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Fターム[2F061GG07]の内容

機械的手段による測長計器 (2,489) | 測定方法 (214) | 接触測定 (204) | 挟持式 (84) | 平行移動するもの (18)

Fターム[2F061GG07]に分類される特許

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【課題】携帯型測定器はデジタル表示するものが主流となっている。しかし、電源として電池を使用しているため、頻繁に電池交換をする必要があり作業者に負担となっている。
【解決手段】測定部と、前記測定部で測定される測定値を検出する検出部と、前記測定値をデジタル値で表示する表示器と、前記検出部及び前記表示器と電気的に接続する電源部と、を備える携帯型測定器であって、前記電源部は、熱電素子で構成されることを特徴とする携帯型測定器を提供する。 (もっと読む)


【課題】短時間で正確にワイヤハーネス寸法を検査することのできるワイヤハーネス寸法検査具及びワイヤハーネス寸法検査方法を提供すること。
【解決手段】ワイヤハーネス13の載置面29に、基端ガイド31と指標ガイド33とを設けて、ワイヤハーネス13の一端部21を基端ガイド31に位置合わせし、ワイヤハーネス13の他端部25が一致する指標ガイド33の指標35にてワイヤハーネス13の寸法L1を検査するワイヤハーネス寸法検査具11であって、載置面29には寸法の方向に延在する基準線部37が設けられ、基端ガイド31は、基準線部37に直交する位置合わせ部39を有し、指標ガイド33は、位置合わせ部39からの寸法L1となる基準線部37の上の点43を通る傾斜辺部45を有し、指標35は、点43を挟み寸法の公差D1の範囲で傾斜辺部45に設けられた異なる表示部51,53を有する。 (もっと読む)


【課題】 実際のスピンドルの移動量との間に生じる測定誤差を少なくすることができ、高精度な測定を行うことができる測定器を提供する。
【解決手段】 測定器は、本体と、複数のねじ山が形成された雄ねじ部31Bを有し、本体に回転可能かつ軸方向へ移動可能に設けられたスピンドルとを備え、スピンドルの移動量から被測定物の寸法を測定する測定器であって、本体の雄ねじ部31Bに対向する位置に、雄ねじ部31Bの1つのねじ山に接触する突起部材70が設けられ、突起部材70がねじ山に接触しながら、スピンドルが回転しかつ軸方向へ移動する。 (もっと読む)


【課題】開口部が狭く、もしくは奥行きのあるワークの寸法等の測定を正確に行うことが可能である変位量測定治具及び変位量測定装置を提供する。
【解決手段】軸方向に移動自在なスピンドル3を有するとともに、該スピンドル3の移動変位量を測定するダイヤルゲージ2と、前記スピンドル3に片持ち支持され、該スピンドル3の軸方向と直交する方向へ延出するアーム7と、前記アーム7のスピンドル3から所定寸法離間した位置に設けられ、かつ被測定物に当接する測定子4と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】簡易かつ精度高く計測することができるスケールを提供する。
【解決手段】定規面と、略平行方向に区分する主目盛と、主目盛を斜め方向に分割する副目盛とを備る。 (もっと読む)


【課題】内径を測定して当該部位における磨耗部位(磨耗部位までの長さ)及び磨耗深さ(磨耗量)を簡単に測定できるようにする。
【解決手段】本体部1の長手方向に沿ってスライド可能に装設されかつ後端部側が本体部1の後端から延出された可動体5、可動体5の長手方向に沿って配設され前端部を可動体5の前端から所定の長さ延出して一方の測定端部9が形成された被測定物に対して内径の寸法を測定する測定目盛Y2を付した第2の測定手段8、本体部1の前端部に装設され第2の測定手段8の前端部を直交方向に曲折案内するとともに、一方の測定端部9を可動体5の長手方向に対して直交方向に指向する案内部材2、本体部1に前端部において第2の測定手段8の測定端部9と反対方向でかつ測定端部9と同一直線上に突出形成された他方の測定端部11aが形成された基準部材11とを備える。 (もっと読む)


