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Fターム[2F061BB01]の内容

機械的手段による測長計器 (2,489) | 測定対象物の形状 (57) | 長尺体 (38)

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帯状体 (1)
線状体 (11)

Fターム[2F061BB01]に分類される特許

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【課題】レールのテーパ面の摩耗量を素早く且つ精度よく測定させることができる摩耗量測定器を提供する。
【解決手段】レールRの上面に当接した状態で略水平方向に延びる上側部位1aと、レールRの側面Rbに当接した状態で略垂直方向に延びる側方部位1bとを有して上側部位1aと側方部位1bとが略L字状に連結され、それぞれがレールRの上面Ra及び側面Rbと当接した状態とされ得る当接部材1と、テーパ面Rcにおける基準高さAで略水平方向に摺動可能とされるとともに、先端がテーパ面Rcに当接可能とされた測定子3と、測定子3の先端がテーパ面Rcに当接した状態となるまでの当該測定子3の摺動量を測定し得る測定手段5と、測定手段5による測定値を数字にて表示する表示手段6とを具備し、表示手段6の表示によりテーパ面Rcの摩耗量を把握し得るよう構成されたものである。 (もっと読む)


【課題】削正位置を正確に確認することができるうえ、作業効率の向上が図れる。
【解決手段】レール削正用定規1は、レール頭部2Aを包囲するように形成されたフレーム3と、フレーム3をレール2に固定させるための固定手段10と、フレーム3がレール2に固定された状態で、レール2の中心軸線O方向に直交する方向に延びる基準面21aを有し、レール2の頭頂面2aに当接するとともに、フレーム3に中心軸線O方向に沿って移動可能に設けられた移動する基準定規21と、基準面21aに沿って移動可能であるとともに、基準面21aより中心軸線O方向のレール2側の位置に先端指示部22aを有する判定子22とを備えている。 (もっと読む)


【課題】鉄筋端部の定着長さを測定して写真撮影するための時間や配筋検査時の検査時間を短縮する。
【解決手段】一直線状の棒材2の表面に目盛21が付され、棒材2の一端に可撓部材3の一端が接合され、可撓部材3の他端に多重筒4の管材5の一端が接合されている。管材5に管材6が内挿され、管材6に管材7が内挿されている。管材5には目盛51が付され、管材6に目盛61が付され、管材7に目盛71が付されている。梁主筋92の折り曲げ部に可撓部材3を合わせて折り曲げ、多重筒4を梁主筋92の端まで引き延ばす。 (もっと読む)


【課題】内径面がテーパ穴とされた環状体を有するテーパゲージを軸外周のテーパ加工面から容易に外せるようにする。
【解決手段】前記環状体10に、前記内径面の軸嵌合部11から外径面12まで連通する流体注入路13を設け、この流体注入路13をねじ孔とし、前記軸嵌合部11の軸方向中間部分に凹溝15を形成し、この凹溝15内に前記流体注入路13の出口を位置させた構成を採用することにより、継ぎ手具Cを介して流体注入路13より流体を軸嵌合部11とテーパ加工面41との間に注入し、ブリューペースト等による吸着状態を緩和ないし解消させられるようにした。 (もっと読む)


【課題】現場への運搬負担がなく、一つの部材で多数の異なる口径の円形面積を容易に且つ正確に視認できるスケールを提供する。
【解決手段】互いに回動可能に中心軸同士が係止された第1の円形板とこれより大口径の第2の円形板との間で各先端部分が第1の円形板の予め定められた等角度間隔位置に回転軸を介して回動可能に取り付けられた複数枚の略扇形羽板部材と、複数枚の隣接する略扇形羽板部材が部分的に重なり全羽板部材の円弧部が連続して略円形のスケール外形を形成するよう第1の円形板の全周領域に亘って並び、先端側から円弧部側にスリット溝が形成され、第2の円形板に対応する略扇形羽板部材のスリット溝の全長に亘ってスライド移動可能に係止されたスライド軸が固定され、第1の円形板の回動に伴い回動角度に応じた相対スライド移動により決定される軌道に沿って羽板部材が第1および第2の円形板の径方向に移動してスケール外形の口径が変化する。 (もっと読む)


【課題】樹木の直径の測定値と樹種とを対応づけて良好に記録できるようにする。
【解決手段】可動辺部材の一端はL字状部材110の長辺部112にスライド可能に取り付けられている。L字状部材110の短辺部111および可動辺部材で測定対象の樹木を挟み込んでこの樹木の直径を測定する。長辺部112に沿って磁気的または光学的に目盛りが付されており、目盛り読み取り部132は、この目盛りを磁気的または光学的に読み取ることで測定値DAを取得する。ユーザ(測定者)は、樹種選定スイッチ137の押圧操作により、測定される樹種を選定する。制御部131は、測定値および樹種がデータ記憶部140の記憶媒体に対応付けて記憶されるように制御する。この場合、入力部133から入力される測定位置情報DBおよび時計機能部131aで得られる測定日時の情報も対応付けて記憶する。 (もっと読む)


【課題】目視判断すること無しに、人による測定差を小さくすることによって、精度の高いベルト角度の測定方法を提供する。
【解決手段】側面が所定の角度を有する動力伝動用ベルトで該側面の角度を検査する方法であって、所定の角度より1度大きいV形ノギス11と、1度小さいV形ノギス12を用い、ベルトの上幅を測定し、それぞれのV形ノギスで測定した上幅から該角度を算出することで、側面の角度を検査する動力伝動用ベルトの角度検査方法である。 (もっと読む)


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