続した開閉ドア34と、該開閉ドア34に出入り自在に収納されるスライドドア36とから車両用扉30を構成する。前記開閉ドア34の内板34aに、所要長さの長孔34dを幅方向に開設し、該長孔34dに対応させてベース本体42を装着する。また、前記ベース本体42に、ネジ軸44を回転自在に支持させると共に、該ネジ軸44を回転させる回転駆動手段46を配設する。更に、その一部がスライドドア36に固定されたナット部材40を前記ネジ軸44に螺合させる。そして、前記回転駆動手段46によってネジ軸44を回転させて、ナット部材40が長孔34dに沿って往復動することで、スライドドア36が開閉される。 (もっと読む)


【課題】セキュリティレベルの低下を抑止しつつ、ユーザが何ら動作することなくドアを自動的に開動作させることができるドア制御装置を提供することにある。
【解決手段】カメラ34によって撮影されたユーザの画像データにより、ユーザが荷物を所持した状態、即ちユーザの少なくとも一方の手が塞がっている状態であると画像制御部33によって判断されると、車両側制御部32によってドア錠を解錠させるとともにドアを開動作させる。また、ユーザの手が塞がっている状態であるか否かの判断は、予め設定された基準画像データにおけるユーザの腕の基準長さ及び基準形状と、カメラ34により得られた画像データにおける腕の長さ及び該腕の形状との比較に基づいて行われる。 (もっと読む)


【課題】携帯機が車室外にあるときには、その車室内送信機と携帯機との間の双方向通信が確実に妨げられる車両ドア制御システムを提供すること。
【解決手段】車両ドア11〜15が開扉された状態で、車室内送信機2fからリクエスト信号を送信させる際には、そのリクエスト信号の出力強度レベルと、携帯機1におけるリクエスト信号の受信感度レベルとの少なくとも一方を通常レベルよりも低下させる。このため、車両ドア11〜15が開扉された状態であっても、車室内送信機2fによる通信エリアが車室外まで拡大することを防止できる。この結果、携帯機1の保持者が車室外から、車両ドア11〜15に対する操作を行った場合に、誤って携帯機が車室内に残されているとみなすことを防止することができ、自動開閉機能を有する車両ドアの自動閉扉動作からロックまでの一連の動作を実施できる。 (もっと読む)


【課題】車両ドアの自動開閉機能を備える場合に、一層のユーザの利便性の向上を図ることが可能な車両ドア制御システムを提供すること。
【解決手段】車両ドア制御システムの車両側ユニットは、携帯機1と通信を行い、携帯機1からIDコードを含むレスポンス信号を受信する。そして、IDコードの照合がOKとなり、かつ携帯機1の保持者の車両ドア11〜15に対する操作を検出して、車両ドア11〜15のアンロックを行う条件が成立すると、車両ドア11〜15をアンロックする。さらに、車両ドア11〜15のアンロックと同期して、自動開閉機能を有する車両ドア13〜15を自動的に開扉させる。これにより、携帯機1の保持者は、車両ドア11〜15のアンロック後に、改めて車両ドア13〜15の自動開扉動作の実行を指示することが不要となり、利便性を一層向上することができる。 (もっと読む)


本発明は、特に車両用のスイングスライドドアのためのロック装置であって、該ロック装置が、スイングスライドドアのドアパネル(13)にその下側の水平の縁部に沿って配置されたガイドレール(9)と協働し、副閉鎖縁部の領域で床領域に設けられており、かつドア駆動装置により操作可能である形式のものに関する。本発明は、四節機構、有利には平行クランクが設けられており、該四節機構が、実質的に水平に配置された連結部材(1)と、該連結部材(1)に揺動可能に配置されたレバー(2,3)とにより形成されており、一方のレバー(2,3)にスライドガイド機構(14)が設けられており、該スライドガイド機構(14)内にロックピンが突入し、該ロックピンが、ドア駆動装置により操作される作動部材(6)により、スライドガイド機構内で運動可能であるという特徴を有している。
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【課題】 様々な要求に柔軟に対応することが可能な自動ドア装置を提供すること。
【解決手段】 自動ドア制御システム1は、電子キー11と自動ドア装置12とを備えている。自動ドア装置12は、対応する電子キー11が利用されたときにドアを自動的に開閉する制御手段(施解錠制御マイコン25、ドア制御マイコン35)を備えている。施解錠制御マイコン25のメモリ25aは、電子キー11毎に個別に設定されたIDコードと同一のIDコードを、両IDコードが一致したときにどのような態様でドアが作動されるのかの指標となるドア動作内容と関連付けして記憶する。制御手段は、両IDコードが一致したとき、該一致したIDコードに関連付けされているドア動作内容でドアを開閉する。 (もっと読む)


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