【課題】浮腫に形成された指圧痕の深さを定量的に測定することができ、測定及び携帯容易な浮腫測定用ゲージを提供する。
【解決手段】指圧痕30の周囲の頂部31に架け渡すように当接可能な平坦部位からなる頂部当接部14が設けられたゲージ本体11と、ゲージ本体11に移動可能に支持され、指圧痕30の中心部30aと当接可能な測定端部23が一端側に設けられ、測定端部23が頂部当接部14から直交方向に突出及び収容可能な測定用移動子12とを備えている。 (もっと読む)


【課題】内側および外側測定ジョーのいずれを用いた測定においても、測定力が一定に維持され、高精度な測定が可能なノギスを提供する。
【解決手段】スライダ11を本尺10に沿って移動させる送り機構12を備え、送り機構12は、外ローラ121と、外ローラ121の回転軸を中心に回転可能に設けられ本尺10に当接する内ローラ122と、外ローラ121の回転を内ローラ122に伝達するとともに、内ローラ122に所定以上の負荷が作用したときに外ローラ121を内ローラ122に対して空転させる定圧手段123と、を備え、定圧手段123は、外ローラ121の内周面に設けられた鋸刃状突起部と、中間部が内ローラ122の外周面に固定され、両端部が外ローラ121の鋸刃状突起部に当接される板ばねと、を有することを特徴とするノギス。 (もっと読む)


【課題】係合キーの精密な深さ位置調整が必要なく、ロータ部のスピンドルへの組み付けが容易であるとともに、スピンドルの円滑な進退を確保しつつ、回転伝達誤差を低減することができるデジタル式変位測定器を提供する。
【解決手段】回転伝達部44は、スピンドル2の外周に設けられるロータ支持部材440と、係合溝23に係合可能な係合部46を備える回転駒45と、この回転駒45とロータ支持部材440との間に設けられるコイルばね48とを備える。回転駒45は、ロータ支持部材440に、スピンドル2の軸と平行に設けられた回転軸441の周方向に回転可能に支持され、コイルばね48は、回転駒45を介して係合部46を係合溝23に与圧する。 (もっと読む)


【課題】 図面等の縮尺倍率が不明な場合であっても、図面から実寸法を容易に算出(計る)ことが可能な実寸法算出機能付きメジャーを提供する。
【解決手段】 実寸法算出機能付きメジャー1は、目盛り部5にて実測された寸法及び入力された実際の寸法に基づいて縮尺倍率を自動的に算出するとともに、その自動的に算出された縮尺倍率に基づいて実寸法を算出して表示パネル11に表示する機能を有する。これにより、図面等の縮尺倍率が不明な場合であっても、図面から実寸法を容易に算出(計る)ことができる。 (もっと読む)


【課題】 スピンドルを簡便に交換できる測定器を提供する。
【解決手段】回転によって軸方向進退自在に設けられたスピンドル300と、スピンドル300の回転に応じてスピンドル300の異なる回転角に対して異なる値の位相信号を発信する位相信号発信手段400とを備える。スピンドル300は軸方向に沿って設けられた係合溝320を有する。位相信号発信手段は、スピンドル300と一体的に回転するロータと、ロータに対向した状態で設けられロータの回転角に応じた位相信号を発信するステータと、ロータブッシュ423に設けられ係合溝320に係合する係合ピン421と、係合ピン421をロータに対して抜け止めする係合ピン支持手段450と、を備える。板バネ441に係合ピン421が掛止されることにより、係合ピン支持手段450が構成される。 (もっと読む)


【課題】現場への運搬負担がなく、一つの部材で多数の異なる口径の円形面積を容易に且つ正確に視認できるスケールを提供する。
【解決手段】互いに回動可能に中心軸同士が係止された第1の円形板とこれより大口径の第2の円形板との間で各先端部分が第1の円形板の予め定められた等角度間隔位置に回転軸を介して回動可能に取り付けられた複数枚の略扇形羽板部材と、複数枚の隣接する略扇形羽板部材が部分的に重なり全羽板部材の円弧部が連続して略円形のスケール外形を形成するよう第1の円形板の全周領域に亘って並び、先端側から円弧部側にスリット溝が形成され、第2の円形板に対応する略扇形羽板部材のスリット溝の全長に亘ってスライド移動可能に係止されたスライド軸が固定され、第1の円形板の回動に伴い回動角度に応じた相対スライド移動により決定される軌道に沿って羽板部材が第1および第2の円形板の径方向に移動してスケール外形の口径が変化する。 (もっと読む)


