説明

Fターム[2F013BC06]の内容

うきを用いたレベル指示器 (1,895) | 磁気的検出手段、指示手段 (202) | 磁力を利用するもの(磁気結合) (12)

Fターム[2F013BC06]に分類される特許

1 - 12 / 12


【課題】液面位置を高精度に検出すること。
【解決手段】スラリーが収容された収容容器30に併設されるスタンドパイプ82と、スタンドパイプ82と収容容器30とを連通する連通管84、86と、スタンドパイプ82内のスラリーに浮遊するフロート88と、スラリーに含有された触媒粒子のスタンドパイプ82内への侵入を規制する規制部94と、を備えているフロート式液面計80を提供する。 (もっと読む)


【課題】フロートの経時的な削れを防止し、人体への影響、バルブの詰まり、液面計の精度低下等を防止する低温液化ガス容器の液面表示機構を提供する。
【解決手段】低温液化ガスを貯蔵する低温液化ガス容器の内部に設けられたフロートの上下動が、上記フロートに接続されたフロート軸で上方の液面表示部に伝達され、上記液面表示部に低温液化ガス容器内の液量レベルが表示されるように構成され、上記低温液化ガス容器の低温液化ガス貯留空間に上記フロートの上下動をガイドするガイド部材が固定され、上記フロートは、少なくとも液面レベルの変化による上下動によってガイド部材と擦接しうる表面が母材よりも硬い硬化層に形成されたものとする。フロートが削れた粉が低温液化ガスに混じって人体に導入されたり、低温液化ガス容器のバルブを詰まらせたり、あるいは経時的にフロートが重量減少して液面計の表示精度が低下するという従来の不都合を防止できる。 (もっと読む)


【課題】 タンクの内部空間内に配置され、該タンク内の液体のレベルに応答すると共に、駆動部材を備える検出手段と、前記タンクの内部空間外に配置され、被駆動部材を備える信号伝達手段と、隔壁とを備える流体レベル送信装置。該隔壁は、前記信号伝達手段から前記検出手段を分離するように該両手段の間に配置される。前記駆動部材は力を供給し、前記被駆動部材は、前記信号伝達手段が前記タンク内の液体の量を表示することができるように、該駆動部材から供給される力に応答する。
(もっと読む)


【課題】磁歪波を高い感度と精度で検出すること。
【解決手段】液面検出領域に磁歪線3を張設し、一端に設けられた発信用スイッチにより磁歪線3の他端に向けて電気信号を発信し、液位に追従するフロート8に設けられた磁石7との反応により生じる磁歪波の到達時間を計測する液面測定装置において、発信用コイルの近傍に磁歪線3を対称線とするように略同一特性の圧電体11,11を磁歪線3の歪が伝達されるように設けた。 (もっと読む)


【課題】 フロートアームと接触端子とを磁力で結合した液面検出装置において、小型で、かつ接触端子の検出精度の低下を抑制することが可能な液面検出装置を提供する。
【解決手段】 液面とともに上下するフロートを装着するフロートアーム1と、フロートアーム1の回動動作に伴って回路基板9上を摺動する接触端子2とを備え、フロートアーム1が装着される第一のホルダー部材3と、第一のホルダー部材3の回動動作に伴って回動する第一のマグネット4と、第一のマグネット4に対向して配設され第一のマグネット4に追従して回動する第二のマグネット6と、第二のマグネット6とともに回転する第二のホルダー部材7と、第一、第二のマグネット4、6の間に位置するとともに、第一、第二のホルダー部材3、7を回転可能に支持するスペーサー部材5と、第二のマグネット6、第二のホルダー部材7および回路基板9をスペーサー部材5とともに形成する空間内に収納するハウジング10とを備えている。 (もっと読む)


【課題】抵抗素子および接点の構成に工夫を凝らして、振動や外部磁界が作用したときでも高精度な液面検出が可能な液面検出装置を提供する。
【解決手段】気密的に密閉されたチャンバ内に、抵抗皮膜5bおよびに抵抗皮膜5b接続された櫛歯状の複数のコンタクト5dを備える抵抗部材5と、各コンタクト5dに個別に導通接触可能な櫛歯状の複数のコンタクト6aを備えるコンタクトユニット6と、を配置し、コンタクト5dおよびコンタクト6aを、液面レベル変動によるフロートの動き追随して回転するアーム3に固定されたマグネット8の磁力により導通・開放させるとともに、コンタクト5dから離れたコンタクト6aをカバー2bに当接させている。これにより、振動や外部磁界が作用したときでも高精度な液面検出が可能な燃料レベルゲージ1を実現することができる。 (もっと読む)


