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Fターム[2F034AA19]の内容

運動の有無又は方向の指示又は記録 (1,376) | 測定対象 (366) | 固体 (155) | 動物(人も含む) (39)

Fターム[2F034AA19]に分類される特許

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【課題】対象物体の検出の精度を向上し、検出における誤りを低減する移動方向検出装置を提供する。
【解決手段】移動方向検出装置は、対象物体の有無により出力する信号が変化するセンサ部と、前記センサ部から出力される信号のレベルの変化に応じて、前記対象物体の有無を判断する閾値を変化させて、前記センサ部から出力される信号と該閾値とを比較することにより前記対象物体の有無を示すパルス信号を出力する比較部と、前記比較回路から出力されるパルス信号から前記対象物体の移動方向を出力する判定部とを具備する。 (もっと読む)


【課題】目的地がそのときの利用者の向いている方向に対してどちらの方向にあるかを音声で案内する音声ガイドシステムを提供する。
【解決手段】街路の交差点に案内板4を設置する。案内板4は、複数のガイド対象物のカテゴリ、方向を含むガイド情報を超音波帯域で特定方向に送信する。通行人10、11、12は、それぞれ受信装置であるガイド端末を装着している。ガイド端末は、利用者(通行人)から所望のカテゴリの選択を受け付ける。また、ガイド端末は、超音波のガイド情報の到来方向に基づいて自装置(通行人)の向いている方向を検出する。ガイド端末は、受信したガイド情報のなかから利用者所望のカテゴリのものを選択し、そのガイド対象物の方向と利用者の向いている方向との差(相対方向)を表す文言を合成して再生する。 (もっと読む)


【課題】消費電力を抑えつつ、歩行者が保持する歩行者用ナビゲーション装置の移動の向きを精度良く検出すること。
【解決手段】座標変換部103は、加速度ベクトルを歩行者用ナビゲーション装置100を基準とした座標に変換し、BPF105は、座標変換後の加速度ベクトルの周波数成分のうち歩行者の歩行周波数成分を透過させ、移動方向(歩行者用ナビゲーション装置基準)検出部106および移動の向き(歩行者用ナビゲーション装置基準)検出部107は、歩行者用ナビゲーション装置100を基準とした座標における歩行者用ナビゲーション装置100の移動方向および移動の向きを検出し、移動の向き(地球基準)算出部109は、地球を基準とした座標における歩行者用ナビゲーション装置100の移動の向きを算出する。 (もっと読む)


【課題】歩行体が特殊な歩き方をした場合であっても、高精度に歩行体の移動方向を算出可能な移動方向算出装置を提供すること。
【解決手段】移動方向算出装置110は、検出部111によって歩行体100におけるX軸、Y軸、およびZ軸との3軸方向の加速度を検出する。そして、クロススペクトル算出部112では、検出されたZ軸方向の加速度とX軸方向の加速度とクロススペクトルと、Z軸方向の加速度とY軸方向の加速度とクロススペクトルとを算出することによって、歩行体100の上下運動と連動した加速度変化を検出する。判別部113では、算出されたクロススペクトルのうち最大値となる値が、いずれの軸方向の加速度であるかに応じて、歩行体100の移動方向を判別し、出力部114によって、判別された方向を歩行体100の移動方向として出力させる。 (もっと読む)


【課題】歩行者が、携帯端末を手持ちで歩行している場合であっても、その携帯端末に搭載された地磁気センサのみを用いて、歩行者の進行方向をできる限り正確に決定する携帯端末、プログラム及び方法を提供する。
【解決手段】携帯端末の進行方向決定手段は、腕振り運動に基づく加速度面に対する法線ベクトルとなる歩行基準ベクトルを算出する歩行基準ベクトル算出手段と、加速度データ及び地磁気データから、重力ベクトルと、該重力ベクトルに対応する地磁気ベクトルとを導出し、重力ベクトル及び地磁気ベクトルの方位基準面に対する法線ベクトルとなる方位基準ベクトルを算出する方位基準ベクトル算出手段と、歩行基準ベクトル及び方位基準ベクトルに基づいて、進行方向の方位角を算出する方位角算出手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】移動体の移動方向を推定すると共に、無線タグとの通信時間を長くして無線タグから情報を確実に取得し、移動体の移動管理を高い信頼性で行う。
【解決手段】無線タグ通信装置1は、リーダ200と、リーダ200と接続されたリーダアンテナ210と、リーダアンテナ210を回動させる駆動モータ12と、無線タグを備えた人Aの通過を検出する重量センサ13,14とを有している。リーダ200は、重量センサ13,14により人Aの存在が検出されると、リーダアンテナ210が人A側を向くように駆動モータ12を制御すると共に、リーダアンテナ210から電波を送信して無線タグTと情報送受信を行う。そして、リーダ200は、無線タグのタグIDが読み取れたときに、重量センサ13,14における人Aの重量検出順序に基づいて、人Aの移動方向を推定する。 (もっと読む)


