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Fターム[2F055EE35]の内容

流体圧力測定 (24,419) | 感圧部材の変位歪等検出手段 (3,168) | 圧力スイッチ (15)

Fターム[2F055EE35]に分類される特許

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【課題】積層形液体制御装置の圧力スイッチを構成する環状隙間を通過する漏洩液体の量を少なくする圧力スイッチを提供。
【解決手段】圧力スイッチ15は他のバルブ、例えば上面30aに減圧弁16、下面30bにパイロットチェック弁14と接合するボディ25と、前記ボディ25の一側面に図示しない取付ボルトにより係着されたカバー26と、前記ボディ25に対向した位置にあって前記カバー26の他側面に螺合したリテーナ27と、前記ボディ25及び前記リテーナ27に直交するように前記カバー26の図示しない取付ボルトにより固着されたカバー28と、前記カバー27に取付られたガスケット29と、を備える。 (もっと読む)


【課題】自らの内圧を求め、過大な圧力損失を表示できるピストン・シリンダユニットを提供する。
【解決手段】中心長手方向軸(A)、第1の端部(3)、流体で満たされたシリンダ(2)、シリンダ(2)の中に摺動自在に配置されていて、シリンダ(2)を第1の端部(3)から遠い第1の動作室(11)と前記第1の端部(3)に近い第2の動作室(12)とに区分するピストン(13)、ピストン(13)に配置されていて、第1の動作室(11)を突き抜け、中心長手方向軸(A)に対して同心で第1の端部(3)と向き合った第2の端部(6)においてガイド/シール装置(7)により封止された形でシリンダ(2)から外へ通じているピストンロッド(8)を備えたピストン・シリンダユニット(1)に、特に、ピストン・シリンダユニット(1)の内圧を直接的又は間接的に検出するセンサ装置(14)を備え付ける。 (もっと読む)


【課題】 構造が単純で安価な真空度センサと、コストの上昇を抑えながら、吸着力の確認ができる吸着装置とを提供することである。
【解決手段】 内部と外部との圧力が等しい通常状態で所定の形状を保つ形状保持能力を有する一方、内部が真空になったときその真空度に応じて変形するとともに、真空状態から通常状態になったとき上記所定の形状に復帰する復帰能力を備えたエア収容体19と、このエア収容体19に設け、真空検出空間に連通させる連通口19bと、上記連通口に連通させた真空検出空間の真空度に応じて上記エア収容体19が変形したとき、その変形に追随する接点を有するスイッチ20とを備えた。 (もっと読む)


【課題】検査対象となる液体入り圧力機器と、液体入り圧力機器に所定の圧力を加える空気加圧機の間に気液分離器を介在させることにより、検査が終了した後に、圧力スイッチや圧力発信器等の液体入り圧力機器に充填されている液体が空気加圧機側に逆流してしまう事態の発生を防止した、液体入り圧力機器の作動検査装置と、この液体入り圧力機器の作動検査装置を用いた液体入り圧力機器の作動検査方法を提供する。
【解決手段】本発明は、液体が充填されている圧力スイッチや圧力発信器等の液体入り圧力機器の作動を、所定の圧力を加えて検査する液体入り圧力機器の作動検査装置において、検査対象となる液体入り圧力機器と、液体入り圧力機器に所定の圧力を加える空気加圧機の間に、気液分離器を介在させている。 (もっと読む)


【課題】 無接点で、性能の劣化の殆ど生じることのない、ブルドン管圧力計内機とこれを搭載したブルドン管圧力計とを提供することを目的とするものである。
【解決手段】 ブルドン管32の管先の動きをロッド11を経てセクター6を動かし、セクター6に噛み合っているピニオン9を回し、ピニオン軸に打ち込まれた指針28に伝達して、ブルドン管32の管先の変位量を拡大して示すブルドン管圧力計内機において、前記セクター6の動きを検出するセンサー16を1又は複数個備えたセンサー機構を有し、かつ、前記センサー機構のセンサー16の部位を通過するセンサー通過遮光板機構7が前記セクター6のセクター軸8に取り付けられていることを特徴とする、ブルドン管圧力計内機を提供する。 (もっと読む)


空気の圧力を検知または測定する圧力センサー、及び該圧力センサーへの空気の流入を防ぐ装置、すなわち、圧力センサー内への空気、水分及び異物の流入を防止するために使用される装置を提供する。本発明の圧力センサーは、圧力測定対象である被測定空気が流通する空気流通部と、該空気流通部を通じて流通される被測定空気の圧力を検知する圧力検知部と、空気流通部と圧力検知部の間に設けられ、被測定空気が圧力検知部に流入されることを遮断すると共に、被測定空気の圧力変化によって少なくとも移動又は変形が発生する空気遮断部とを含む。本圧力センサーは水分または異物の圧力センサーへの流入を完全に防ぎ、これによって圧力センサーの不良を最小にすることができる。 (もっと読む)


