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Fターム[2F055EE27]の内容

流体圧力測定 (24,419) | 感圧部材の変位歪等検出手段 (3,168) | 磁石の変位 (27)

Fターム[2F055EE27]に分類される特許

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【課題】自らの内圧を求め、過大な圧力損失を表示できるピストン・シリンダユニットを提供する。
【解決手段】中心長手方向軸(A)、第1の端部(3)、流体で満たされたシリンダ(2)、シリンダ(2)の中に摺動自在に配置されていて、シリンダ(2)を第1の端部(3)から遠い第1の動作室(11)と前記第1の端部(3)に近い第2の動作室(12)とに区分するピストン(13)、ピストン(13)に配置されていて、第1の動作室(11)を突き抜け、中心長手方向軸(A)に対して同心で第1の端部(3)と向き合った第2の端部(6)においてガイド/シール装置(7)により封止された形でシリンダ(2)から外へ通じているピストンロッド(8)を備えたピストン・シリンダユニット(1)に、特に、ピストン・シリンダユニット(1)の内圧を直接的又は間接的に検出するセンサ装置(14)を備え付ける。 (もっと読む)


【課題】 検出対象の初期圧力にかかわりなく、微小な差圧を正確に検出できること。
【解決手段】 高圧変動対象に接続した高圧検出室36と、低圧変動対象に接続した低圧検出室37と、これら高圧検出室36及び低圧検出室37に隣接し、フラッパー2とノズル10とを備えた圧力増幅機構とを備え、圧力増幅機構には、ノズル10に流体を供給する流体供給経路12と、ノズル10を通過した流体を排出する排出経路15とを設け、上記圧力増幅機構で増幅された圧力に基づいて上記高圧検出室36と低圧検出室37との差圧を検出する差圧検出装置において、上記圧力増幅機構と区画された基準圧力室20と、この基準圧力室20と上記低圧検出室37とを連通する連通路24と、上記増幅機構によって増幅された圧力と上記基準圧力室の圧力との差圧を検出する差圧検出手段4、13、14とを備えた。 (もっと読む)


【課題】過酷な外気温環境での使用や温度変化による影響を受けることなく安定して使用することができると共に、装着したままの状態でも空気の補充が行える、LED発光式タイヤ空気圧チェッカーを得る。
【解決手段】タイヤバルブに常時装着した状態で空気の補充が行えると共に、タイヤ空気圧をチェックする瞬間のみタイヤバルブを開放し、タイヤ内の空気圧に応じて検出体の位置をシリンダー内にて変位させるバルブ側チェッカーと、タイヤ空気圧のチェック時のみ前記バルブ側チェッカーに挿着し、チェック操作にて変位した検出体の位置を検出手段で検出し、該位置状態に対応したLEDを点灯または点滅させて空気圧状態を報知する本体側チェッカーと、前記本体側チェッカーに接続し、該本体側チェッカーに内蔵の電子回路及びLEDに電力供給を行う給電ジョイント及び当該給電ジョイントに接続する操作ハンドルとにて構成する。 (もっと読む)



【課題】構造が簡素であり、交換が容易であり、温度の影響が避けられる筒内圧センサを提供する。
【解決手段】ピストン12が収容されたシリンダ13の外殻であるシリンダライナ14の外側に冷却水流路15を隔ててシリンダブロック16を有するエンジン11に取り付けられてシリンダ13内の気圧である筒内圧を検出する筒内圧センサ1であって、シリンダブロック16の外側からシリンダブロック16を貫通してシリンダライナ14に当接され、筒内圧によって変位するプッシュロッド2と、シリンダブロック16の外側でプッシュロッド14の変位を検出する変位センサとを備えた。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で精度の調整を行うことができる圧力センサを提供する。
【解決手段】ダイヤフラム20の周縁部は継手本体10と上側本体30とにより挟持されている。ダイヤフラム20には、永久磁石26が設けられた受圧板24が取り付けられており、上側本体30に取り付けられたリニアホールIC34により、前記永久磁石26すなわちダイヤフラム20の変位を検出する。リニアホールIC34の外側には、角孔が設けられた鉄板を有するプレート40が装着されており、鉄板の位置が異なるプレート又は角孔の縦寸法が異なるプレートを選択すること、あるいは、プレートを取り外すことにより、圧力センサの精度が要求精度となるように調整する。 (もっと読む)


