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Fターム[2F034AA09]の内容

運動の有無又は方向の指示又は記録 (1,376) | 測定対象 (366) | 固体 (155) | 回転体 (41)

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Fターム[2F034AA09]に分類される特許

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【課題】本発明は、磁気式であっても、速度検出の精度を保ったまま、1つのセンサで回転方向を検出することのできるエンコーダホイール、ロータリエンコーダ、及び回転方向検出方法を提供する。
【解決手段】回転体の回転を検出するための磁気センサを備えて前記回転体の回転に対応したパルスを出力するロータリエンコーダのエンコーダホイール10において、前記磁気センサが対向したときに、高い電圧の前記パルスが出力されるアクティブ部1と、前記パルスが出力されないインアクティブ部2とが円周方向にそれぞれ複数配列された磁気パターンを有し、前記アクティブ部1の各々は、前記円周方向に略同幅に形成され、前記インアクティブ部2は、前記円周方向に幅の異なる第1インアクティブ部3、及び第2の幅で形成された第2インアクティブ部4を含み、回転方向により、前記アクティブ部1が前記磁気センサと対向するタイミングが異なるようにした。 (もっと読む)


【課題】 自己発電によって、発電部が有する回転子の回転方向を正確に検出することができる回転方向検出装置および回転方向検出方法を提供すること。
【解決手段】 回転方向検出装置1は、固定子および回転子を有し、固定子に対して回転子が回転することにより交流電圧を発生する発電部2と、回転子を固定子に対して第1方向またはそれと逆の第2方向に回転させる回転手段3と、発電部2から発生した電圧により駆動し、回転子の回転方向を検出する検出部7とを有している。検出部7は、その駆動を開始した時刻から所定時間が経過した時刻における発電部2から発生する電力の電圧値を検知し、検知した電圧値の大きさに基づいて、固定子に対する回転子の回転方向を検出する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、回転数を検出することができるとともに、回転方向も検出することができる回転方向検出機能付き回転数センサを提供することを目的とするものである。
【解決手段】本発明の回転方向検出機能付き回転数センサは、第1の比較器36から得られる出力パルス信号の立ち上がりエッジ時点での第2の比較器37から出力される出力パルスレベルと、第1の比較器36から得られる出力パルス信号の立ち下がりエッジ時点での第2の比較器37から出力される出力パルスレベルとを比較する回転方向検出用比較器を設ける構成としたものである。 (もっと読む)


【課題】遠心力による加速度の影響を受けずに簡単な構成で回転をともなって飛翔する球体の回転速度及び回転方向を推定できる球体の回転計測装置を提供する。
【解決手段】ボール1を投げて、当該ボール1の重心に設けられた3軸加速度センサ3から検出された3軸の加速度信号が無線送信され、信号処理装置8が受信した加速度信号をA/D変換して得られた加速度データから、演算処理部9において加速度データからボール1が飛翔中の3軸方向の加速度信号を抽出し、3軸の加速度信号の合成加速度信号からオフセット分を除去する前処理を行なってから、連続ウェーブレット変換処理を行って得られた周波数振幅値の時間変化から球体の回転速度及びその時間変化を推定し、抽出された3軸方向の加速度信号の振幅比の時間変化から球体の回転軸を中心とする回転方向を推定してこれらを表示装置10へ表示する。 (もっと読む)


【課題】被回転検出体の回転開始時においても迅速にその被回転検出体の回転方向を検出することができる車両用回転検出装置を提供する。
【解決手段】被回転検出体70において連続する複数の回転角間隔Lnに対応する予め設定された複数種類の回転角間隔データ列LDTAのうち、複数のパルスインターバルTnの各々を回転角間隔Lnに基づいてロータ回転速度Nに換算した回転速度換算値NXの時間変化が線形に最も近い回転角間隔データ列LDTAに基づいて、被回転検出体70の回転方向を検出する回転方向検出制御が実行される。従って、微少時間に限れば略線形に時間変化する実際のロータ回転速度Nに最も近い回転速度換算値NXを与える回転角間隔データ列LDTAが選択され、それに基づいて被回転検出体70の回転方向が検出されるので、被回転検出体70の回転開始時においても、迅速且つ正確に被回転検出体70の回転方向を検出することができる。 (もっと読む)


【課題】従来技術のセンサユニットでは、部品点数の増加により、価格が上昇する等の問題があった。
【解決手段】本発明にかかるセンサユニットは、回転部材の回転を検出し、インピーダンス整合度情報を出力するインピーダンス調整部2と、インピーダンス調整部2から伝送路を介して供給されたインピーダンス整合度情報に基づくセンサ信号を、ワイヤレスで外部に送信するセンサ信号送信部3と、を備える。また、インピーダンス調整部2は、伝送路上に直列に接続されたインダクタンス素子L1,L2と、伝送路と電源電圧端子との間に設けられ、回転部材の回転に応じて容量値が変化する容量素子C1と、を備える。 (もっと読む)


