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Fターム[2F062EE42]の内容

機械的手段の使用による測定装置 (14,257) | 測定方法 (2,962) | 複数の検出値を組み合わせるもの (113) | 複数の検出値の和、差を取るもの (9)

Fターム[2F062EE42]に分類される特許

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【課題】熟練を要さず、体への負担も必要最小限で、計測と計測後の処理を能率よく行うことが出来るテーブルクロス計測器具を提供する。
【解決手段】テーブルクロス展示場の店員は計測器の本体1を開いた状態で内面の折り目5に第2の板状体3の方向から顧客が注文したテーブルクロス10の端部10aを合わせ込む。次に第1の板状体2を折り目5から内側に折ってテーブルクロス10の上から第2の板状体3に重ねて本体1を閉じる。このとき覗き孔8からテーブルクロス10の端部に位置ずれが無いことを確認する。本体1の短手方向の幅は30cmであるので、これに巻き付けるテーブルクロス10の計測長は本体1の回転数で容易に判明する。30cm未満の計測は10cmと20cmの長さの追加尺17により計測する。計測が終了して裁断したら鉤部材9をシャフト18に係合させ、テーブルクロス10を本体1から引き抜いてそのまま折畳み、幅広輪ゴム等で把捉する。 (もっと読む)


【課題】一端に大径部を有し他端に小径部を有する円筒状ワークにおけるこれら大径部及び小径部の外径寸法を、コストを抑えながら迅速かつ正確に取得することが可能な円筒状ワークの寸法測定装置を提供する。
【解決手段】一端に大径部2を有し他端に小径部3を有する円筒状ワークWの寸法測定装置100において、円筒状ワークWの大径部2の外周面に当接するように一対が設けられ、それぞれ大径部2の外周面の接線l,lに沿って延びる位置決めバー51,51と、接線l,lの交点を通り円筒状ワークWの中心軸線Oと平行をなす軸線を基準軸Pとして、該基準軸Pから大径部2の外周面までの距離を測定する第一測定部と、P基準軸から小径部3の外周面までの距離を測定する第二測定部とを設ける。 (もっと読む)


【課題】 測定部位を変える際に器具をレールから離さなくても、他の測定部位を測定することができる手段を提供する。
【解決手段】 軌道測定具10は、筒状部12と伸長部14とからなる本体と、筒状部12の先端に取付けられた第1基準部16と、伸長部14の先端に取付けられた第2基準部24と、伸長部14に摺動可能に取付けられた測定子28とから構成されている。第1基準部16、第2基準部24および測定子28には、それぞれ測定爪18,20,26,30が設けられており、それぞれはレール側面に当接する測定位置と、レールに接触しない避退位置とに移動可能となっている。これにより、測定部位を変える際に器具をレールから離さなくても、他の測定部位を測定することができる。 (もっと読む)


リフト作業中に荷の位置を判断するためのリフト測定システムを提供する。該システムは計測器を備えた表示部と該計測器に対して動く可動インジケータを備えている。リンク装置は荷及び計測器と連通しており、荷の動きは前記計測器に対応する前記インジケータの動きに変換され荷の位置を表示する。複数の表示部及びリンク装置は種々の荷の支持域に設置することができ、対応するインジケータの相対的位置は荷の傾きに関する情報を提供できる。
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【課題】 鋼管テストピースの寸法検査をする為の装置に関し、特にテストピースの中心を軸に回転させながら、鋼管テストピースの外径、内径、肉厚を測定することができる外径測定装置を提供する。
【解決手段】 被測定物体である鋼管のテストピースをチャックで掴み、接触式変位センサの測定子をテストピースの内外面2点に接触させた状態でテストピースを回転させ、接触式変位センサの変位量を計測し、この数値をアンプユニットを介して演算装置に取り込み、鋼管のテストピースの外径、内径、及び肉厚を同時測定することを特徴とする接触式鋼管寸法測定装置。 (もっと読む)


【課題】線条体を計尺ローラに巻付けてその回転量で線条体を計尺するのに、線条体の線径を測定することなく精度のよい計尺が行なえる線条体計尺方法及び線条体計尺装置を提供する。
【解決手段】線条体11を計尺ローラに巻付けて走行させ、計尺ローラの回転量を計測して線条体の長さを計尺するのに、線条体11を巻付径が異なる2つの計尺ローラ12,13に巻付けて走行させ、2つの計尺ローラ12,13の回転量を計測して線条体11の長さを計尺する。2つの計尺ローラ12と13の回転量が、それぞれN1とN2(N1>N2)であるとき、計尺ローラ上を走行する線条体11の走行量Lは、kを定数として、
L=(kN12)/(N1−N2) により算出する。 (もっと読む)


【課題】 径寸法の異なり範囲が単独の計測器の測定可能範囲を超える種々のワークがランダムに供給される場合でも対応が可能な、計測可能範囲の広いワーク計測装置を提供する。
【解決手段】 ワーク径を計測するワーク計測装置3であって、それぞれワークWに接触させる進退自在な測定子33を有する第1の計測器3Aと第2の計測器3Bとよりなる。両計測器3A,3Bの測定子33が同一の仮想直線L上に沿って移動するように、両計測器3A、3Bを対向配置する。 (もっと読む)


面検出デバイスを有した関節プローブヘッドを備えた座標位置決め装置を用いて行われる測定の誤差補償方法を提供する。前記面検出デバイスは測定の間前記関節プローブヘッドの少なくとも1つの軸回りに回転する。そして、前記補償は、前記装置の全体または部分の剛性を決定する工程と、特定の時点に前記関節プローブヘッドによって加えられる前記負荷に関連した1つまたはそれ以上の要因を決定する工程と、前記負荷によって生じる前記面検出デバイスにおける測定誤差を前記工程(a)および(b)を用いて決定する工程と、有する。

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ベース端及びプローブ端を有する内部CMMアームと、複数の伝達手段を介して内部CMMアームを駆動する外骨格とを備える、外骨格を有するCMMアームの装置が提供される。1つ又は複数の接触プローブ、光学プローブ、及び工具が、プローブ端に取り付けられる。外骨格を有するCMMアームは、手動操作可能な実施形態及び自動実施形態で提供される。外骨格を有するCMMアームは、高精度測定のため、又は高精度動作を行うために動作可能である。外骨格を有するCMMアームの動作の方法が提供される。

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