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Fターム[2F014GA10]の内容

液位又は流動性固体のレベルの測定 (3,121) | 一般 (320) | その他 (17)

Fターム[2F014GA10]に分類される特許

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【課題】 バランス管内の水位を安定して測定することができる脱気器を提供することを目的とする。
【解決手段】 脱気器1は、内部において復水31をタービン抽気32と接触させて脱気し、脱気水33として貯水し液相部を形成する本体胴体2と、本体胴体2に復水31を供給する復水配管3と、本体胴体2から脱気水33を排出する降水管7と、本体胴体2の液相部において一端が開放され、さらに本体胴体2の気相部において他端が開放され、一端から脱気水33をバランス管水34として内部に導入し、他端から器内気体41をバランス管気体42として内部に導入するバランス管10と、脱気水33より温度の低い低温水35をさらにバランス管水34としてバランス管10内に導入する低温水供給装置6と、バランス管10内のバランス管水34の水位を測定する水位測定装置とを備える。 (もっと読む)


【課題】
従来の画像処理方法や電気抵抗の差を検出するセンサーを利用する方法で水位を検出する場合、複雑な処理や複雑な構成が必要である。よってこれらの処理に時間を費やし、緊急を要する場合に警報の発令が遅れてしまうことがあった。
【解決手段】
本発明は、上記の事情に鑑みてなされたもので、RFIDシステムを用いて常時通信を行い、一定以上の信号強度で通信ができたか否かによる危険水位を検知することにより、簡易な処理で、迅速かつ安価に水位を計測、検出することができる水位計測システムを提供する。 (もっと読む)


【課題】計測器本体が液中を沈降する際の沈降速度を遅くでき、タンク底部または計測器本体が損傷するのを防ぐことができるタンク計測装置を提供する。
【解決手段】タンク1内に索3を介して吊り下げられた計測器本体4と、一端が蓋9bで塞がれた筒体状に形成され、計測器本体4にスライド可能に装着された外殻9と、タンク1内に索3を介して吊り下げられているときには外殻9を蓋9bが計測器本体4に近付いた収縮位置に保持し、計測器本体4が落下してタンク1内の液面5に衝突したとき外殻9を蓋9bが計測器本体4から遠離る伸長位置に移動させる移動機構10と、外殻9と計測器本体4との間に区画形成され、外殻9が収縮位置となったとき容積が小さくなり、外殻9が伸長位置となったとき容積が大きくなる気室11とを備えたものである。 (もっと読む)


【課題】設計変更やメンテナンス時にケーブルの着脱が容易な水位計測システムを提供する。
【解決手段】水位計測システムは、水中に沈められて水位を計測する水位計と、該水位計に対して通信信号を伝送するケーブル4と、ケーブルと水位計とを着脱自在に接続する継手3とを有する。さらに前記継手は、前記水位計側と前記ケーブル側とを電気的に非接触状態で接続する、という手段を採用する。本発明によれば、ケーブルが継手によって水位計に対して着脱自在に接続されていることにより、設計変更等におけるケーブル交換時に、ケーブルをセンサ筐体10から取り外すことが容易となる。また、ケーブルとセンサ筐体とを電気的に非接触式にすることにより、誘導雷サージに対する耐性を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】対象地域の水位データを細かく監視する。
【解決手段】下水管内監視システム10は、複数のセンサノード装置20と中継ノード装置30と制御監視装置40とを備える。各センサノード装置20は、計測部21により計測した水位データを含む計測信号を無線送信する送信部22と、他のセンサノード装置から計測信号を受信した場合、自己の計測信号を加えて新たな計測信号を生成し、この新たな計測信号を送信するように制御する伝送制御部24と、水位データに応じて送信部22の通信特性を変更する通信特性変更部25とを備える。中継ノード装置30は、センサノード装置20から計測信号を受信すると監視制御装置40に送信する。監視制御装置40は、中継ノード装置30から計測信号を受信すると対象地域毎の水位データを表示する。 (もっと読む)