【課題】本発明は、回転数を検出することができるとともに、回転方向も検出することができる回転方向検出機能付き回転数センサを提供することを目的とするものである。
【解決手段】本発明の回転方向検出機能付き回転数センサは、第1の比較器31から得られる出力パルス信号の立ち上がりエッジ時点での第2の比較器39から出力される出力パルスレベルと、第1の比較器31から得られる出力パルス信号の立ち下がりエッジ時点での第2の比較器39から出力される出力パルスレベルとを比較する回転方向検出用比較器42を設ける構成としたものである。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、実施形態の最も単純な形において、2つの誘導コイルを有するが、1つの特有のパルスワイヤだけしか持たない位置検出器を提供することである。
【解決手段】本発明による位置検出器において、例えば、カウントについて必要とされる全ての情報は、最後に確定され記憶された位置および極性と共に、パルスワイヤの、磁化反転のトリガ方向と磁化反転方向から同時に利用可能である。1つのこうした検出器は、FRAMなどのエネルギー要求が低いメモリ要素を使用し、同様に外部エネルギーなしで動作する。たとえ高温でも1つのこうした位置検出器を使用することを可能にするためにEEPROMを装備することもできる。 (もっと読む)


【課題】全周にわたり高さなどの変位を測定するための回転装置において、測定対象が回転していることを簡易な構造で確認できる手段を提供する。
【解決手段】全周にわたり高さなどの変位を測定するための回転装置において、測定対象である回転対象物の上面に載置されるおもりの回転を、該おもりに備え付けられた検知対象部の通過により確認する回転確認機構であり、上記おもりは、上記回転対象物の被測定部位を覆わず、回転とともに該被測定部位の変位を測定することが可能な形状であり、前記回転対象物に回転力を与える機構と接触しないことを特徴とする回転確認機構を提供する。 (もっと読む)


【課題】ロータが短い周期で繰り返し回転方向を切り替えるように回転運動した場合でも、その回転体の回転運動を検出可能な検出信号を出力する。
【解決手段】例えば、正転パルスを出力中に、ロータの回転方向が正転方向から逆転方向に切り替わったとき、そのメインセンサ信号の変化が有効エッジである場合、その有効エッジにより発生される逆転パルスの出力要求信号を、逆転出力要求信号保持回路28によって保持する。そして、正転パルスの出力が終了した後、保持されている出力要求信号に基づき逆転パルスを出力する。ただし、正転パルスの出力中に、ロータの回転方向が正転→逆転→正転と偶数回切り替わって、逆転パルスの出力要求信号及び正転パルスの要求信号が発生した場合、それらの要求信号に基づく正転パルス及び逆転パルスの出力をともに行なわないようにする。 (もっと読む)


【課題】クリック機構の回転方向へのガタによるフォトインタラプタのオン、オフの切替り、すなわち回転の誤検知を減少することができるダイヤルスイッチおよびそれを用いた車両用空調装置の操作装置を提供することを目的とする。
【解決手段】一対のフォトインタラプタ22,23でダイヤルノブの回転方向を検知するダイヤルスイッチにおいて、クリック機構のクリック段数がn段、フォトインタラプタ22,23の発光部22A,23Aと受光部22B,23Bとの間を回転する遮光部20とスリット部21とが等間隔で交互に設けられている回転体19の遮光部20の個数がn個とされたとき、一対のフォトインタラプタ22,23の配置角度αが、α=360/n*(2N±1/l)、ただし、nは、16≦n≦36の任意の整数、Nは、N≧1の任意の整数、lは、2<l≦360/5n、を満たしている。 (もっと読む)


【課題】2つの検出素子を備えるエンコーダを用いて回転体の回転方向を正しく検出するための技術を提供する。
【解決手段】エンコーダ10は、検出した磁界を示す検出信号を出力する検出素子2a,2bと、磁極部3と、回転体の回転方向が正方向および逆方向のいずれであるかを検出する回転検出部6とを備える。磁極部3は、複数のN極領域4と、複数のS極領域5とを含む。複数のN極領域4と複数のS極領域5とは回転体の回転方向に沿って交互に配置される。N極領域4の幅(回転体の回転方向に沿う長さ)は、S極領域5の幅よりも大きい。 (もっと読む)


【課題】近接磁場の影響による検出誤差を抑制できる回転検出装置を提供すること。
【解決手段】歯車形状の回転体50の回転方向を含む回転態様に応じた検出信号を出力する回転検出装置であって、磁気抵抗素子111(検出素子部11,21)を備える2つのセンサー10,20を有し、2つのセンサー10,20は、回転体50の回転方向に沿って、2つのセンサー10,20が等間隔となる位置から各センサー10,20が出力する波形に位相差が生じる位置にずらした位置に配置する。 (もっと読む)