【課題】自らの内圧を求め、過大な圧力損失を表示できるピストン・シリンダユニットを提供する。
【解決手段】中心長手方向軸(A)、第1の端部(3)、流体で満たされたシリンダ(2)、シリンダ(2)の中に摺動自在に配置されていて、シリンダ(2)を第1の端部(3)から遠い第1の動作室(11)と前記第1の端部(3)に近い第2の動作室(12)とに区分するピストン(13)、ピストン(13)に配置されていて、第1の動作室(11)を突き抜け、中心長手方向軸(A)に対して同心で第1の端部(3)と向き合った第2の端部(6)においてガイド/シール装置(7)により封止された形でシリンダ(2)から外へ通じているピストンロッド(8)を備えたピストン・シリンダユニット(1)に、特に、ピストン・シリンダユニット(1)の内圧を直接的又は間接的に検出するセンサ装置(14)を備え付ける。 (もっと読む)


【課題】耐圧性やこれに伴う検出精度の問題を招来することなく十分な感度を確保すること。
【解決手段】第1圧力室10A及び第2圧力室10Bを有した圧力容器1と、第1圧力室10A及び第2圧力室10Bに圧力差が生じた場合に移動する態様で第2圧力室10Bに配設した永久磁石52と、圧力容器1の外部において永久磁石52の移動を検出するホール素子60とを備えた差圧センサにおいて、第2圧力室10Bを構成する壁の外表面にホール素子60を直接配設している。 (もっと読む)


【課題】内燃機関において点火プラグとは関係なく、最小限の空間で同時的な光学的測定と圧力測定とが実現できる測定装置を提供する。
【解決手段】測定装置1には、内燃機関の燃焼室に開口する孔に装着された圧力センサ3が備えられ、この圧力センサ3は燃焼室に臨む少なくとも1つの光学導波路6を有し、燃焼室の開口領域に光学カプラ8が設けられ、光学カプラ8は圧力センサ3の圧膜体5あるいは圧力センサ3のハウジング2内にろう接されている。 (もっと読む)


【課題】予圧プロセスが必要で、特に寸法が小さい場合に適用が機械的に困難な予圧を不要とすると同時に、横方向振動への感度を減らし、外部の変形から測定エレメントを切り離す。
【解決手段】燃焼室圧力の決定装置及び方法において、少なくとも1つの加熱ロッド又はグローフィラメント(5)と、少なくとも1つの測定エレメント(4)と、少なくとも2つのスプリングダイヤフラム(1、2)と、少なくとも1つの筒状ボディ(6)と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 大きい差圧が加わったときのダイアフラムの過大変位を防止する。広い差圧範囲に亘り測定ができ、低差圧範囲では高い分解能で測定ができる。
【解決手段】 ダイアフラム112は、高圧室108と低圧室104との差圧の増大により前方移動する中央部112Cと、中央部112Cを移動可能に支持するフランジ部112Bを備える。フランジ部112Bは、外側環部112BAと内側環部112BBを有する。フランジ部112Bの前方に、ダイアフラム112の過度な変位を制限するガイド106Aが配置される。差圧が低圧範囲にある時、外側環部112BAと内側環部112BBの双方がガイド106Aから離れていて、実効受圧面積が大きい。差圧が高圧域にある時、外側環部112BAがガイド106Aに当接し、内側環部112Bはガイドから離れ、実効受圧面積が小さい。 (もっと読む)


【課題】 差圧センサ内のダイアフラムの中央部の反力部品との接触による傷みを低減する。差圧が微小な範囲における低い感度を改善する。
【解決手段】 ダイアフラム112は、前面112CAと側周面112CBを有して前面にて反力部品120を押すことになる中央ブロック部112Cと、ブロック部をそこに加わる差圧に応じて移動可能なように支持するための支持部112Bを備える。中央ブロック部112Cに、それより剛性の高い材料製のキャップ114が被せられる。キャップ114は、中央ブロック部112Cが圧力を受けて変形することや、反力部品120が食い込んで痛むことを、防止する。 (もっと読む)


【課題】磁気抵抗効果素子の磁気抵抗を大きくすることができ、ハード磁性層の磁界強度を高くすること。
【解決手段】本発明の磁気式圧力センサは、一方の主面側に設けられたGMR素子14を有するガラス基板11と、ガラス基板11の一方の主面上に接合されており、GMR素子14と対向するようにハード磁性層19を有するダイヤフラム18aを持つシリコン基板18と、を具備し、GMR素子14及びハード磁性層19の組が少なくとも2つ形成されており、ハード磁性層19は、その中心を含む領域でプラトー領域Pを含む磁場強度分布を持つために十分な着磁方向の幅を有し、GMR素子14は、ハード磁性層19の着磁方向の幅よりも小さい幅を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】タイヤ表面歪を測定する歪センサにより、タイヤの空気圧を簡易にかつ精度良く検出する。
【解決手段】タイヤ1の表面歪を測定する歪センサ10は、サイドウォール部3の領域にて周方向に隔設される少なくとも7個のセンサ素子ユニットからなり、かつ7個のセンサ素子ユニットによって同時に測定されたタイヤ表面歪の歪出力をt1〜t7とするとき、前後力Fx、横力Fy、上下荷重Fz、オーバーターニングモーメントMx、転がり抵抗モーメントMy、セルフアライニングトルクMz、空気圧Pを未知数とした7元一次方程式を解くことによりタイヤの空気圧Pを求める推定ステップ、及び前記推定ステップによって求めた推定の空気圧Pと、予め設定した基準空気圧とを比較してタイヤの空気圧低下を判定する判定ステップを具える。 (もっと読む)