【課題】 流動性のある物質を供給し使用する装置において貯留タンクの内容物が「空」になった状態の検知は、内容物に直接対応したセンサを触れさせて検知する方式であり、「空」の状態を放置しておくと、センサに付着した内容物が経時変化や化学変化を生じ、その性質の変化がその後に充填される物に悪影響を与えてしまう場合が多くあった。
【解決手段】 供給経路中に嵌挿される貯留タンクの「空」検知に使用可能な流体センサであって、環状の主電極4と、前記電極を覆う誘電率の低い材料の環状の絶縁体9と、前記絶縁体9を中心に保持するハウジング10と、前記ハウジング10に固着され前記環状の電極に接続される流体センサ1と、前記絶縁体9と前記ハウジング10を挟着する金属製の一対のへルール付きのフランジ5の中心に嵌挿された樹脂チューブ11とにより構成される本質安全防爆型流体センサを用いて誘電率で検知する。 (もっと読む)


【課題】水位異常検出機能と水位異常アラーム発生原因特定方法を備えたワイヤカット放電加工機の提供。
【解決手段】加工槽3へ加工液を給水する給水手段と、加工槽から加工液を排水する排水手段と、加工槽に貯留された加工液の水位を検出する検出手段と、加工液の給水または排水を行い、加工槽の水位を調整する水位調整機構と、前記水位検出手段の水位と目標水位との差が予め設定された範囲を超えた時、水位異常アラームを発生させる水位異常検出機能6を備えたワイヤカット放電加工機において、前記アラームが発生した際に、加工槽への加工液の給水を停止すると共に、排水指令を出力する出力手段と、水位の変化量及び水位調整機構の状態に関する操作者への質問を表示する表示手段13と、該質問に対する回答を入力する入力手段と、該入力された回答から前記アラームが発生した原因となる箇所を特定する原因特定手段14と、を有するワイヤカット放電加工機。 (もっと読む)


【課題】 ハウジングとセンサの電気的接続を容易に得ることができる超音波レベル計を提供する。
【解決手段】 貯蔵装置に蓄えられた被反射物体までの距離を測る超音波レベル計において、
被反射物体に対抗するように前記貯蔵装置に固定され、端面に同心円状の導線が設けられたセンサと、
このセンサが前記貯蔵装置に固定された状態で前記センサに取り付けられ、前記同心円上の導線のそれぞれに接触する複数のコンタクトプローブを備えたハウジングと
を備える。 (もっと読む)


【課題】運転者に機器の操作や煩雑な計算を強いることなく、容易に、かつ安全に車両の走行可能距離を把握させることができる車両用燃料警告装置を提供する。
【解決手段】車両用燃料警告装置1は、車両に搭載された燃料タンク20内の燃料残量を表示する燃料残量計11と、燃料残量が所定残量以下となったことを報知する燃料警告灯12と、車両の走行距離を表示する表示器13と、これらを制御する制御回路14を有する。制御回路14は、燃料警告灯12を点灯させる場合、燃料警告灯12が点灯した時点からの走行距離を残量警告走行距離として計測し、その残量警告走行距離を表示器13に表示する。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造のシステムにより連続的にガス漏れを検知することができると共にトラブルに対するバックアップシステムにも万全を期すことができるガスクーラにおけるガス漏れ検知システムを提供する。
【解決手段】クーラ水室2の内部に給,排される冷却液で、同クーラ水室の内部に配管を介して給,排されるガスを冷却するガスクーラ1と、前記クーラ水室内に漏れたガスを自動的に外部に排出する自動排気弁12と、前記自動排気弁から排出された漏れガスを溜めるガス漏れ検知用容器8と、前記ガス漏れ検知用容器内の漏れガスを検知するガス検出装置13と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】給電線への誘導雷の侵入による水位計の破損の虞を低減する。
【解決手段】河川内に設けられ、所定の蓄電手段に蓄電した電力に基づいて計測した水位計測データを光信号として外部に出力すると共に誘導雷保護手段を備えた水位計と、該水位計と離間して設けられ、水位計に所定の給電線を介して電力を給電する給電装置と、一端が水位計に接続され、光信号を伝送する伝送用光ファイバと、該伝送用光ファイバの他端に接続され、光信号を受光することにより水位計測データを取得し、該水位計測データに所定の処理を施すデータ処理装置とを備え、誘導雷保護手段は、給電装置から水位計への給電を検知し、給電状態でない場合には給電線を開放状態とする。 (もっと読む)