【課題】処理負担が軽く、かつ、高精度に歩行体の移動方向を算出可能な移動方向算出装置を提供すること。
【解決手段】移動方向算出装置110は、検出部111によって歩行体100におけるX軸、Y軸、およびZ軸との3軸方向の加速度とを検出する。そして、検出されたZ軸方向の加速度の加速度曲線のピーク間隔を歩行体100の歩行間隔として特定する。さらに、方向算出部113によって、特定した歩行間隔における各軸方向の加速度曲線を用いて、歩行体100が前後、左右、右斜め前後、左斜め前後の8方向の各方向に移動しているかの可能性をポイント化したスコアを算出し、出力部114によって、算出されたスコアが最も大きい方向を歩行体100の移動方向として出力する。 (もっと読む)


【課題】加速度センサやジャイロスコープを用いることなく物体の運動を検知することを目的とする。
【解決手段】1軸以上の地磁気成分を検出する地磁気センサ11と、この地磁気センサ11によって検出された地磁気成分の情報を地磁気成分情報として格納する地磁気成分情報格納部12と、この地磁気成分情報格納部12に格納された地磁気成分情報に基づいて、物体の運動を判定する判定部18とをそなえることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】スイッチの操作面前方にて使用者の手や指が接近または横断する移動方向を精度良く識別し、負荷を駆動するスイッチを提供する。
【解決手段】複数の位置検知エリアを備えたスイッチ装置であって、複数の位置検知エリアが重複する領域であって、複数の位置検知エリア間における被検知体の連続した動きを検知するための連続動作検知エリアを備え、複数の位置検知エリアと連続動作検知エリアにおける検知情報に基づいて、被検知体の移動方向を算出し、直接または間接的に負荷を駆動するための駆動信号を出力する。 (もっと読む)


【課題】ドプラ法では、流れのビーム方向の速度成分しか分からない。
【解決手段】観測面領域100内の流れが、該領域100内で循環する渦流110と、それ以外である基本流120とに分離できると仮定する。ドプラ法の装置で求めた各点のビーム方向速度成分をビームに直交する経路に沿って積分することで流量関数を計算する。その経路に沿ってビーム方向速度成分の正の値のみの積分値と負の値のみの積分値とを求め、両者のうち小さい方を渦流110の流量と見なす。両者のうち大きい方に対する渦流110の流量の割合から、渦流110のビーム方向の速度成分を求める。渦流110は2次元流と見なせ、この成分の値から渦流110の流れ関数が、更に流れ関数からビームに直交する方向の渦流110の速度成分が、計算できる。また流れ関数を流量関数から引くことで基本流流量関数が求められ、これから基本流の各方向の速度成分が求められる。 (もっと読む)


【課題】利用者の移動方向を判断し、その移動方向に応じたサービスを提供する。
【解決手段】複数の電極4a,4cを配置し、利用者の携帯する送信器2から送信された
信号を受信した電極4a,4cの順番を検出する。これにより、利用者の移動方向を判断することができるとともに、入室時・退室時に応じたサービスを提供することができる。 (もっと読む)


【課題】 コストアップや大型化を回避又は抑制しつつ、加速度センサの故障を検知することのできる加速度センサの故障診断装置等を提供する。
【解決手段】 各加速度センサの出力に基づき各々算出した各加速度が一定時間、所定範囲内にあるという条件を満たすか否かを判定し(♯2)、該条件を満たさない場合(♯2〜♯4でNO)、パルスオキシメータが静止状態ではないと判断する。前記条件を満たす場合(♯2〜♯4で全てYES)、パルスオキシメータが静止状態であると判断し、各加速度の合成値Aを演算する(♯5)。そして、合成値Aが前記所定範囲内に無い場合(♯6でNO)該合成値Aは異常と判定し(♯7)、異常判定回数が2回に達すると(♯9でYES)、加速度センサに故障発生と判定して表示部に表示する(♯10,♯11)。 (もっと読む)


