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Fターム[2F013CB01]の内容

うきを用いたレベル指示器 (1,895) | 用途 (319) | 内燃機関用 (190)

Fターム[2F013CB01]に分類される特許

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【課題】リザーバカップの内部にも外部にも液面検出装置を取付可能な取付構造の提供。
【解決手段】燃料タンク90内の燃料91の液面91aを検出する液面検出装置100の取付構造において、第一係止突起25aと延伸部52との組は、第二係止突起25bとストッパ面24a,24bとの組に対して、ボディ20の回転中心線Oを含む仮想水平面Hを上下に挟んで反対側に位置し、第一係止突起25aよりも下方の第二係止突起25bがリザーバカップ93の内部において係止部81に係止されることにより、ボディ20が係止部81に取付けられる内部取付状態と、第二係止突起25bよりも下方の第一係止突起25aがリザーバカップ93の外部において係止部81に係止されることにより、ボディ20が係止部81に取付られる外部取付状態とが想定され、内部取付状態と外部取付状態との一方が選択されている。 (もっと読む)


【課題】アームを短縮することなくフロートと燃料タンク内壁面との干渉を避けるようにした自動二輪車用燃料タンクの残量計測装置を提供する。
【解決手段】自動二輪車1の車体下方に向かうにつれて車体外方に広がるように傾斜した内壁面45を有する燃料タンク25の残容量を検知するものであって、燃料の液面に浮かぶフロート60と、該フロート60に連結されるアーム70と、該アーム70の他端部を支持して該アーム70の角度変化を検知する回転角度センサ80とを具備した自動二輪車用燃料タンクの残量計測装置において、フロート60を、燃料タンク25内の燃料が増加するにつれて、燃料タンク25の内壁面45に近づくように構成する。フロート60には、燃料タンク25に燃料が満タンとなるF点近傍において、内壁面45と対向する面取り部62を、内壁面45との間に所定の隙間Lを有して略平行になるように形成する。 (もっと読む)


【課題】電源による電源電圧が変動しても、容器に貯留されている液体の現在の残量を高精度に検出できる液体残量検出システムの提供。
【解決手段】液面センサ20は、メータレギュレータ50によって印加されるメータ電源電圧を安定化するセンサレギュレータ31と、燃料の液面91の高さに応じて検出信号の周期tcを変化させる信号出力部35とを有している。メータ制御回路40は、信号出力部35から出力される検出信号及びメータ電源電圧に基づいて検出電圧を生成する。さらに、メータ制御回路40は、検出信号が時間の経過に比例して値の変化する比例範囲PRであるときに、予め設定された所定時間Δtでの電圧変化量ΔVを取得する。そしてメータ制御回路40は、電圧変化量ΔVと燃料の残量との対応が予め規定されたデータテーブルに基づいて、取得した現在の電圧変化量ΔVを残量情報に変換する。 (もっと読む)


【課題】通常の環境での使用はもちろん、ガソリンなどの硫黄成分存在下での使用であっても、耐劣化性、耐腐食性を確保し、検出値に高い信頼性を与える導電セグメントを提供する。
【解決手段】抵抗板上に、少なくとも銀(Ag)とパラジウム(Pd)とを含むAg−Pd導体ペーストを印刷後乾燥、又は更に焼成して形成した第1導体領域に、金(Au)を主成分とするAu導体ペーストを印刷して第2導体領域を形成した後、乾燥、更に焼成する、あるいは、金(Au)を主成分とするAu導体ペーストを印刷後乾燥、又は更に焼成して形成した第1導体領域に、少なくとも銀(Ag)とパラジウム(Pd)とを含むAg−Pd導体ペーストを印刷して第2導体領域を形成した後、乾燥、更に焼成することにより、各導体ペーストの金属がそれぞれ他方の導体領域に拡散し、導電セグメントの表面層から中間層付近まで、金(Au)含有率が30%以上の範囲でほぼ均一である導電セグメント。 (もっと読む)