【課題】樹木の直径の測定値と樹種とを対応づけて良好に記録できるようにする。
【解決手段】可動辺部材の一端はL字状部材110の長辺部112にスライド可能に取り付けられている。L字状部材110の短辺部111および可動辺部材で測定対象の樹木を挟み込んでこの樹木の直径を測定する。長辺部112に沿って磁気的または光学的に目盛りが付されており、目盛り読み取り部132は、この目盛りを磁気的または光学的に読み取ることで測定値DAを取得する。ユーザ(測定者)は、樹種選定スイッチ137の押圧操作により、測定される樹種を選定する。制御部131は、測定値および樹種がデータ記憶部140の記憶媒体に対応付けて記憶されるように制御する。この場合、入力部133から入力される測定位置情報DBおよび時計機能部131aで得られる測定日時の情報も対応付けて記憶する。 (もっと読む)


雌ねじ211を有する筒21と、雌ねじ211に螺合する送りねじ31を有し軸中心の回転にて軸方向進退可能に設けられたスピンドル3とを備え、スピンドル3の回転量に基づくスピンドル3の軸方向変位量から被測定物の寸法等を測定する測定器において、送りねじ31のピッチPは外径Rと谷径rとの差の2倍以上であり、かつ、外径Rと谷径rとの差は外径Rの5分の1以下である。大ピッチの送りねじ31によってスピンドル3を高速に移動させることができ、測定器の操作性が向上される。
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【課題】 測定爪のガタの発生を少なくできるキャリパー形マイクロメータを提供する。
【解決手段】 直線案内機構は、進退ロッド10の外周面に軸方向に沿って形成され外周面から内部に向かうに従って溝幅が次第に狭くなった断面台形形状のキー溝71と、本体(軸受筒3)に設けられキー溝71に摺動自在に係合する円錐台形状のキー74Bとを含んで構成されている。キー溝71は、両側側壁がなす角度が7°〜30°の範囲に形成されている。キー溝の最大溝幅およびこの位置でのキー74Bの直径寸法が、1.2〜2.4mmに形成されている。 (もっと読む)


【課題】 矯正分野における模型分析の各部の計測をパソコン入力用インターフェースを有するデジタルノギスを用いて測定し、測定データをパソコンへ直接送ることにより測定値入力の時間を大幅に短縮することができる。また、ヒューマンエラーにより誤った測定値を入力する測定値の入力ミスがなくなる。このようなことを特徴とするデータ自動入力装置を提供する。
【解決手段】 矯正分野における模型分析における各部の計測をパソコン入力用インターフェースを有するデジタルノギスを用いて測定し、測定データを直接パソコンへ送りパソコンにある模型分析用ソフトへ直接入力する。 (もっと読む)


【課題】目視判断すること無しに、人による測定差を小さくすることによって、精度の高いベルト角度の測定方法を提供する。
【解決手段】側面が所定の角度を有する動力伝動用ベルトで該側面の角度を検査する方法であって、所定の角度より1度大きいV形ノギス11と、1度小さいV形ノギス12を用い、ベルトの上幅を測定し、それぞれのV形ノギスで測定した上幅から該角度を算出することで、側面の角度を検査する動力伝動用ベルトの角度検査方法である。 (もっと読む)


【課題】患者の口腔内に印象トレーを挿入するとき、サイズが合わずに別のトレーに取り替えてやり直すという失敗をなくすための測口具を提供する。
【解決手段】U字状の板バネや鉗子など左右に開く支持体の両先端に、印象トレーと同じ高さに成形した一対の口角圧迫子を設ける。この口角圧迫子あるいは支持体に定規を取り付けて、印象採得前に用いる測口具とする。 (もっと読む)


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