【課題】 センサの携行についての制約を無くし煩雑な処理を不要とする。
【解決手段】 特定信号パターンの検出処理において、複軸センサデータが予め用意された時間窓に基づいて分割され(S4)、分割された複軸センサデータに対し所定の前処理が実行され(S5)、実行後の複軸センサデータが基底関数展開されることで複軸センサデータ特徴ベクトルが算出され(S6)、該複軸センサデータ特徴ベクトルと参照用データとしての特定信号パターン特徴ベクトルとに基づいて定義される評価関数が最適化されることで固有値方程式が求められ、該固有値方程式が解かれることで複軸センサデータ特徴ベクトル及び特定信号パターン特徴ベクトルを関連付ける変換データの候補が算出され(S7)、該変換データの候補、所定の拘束条件及び評価関数に基づいて、最適な変換データに対応する特定信号パターンが検出される(S8,S9)。 (もっと読む)


【課題】 センサ本体が静止状態か運動状態かを認識する。
【解決手段】 XYZ三次元直交座標系において、作用した加速度の各座標軸成分αx,αy,αzをそれぞれ電気信号として出力する三次元加速度センサ10を用意する。演算手段20は、この電気信号に基づいて、A=(αx+αy+αz1/2なる演算を行い、演算結果Aを出力する。予め、三次元加速度センサ10に重力加速度のみが作用したときの演算手段による演算結果を基準値A0として記憶手段30に記憶させておき、判定手段40により、演算手段20による演算結果Aと記憶手段30に記憶されている基準値A0とが一致するか否かを示す判定信号Jを出力する。判定信号Jが一致を示せば、センサ本体には重力加速度のみが作用しているので静止状態と判断でき、不一致を示せば、重力加速度以外の加速度も作用しているの運動状態と判断できる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、広角カメラと追尾カメラとの組合わせにより所定の空間部に存在する人物をスキンして数を算出してその数に基づいて照明及エアコンなどの生活環境機器を制御して快適空間を創出する。
【解決手段】固定カメラ2A、2B、2C・・の映像から通路内の各領域の人数を求め、これらの平均から各エアコンの風量(冷房、暖房)を制御する制御コントローラ4を備えて、フレームメモリ8の今回の画像とメモリに記憶されている前回の画像との比較で新たな画像又は、動きを検出して、かつ移動方向を求め、これらの平均を取って通路のどちら側に移動しているかを判定し、移動方向と人数によって空調機器を最適に制御する。 (もっと読む)


【課題】 カメラにより得られる対象物像が画像の端部に接しているような場合において、対象物の相対的な移動方向を誤って検出することを防止できる移動対象物検出装置を提供する。
【解決手段】 カメラ1Rにより得られる基準画像に含まれる対象物像が、基準画像の端部に接するときは、その対象物像の位置を代表する判定点が、対象物像の面積重心Gから、画像の中心に近い外接四角形の端部の点GEに移動され、該移動後の判定点に基づいて対象物の移動方向が検出される。 (もっと読む)


【課題】人や機械などの運動検出対象に取り付けるセンサ自体がセンシングするのに電源を必要とせず、センサ内部で発生する電気エネルギーを用いて光通信をする、比較的シンプルな構成で使用しやすい圧電式センサを提供することである。
【解決手段】圧電式センサは、運動検出対象13の運動に応じて変形運動を起こす様に設置された圧電素子を含む圧電バイモルフ素子1などの圧電構造体と、変形運動により生じる電気エネルギーを用いて変形運動に対応して発光する発光素子2を備える。 (もっと読む)


本願の検出システムは、少なくとも1つの導電板およびこれに付随する電子回路を使用し、上記少なくとも1つの導電板との関係において、対象の位置を表す出力を提供する。上記検出システムは、高インピーダンス駆動信号によって実現され、この信号は、上記少なくとも1つの導電板と上記対象との相対的な位置関係により変化する。上記電子回路は、入力信号として高インピーダンス駆動信号の値を受信し、プロセッサは、受信する該値を上記対象の位置を示すデジタル出力を計算するのに使用する。上記高インピーダンス駆動信号の値は、時間とともに監視され、上記対象の位置、移動、圧力、動作、衝撃およびエネルギーを決定することができる。上記値のデータは、ディスプレイに表示され、また遠方から上記対象を監視する人にも送信可能である。 (もっと読む)


【課題】 対象物の位置に感度が依存せず、対象物の動きを正確に把握することができる動き検出装置を提供する。
【解決手段】 対象領域に複数の輝点を投影する投影装置11と、複数の輝点が投影された対象領域を撮像する撮像装置12と、撮像された像上の複数の輝点の移動に基づいて、対象領域に存在する対象物の動きを測定する測定手段14と、対象領域内の平面上で複数の輝点の隣り合う輝点の各間隔が等しくない場合に、対象物の動きを当該輝点又は当該輝点を含む領域の撮像された位置に応じて補正する補正手段24、24aとを備えるので、対象物の位置に感度が依存せず、対象物の動きを正確に把握することができる動き検出装置を提供することができる。 (もっと読む)


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