【課題】作業用フロントの変更に伴い、液面低下判定のための基準レベルを容易に変更することが可能となる作動油タンク内液面レベル検知装置を提供する。
【解決手段】作動油タンク9の側面にブロック取付け座25を設ける。このブロック取付け座25に液面低下検出用の検出センサ28を取付けたブロック26を上下位置調整可能に取付ける。ブロック26は油を通す上下貫通孔26bを有する。上部管29の一端を作動油タンク9の上部にタンク内に連通させて接続し、他端をブロック26の上部に貫通孔26bに連通させて接続する。下部管30の一端を作動油タンク9の底部にタンク9内に連通させて接続し、他端をブロック26の下部に貫通孔26bに連通させて接続する。検出センサ28により液面レベルが基準レベル以下であることが検出された場合には警報を発する。 (もっと読む)


【課題】 密封性を向上させることが可能な液面検出装置を提供すること。
【解決手段】 ケース9内に検出部4を収納し、検出部4からの検出信号を外部側へと引き出し案内する端子部材7を備えた液面検出装置Fにおいて、端子部材7は、軸部71の外周面にフランジ部72を設け、軸部71の一端側に回路基板3上の検出部4と接続する接触部73を設け、軸部71の他端側に配線コード8と接続する筒状の加締め部74を設け、ケース9は、端子部材7を収納配置する筒状の端子収納部91を備え、端子収納部91の内壁部91aに段差部71bを設け、端子収納部91の内壁部91aには、配線コード8と内壁部91aとの隙間箇所を密閉する第1のシール部材101を設け、フランジ部72と内壁部91aに設けられた段差部91bとの隙間箇所を密閉する第2のシール部材102が設けられていることを特徴とする液面検出装置。 (もっと読む)


【課題】タンク内壁とフロートとの損傷を防止すると共に、液位検出の精度の低下を抑制し、液位検出ができなくなってしまう事態を防止し、且つ、コスト面において有利とすることができる縦長タンクに適用可能な液位検出装置を提供する。
【解決手段】液位検出装置1は、内部に液体Fを収納するタンク10と、タンク内側壁に設けられた基部21a,22a、基部21a,22aから伸びるフロートアーム21b,22b、及び、フロートアーム21b,22の先端に設けられて液位に応じて上下動するフロート21c,22cを有し、フロート位置に応じた信号を出力する複数のセンサ21,22と、を備え、複数のセンサ21,22は、それぞれ高さが異なる状態でタンク内側壁に設けられ、複数のセンサ21,22のうち、タンク底面側のセンサ21のフロート21cの上限位置は、当該センサ21の1つ上に位置するセンサ22のフロート22cの下限位置と同じ又は高くなっている。 (もっと読む)


【課題】タンクの大きさに制限を受け難くすることが可能な液位検出装置を提供する。
【解決手段】液位検出装置1は、フロート20の下部を上下方向に移動可能とすると共に横方向への移動を規制する第1ガイドレール31と、フロート20の上部を横方向に移動可能とすると共に上下方向への移動を規制する第2ガイドレール32と、フロート20の上部の移動に連動して横方向に移動可能な磁石41と、フロート20の上部の移動に連動して横方向に移動可能な磁石41の可動範囲を制限するコイルスプリング80と、を備えている。また、コイルスプリング80は、液位が任意位置より高い場合に磁石41の第1横方向への移動を制限すると共に、液位が当該任意位置より低い場合に磁石41の第2横方向への移動を制限して、磁石41の可動範囲を制限する。 (もっと読む)


【課題】ケース12内にセンサ素子5を内蔵したオイルレベルセンサ5において、ケース12内にセンサ素子5を固定するためのポッティング材30の充填量を少なくできる構造を有するオイルレベルセンサ5を得る。
【解決手段】ケース12内の下端部の開口から引き出されてケース12内の上端部でセンサ素子15に接続された信号線10と、ケース12の外周において液面レベルに応じて移動するフロート13と、ケース12内において上端部12dに充填されセンサ素子13の端部と信号線10の端部とを部分的に充填するポッティング材30とを有し、ポッティング材30により、ケース12内に信号線10とセンサ素子15とを片持ち梁状に支持している。センサ素子15と信号線10とを破壊しない様固定することができ、ポッティング材30の充填量を少なくして、コストダウンが図ることができる。 (もっと読む)