【課題】信頼性の高い圧力測定を行うことができる磁気式圧力センサを提供すること。
【解決手段】本発明の磁気式圧力センサは、シリコン基板11と、このシリコン基板11との間でキャビティ領域17を形成するようにシリコン基板11上に接合されており、ダイヤフラム領域Xを有するシリコン基板11と、ダイヤフラム領域Xにおけるキャビティ領域17の外側の主面上に設けられたハード磁性層16と、前記主面のダイヤフラム領域以外の領域上に設けられたGMR素子14と、を具備することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】高温の処理を行うことなく、磁気抵抗効果素子を有する基板と、ハード磁性層を有する基板とを確実に接合してなる磁気式圧力センサを提供すること。
【解決手段】本発明の磁気式圧力センサは、一方の主面側に設けられたGMR素子12を有するガラス基板11と、ガラス基板11の一方の主面上に金−スズ共晶接合されており、GMR素子12と対向するようにハード磁性層20を有するシリコン基板16と、金−スズ共晶接合の接合領域を区画すると共に、ガラス基板11とシリコン基板16との間の間隔を制御するスペーサ18と、を具備し、シリコン基板16側の金−スズ共晶接合領域に密着性向上層19が設けられている。 (もっと読む)


圧力の変化に応じて線形的に変化する磁束密度を有する磁石を備えた精密センサが開示される。精密圧力センサには、上部ケースおよび下部ケースを含む互いに係合されたケースと、上部ケースおよび下部ケースの間に形成された内部空間が、2つの部分に分割されることを可能とするダイアフラムと、極表面に平行な直線に従って極表面上で線形的に変化する磁束密度を有する磁石であって、ダイアフラムの下部中央部に上下動され得るように固定されている磁石と、磁石の変位を感知するため磁束密度が線形的に変化する位置に設置された磁気センサと、ダイアフラムに弾性的復元力を供給するスプリングとが含まれる。

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【課題】車輪の異常、又は走行路の異常を適切に判定すること。
【解決手段】車両用異常判定装置1は、車両左右方向へ延在し、車両の走行路上に配設された磁気マーカ10からの磁界強度を検出する磁界強度検出手段2と、磁界強度検出手段2により検出された磁界強度の路面に対する垂直成分と、所定閾値と、の比較に基づいて、車両の車輪20F、20R及び走行路100のうち、少なくとも一方が異常であるか否かの判定を行う異常判定手段6と、を備えている。 (もっと読む)


本発明のブルドン圧力ゲージの感知装置は、変位ギアと連結されて回転するシャフトの両端間の一方の端部に設けられN極及びS極を有する磁石と、本体の前記磁石に対応する位置に設けられ、少なくとも3個以上分割されて配置され、前記磁石の回転値を検出するAMRセンサーまたはホールセンサーからなる感知部と、前記感知部のセンサーから出力される位相信号値のうちサイン信号値及びコサイン信号値を受けて位相値を補正した後、補正された信号値をLCDに出力する表示制御部とを含む。
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【課題】市販の部品で定電流回路を構成できるとともに、定電流ダイオードを使用した従来品に比較して小型化することができる流体圧シリンダ用センサを提供する。
【解決手段】MRセンサパッケージ18から検出信号が出力されるとONになる第1のトランジスタ28、発光ダイオード19及び第2のトランジスタ29を備える。定電流回路30を構成するNPNトランジスタQ1のコレクタ−ベース間に第1の抵抗R1が接続され、NPNトランジスタQ1のコレクタ端子が第2のトランジスタ29のエミッタ端子に接続され、NPNトランジスタQ1のエミッタ端子側が第2のトランジスタ29のコレクタ端子に接続されている。NPNトランジスタQ1のエミッタ端子に一端が接続された第2の抵抗R2と、NPNトランジスタQ1のベース端子にコレクタ端子が接続されるとともにベース端子がNPNトランジスタQ1のエミッタ端子に接続された第2のNPNトランジスタQ2とを備える。 (もっと読む)


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