説明

Fターム[2F061GG04]の内容

機械的手段による測長計器 (2,489) | 測定方法 (214) | 接触測定 (204) | 挟持式 (84) | 外側から (35)

Fターム[2F061GG04]に分類される特許

1 - 20 / 35


【課題】測定時間を短縮することができ、疲れにくく、かつ使い勝手の良い寸法測定器を提供する。
【解決手段】寸法測定器1は、一端側に被測定物Wに接触する接触子52,62がそれぞれ設けられ、他端側に保持部53,63がそれぞれ設けられた一対の挟持体5,6と、一対の挟持体5,6を相対的に回転可能とする第1の回転軸7Aと、一対の挟持体5,6の相対的な回転角を検出する角度検出装置8と、回転角に基づいて、被測定物Wの寸法を演算する演算装置2とを備える。演算装置2は、各接触子52,62の中心間の長さと回転角に基づく正弦関数の三次近似曲線との比例関係を用いて、被測定物Wの寸法を演算する。 (もっと読む)


【課題】ノギス、マイクロメータ、コンパレータまたは高さゲージなどの電子測定装置において、脱着可能なインテリジェント処理および無線通信インターフェースを備える測定装置を提供する。
【解決手段】センサから生じる測定値からのデータを決定するために配設される測定回路と、内部電力源が装備され脱着可能なカバーで閉じられて前記内部電力源が交換可能とされる隔室とを含む携帯型寸法測定装置であって、着脱可能とされる前記カバーが、前記測定回路と受信装置との間の情報通信の実行を可能にするデータ通信インターフェース回路を含む。 (もっと読む)


【課題】義肢装具士が義肢装具を製作するために、上肢・下肢障害者身体の寸法測定を行う場合、作業性が良く、片手で作業できる携帯型寸法測定器を提供する。
【解決手段】スライド孔6を有する凹型枠2と、弱い圧力バネ10を介し測定時に該圧力バネ10を圧縮して該スライド孔6をスライドする測定棒7、該スライド棒7に計測用定規5を取付けて該測定棒7の凹型枠2内側の先端に取付けた測定子3と、該測定子3と対向する凹型枠2に、円盤の中心をスライド孔6の中心軸線と一致して取付けた測定子3とほぼ同じ直径の測定円盤4と、該測定棒7の凹型枠2の外側端に取付けた初期間隔設定用ストッパー9を有し、該測定子3と測定円盤4間に初期間隔Lを設定してあり、前記凹型枠2のスライド孔6を有する側の外側に定規5の目盛読取り基点8を有し、前記初期間隔より大きい寸法を測定する寸法測定器。 (もっと読む)


【課題】被測定物の外径を、被測定物の外周面の表面粗度や作業者の技量に関係なく、誰でも簡単、迅速、正確に測定することができて、かつ、被測定物の外周面が傷付くのを防止することができる外側マイクロメータを提供すること。
【解決手段】円筒状または円柱状を呈する被測定物の外径を測定する外側マイクロメータ1であって、平面視U字形状のアーム2を有するフレーム3と、前記フレーム3の一端部に取り付けられたダイヤルゲージ5と、前記フレーム3の他端部に、前記ダイヤルゲージ5の測定子6に向かって進退可能に設けられたスピンドル7とを備え、前記ダイヤルゲージ5および前記スピンドル7は、前記測定子6の軸方向に沿って延びる中心軸線と、前記スピンドル7の軸方向に沿って延びる中心軸線とが同一の直線上に位置するようにして配置されている。 (もっと読む)


【課題】ダム洪水吐ゲートなどの開閉動作を行うものであって水中に浸漬された線条体等に対して、高精度に安定してその線径(外径寸法)を計測できる径計測装置を提供する。
【解決手段】線条体の外径寸法を計測するための計測手段が付設された移動部材25と、移動部材25を線条体16に沿って移動させる制御手段26とを備えた径計測装置である。移動部材25は、線条体16に着脱自在に固定される移動本体30及び移動副体33を備える。制御手段26はチャック制御部53と移動制御部54とを備える。チャック制御部53は、移動本体20を固定している状態で移動副体33の固定を解除し、移動副体33を固定している状態で移動本体30の固定を解除する。移動制御部54は、移動本体30を固定している状態で移動副体33を線条体長手方向に沿って移動させ、移動副体33を固定している状態で移動本体30を線条体長手方向に沿って移動させる。 (もっと読む)


【課題】短時間で正確にワイヤハーネス寸法を検査することのできるワイヤハーネス寸法検査具及びワイヤハーネス寸法検査方法を提供すること。
【解決手段】ワイヤハーネス13の載置面29に、基端ガイド31と指標ガイド33とを設けて、ワイヤハーネス13の一端部21を基端ガイド31に位置合わせし、ワイヤハーネス13の他端部25が一致する指標ガイド33の指標35にてワイヤハーネス13の寸法L1を検査するワイヤハーネス寸法検査具11であって、載置面29には寸法の方向に延在する基準線部37が設けられ、基端ガイド31は、基準線部37に直交する位置合わせ部39を有し、指標ガイド33は、位置合わせ部39からの寸法L1となる基準線部37の上の点43を通る傾斜辺部45を有し、指標35は、点43を挟み寸法の公差D1の範囲で傾斜辺部45に設けられた異なる表示部51,53を有する。 (もっと読む)


