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Fターム[2F013BA02]の内容

うきを用いたレベル指示器 (1,895) | 機械的検出手段、指示手段 (33) | レバー、リンク機構 (12)

Fターム[2F013BA02]に分類される特許

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【課題】簡易な構成により通行者に道路冠水時の水位を示すことを可能とした冠水表示装置を提案する。
【解決手段】道路R1の側部に立設された表示部材2を備える冠水表示装置1であって、表示部材2は、水よりも比重が小さい部材またはフロート部材が設置された部材により構成されていて、表示部材2の上端部は支持部材4を介して回動可能に軸支されており、表示部材2の下端部は冠水時に水の浮力により浮上して道路R1の中心側にせり出す。 (もっと読む)


【課題】サブタンクの容量の増加に寄与しつつ、サブタンクへの取り付けの作業性に優れた液面検出装置の提供。
【解決手段】予め規定された取付方向ADに相対変位させることにより、サブタンク30の周壁33を窪ませた窪み部34の取付部35に取り付けられる液面検出装置100であって、燃料の液面91aの高さを検出するホールIC60と、ホールIC60に対して取付方向ADとは反対側に位置して延伸方向EDに延伸する延伸壁43を有し、窪み部34に収容されるハウジング40と、延伸壁43と一体に形成され、窪み底壁部34cから離間する離間方向SDに延伸壁43から延伸する補助延伸壁44と、離間方向SDにおける補助延伸壁44の先端44aから取付方向ADとは反対の方向に向かって突出するリブ部45と、を備える液面検出装置100とする。 (もっと読む)


【課題】 発電プラントを起動させる際に、水位発信器のノズルがフラッパーに接触するのを防止する方法を提供する。
【解決手段】 発電プラントの給水加熱器の凝縮水の水位を計測し、この計測した水位に応じてフラッパー8を変位させて、フラッパー8と空気を吹き出させるブルドン管9の先端に設けられたノズル12との間の間隔を変位させ、この間隔に応じたノズル12の背圧を取り出し、この背圧を増幅して空気信号に変換して出力させる水位発信器1の保護方法であって、ノズル12がフラッパー8に接触するのを防止する保護部材37を取り付ける。ノズル12がフラッパー8に接触して、ノズル12及びフラッパー8に傷が付くようなことがないので、給水加熱器の水位に応じた適正な背圧を得ることができ、適正な背圧に応じた適正な空気信号を出力することができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、液面の位置の計測を支援する液面計測支援装置と、その液面計測支援装置が組み込まれた液面計とに関し、傾斜計を活用することにより、精度よく安定に所望の液面の高さを計測できることを目的とする。
【解決手段】本発明に係る液面計測支援装置は、設置された箇所の傾斜の計測に供され得る傾斜計に、液面の高さを示すフロートの位置を前記傾斜または前記傾斜の補正分として機械的に伝達する点に特徴があり、本発明に係る液面計は、設置された箇所の傾斜の計測に供され得る傾斜計と、前記傾斜計に、液面の高さを示すフロートの位置を前記傾斜または前記傾斜の補正分として機械的に伝達する伝達手段とを備えた点に特徴がある。 (もっと読む)


【課題】浮子を利用した油量計において、部品の成形、組立が簡単で、かつ長年の使用によっても、燃料漏れを引き起こすことなく、またデザイン的にも優れた形状の油量計およびその製造方法を提案する。
【解決手段】本発明に係る液体燃料タンクの油量計1は、浮子7とアーム6を介して連結した表示指針5が、液体燃料タンク内の液面に浮かぶ浮子7の上昇下降に連動して、油量表示面31に設けられた表示指針用スリット32に沿って移動し、液体燃料の内容量を表示する液体燃料タンクの油量計1において、凸面状の油量表示面31が設けられた油量計本体3と、この油量表示面31を覆う凸面状の透明カバー2とは、予め成形された合成樹脂製であり、この成形された両者は、金型内で衝合され、両者の衝合部周辺に射出注入された接合用合成樹脂が硬化被覆部4を形成し、合体接合していることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】抵抗基板に設けられる各導電セグメント間の抵抗値の設定範囲を広げることが可能な液面検出装置を提供する。
【解決手段】抵抗基板21上に短冊形状をなす複数の導電セグメント22を設け、各導電セグメント22を跨ぐように第1の抵抗パターン51を配設する。更に、各導電セグメント22間の少なくとも1箇所に第2の抵抗パターン52を配設する。そして、第1の抵抗パターン51及び第2の抵抗パターン52のうちの少なくとも一方をトリミング加工することにより、各導電セグメント22間の抵抗値を所望の値に設定する。この場合、2つの抵抗パターン51,52を用いて抵抗値を設定するので、抵抗値の設定範囲を広げることができる。 (もっと読む)


