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Fターム[2F056EM00]の内容

温度及び熱量の測定 (5,497) | 温度センサの種類 (28)

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Fターム[2F056EM00]に分類される特許

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【課題】空調改善システムにおいて空調の効率を改善すること。
【解決手段】温度測定エリア1内に敷設された光ファイバ24に接続されて温度測定エリア1内の実温度分布Tを測定する光ファイバ式温度測定部30と、温度測定エリア1内に設置された空調機3のルーバ7の向きの補正量(Δxn、Δym)を算出する算出部41とを備え、算出部41が、ルーバ7の向きを補正する前と比較して、温度測定エリア1の目標温度分布T0と実温度分布TとのずれSが小さくなるように補正量(Δxn、Δym)を算出することを特徴とする空調改善システムによる。 (もっと読む)


【課題】光ファイバを高精度に配置でき、展開および折り畳みが容易に行える温度測定システムを提供する。
【解決手段】開口を有する固定形状の2個以上の支持部材13と、2個以上の支持部材を回動可能に連結する連結部材15aと、2個以上の支持部材に配設された光ファイバ12と、光ファイバからの後方散乱光を受信して光ファイバの温度分布を測定する温度測定部17と、を備える温度測定システム。 (もっと読む)


【課題】計算機ルームの温度分布を効率的かつ精度よく測定できる光ファイバを用いた計算機ルームの温度計測方法、風量測定装置、並びに発熱量測定装置を提供する。
【解決手段】ピーク温度が比較的低温のフリーアクセスフロア15のグリル近傍a、ラック11内の吸気口近傍bを通るように第1の光ファイバ24aを敷設し、ピーク温度が比較的高温のCPU近傍c、排気口近傍d及びラック外側の天井近傍eを通るように第2の光ファイバ24bを敷設する。このように敷設することにより、隣接する計測ポイントの温度差が少なくなり、良好な測定精度が得られる。 (もっと読む)


【課題】ワックスなどの化学物質の熱による融解作用を利用し、設定温度超過の際に発色紙を発色させる設定温度超過の事実を表示する示温ラベルにおいては、測定対象物が経時的に受ける熱の総量(累積値)の表示はなかなかむずかしく、実用に耐えるものは存在していなかった。
【構成】任意の設定温度で固体から液体に変化する化学物質からなるシート状の感温材2をベースフィルム1上に載置せしめると共に、一方が彩色面4となっており、前記化学物質が浸み込むことにより、半透明化し、他方の面から彩色面4が透けて見える様になるシート状の発色材3を、その一部が前記感温材2に重なる様に、彩色面4を下側にしてベースフィルム1上に重畳し、その上を表面フィルム5で被覆せしめて示温ラベルを構成した。 (もっと読む)


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