【課題】 上下の90度位置の芯出しだけでなく45度位置や左右の90度位置の芯出しもでき、しかも狭い作業場所でも芯出しができる丸部材の芯出し用器具を提供する。
【解決手段】 目盛り3a付きの横尺部3と目盛り4a付きの縦尺部4を直角に有したL形定規2の縦尺部4に目盛り6a付きの可動尺6を横尺部3と並行の姿勢でスライド自在に取り付け、L形定規2の横尺部3に対して水平向きの水平気泡管7aと、L形定規2の横尺部3に対して垂直向きの垂直気泡管7bと、L形定規2の横尺部3に対して45度の角度の向きの45度気泡管7cとを一体にした水準器7をL形定規2の横尺部3に設ける。 (もっと読む)


【課題】 実際のスピンドルの移動量との間に生じる測定誤差を少なくすることができ、高精度な測定を行うことができる測定器を提供する。
【解決手段】 測定器は、本体と、複数のねじ山が形成された雄ねじ部31Bを有し、本体に回転可能かつ軸方向へ移動可能に設けられたスピンドルとを備え、スピンドルの移動量から被測定物の寸法を測定する測定器であって、本体の雄ねじ部31Bに対向する位置に、雄ねじ部31Bの1つのねじ山に接触する突起部材70が設けられ、突起部材70がねじ山に接触しながら、スピンドルが回転しかつ軸方向へ移動する。 (もっと読む)


【目的】 本発明は、馳部の横幅及び該馳部の溝幅を簡易且つ正確に測定すること。
【構成】直定規部11と固定顎部12とからなる本尺1と、直定規部11に対して摺動可能に設けられたスライダ本体部21と固定顎部12に対向する可動顎部22からなるスライダ2とを備えていること。固定顎部12の外側測定面12aより下側に、金属屋根8の馳部81の背側基準線81aに当接する垂下測定板片3が形成されていること。スライダ本体部21の裏面側に、馳部81の上辺より溝部81b箇所の略中心までの高さである所定間隔を有して溝測定用突片4aが形成されていること。溝測定用突片4aの先端と可動顎部22の外側測定面22aとが一致するように形成されていること。垂下測定板片3と溝測定用突片4aの先端との間で馳部81の溝幅Lを測定可能とされてなること。 (もっと読む)


【課題】測定する鋼管表面に凹凸があっても簡易に鋼管の表面形状を測定する。
【解決手段】溶接鋼管の周方向に沿った表面形状を測定するためのテンプレート1である。鋼管の周方向に離隔して当該鋼管表面に当接させる一対の足部2と、その一対の足部2間にあって対向する鋼管表面との間に鋼管周方向に連続した隙間を有する測定本体部3と、を備える。上記測定本体部3における鋼管と隙間をもって対向する部分3aの輪郭形状は、測定対象とする鋼管表面が基準とする理想曲面Aの場合に、上記隙間が鋼管周方向に沿って一定値となる輪郭形状となっている。 (もっと読む)


【課題】 測定する樹木の大きさに関わらず、マーキング手段が樹木に対して適切な位置に配置できる樹木径測定器を提供する。
【解決手段】 樹木Xを挟むことにより樹木Xの径を測定すべく、接離可能な一対の挟み体1,2と、樹木Xにマーキングするためのマーキング手段3とを備える樹木径測定器において、マーキング手段3は、一対の挟み体1,2が接離する方向で、少なくとも一方の挟み体1,2に対して相対的に変位可能に構成されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】パーマネント施術によるカールKのかかり具合若しくはかけ具合すなわち、かかり強度を計測し、数字で客観的に表示することのできるカール計測用テスター10を提供すること。
【解決手段】毛髪の長さLを入力する毛髪長さ入力手段13,14と、カールKの径を計測して出力するカール径計測手段16,17と、入力された毛髪の長さLと計測されたカールKの径からカールKの巻数Nを算出する算出手段20と、計測されたカールKの径及び算出手段20により算出されたカールKの巻数Nを表示する表示手段12とを備える。
さらに、入力された毛髪の長さLを表示する表示手段20を備える。また、カールKの幅寸法Wと高さ寸法Hを計測するカール計測手段16,17と、計測されたカールの幅寸法Wと高さ寸法Hの比を算出する算出手段20と、算出手段20により算出されたカールKの幅寸法Wと高さ寸法Hの比H/wを表示する表示手段20とを備える。 (もっと読む)


【課題】初心者であっても容易かつ高精度にワークの凹部間の寸法を測定することができる寸法測定装置を提供すること。
【解決手段】マイクロメータ11の可動部12及び固定部15に設けられた各測定子13,16を、ワーク5の両側に形成された各凹部5a,5bに当接させてワーク5を挟み込み、各測定子13,16間の距離から各凹部5a,5b間の寸法Tを測定する寸法測定装置10であって、ワーク5を保持し基台6に対して揺動可能に設けられたクランプ20と、可動部12の測定子13を、可動部12に対して微動可能に保持するスプリング14とを備え、ワーク5を各測定子13,16によって挟み込んだ状態で、マイクロメータ11を揺動させることにより、クランプ20がワーク5とともに揺動し、スプリング14が測定子13を微動させて、各測定子13,16の先端を各凹部5a,5bの底に当接させる。 (もっと読む)