【課題】燃料タンクの内圧に対して優れた耐久性を発揮し得るフロートを提供する。
【解決手段】カップ体22と蓋体23とが溶着されてなるフロート21であって、カップ体22に設けられたカップ側リブ34と、蓋体23に設けられた環状の蓋側リブ47とが、該蓋体23に外力が作用しない状態で離間し、前記外力が作用した状態で蓋体23の弾性変形によって接触するように形成されたものである。かかる構成によれば、蓋体23に外力が作用したときに生ずる蓋体23のたわみ量を抑制でき、該蓋体23に作用する応力や溶着部に作用する応力を低減できるため、蓋体23や溶着部の強度を向上できる。また、カップ体22と蓋体23とが溶着の際に接触しないことから、両者を精度良く位置決めでき、溶着品質を高め得るため、溶着部の強度を向上できる。 (もっと読む)


【課題】接点の摺動範囲内に抵抗体を設けて基板の小型化と低価格化を図った液面レベルセンサの電極構造及びその製造方法を提供すること。
【解決手段】液面レベルセンサの電極10は、基板B上に形成された第1摺動部20と第2摺動部30と抵抗体40とから構成されている。抵抗体40の上面には、抵抗体40に積層し、抵抗体40の形成領域を覆うように第1摺動部20が弧状を描くように形成されている。第1摺動部20の導体セグメント20a、20b、20c、・・・間には、抵抗体40が露出する露出部40a、40b、40c、・・・が設けられ、トリミング処理が行われる。 (もっと読む)


【課題】インサート成形時に生じる電気コードの捻れによる応力の発生を防ぎ、通電不良の発生を抑える液面検出装置を提供する。
【解決手段】液面の変位に追従作動するフロート2を備えたフロートアーム3と、フロートアーム3の作動に伴って回動するマグネット5と、マグネット5の回動に伴う磁気変化を検出する検出素子6と、検出素子6と電気的に接続する電気接続部材11と、を備えた液面検出装置1において、一端側に検出素子6のリード6bと接続し、他端側に電気接続部材11と接続するリード端子14を設け、電気接続部材11と接続するリード端子14の他端側に凹部14bを設け、電気接続部材11を凹部14bに配設し、凹部14bに溶着によって接続したものである。 (もっと読む)


【課題】液面検出装置の取付け構造の幅寸法を抑える。
【解決手段】取付け部材10に液面検出装置を取付ける液面検出装置1の取付け構造において、嵌合部6と、嵌合部6と嵌合する被嵌合部11の一方が、液面検出装置の幅方向D1の両端に形成され、被嵌合部11から嵌合部6の抜けを防止するための、弾性変形する掛止部12と、掛止部12と掛止する被掛止部7の一方が、両端よりも内側に形成され、嵌合部6と被嵌合部11の他方と、掛止部12と被掛止部7の他方とが、取付け部材10に形成され、掛止部12の弾性変形を所定の変形以下に制限するストッパ8が、液面検出装置と取付け部材10の一方に形成される。これにより、液面検出装置の取付け構造の幅寸法を抑えることができる。 (もっと読む)


【課題】 フロートアームを保持するホルダーの固定構造を小型化することが可能な液面検出装置を提供すること。
【解決手段】 フロート1に取り付けられたフロートアーム2の変位に伴って回路基板31上を摺動する接点部材32と、回路基板31と接点部材32とを収納するケース6とを備えた液面検出装置において、フロートアーム2を保持する保持部41a,41bと回転軸42とを備える第1ホルダー4と、回転軸42を回転可能に軸支するとともにケース6に設けられる軸受部610と、接点部材32を保持する第2ホルダー5と、回転軸42の端部に第2ホルダー5と結合するために設けられた溶着用突部43と、第2ホルダー5に設けられ、溶着用突部43と結合する結合用孔部51と、を備え、第1ホルダー4の溶着用突部43と第2ホルダー5の結合用孔部51とを溶着固定してなることを特徴とする液面検出装置。 (もっと読む)


【課題】接点と導体との接点圧力を安定的に維持し、耐震性に優れたコンタクトプレートを備える液面検出装置を提供する。
【解決手段】液面検出装置1は、フロートアーム10と、摺動体20と、回路基板を構成する抵抗板30と、を備えている。摺動体20は、フロートアーム10を保持するアームホルダ21と、アームホルダ21の下方に突出するコンタクトプレート保持部22と、を備えている。抵抗板30には導体31が実装されている。コンタクトプレート保持部22の先端には波形状のコンタクトプレート40が固定され、コンタクトプレート40の先端には抵抗板30の導体31と電気的に接触する接点41が備えられている。 (もっと読む)


