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Fターム[2F013BA10]の内容

うきを用いたレベル指示器 (1,895) | 機械的検出手段、指示手段 (33) | その他の機械的検出手段、指示手段 (16)

Fターム[2F013BA10]に分類される特許

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【課題】 安全にかつ正確に、しかも低コストで、液位又はその変化量を測定する。
【解決手段】 水位計1を排水槽2に入れて、指示調整部材7を高さ方向に伸縮させてその上面を目盛り部16の基準点に合わせる。この状態で排水ポンプ3を起動させて、計時を開始する。所定時間運転させた後、排水ポンプ3を停止させ、指示調整部材7の上面が指示する目盛り部16の目盛りから水位の変化量を読み取り、この変化量と例えば排水槽3の面積とから運転時間中の排水ポンプ3による排水量を求め、この排水量と運転時間とから排水流量を求めて、排水ポンプ3の機能を確認する。 (もっと読む)


【課題】暗い貯水槽等の内部を電灯で照らして上方から覗き込む場合に、比較的コストや工期をかけず、簡単に現在の水量を判断できる水量識別装置を提供する。
【解決手段】
本発明の代表的な水量識別装置120の構成は、水ぎわに設けられた昇降はしご110のステップ110aに固定されるハウジング122と、ハウジング122の側面上部または上面に設定された覗き窓124と、水に浮かぶ性質を有しハウジング122の内部に収容されるフロート部126と、フロート部126に連結されハウジング122が固定されるステップ110aに対応する水量の表記を有する目盛部128とを備え、水中に存在しない場合には、フロート部126がハウジング122の底面に着座しており、水中に存在する場合には、目盛部128の表記が覗き窓124から視認されるようにフロート部126がハウジング122の底面から浮き上がることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】フロートの変位を検出する弾性部材の変形を防止すること。
【解決手段】ステムに案内されて燃料油の密度に対応して浮沈する第一のフロート7と、前記ステムに案内されて水の液位に対応して移動する第二のフロート8と、第一と第二のフロート7、8の間に位置し、第一のフロート7の位置に対応して伸縮する弾性部材9と、前記弾性部材の伸縮を検出する手段とを備え、第一と第二のフロート7、8とのそれぞれの相対向する端部に、弾性部材9の最大収縮時の全長程度の収容部材71、81が設けられている。 (もっと読む)


【課題】暗い貯水槽等の内部を電灯で照らして上方から覗き込む場合に、比較的コストや工期をかけず、簡単に現在の水量を判断できる水量識別装置を提供する。
【解決手段】
本発明の代表的な水量識別装置120の構成は、水に浮かぶ性質を有するフロート部122と、水ぎわに設けられた昇降はしご110のステップ110aに取り付けられるステップ取付部126と、フロート部122に連結されステップ取付部126が取り付けられるステップ110aに対応する水量の表記を有する目盛部128とを備え、ステップ110aとステップ取付部126、またはステップ取付部126とフロート部122が回転可能に構成されていて、フロート部122が水から浮力を受けることによって上方へと回転し、目盛部128の表記がフロート部122が上方へと回転した際に上方から観察可能な位置に配置されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 設置が極めて容易であり、長期的な使用においても故障する虞が少ない水位報知器1を提供する。
【解決手段】 水位報知器1は、2重床構造のバルコニー3に設置される水位報知器1であって、下部が防水床4と仕上床2との間に固定されて防水床4上に貯留した水を内部に流入可能な受入孔12を備えるとともに、上部が仕上床2の上に突出する筒状の本体5と、本体5の内部に上下方向にスライド自在に収納され、水に浮揚する浮力体6と、を備え、本体5は仕上床2の上に突出する上部に、その内部収納された浮力体6の一部を視認可能に露出させる透明、半透明、又は開口した報知部11を有しており、浮力体6はその上下方向のスライドにより、報知部6を通して視認される態様を変化させることにより、防水床4に貯留する排水の水位を報知する。 (もっと読む)


