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Fターム[2F002CB02]の内容

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Fターム[2F002CB02]に分類される特許

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【課題】 原子発振器や恒温槽制御水晶発振器等の高精度基準発振器の消費電力量を抑える。
【解決手段】 原子発振器が備える発振部31において、セル41を、断熱性を有する上フレーム71、下フレーム72、側面上フレーム73及び側面下フレーム74によってカプセル40内に固定するとともに、セル41を加熱するヒータ43にヒータ駆動体47を設け、このヒータ駆動体47により、ヒータ43が、セル41の加熱時にセル41に接触し、非加熱時にはセル41から離隔される。 (もっと読む)


【課題】 原子発振器や恒温槽制御水晶発振器等の高精度基準発振器の消費電力量を抑える。
【解決手段】 原子発振器の発振部31において、セル41を、断熱性を有する上フレーム71、下フレーム72、側面上フレーム73及び側面下フレーム74によってカプセル40内に固定するとともに、光加熱部43からセル41に対して光を照射することにより、セル41を加熱する。 (もっと読む)


【課題】 電気絶縁性を損なうことなく、より小型化できるとともに、振動片のリードへのマウント精度及びマウント強度を向上させ、振動特性の安定化が図れる圧電振動子を提供する
【解決手段】 2本のリードを有する気密端子と、前記リードに接合された振動片と、前記振動片の周囲を覆い前記気密端子の外周部で密閉するケースと、を有し、前記リードと固定する前記振動片のマウント部に段差を設けた圧電振動子とする。これにより、リードとケース間の距離及び2本のリード間の距離を維持したまま、振動片のマウント位置がケース中心に寄り、ケースと振動片とのクリアランスを大きく確保でき、かつ小型化した圧電振動子とすることができる。 (もっと読む)


【課題】ユーザによる時刻調整頻度を確実に低減する。
【解決手段】入力手段28〜34の操作により、米を炊飯する炊飯制御、炊飯したご飯を保温する保温制御、および、各制御のいずれも実行しない待機制御を実行するとともに、水晶振動子(41,42)からの出力パルスをカウントすることにより時刻を計時し、その計時した時刻を時刻表示部20に表示するとともに、入力手段(予約スイッチ30)の操作により所定時刻または所定時間後に炊飯を完了または開始する予約制御を実行する炊飯器10において、炊飯、保温、待機および予約の少なくとも1つの制御中に、水晶振動子(41,42)からの出力パルスに基づいて1秒をカウントするためのパルス数を、予め設定された公称周波数と異なるパルス数でカウントする補正カウント手段を設けた構成とする。 (もっと読む)


【課題】特殊な部品を必要とせず、工場出荷時においても特に補正調整を行うことなく、使用者が自ら時刻の進み又は遅れを調整する際の履歴データを利用して時計合わせを効率的に高い精度で行える時計および時計の誤差調整方法を提供すること。
【解決手段】時間を計測するタイムカウンタ4と、時間合わせを操作する操作手段と、使用者が時間の変更を行う場合、その変更が時間を進めたのか、遅らせたのかを検出する手段と、その検出内容に応じて前記タイムカウンタの計時動作を、速める又は遅らせるの調整を行う手段と、その後に2回目以降の時間合わせ操作を行った際に、1回目からの回ごとに、進み操作を行ったか遅れ操作を行ったかの操作内容の累積を行い、累積結果の数値の大きさに応じて、前記タイムカウンタのカウンタ値の進み量又は遅れ量の調整の度合いを変化させる手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】本発明は、リアルタイムクロック回路で使用される振動子の個体誤差等から生じる発振誤差を補正し、精度の高い時刻計時用のクロック信号を生成することを特徴とする。
【解決手段】基準クロック信号CLKrefからウインドウパルスPw1を生成する分周器12と、クロック信号CLK1、CLK2を発生する発振回路19、25と、第1、第2の選択回路26、29と、第1の選択回路で選択されたクロック信号とウインドウパルスとが入力される第1のANDゲート回路13と、第2の選択回路の出力をカウントするカウンタ30と、レジスタ31と、カウンタ30のカウントデータをレジスタに格納されたデータと比較して時刻計時用クロック信号CLK3を生成する比較器32と、クロック信号CLK3及CLK2が入力される第2のANDゲート回路34と、第2のANDゲート回路の出力をカウントするカウンタ35とを具備し、レジスタ31には、第1のカウンタのカウントデータまたは第2のカウンタのカウントデータが格納されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 低消費電力で低コストな水晶発振器を用いて、周波数安定度の高い高精度な周波数出力が得られ、発振周波数を校正する作業の必要がない小型でかつ低消費電力で低コストな水晶発振回路および時計装置および計測装置を提供する。
【解決手段】 水晶発振器1の公称周波数12.8MHzの1/50000のカウント数(256)で一巡するカウンタ2が、GPS受信部3からの秒パルスに応じて水晶発振器1からの周波数出力のパルス数を1秒間カウントする。上記カウンタ2のカウント値の平均値に基づいて、CPU4により電圧発生器(第1,第2D/A変換器DAC1,DAC2と加算器5)から出力される制御電圧を制御する。そして、上記電圧発生器から出力された制御電圧が水晶発振器1の制御電圧入力端子に入力されて、発振周波数が公称周波数12.8MHzになるように補正される。 (もっと読む)


【課題】 信号反転増幅器に流れるショート電流を低減し、少ない電力消費でより安定して発振することができる発振回路を提供することにある。
【解決手段】 信号反転増幅器30を構成する第1、第2の半導体スイッチング素子42、52が、信号反転増幅器30に流れるショート電流を制限するために、共通オン期間を持たないように駆動される発振回路である。そして、前記第1、第2の半導体スイッチング素子42、52と並列に定電流源600、610を接続し、前記定電流源から安定発振に必要な不足電力を供給する (もっと読む)


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