【課題】電池内圧を早期に検出して電池の劣化の進行を抑制することができ、電池の信頼性を向上することができる電池監視装置、密閉型電池、及び密閉型組電池を提供すること。
【解決手段】電池監視装置3は、リチウムイオン電池の内圧の変化に応じて変位する移動体12と、移動体12の変位途中に配されて移動体12の変位の有無を検出するマイクロスイッチ(検出部)13と、上蓋11と接続されて、移動体12の変位方向を規定する筒状の案内部15と、上蓋11に設けられた挿通孔11Aを塞ぐ有底円筒状のカバー16と、マイクロスイッチ13が検出した変位の有無を電気的に処理する検出回路と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】導入コストを高騰化することなく、タイヤの空気圧が低くなり過ぎたことを確実に検出することが出来るタイヤ監視システム及び監視方法の提供。
【解決手段】ホイール(4)にタッチセンサ(5)及びタッチセンサ(5)の検出結果を電波信号としてシャシ(3)側に発信する発信器(7)とを設け、タッチセンサ(5)はタイヤ(45)内の空気圧が低下してタイヤ(45)がリム(41)側に接触したことを感知する様に配置されており、シャシ(3)側にはホイール(4)の発信器(7)から発信された電波信号を受信する受信器(8)と、受信器(8)が受信した電波信号からタイヤ(45)がリム(41)側に接触したか否かを判定する様に構成された制御装置(10)とを有する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、圧力検出装置又はタイヤ空気圧検出システムにおいて、消費電力を低減しつつ、容易に軽量、小型化した圧力検出装置を提供することを目的とする。
【解決手段】圧力検出素子20は、固定電極3と、前記固定電極3に対向して配置され、圧力に応じて位置が変化するダイヤフラム5に設けられた可動電極6とを備え、前記固定電極3と前記可動電極6が、圧力が所定の圧力P以上のとき接触状態となり、前記所定の圧力P未満のとき非接触状態となるように構成されている。圧力検出装置は、前記圧力検出素子20を同一の半導体基板2上に2以上形成した圧力検出素子群を有し、前記それぞれの圧力検出素子20a,20b,20cが、前記固定電極3と前記可動電極6が接触する前記所定の圧力Pが異なっている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、加圧装置における圧力を示す装置を提供することを目的とする。
【解決手段】圧力指示装置は、ガス通路を含むケースと、ケースにより保持された可動指示計と、を含む。指示計は、ガス通路における圧力が予め定められた最小圧力以上である場合、ケースの位置部から突出した指示計の端部と、ガス通路とに液体が流れるように通じている端部を有している。スプリングは、ガス圧が予め定められた最小圧力を下回るときに、指示計を収縮させ得る。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、回路圧力表示装置を提供する。
【解決手段】特に衝撃、切りくず及び油といったような過酷な環境に曝露されたガススプリング回路及びプレス工具に特異的な環境における回路圧力表示装置(1)であり、回路圧力表示装置(1)は、テスト対象回路の圧力に曝露されるようになっているピストン(3)が中に取付けられている本体(2)により構成される。ピストン(3)は、本体(2)内に作られテスト対象回路に連結されることを目的とする圧力チャンバ(6)内に気密な形で深く入り込む。また、ピストン(3)は、その上に加えられる較正ばね(5)の力よりも大きいテスト対象回路の圧力レベル及びこの較正ばねの力よりも小さい圧力レベルにそれぞれ対応する2つの視覚化位置を占めることができる。 (もっと読む)


【課題】 既存のタイヤに容易に装着可能なタイヤ空気圧センサと、該センサからの空気圧情報を表示可能なレシーバーとを備え、タイヤ空気圧が所定の圧力以下に低下すると、その状態を直ちに検知して、運転に集中している運転手でも確実に認識可能なタイヤ空気圧監視システムを提供することである。
【解決手段】 タイヤバルブのネジ部に着脱自在なタイヤバルブ装着部11と、空気圧センサ部12と、制御回路部13と、電池収容部14と、発信部15とを備え、前記制御回路部に、予め所定の空気圧および所定の電池電圧を設定する設定機能と、これらの設定値と新たに検知されるそれぞれの空気圧または電池電圧とを比較してそれぞれの偏差を検出する比較機能とを設け、予め設定された所定の空気圧より低くなったことを検知した時に、または、予め設定された電池電圧より低下したことを検知した時に、前記発信部から所定の信号を発信する構成の空気圧監視システムとした。 (もっと読む)


【課題】 構造が簡単であり、それにより部品点数も少なく、さらに、圧力検出機能の調節も容易であり、かつ製造も容易で、それにより製造コストも低減可能なスイッチ機能付圧力作動弁を提供する。
【解決手段】 流体の圧力を検出するのダイヤフラム12と、弁座14と、固定接点4、および可動接点5を備え、ダイヤフラム12と弁座14とで、流体の圧力により作動する弁機構を構成し、ダイヤフラム12と固定接点4および可動接点5とでスイッチ機構を構成する。固定接点4および可動接点5は、弁座14と反対側に配置され、可動接点5は、ダイヤフラム12に連動する様に構成される。また、ダイヤフラム12の弁座14当接部分は、略平坦に形成されていてる。また、ダイヤフラム12は厚さ又は材質の異なるダイヤフラムを積層して形成される。 (もっと読む)


【課題】スイッチングの切り替え点である閾値としたい圧力P1に対応する静電容量C1を正確に検出することができ、しかも圧力P1以上で連続的に圧力を検出すること。
【解決手段】ガラス基板11には、島状体12a,12bが埋設されている。主面11a上には、島状体12aと電気的に接続するように電極13aが形成されており、島状体12bと電気的に接続するように電極13bが形成されている。主面11b上には、島状体12aと電気的に接続するように電極14が形成されている。主面11b上には、感圧ダイヤフラム16aを有するシリコン基板16が接合されている。空間部16cであって主面11b上の電極14の外側には、導電性柱状体15が設けられている。感圧ダイヤフラム16aの空間部16c側の表面には、導電性柱状体15と対面するように電極パッド17が設けられている。 (もっと読む)


タンク内に収容された流体又はダクトを流れる流体の圧力の検査装置が、次のものを備える。即ち、装置100、装置100の外側を覆う軸対称の外部容器(1)であって、カウンタばね(3)により連結本体(2)に対する遠位位置に保持されるものとを有する。外部容器(1)は、前記本体(2)に対して軸方向に摺動し、これにより、装置(100)の非起動状態から起動状態への切換えが許容される。このような装置(100)の切り換えは、外力(F)に起因する。

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