【課題】非接触式の液面検出装置の小型化を実現しつつ、磁気シールド部材の変形を抑える。
【解決手段】回動可能なホルダー5を軸支する合成樹脂製材料からなる本体フレーム4に設けられる第2の支軸部4a2の一部に本体フレーム4の他側面側から中空状の凹みからなる空間部4Bを形成し、この空間部4B内にフロートの作動に伴い回動するリング状のマグネット8の回動に伴い磁気の変化を検出する検出素子9を配設し、回路基板10を本体フレーム4の他側面側に沿って配設し、マグネット8とこの検出素子9と回路基板10とを取り巻くとともに、本体フレーム4の外形よりも小さい磁気シールド部材13を本体フレーム4の他側面側から本体フレーム4に固定保持した液面検出装置1。 (もっと読む)


封鎖容器(1)内の流体レベルを表示するための較正可能な垂直流体レベルゲージ(2)は、フロート部(6)およびゲージ部(4)を含む。フロート部(6)は封鎖容器(1)内に配置され、フロート(10)の垂直方向の変位を第一回転部材(26)の回転方向の変位に変換する。ゲージ部(4)は封鎖容器(1)の外に配置され、第二回転部材(34)、ポインタ(38)、クラッチ機構(42)を含む。ゲージ部(4)は、第二回転部材(34)が第一回転部材(26)と回転可能に連結されるように、フロート部(6)に対して配置されている。クラッチ機構(42)は選択的に、ポインタ(38)と第二回転部材(34)を係合させるか、あるいはポインタ(38)と第二回転部材(34)との係合を解除する。この係合解除状態では、第二回転部材(34)に対するポインタ(38)の動きを許容し、ゲージ(2)の較正を可能にする。
(もっと読む)


【課題】ガソリン,灯油等のタンク本体を穿孔することなく、電気的動力を使用せず可視的に且つ数値で把握できる残量表示装置。
【解決手段】浮子はタンク内の残量により上下に移動し、浮子に嵌合されているガイドロッドは前記ガイド筒の周面に相対峙した螺旋状に設けられている穿設孔に沿って上下動するため当該ガイドロッドの他端で嵌合している前記浮子ガイドは上下動と共に回転運動も伴う。この浮子ガイドの回転運動が回動ロッドに伝わり、先端には磁石が固着されており、同軸線上でタンク上部外面に固着されているダイヤルゲージ式残量計内の下部に回動自在に装着されている被回動ロッド先端の磁石と磁力によって引き付けあい連動した回動運動となる。ダイヤルゲージ式残量計はタンクを穿設することなく固着されているためガソリンや灯油等を充填する加圧タンクにおいては漏れ等の恐れがない。 (もっと読む)


【課題】容器内に収容された液体の液面位置を好適に指示できる液面計を提供する。
【解決手段】液面計1は、本体部10と、フロート20と、移動部材30と、移動部支持部材40と、移動部材30が係合した状態で上下方向に移動することにより回転する回転部材50と、指針部61および目盛部62を備えた表示部60と、を具備している。フロート20の上下運動を回転部材50の回転運動に変換することができるので、指針部61を回転部材50の回転に連動させて略水平面内にて回動させることができる。これにより、表示部60を本体部10の上部に設けることが可能となるので、例えば、作業者が高圧ガスボンベの上方から表示部60を目視せざるを得ないような状況でも、高圧ガスボンベ内の液面位置を良好に確認できる。 (もっと読む)


【課題】 液面を検知すべき容器内液体の面を短寸小質量の磁石内装フロートで常時確実に検知可能にすること。
【解決手段】 液体容器1に上下の連結管2で連通立設した非磁性縦管3内の液体Wに磁石内装非磁性フロートFを浮游配設すると共に、前記縦管3に平行立設した非磁性ケース5内に上記フロート内装磁石片Mからの磁力を受けて回転する多数の着磁ロータ6を上下所定間隔毎に枢支横設した磁石内装フロート式液面計を構成するに当たり、前記フロートFを短寸小質量で上下を閉じた中空体で構成し、その液体浮游時における吃水位置内部に小型小質量の内装磁石片Mを磁極外向きに配設する一方、縦管3内に入る液体WにフロートFが浮び始めた後、前記磁極mをフロートFと共に前記着磁ロータ6側に接近させる外部磁性体(または外部磁石)4を前記縦管3または非磁性ケース5の下部に配設した。 (もっと読む)


【課題】 発電用ボイラなどの不透明容器内に存在する熱水など高温液体の液面を現用一般の安価な液面検知体で常時確実に検知可能にすること。
【解決手段】 液面を検知すべき不透明容器1に上下の連結管2で連通立設した非磁性スタンドコラム3内に存在する高温液体Wに耐熱マグネット内装済フロートFを浮遊配設する一方、前記スタンドコラム3の外周面に平行立設した非磁性ケース4内に上記フロート内マグネットMからの磁力を受けて作動する多数の液面検知体5を上下所定間隔毎に配設すると共に、前記非磁性ケース4の上下にそれぞれ通気孔4Aを透設することで、これら各通気孔4Aを経て前記ケース内外の温度差でケース4内に発生した上昇気流により、前記多数の液面検知体5を自然空冷可能となした。 (もっと読む)


1 - 12 / 12