【課題】 従来用いられる積雪量計は、機器操作が複雑であり、価格も高価であるため、一般のユーザーが導入するための障害となっている。一方、一般のユーザーにおいても、除雪作業のタイミングを知りたい等のニーズが存在する。
また、従来用いられる積雪量計は、設置箇所の変更に柔軟に対応することができない。しかし、具体的に積雪量を測定する場合には、その後の事情により、設置箇所を変更したい場合がある。
【解決手段】 誘導加熱用コイルを用いたシンプルな構造の積雪量計とすることで、簡単な機器操作と、低コストでの製作を可能となる。そのため一般のユーザーでも容易に導入することができる。
さらに、積雪の下に埋設されない態様の積雪量計とすることで、降雪期間内であっても、設置箇所の変更を可能とする。 (もっと読む)


【課題】不活性ガスが充填される液面計において、高温の環境下においても、常温の地域あるいは寒冷地に行ったと仮定した場合に、シーリング漏れの可能性があることを検出することができ的確な処置をとることができるようにする。
【解決手段】不活性ガスが充填される気密構造の本体ケース10と、本体ケース10に内蔵され液面までの距離を検出する液面レベル測定用センサ部33と、本体ケース10内の気圧を検出する内圧センサ43と、本体ケース10内の温度を検出する温度センサ41と、内圧センサ43の検出信号を温度センサ41の検出信号に基づいて常温時の本体ケース10内の気圧に換算しこの換算値が規定の範囲内か否かを判断する信号処理部35と、を備えている。 (もっと読む)


自動車の燃料タンクにおける電子回路デバイスを製造する方法は、基板に1つ又は2つ以上の電子モジュールを配列し、基板を燃料タンクの壁部に固定する。電子機器と燃料との永久分離は、容易に実施され、電子機器を燃料プロパの近くに保持し、この永久分離を得るために、本発明による方法は、外部のあらゆる燃料又は蒸気から分離された包囲された空間を形成しながら基板に結合されるキャップによって1つ又は2つ以上の電子モジュールを燃料に対し包囲する。電子モジュールは、様々な種々異なる機能的な原理、例えば燃料レベル測定又は要求調整された燃料ポンプ制御を提供する。
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【課題】水溶液保管容器内の水溶液残量が少なくなった時に、外部に通知、あるいは外部から知ること。
【解決手段】水溶液の残量が一定量以下になった時点で読み取れるように水溶液保管容器10Bに添付した無線ICタグ11Bから読み取った、水溶液保管容器10B内に保管している水溶液の品名に関する情報を、第1の通信手段201経由で中継装置200が受信し、前記中継装置200が具備する第2の通信手段203を経由してネットワーク200上の指定されたメールサーバ800に水溶液の品名に関する情報と残量が減っているということを示す文言と共に送信する、または、第2の通信手段203を経由して問い合わせがあった場合、水溶液の品名に関する情報と残量が減っているということを示す文言と共に返信するようにした。 (もっと読む)


【課題】圧電素子を利用する液体消費検出に関し、検出結果を好適に利用可能とし、また、検出能力の向上を可能とする。
【解決手段】液体利用装置に装着される液体容器800であって、圧電素子を有して液体容器内の液体に関する消費状態情報を検出する液体センサ802と、液体センサ802を用いて消費状態情報を取得する場合に利用する検出特性情報として、液体容器内の液体の消費を開始する前の検出特性を示す消費前検出特性情報、および、液体が所定の検出目標まで消費されたときに検出される予定の検出特性を示す消費後検出特性情報の少なくとも一方を記憶する液体消費メモリ804とを備える。液体センサ802は、この検出特性を参照して消費状態を検出する。 (もっと読む)


流体レベル122の測定のためのシステム100、装置130および方法300は、容器壁112に振動を導入するステップ308、および振動が少なくとも部分的に容器壁の周りを伝播した後で振動を検出するステップ312を含む。この振動の検出に基づいて、容器110内の流体レベル122および流体状態が判定される316。
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