説明

Fターム[2F002BA15]の内容

電子時計 (10,639) | 入出力手段:スイッチ (325) | 姿勢スイッチ (10)

Fターム[2F002BA15]に分類される特許

1 - 10 / 10


【課題】使用者が意図していない入力を受け付ける可能性をより低減することができる。
【解決手段】表示部105は表示面を有する。加速度センサ108は、表示面と直交する方向の加速度を検出し、当該加速度に対応する第1の信号を出力する。衝撃センサ200は、衝撃を検知した場合、第2の信号を出力する。CPU102は、第1の信号に基づいて自装置の姿勢を判定し、自装置の姿勢は所定の姿勢であると判定した場合には衝撃センサ200が出力する第2の信号を有効とし、それ以外の場合には衝撃センサ200が出力する第2の信号を無効とする。 (もっと読む)


【課題】 消費電力を抑える表示モードにおいても通常の時刻表示とは異なる時刻表示を行い、時計としての機能を失わない電子時計を提供する。
【解決手段】 時刻を計時する計時手段13と、メモリー性の表示手段10と、前記表示手段の表示を制御する制御手段14と、を含み、前記制御手段は、前記表示手段の表示モードを、通常表示を行う第1モードと、前記第1モードよりも表示の更新間隔が長い第2モードとで相互に切り替える切り替え制御を行い、前記第1モード時において、前記表示手段に前記時刻を表示させ、前記第1モードから前記第2モードへの前記切り替え制御を、前記第1モード時において所与の条件を満たした場合に行い、前記第2モード時において、前記表示手段に少なくとも前記時刻の時桁を表す表示を行わせる。 (もっと読む)


【課題】 省電力モードが解除された際に、適切な無線接続の制御を行って無駄な消費電力の低減を図ることのできる電子時計を提供することにある。
【解決手段】 無線通信手段と、不使用状態を検出する状態検出手段と、不使用状態の検出が所定時間続いた場合に省電力モードへ移行させる省電力制御手段と、省電力モードへ移行した後に使用状態が検出された場合に省電力モードを解除する省電力解除制御手段とを備えた電子時計である。そして、省電力解除制御手段は、状態検出手段により使用状態が最後に検出されてから省電力モードへ移行するまでの無線接続の状態に基づいて、省電力モードの解除後に無線接続を結ばせる処理態様を変化させるようにした。 (もっと読む)


【課題】ユーザが既に起床しているなど、設定時刻よりも早い時刻にアラームを鳴動する必要がない場合には、天気が雨の場合でも早い時刻にアラームを鳴動させない。
【解決手段】携帯電話機100がACアダプタ102を介して外部電源に接続されて充電中であることが確認された場合、周囲の気圧を気圧センサ21にて測定し、測定された気圧の変化に基づいて現在の天気が雨であると判断した場合に、ユーザが設定した設定時刻よりも早い時刻にアラームを鳴動させる。 (もっと読む)


【課題】衛星信号を正常受信できない姿勢での受信動作を抑制して、より消費電力の低減を図ることができる衛星電波腕時計を提供する。
【解決手段】衛星から送信される衛星信号に基づいて時刻修正する衛星電波腕時計において、前記衛星信号を受信する高周波回路46及びデコーダ回路53と、前記衛星電波腕時計の受光量を順次検出するともに、前記受光量の変化量である受光変化量を演算し、前記受光変化量に基づいて高周波回路46及びデコーダ回路53による前記衛星信号の受信動作を開始させるコントローラ47と、を含む。 (もっと読む)


【課題】周囲光の有無の他に使用状況をも考慮して節電を行うことで、使い勝手を低下させることなく有効に節電を行うことができる電子時計を提供する。
【解決手段】操作手段(26)と傾斜センサ(25)とソーラーセル(31)とを備えた電子時計において、特定の時間帯において、操作手段(26)からの入力が無く、且つ、変動傾斜センサ(25)からの入力の変化が無く、且つ、ソーラーセル(31)からの出力が無い状態が所定時間継続すると節電状態へ移行し、操作手段(26)からの入力が有った場合、または、傾斜センサ(25)からの入力の変化が有り、且つ、ソーラーセル(31)からの出力が有った場合に節電状態を解除するようにした。 (もっと読む)


【課題】デジタルの時刻表示を行いながらも、興趣性に富み、時刻の認識性を向上することのできる時刻表示装置および腕時計を提供する。
【解決手段】表示画面にデジタルの時刻情報を表示する時刻表示装置および腕時計である。そして、特定の姿勢になったことを検出する姿勢センサを備え、姿勢センサによりユーザが時刻を確認する姿勢になったことが検出された場合に、10時桁、1時桁、10分桁、1分桁の数字表示のサイズを、桁ごとに異なるパターンで大小に変化させるアクション表示(f1〜f5)を行わせる。 (もっと読む)


【課題】電池寿命の長期化、及び装置の小型化が可能となる測位装置を提供する。
【解決手段】GPS衛星から送られてくる位置情報に基づき、GPS処理部3により現在位置を計測する。傾斜スイッチ13の検出信号に基づき装置本体の振動の有無を検知するとともに、振動のない状態が一定時間以上継続したときには、停止状態にあると判断して、GPS処理部3による現在位置の計測動作を自動的に停止する。また、計測された現在位置が一定時間前の計測結果と同一であったとき、GPS処理部3による現在位置の計測動作を自動的に停止する。無意味な測位動作を停止することにより消費電力を削減する。また、サーモセンサーや加速度センサーにより装置本体の所定時間内の温度変化や姿勢変化等を検出する。それにより使用者に装着されていない状態を検知して現在位置の計測動作を自動的に停止する。 (もっと読む)


電子式であって、リング形状に形成されるケース(1)および表示フィールドを備える時計であって、時計表示装置は前記リング上を周回するように切替可能な発光手段(3)および(4)により形成され、少なくとも1個の円環状に配列された少なくとも60個の発光ダイオード(LED)(16)は、各LEDの発光状態により少なくとも「時」および「分」の時刻パラメータ、および好ましくは更に「秒」の時刻パラメータを示し、円環状表示フィールドとして機能するプリント電子基板(2)は前記リングの一方の端面上に設けられ、時、分、および秒の表示は発光パターンおよび/もしくは発光色および/もしくは発光輝度および/もしくは複数の隣接するLED間の発光分布により相互に区別される。 (もっと読む)


【課題】表示対象が視認しやすく、利便性を向上できる表示装置を提供すること。
【解決手段】表示装置1Aは、筒状に形成されたケース2と、ケース2の軸方向一端側に設けられた第1端面側表示パネル3Aとを備えている。さらに、表示装置1Aは、ケース2の軸方向他端側に設けられた第2端面側表示パネル3Bと、ケース2の外周側に設けられた周面側表示パネル3Cとを備えている。これにより、表示装置1Aの全面において、時刻や日時等の表示対象を表示することができるので、表示装置1Aを自由な向きに置くことができ、利便性を向上できる。また、表示装置1Aを持ち運んでいる時も、当該表示装置1Aの全面に表示対象が表示されているので、即座に時刻等の表示対象を視認できて利便性を向上できる。 (もっと読む)


1 - 10 / 10