【課題】フレームに対し円筒状ホルダおよびフロートアームを低い作業コストで簡単に組み付けることができる非接触式液面レベルセンサを提供すること。
【解決手段】本発明の非接触式液面レベルセンサ30は、円筒状ホルダ32の回動によって第1の間隙43及び第2の間隙36にそれぞれが収容された一対の抜け止め片50、51のうちの、円弧孔48に臨んだ一方の抜け止め片50のアーム端保持切欠52に、アーム軸保持部53に軸部33aを装着したフロートアーム33の先端部33bが挿入される。 (もっと読む)


【課題】インサート成形や圧入工程を廃止し、組み付け方法の簡略化を図ることでコストダウンを図ることができる非接触式液面レベルセンサを提供すること。
【解決手段】本発明の非接触式液面レベルセンサは、フレーム11を内部に収容するカバー15の一壁面γは、開口部Rに臨むことによって、リード室の一側面を形成し、一壁面γとは反対側の壁面δは、カバー15によって収容されるアームAの被保持部A2に臨むことによって、アームAの一端部A1が挿入孔19Eを挿通する状態を保持する。 (もっと読む)


【課題】長期間、間断なく電気信号を測定する必要がなく、また、簡易な構造を有する、液漏れ検出装置を提供する。
【解決手段】警笛204に圧縮気体を送り込むための分岐送風管202の途中領域に切替弁206を設け、この切替弁206の開閉制御を電気信号ではなく、フロート205と切替弁206とを連結し、有機溶液等の液面高さが許容高さを超えた際に切替弁206を閉状態から開状態に切り替えて警笛204に気体を送り込むためのリンク機構207を用いている。 (もっと読む)


【課題】内燃機関稼動時等において、正確に潤滑油の油量を測ることが出来る潤滑油量検知装置を提供する。
【解決手段】内燃機関の下部に潤滑油を貯溜する潤滑油槽を備え、該潤滑油槽内の潤滑油量をオイルレベルゲージ31で検知する潤滑油量検知装置30において、前記オイルレベルゲージ31の一端に指示体による表示部を設けて前記潤滑油槽の外部に配置し、該オイルレベルゲージ31に収納した指示体の他端を前記潤滑油槽内に配置したフロート33に連結した。 (もっと読む)


【課題】
燃料タンク内で著しい圧力上昇があった際の安全弁をゲージ部が兼ねることにより、部品点数を削減して製造コストを低減させることができるフューエルゲージを提供する。
【解決手段】
燃料タンクTに設けられた開口部Taに取り付けられ、当該燃料タンクT内部の燃料Nの残量を示す表示窓6を有したゲージ部2と、燃料タンクT内部の燃料Nの残量に応じて動作し、表示窓6に表示させる計測部3とを具備したフューエルゲージ1において、ゲージ部2には、燃料タンクTの開口部Taより側方に延設されるとともに、撓んで当該開口部Ta内に挿通可能とされた爪部10が形成されたものである。 (もっと読む)


【課題】液体の漏洩による液面レベルの微小な変動を検出できる液体貯蔵タンクの漏洩検査装置を提供すること。
【解決手段】液面に浮遊するフロート4と、下端にフロートを吊支するワイヤー5と、枢軸2に中途を固定されるとともに枢軸2の軸線周りに揺動可能に配設され、かつ、一端をワイヤー5に固定するとともに他端にウエイト7を取り付けたスイングバランサー3とを有する液体貯蔵タンクの漏洩検査装置Cにおいて、スイングバランサー3の他端の変位をセンサ機構9によって電気的に計測するようにした。 (もっと読む)


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