【課題】容器に収容される液体の量を暗所で確認する時間及び労力を削減できるようにする。
【解決手段】開口部3aを有して電解液4を収容する容器3に着脱自在に設けられて、光を透過するカバー23と、カバー23内から容器3に至って設けられ、容器3の開口部3aを挿して電解液4の液面4aに浮くフロート21と、カバー23内にフロート21の移動範囲に沿って設けられ、フロート21の動きに沿って青色の塗料が塗布される正常表示部22a及び赤色に発光する蛍光材料が塗布される警告表示部22bを表示する表示部22とを備える。これにより、電解液4の量が減少して、液面4aが下限指示線7を下回ると、フロート21が低下して、警告表示部22bがフロート21から露出する。従って、容器3に収容される電解液4の量の減少が確認できるようになる。この結果、容器3に収容される電解液4の量を暗所で確認する時間及び労力を削減できる。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、中心軸に環面のスライドを設け、一体となっている浮き部のフロートとの水の上昇によって炊飯器の上部に大きくする字を表示できるように工夫した炊飯水量計具を提供する。
【解決手段】 中心軸の最上部にキャップを設け、その軸に浮きのフロートと一体となっているスライドを貫通させ、軸の上部に数字を書き入れ、水に入れると、フロートと一体となっているスライドが上昇し、スライド上部の窓に数字が入ると水を止めて、炊飯器の上部に望みのお米の水量を数字で大きく見ることができる炊飯水量計具。 (もっと読む)


【課題】 水位を観測する方法の中で、水位面の最高位置のみ記録するには電気を一部利用しないで記録を残す事が不可能であった。
【解決手段】 水位計の構成を浮き玉とホールド機能付き表示装置組合せで、電気を利用しないで、ホールド機能には鉄丸棒にマグネットを組合せする事で解決した。 (もっと読む)


【課題】 測長ワイヤが切れて沈下するディスプレーサを回収できるようにする。
【解決手段】 ガイドパイプ13の上端に設けたバランス駆動機10より巻き出す測長ワイヤ11に接続したディスプレーサ12を、ガイドパイプ13の内側に配した形式のディスプレーサ式液面計Iにおけるガイドパイプ13の下端側に、バスケット収納部21を設けて、回収用バスケット22を収納する。更に、バランス駆動機10に替えてガイドパイプ13に取り付けるための仮設ウインチ23と、仮設ウインチ23のワイヤ24に取り付けたバスケット保持装置25とを備えてディスプレーサ回収装置を形成する。測長ワイヤ11が切れて沈下するディスプレーサ12は、回収用バスケット22に受け、ガイドパイプ13の上端側に取り付ける仮設ウインチ23より吊り下ろすバスケット保持装置25によって回収用バスケット22ごと吊り上げて回収させる。 (もっと読む)


【課題】量水標が計測対象の液体の液面上に設置され、量水標の目盛から液位を迅速かつ的確に認識することで、液位の計測を簡易に行う液位計を提供する。
【解決手段】液位計測対象の液面に浮遊するフロートと、前記フロートにその一端が止着されるワイヤと、前記フロートの上方に設置され、前記ワイヤが掛け回されるワイヤ支持部材と、前記ワイヤの、前記ワイヤ支持部材に関して前記フロートとは反対側の部位に取付けられた重りと、前記ワイヤに取り付けられた指示部と、前記指示部の近傍に設置され、前記指示部により差し示される目盛が設けられた液位目盛標とを備える液位計である。 (もっと読む)


【課題】防波管内部でフロートが横転することを制限することにより、正規の姿勢で水面上を上下する状態を維持して、信頼性高く正確な水位を計測可能にする水位計用フロートを提供すること。
【解決手段】水中に下部側を浸水させた防波管21内の水面上に浮かんで上下することにより水位Lを計測する水位計のフロート10であって、円盤形状に形成された本体11の防波管21の内面に接近する外周面の周囲に、その防波管21の内面と略平行な姿勢となる長尺な板状のガイド部材15を溶接して固設する。 (もっと読む)


