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Fターム[2F030CB07]の内容

体積流量の測定 (8,326) | 特殊検出 (949) | 逆流検出 (31)

Fターム[2F030CB07]に分類される特許

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【課題】構造が簡素でコストが安価な積算流量計の逆流防止装置を提供する。
【解決手段】逆流防止装置1は、ガス供給側とガス需用側とを繋ぐガス管路80の中途部に設けられてガス流量を積算指示するルーツメータより上流側の連通管路84に設けられたガバナ本体10と、これより下流側の連通管路84と該ガバナ本体10の圧力制御室11を繋ぐパイロット管路60を備える。ガバナ本体10内にはガス流通用のスリット21を備えたクロージャ20が設けられ、クロージャ20の外周にスリット21を開閉するスリーブ30が設けられている。スリーブ30は、ゴム等で形成されて弾性変形可能であり、少なくとも約0.3MPaの耐圧力を有し、低差圧(約10kPa)で作動する。 (もっと読む)


【課題】水道メータにてアラーム判定のための期間が累積加算されることなく、アラーム情報が継続的に発生した期間のみからアラーム情報を取得できるようにする。
【解決手段】アラーム情報取得手段12は、複数の水道メータ20a〜20nのアラーム情報を読み出し、アラーム情報検出手段13が所定のアラーム検出条件に従って、特定の種類のアラーム情報を検出する。記憶手段14は、検出したアラーム情報が生成された水道メータの部屋番号、アラーム情報の種類およびその状態、前記水道メータに設定されているアラーム情報判定値、および現在の年月日時分を記憶部15に記憶させる。そしてこれらの情報を記憶した後、アラーム情報が生成された水道メータのみに対して、アラーム情報のリセット処理を実行させる。 (もっと読む)


【課題】圧力バランスの崩れや、配管内温度分布の偏り等に起因する流体の揺動の影響を受けることなく、簡易にして精度良く積算流量を求め得る流量計を提供する。
【解決手段】流体の正流および逆流の瞬時流量を計測可能な流量センサと、計測された瞬時流量を平滑化する平滑化手段と、平滑化流量を積算して出力する積算カウンタと、平滑化流量を監視して前記流体の揺動の有無を判定する判定手段と、この判定手段において揺動判定が行われている間、および揺動流であると判定されたとき前記積算カウンタに代わって前記平滑化流量を積算する補助カウンタと、前記判定手段において通常流であると判定されたとき、上記補助カウンタによる積算流量を前記積算カウンタに加算して該積算カウンタによる前記平滑化流量の積算を再開させる制御手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】 データ量の多い供給情報を電波にて伝送することができる安価な計量器を提供
することができるようにする。
【解決手段】
計量器100内のICタグ109に外部電波によりデータリクエストコードが書き込ま
れたことを検出した場合、当該データリクエストコードに対応した供給情報データをIC
タグ109に記憶させ、外部からの電波にてこのデータを読み出すようにした。 (もっと読む)


【課題】ガス流量の逆流を検知し、逆流量を積算することを防止すること。
【解決手段】流量信号発生部6から出力される正電圧信号もしくは負電圧信号の出力順が予め決められた出力順ではない時、流量の逆流を検知する逆流量検出部9により、ガス流量の逆流時に各流量センサA4,B5から発生する電圧の順番が、正方向への流量時に発生する電圧の順番と異なるため、逆流を検知することができ、逆流時のガス流量を積算しないことにより正確なガス流量積算値を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】流量積算時の表示の飛びをなくし、しかも消費電力を減らす。パルス出力の周期の精度を高める。
【解決手段】タイミング出力部2からの1秒間隔の区切り信号を受けると、流量測定部1が流量を測定する。単位時間当り通過量算出部3は、流量の測定値に単位時間を掛けて、単位時間当り通過量を算出する。この通過量が所定値以下のとき、例えばゼロであると、前記通過量を積算値に加算する。所定値を越えたときは、前記通過量を1/100して、1/100秒毎に1/100の通過量ずつを積算値に加算する。1Lへの桁上げ時にパルスを出力する。 (もっと読む)


【課題】 電磁誘導パルスなどのパルスを用いた電子式使用量メータの利点を活かし、しかも従来のアナログ式流体使用量メータに対応した検針盤にも接続が可能とする。
【解決手段】 流体使用量に応じた信号を検針盤に送る流体使用量メータ40であって、流体使用量に比例して回転する羽根車1と、羽根車1とともに回転する永久磁石2と、永久磁石2の回転を検出してパルスを出力する磁気センサ3、4と、パルスに基づいて羽根車1の回転の正逆を判定して正逆信号を出力する正逆判定部5bと、パルスに基づいて回転検出を行ない、計量パルスを出力する回転検出部5aと、正逆信号および計量パルスに基づいて積算して積算信号を出力する積算計算部5cと、積算信号を積算アナログ出力に変換する積算アナログ出力部6と、積算信号に基づいて電文および積算パルス信号を出力する電文パルス出力部7と、検針盤の種類により、積算アナログ出力部6または電文パルス出力部7の一方のみを選択して出力する切替部8と、を有する。 (もっと読む)


【課題】羽根車の回転を磁気センサで検出し積算することにより小流量域でも器差を小さくでき、かつ既設のアナログ出力機能を持つ水道メータが接続されているいかなる検針盤にも接続が可能な水道メータを提供すること。
【解決手段】羽根車41の回転方向と直交する位置で回転永久磁石42が形成され、水通路の外壁面であって、回転永久磁石42に近接して磁気センサ43、44を配設し、磁気センサ43からの電磁誘導パルスを回転検出部451によって得られた計量パルスを、積算計算部453で計算し、この積算値を、1桁づつ10進数の電気出力に変換したアナログ出力を得るアナログ出力部46とを備えている。 (もっと読む)


【課題】従来、流量センサは、流体管内部の流量に応じて回転する羽根車の回転を磁気センサによって検出するため、センサの仕様によって流量測定範囲が限定されており、それぞれの測定範囲に対応した流量センサの切替えや羽根車の回転調整が必要であった。
【解決手段】羽根車5への回転流圧供給流路に対する流量を制御する自動制御弁3を設けることにより、羽根車格納室に流入する水流を自動的に制御して羽根車格納室の容積と流量のバランスを維持して羽根車の正確な回転と回転磁界の生成が自動的に行われるようにした。 (もっと読む)


【課題】器具流量に応じた積算及び積算表示を行うガス遮断装置を提供することを目的とする。
【解決手段】流量演算手段10で流量換算し、この流量演算手段10の流量値よりプラスかマイナス流量かを判断し所定量積算されるまで積算補正を行う積算補正手段11と、積算補正手11で所定積算値に達すると出力され、流量演算手段10で求めた流量と積算テーブル手段12とから加算積算量演算手段13で単位積算量の積算周期を求め設定しカウント後所定時間毎単位積算量を出力し、単位積算量を所定時間毎出力される加算していく積算手段14とからなる。 (もっと読む)


本発明は、いくつかのセンサーを有するガスの正確な測定用の装置に関するものであり、環境条件を測定し、この環境条件に影響されずに、高い測定の正確さが与えられるように、マイクロコントローラを通して分析し評価がなされる。
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