【課題】ギヤ歯が形成された回転体(ロータ)の回転位置をより高精度に検出すること。
【解決手段】ロータの正転方向への回転時、山部の先端側エッジによるメインセンサ信号変化を有効エッジによる信号変化、及び山部の後端側エッジによる信号変化を非有効エッジによる信号変化と定める。また、逆転方向への回転時、山部の後端側エッジによる信号変化を有効エッジによる信号変化、及び山部の先端側エッジによる信号変化を非有効エッジによる信号変化と定める。検出信号発生回路10は、ロータの回転方向に係らず、メインセンサ信号の有効エッジによる信号変化に応じて、立ち下がり変化が生じ、非有効エッジによる信号変化に応じて、立ち上がり変化が生じる検出信号を発生させる。ロータが回転方向を変化させたとき、メインセンサ信号の最初の有効エッジによる信号変化に応じて、検出信号に立下り変化が生じることを禁ずることで、ギヤ歯の検出ずれを防止する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、回転体の回転方向を容易に検出し得るようにする。
【解決手段】本発明は、中心軸を中心にして一方向及び他方向に回転可能な回転体103が回転したとき、当該回転体103と共にモータ109の固定子に対して回転子を回転させて固定子と回転子との間の磁界が変化することにより回転体103の回転方向に応じた、異なる符号の電圧を発生させて、モータ109の発生した電圧の符号に従って回転体103の回転方向を検出することにより、回転体103が回転したときに、当該回転体103の回転方向に応じて符号の異なる1種類の電圧だけを用いて、当該電圧の符号を検出する簡易な処理で回転体103の回転方向を適確に検出して回転方向検出時の処理負荷を低減することができ、かくして回転体103の回転方向を容易に検出することができる。 (もっと読む)


【課題】1チャネルの角度信号からアンテナの回動角度を検出する。
【解決手段】所定の角度範囲を往復して回動する回動部は、第1の回動方向には第1の速度パターンで、第2の回動方向には第2の速度パターンで回動するので、単位角度ごとのパルス信号が角度信号として入力される信号処理装置は、1チャネルの角度信号の信号パターンに対応した回動方向を反転でき、前記信号パターンの切り替わりから回動方向の反転を検出できる。よって、前記判定された回動方向と前記反転後の前記角度信号のパルス数とから、前記角度範囲における前記回動部の回動角度を検出できる。 (もっと読む)


【課題】 回転体の回転速度や回転方向を検出する検出信号処理回路において、回転体の振動による出力信号の誤生成を抑制する技術を提供すること。
【解決手段】 検出信号処理回路10は、回転方向判定回路40と、マスク回路50と、位相差判定回路76を備えている。回転方向判定回路40は、第1二値化検出信号Saのレベルと第2二値化検出信号Sbのレベルの推移に基づいて回転体の回転方向を判定し、回転体の回転速度と回転方向の情報を含む回転情報信号Sa1,Sa2を出力する。マスク回路50は、回転情報信号Sa1,Sa2の伝達の停止を実行可能に構成されている。位相差判定回路74は、第1二値化検出信号Saと第2二値化検出信号Sbの位相差が所定範囲外のときに、回転情報信号Sa1,Sa2の伝達の停止を要求する要求信号を出力する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、回転の向きが検出できる回転方向検出手段を提供することを目的とするものである。
【解決手段】本発明の回転方向検出手段は、第1、第2のセンサ部11a,11bが直線状に配置されたX軸検出部8と、第3、第4のセンサ部11c,11dが直線状に配置されたY軸検出部9とを有し、さらに、前記第1のセンサ部11aで得られた信号と第2のセンサ部11bで得られた信号の位相差情報を検出する第1の検出手段と、前記第3のセンサ部11cで得られた信号と第4のセンサ部11dで得られた信号の位相差情報を検出する第2の検出手段と、前記第1の検出手段、第2の検出手段により得られた位相差情報により回転部材1の回転方向と回転の向きを検出する第3の検出手段とを備えたものである。 (もっと読む)


【課題】所定時間毎に油滴を供給する給油装置の給油状態を監視することができる給油監視装置を提供する。
【解決手段】本発明の給油監視装置10は、給油装置11の吐出ノズル13の吐出口16に対して所定の間隔をおいて配置された電極19aを備え、吐出口16周りの油滴Dの成長に伴う吐出ノズル16と電極19aとの間の静電容量の変化を静電容量検出部22によって検出し、静電容量検出部22の検出結果に基づいて所定時間毎に油滴が供給されているか否かを判別部23によって判別する。 (もっと読む)


本発明は、回転可能なボディの回転方向および/または回転速度に対応付けることが可能でありかつセンサによって出力される正弦波信号(y)および余弦波信号(x)に基づいて、回転可能なボディの回転方向および/または回転速度ωを決定する方法および装置に関し、これは以下のステップのうちの少なくとも1つを有する。すなわち、上記の回転方向および/または回転速度に対応付けることの可能な正弦波信号(y0)および余弦波信号(x0)を時点t0に記録するステップと、上記の正弦波信号(y0)および余弦波信号(x0)から位相値φ0を決定するステップと、上記の回転方向および/または回転速度に対応付けることの可能な正弦波信号(yi)および余弦波信号(xi)を時点tiに記録するステップと、相応する正弦波信号(yi)および余弦波信号(xi)から位相値φiを決定するステップと、上記の位相値φiと位相値φ0とから位相差Δφiを形成するステップと、この位相差Δφiからバーニヤ方式に基づいて回転方向および/または回転速度ωを決定するステップとを有する。
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