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Fターム[2F063GA61]の内容

電気磁気的手段を用いた長さ、角度等の測定 (19,512) | 磁気的手段を用いた検出器 (1,967) | リード線、電気端子について言及 (9)

Fターム[2F063GA61]の下位に属するFターム

スリップリング、ブラシについて言及

Fターム[2F063GA61]に分類される特許

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【課題】スロットルバルブの開度を検出するためにスロットルバルブ装置に組み込まれる回転角度検出装置において、回転角度検出装置を製造するにあたっての製造コストを安価とする。
【解決手段】磁気検出部材もしくは駆動モータに接続されるターミナル本体42,52と、外部コネクタに対して接続されるコネクタ部45,55とを成形するにあたって、これらターミナル本体42,52とコネクタ部45,55とを分離して成形する。これによって、ターミナル本体42,52については、ばね特性を有した銅材料で成形し、コネクタ部45,55については真鍮で成形する。これらターミナル本体42,52とコネクタ部45,55とを成形した後には、電気的に接合する結合部48,58を介して互いに一体結合することができる。ターミナル本体42,52の板厚は0.4mmに設定されており、コネクタ部45,55の板厚は0.6mmに設定されている。 (もっと読む)


【課題】コイルやリード線の断線を防止することにある。
【解決手段】外周側にコイルが巻装される略円筒形状のボビン21と、ボビン21の軸心に嵌入される鉄心コア23と、鉄心コア23を磁化させるマグネットとを有するパルサ13であって、ボビン21の端部21aには一対のターミナル28a,28bがインサートモールドされている。一対のターミナル28a,28bは、導電材料によりボビン21の端部21aの断面形状に沿う略円弧状に形成されている。この一対のターミナル28a,28bには、コイルの両端に設けられた撚り線部33a,33bと、エンジン制御装置に一端が接続された一対のリード線の他端とがそれぞれ電気的に接続されている。 (もっと読む)


【課題】回転検出装置の組立作業性を向上させることにある。
【解決手段】外周側にコイルが巻装される略円筒形状のボビン21と、ボビン21の軸心に嵌入される鉄心コア23と、鉄心コア23を磁化させるマグネットとを有するパルサ13であって、ボビン21の端部21aには一対のターミナル28a,28bがインサートモールドされている。一対のターミナル28a,28bは、コイル接続部30と、リード線接続部31と、コイル接続部30とリード線接続部31とを連結する連結部29とを備えている。コイル接続部30にはコイルの両端に設けられた撚り線部33a,33bが電気的に接続され、リード線接続部31にはリード線の一端が電気的に接続されており、これらコイル接続部30とリード線接続部31とが平面状に形成されている。 (もっと読む)


【課題】直線的に変位する検出対象物体の動作パターンに関わらず当該検出対象物体の位置検出が可能なセンサ装置を提供する。
【解決手段】センサ装置は、巻軸方向が所定の直線方向となるように配置される検出コイル21と、検出コイル21の筒内への挿入量が変化するように検出対象物体の変位に応じて上記巻軸方向に移動自在に配置される導電性筒体31と、導電性筒体31の変位に応じた検出コイル21のインダクタンス変化に基づいて検出対象物体の変位に比例した位置信号を出力する制御基板4とを備えている。 (もっと読む)


【課題】 試料に印加する交流磁界の発生磁束が磁心全般に広がるため検知される空間分解能(測定分解能)が低下する。
【解決手段】 磁心が磁気特性に加えて誘電特性が顕著となる材料製である渦電流センサを使用し、磁気及び誘電特性の複合作用によって生ずる磁心内部の電磁波が定在波となる周波数(寸法共鳴が生ずる周波数)又はその近傍の周波数で前記渦電流センサを作動させて(磁心を励磁して)定在波の山の部分に磁束を集中させて、その磁界(磁束断面積)を磁心の磁路断面積より小さくし、その磁束を渦電流センサの磁心に与えるようにした。渦電流センサの磁心を、磁気特性に加えて誘電特性が顕著となる材料製として、励磁時の磁気及び誘電特性の複合作用によって生ずる磁心内部の電磁波が定在波となる周波数で作動させると、発生磁束が定在波の山の部分に集中するようにした。磁心材料をMn−Znフェライトとすることができる。 (もっと読む)


【課題】外部振動による磁気検出素子のセンシング部の振動及び位置ずれに起因する磁気検出素子の出力特性の悪化を防止する。
【解決手段】回転側部材に設けられる磁石の磁力を受けて該回転側部材の回転角を検出する磁気検出素子56と、磁気検出素子56のセンシング部57を位置決め可能なガイド部材70とを備える。磁気検出素子56とガイド部材70とがインサートモールド成形によりハウジング部材68に一体化される。ガイド部材70が、磁気検出素子56のセンシング部57が有する突出片60を位置決めする。 (もっと読む)


少なくとも1つの平坦な磁気抵抗センサ素子を備える角度センサにおいて、各磁気抵抗センサ素子は、この磁気抵抗センサ素子の平坦面に沿う予め規定した方向に電源電圧降下を発生させるための少なくとも1つの電源電圧により、又は前記予め規定した方向に電源電流を流すための少なくとも1つの電源電流により、又はこれらの双方により磁気抵抗センサ素子を動作させるための少なくとも1つの第1電源端子および少なくとも1つの第2電源端子と、差電圧を取り出すための少なくとも2つのタップ電極とを備え、前記差電圧は、前記タップ電極間で磁気抵抗センサ素子に作用する磁界の強度および方向の双方又はいずれか一方の影響の下で前記電源電圧降下又は前記電源電流の流れにより生ぜしめるようにする。導線抵抗の影響を回避するために、少なくとも1つの磁気抵抗センサ素子の、少なくとも1つの第1電源端子および少なくとも1つの第2電源端子を、この少なくとも1つの磁気抵抗センサ素子に電源電圧を印加するための電源に結合する。
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【課題】
本発明はLC共振回路から構成される位置方向の検出システムに関するものであり放射線治療用微小マーカ追尾システム、内視鏡先端部の位置検出、指先等の情報入力デバイス、マイクロマシンの位置検出システム等に用いられるマーカ内部に能動回路不要で、高密度な検出が可能な位置・方向計測方法および位置・方向計測方法システムを提供する。
【解決手段】
本発明では上記の問題点を解決するために2個の検出コイルを差動的に接続する構成により,マーカ以外の寄与電圧を低減する。これにより同等のSN比を保ちつつ,ダイナミックレンジを低減可能であり,高精度化,低コスト化,高速化において有効な位置・方向計測方法および位置・方向計測方法システムが獲られる。具体的には、本発明の一実施例である。差動コイルを用いた位置検出システムにおいて,70mmのストロークで3mm程度の相対位置精度で計測が可能である効果を得た。 (もっと読む)


【課題】地磁気が乱れていても、掘進管先端部の水平位置、深さ、傾斜角、回転角、及び方位角を精度よく測定する。
【解決手段】一辺が掘進計画線13と重なるように敷設された電流路22に交流電流を供給する電源21が接続されている。掘進管10先端部に3軸磁界検出器11及び3軸重力方向検出器12が設置されている。重力方向から掘進管先端部の傾斜角及び回転角を求める傾斜角・回転角検出部が設けられている。磁界の交流成分と電源からの同期信号から掘進管先端部の方位角を求める方位角検出部33が設けられている。磁界の交流成分から掘進管先端部の水平位置及び深さを求める水平位置・深さ計測部35が設けられている。 (もっと読む)


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