【課題】シール手段を不要としつつ、残量燃料を広範囲に検出することができる建設機械の燃料残量検出装置を提供する。
【解決手段】下部走行体1と、下部走行体1上に旋回可能に設けられた上部旋回体2と、上部旋回体2に俯仰可能に設けられた作業機4と、上部旋回体2に搭載されエンジンの燃料を貯える燃料タンク27とを備えた油圧ショベルに設けられ、燃料タンク27内の燃料残量を検出する燃料残量検出装置35において、燃料タンク27の上板側に取付けられたベース37と、ベース37に連結され上下方向に伸縮可能なパンタグラフ構造のアーム38と、アーム38の先端側に装着され燃料タンク27内の燃料の液面位置に追従してアーム38を伸縮させるフロート39と、アーム38を構成する第1リンク部材40aの回動角を検出する角度センサ45とを備える。 (もっと読む)


【課題】簡単な装置で精度よく耐久性にもすぐれた液面検出装置を提供する。
【解決手段】液面検出装置10は、長手方向に伸びるフロート11と、フロートケース15とを有する。フロート11は一方の先端は、突出したフロート先端部12を形成し、フロートケース15の一方の先端部に当接する。フロート11の他方の先端は、ばね部材14が当接するフロート底部13を形成し、ばね部材14によりフロート先端部12をフロートケース15の一方の先端に常に当接するようにフロートケース15の一方の先端方向に付勢する。フロート先端部12が当接するフロートケース15の先端部には、フロート先端部12の押圧力を計測する感圧部材16が取付けられ、感圧部材16からのデータを測定して液面の位置を計測する。 (もっと読む)


【課題】センダアームがインシュレータから外れた場合でもオン故障が発生することを防止することができる液面レベルセンサを提供すること。
【解決手段】本発明の液面レベルセンサ1は、液面に配置されるフロート6を支持するセンダアーム2と、センダアーム2に固定されるインシュレータ3と、インシュレータ3にインサート成形されるコンタクト4と、コンタクト4の接点4a、4bに対応する導電セグメント5を含み、インシュレータ3は、センダアーム2の外周面を外包する一対の爪部3aと、一対の爪部3aの背面側に位置する一対のスリット3bと、一対のスリット3bの間に位置する突部3cと、突部3cから正面側に突出する凸条部3dを含み、爪部3aによりインシュレータ3にセンダアーム2を嵌合した場合にのみ、凸条部3dがセンダアーム2に当接する力に基づいて、突部3cがコンタクト4を背面側に押圧して接点4a、4bが導電セグメント5に接触されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】非接触式の液面検出装置の小型化を実現しつつ、磁気シールド部材の変形を抑える。
【解決手段】合成樹脂製材料からなる本体フレーム4と、その支軸部4Aと、この支軸部に回動可能に支持されるホルダー5と、液面の変位に追従作動するフロートを備えたフロートアーム7と、ホルダーに配設され、フロートの作動に伴い回動するリング状のマグネット8と、このマグネットの回動に伴い磁気の変化を検出する検出素子9と回路基板10と通電用端子11とを備えた液面検出装置1であって、支軸部の一部に本体フレームの他側面側から中空状の凹みからなる空間部4Bを形成し、この空間部内に検出素子9を配設し、回路基板10を本体フレーム4の他側面側に沿って配設し、マグネット8と検出素子9と回路基板10とを取り巻くとともに、本体フレーム4の外形よりも小さい磁気シールド部材13を本体フレーム4の他側面側から本体フレーム4に固定保持した。 (もっと読む)


【課題】サブタンクの容量の増加に寄与しつつ、サブタンクへの取り付けの作業性に優れた液面検出装置の提供。
【解決手段】予め規定された取付方向ADに相対変位させることにより、サブタンク30の周壁33を窪ませた窪み部34の取付部35に取り付けられる液面検出装置100であって、燃料の液面91aの高さを検出するホールIC60と、ホールIC60に対して取付方向ADとは反対側に位置して延伸方向EDに延伸する延伸壁43を有し、窪み部34に収容されるハウジング40と、延伸壁43と一体に形成され、窪み底壁部34cから離間する離間方向SDに延伸壁43から延伸する補助延伸壁44と、離間方向SDにおける補助延伸壁44の先端44aから取付方向ADとは反対の方向に向かって突出するリブ部45と、を備える液面検出装置100とする。 (もっと読む)


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