【課題】タンクのレベルゲージに関し、構成が簡素で、取り付け位置を選ばず、かつ視認性を高めることができるようにする。
【解決手段】タンク9の内部に貯留された液体量を確認するためのレベルゲージ6において、該液体の液面よりも上方におけるタンク9の本体に穿孔された連通孔1と、流通孔8を該液面よりも下方の液中へ開口し、一端2aから他端2b側を上方へ延出し連通孔1を介して他端2bをタンク9の内部側に向けて開口するようにタンク9に固設された管状のパイプ部材2と、パイプ部材2の内部にパイプ部材2の延出方向へ浮動自在に配設されて該液体に浮遊するフロート部材3と、パイプ部材2の内部において下端部4aをフロート部材3に連結されて該延出方向に沿って延在し、フロート部材3とともに浮動するゲージ部材4と、ゲージ部材4の少なくとも上端部4bを、パイプ部材2の外部から目視可能な確認窓5とを備える。 (もっと読む)


【課題】簡単な操作でフレッシュコンクリート等の試料中の空気量を測定可能であって、その他、使用骨材等の試料の体積等の測定を可能とした計量装置およびこれを用いた計量方法の提供。
【解決手段】それぞれ所定量の試料および水が投入される筒状容器2と、筒状容器2の上部に装着される計測器3とから構成される計量装置であり、計測器3は、計量値を指す指針と、試料上の水に浮かせて水位を測定するフロート38と、フロート38の上下動を指針の動きに変換する伝達機構とを有する。空気量は、筒状容器2内に試料および水をそれぞれ所定容量採取して投入し、筒状容器2上部に計測器3を装着し、指針により読み取る。 (もっと読む)


【課題】ある一定期間内における最高水位を自動的に計測することができるようにする。
【解決手段】マンホール等の側壁に垂直状に設置されるものであって円形状の横断面形態を有する支柱80と、支柱80の周りに設けられるものであって支柱80を基礎にしてその上下方向への移動が可能なように、かつ、所定の浮力を有するように形成されたフロート20と、フロート20上に載置されるものであって、フロート20の浮力に基づく上方向への力に対しては円滑に従動するとともに、フロート20が下方へと移動する場合には支柱80との間において所定の制動力を発揮するように形成された噛込み機構の作用により、その位置に留まるように作動する計測ユニット10と、からなる。 (もっと読む)


【目的】特に灯油などの燃料タンクの残量表示部に対して後付けで設置して残量を自動検知することができる安全性の高い非接触微小位置変化検知センサを提供する。
【構成】燃料タンク内の燃料残量変化に伴って移動するインジケータ3などの被測定物の微小位置変化を検知するセンサ10である。センサのハウジング12はインジケータが進入可能な開口11を備えて略リング状に形成され、燃料タンク上部の残量表示器2に嵌着して使用する。ハウジング内には、発光素子としての赤外線発光ダイオード16、受光素子としてのフォトトランジスタ18及び集光レンズ17を含むフォトセンサアセンブリ13が収容され、ハウジング開口内にインジケータが入り込んだことをフォトセンサアセンブリで検知したときに信号送信部から燃料販売店などに検知信号を送信する。 (もっと読む)


【課題】安価に製造可能で、目視による液位の確認が容易なガラス管式液面計を提供する。
【解決手段】液体7を貯留する貯槽8の外部に立設される貯槽内8の液位2を視認するための直視式液面計1であって、該貯槽8の上下にそれぞれ設けられた貯槽上部連結体10、貯槽下部連結体12と、該貯槽上部連結体10と連結可能な液面計上部連結体5、該貯槽下部連結体12と連結可能な液面計下部連結体6を上下に備えるガラス管3と、を含み構成されるガラス管式液面計1において、該ガラス管内3に挿入されガラス管内3の液中に一部を沈めて浮く着色された浮き子4と、該貯槽上部連結体10と液面計上部連結体5との連結部、及び該貯槽下部連結体12と液面計下部連結体6との連結部に装着される、液体は通過可能で該浮き子4は通過不可能な孔51を備える通過制限体13、16と、を含む。 (もっと読む)


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