【課題】端部の開放した円筒状のスカート部を有する容器におけるスカート部の形状及び端部の水平性を検査可能な容器検査治具を提供する。
【解決手段】内容物が充填される本体部102と、本体部102から上方向に延びる円筒状の上スカート部101と、を有する樽100における上スカート部101の形状を検査する容器検査治具1であって、上スカート部101に取り付けられる本体部2と、本体部2の底面に突出して設けられ、上スカート部101の直径方向の距離が上スカート部101の内径よりも短い凸部21と、本体部2に対して軸線方向に移動可能に支持される筒状の胴部32、及び上スカート部101と接触する先端部31を有するピン3と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】一定の測定力の下で測定できるノギスにおいて、スイッチ操作時に測定値が変化することが少なく、しかも、片手操作が可能なノギスを提供する。
【解決手段】本尺10、第1スライダ20、変位検出手段30、デジタル表示手段を有するノギス。本尺に移動可能に設けられた第2スライダ60と、第1,第2スライダ間に介装された第1弾性部材70と、第2スライダが第1弾性部材の弾性変形によって測定方向へ移動したときに本尺に係合して第2スライダの移動をロックするロック機構80と、第2スライダにスライド可能に設けられたスイッチ操作部材91と、このスイッチ操作部材と第2スライダとの間に介装され第2弾性部材92と、この第2弾性部材が弾性変形したときに接触しデジタル表示手段の表示値をホールドまたは変位検出手段の移動変位量を外部へ出力するためのスイッチ手段93とを備える。 (もっと読む)


【課題】 簡易な作業で安価にねじ類の異常を検査することが可能な雄ねじ類の異常検出装置を提供する。
【解決手段】 正常な雄ねじ類と螺合する正常な雌ねじを穿設した金具を分割した形状の一対の対向する検査部2,3と、該検査部を相対的に移動させて、その離間位置から検査対象の雄ねじ類に密接状態となるまでに移動させる移動手段4と、前記両検査部の間隔を測定する測定手段5とからなる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、測定済みの樹木を簡単に識別可能な状態にすることができ、樹木径測定の作業効率及びその正確性を向上させることができる樹木径測定装置を提供する。
【解決手段】樹木径測定器1は、測定対象となる樹木Tに関する情報と対応づけて記録される樹木Tの直径Dを測定するための測定部6と、この測定部6によって測定した樹木Tにマーキングを行うマーキング手段7とを備える。 (もっと読む)


【課題】本尺の熱膨張による測定誤差を安価かつ簡易に補正することができ、高精度の測定が可能なノギスを提供する。
【解決手段】スライダ11に設けられ本尺10の温度を検出する温度センサ13と、この温度センサ13により検出された本尺10の温度と、この温度の検出と同時にエンコーダ12によって検出されたスライダ11の本尺10に対する移動変位量とを、本尺10の温度情報として記憶する温度情報記憶部14と、この温度情報記憶部14に記憶された本尺10の温度情報を基に、本尺10の熱膨張量を算出し、この熱膨張量によりエンコーダ12によって検出されたスライダ11の本尺10に対する移動変位量を補正する演算部16とを備えるノギス1。 (もっと読む)


【課題】内側および外側測定ジョーのいずれを用いた測定においても、測定力が一定に維持され、高精度な測定が可能なノギスを提供する。
【解決手段】スライダ11を本尺10に沿って移動させる送り機構12を備え、送り機構12は、外ローラ121と、外ローラ121の回転軸を中心に回転可能に設けられ本尺10に当接する内ローラ122と、外ローラ121の回転を内ローラ122に伝達するとともに、内ローラ122に所定以上の負荷が作用したときに外ローラ121を内ローラ122に対して空転させる定圧手段123と、を備え、定圧手段123は、外ローラ121の内周面に設けられた鋸刃状突起部と、中間部が内ローラ122の外周面に固定され、両端部が外ローラ121の鋸刃状突起部に当接される板ばねと、を有することを特徴とするノギス。 (もっと読む)


【課題】係合キーの精密な深さ位置調整が必要なく、ロータ部のスピンドルへの組み付けが容易であるとともに、スピンドルの円滑な進退を確保しつつ、回転伝達誤差を低減することができるデジタル式変位測定器を提供する。
【解決手段】回転伝達部44は、スピンドル2の外周に設けられるロータ支持部材440と、係合溝23に係合可能な係合部46を備える回転駒45と、この回転駒45とロータ支持部材440との間に設けられるコイルばね48とを備える。回転駒45は、ロータ支持部材440に、スピンドル2の軸と平行に設けられた回転軸441の周方向に回転可能に支持され、コイルばね48は、回転駒45を介して係合部46を係合溝23に与圧する。 (もっと読む)


1 - 20 / 35