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Fターム[2F065AA19]の内容

光学的手段による測長装置 (194,290) | 測定内容 (27,691) | 位置;移動量 (12,734) | 特殊なもの (4,038) | 光ビームのスポット位置 (326)

Fターム[2F065AA19]に分類される特許

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【課題】 被測定対象物に対してレーザ光が所望とする位置に照射されているか、否かの確認機能を備え、かつ構造が簡便な光学測定装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 光学測定装置はレーザ光源22、撮像部29、集光部35、CPU35、モニタ55を主体として構成されるととももに、被測定対象物Wの角度を算出する測定モードと、レーザ光の照射位置調整を行うための照射位置調整モードが設定されている。集光部25は被測定対象物Wで正反射した正反射光の光路内に定置される収束レンズ26と、同光路内に出入り可能とされた可動レンズ27とからなる。そして、照射位置調整モードが選択されたときには、可動レンズ27が光路内に進入する。これにより、正反射光は撮像部29の前方で焦点を結び、撮像面29Aには所定の大きさの光像が形成され、これがモニタ55に表示される。従って、モニタ55の画面を参照することでレーザ光が所望とする位置に照射されているか、否かを知ることが出来る。 (もっと読む)


本発明は、反射される光源(204、205)を用いて、ローカルまたはグローバル座標系に対する物体(201)の位置および姿勢の推定に概ね関する。本方法および装置の一般的な応用には、自律型移動ロボットの位置の推定および追跡が含まれる。他の応用には、位置認識、ユビキタスデバイスのための物体の推定および追跡が含まれる。別の応用には、室内環境における人またはペットの位置の追跡が含まれる。本方法および装置は、面(206)から反射した、1つまたはそれ以上の放射された光源(201、205)の信号を検出することに少なくとも部分的に基づいて、複数の光センサの少なくとも1つの光センサの位置および姿勢を測定するように、1つまたはそれ以上の光エミッタ(203)と、1つまたはそれ以上の光センサ(202)と、信号処理回路構成要素と、信号処理方法とを含む。
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位置決め装置は、電磁信号を受信し、かつ光信号を送信するために既知の場所にそれぞれ配置された複数のトランスポンダモジュールと、電磁信号を送信し、かつ光信号を受信する少なくとも1つのトランシーバモジュールと、少なくとも1つのトランシーバモジュールの位置を決定するために、受信した光信号を処理する装置と、を備える。
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本発明は、2つのジョイント(13、14)の周りを往復するアーム(8)に取り付けられる発光器(5)及び受光器(6)を備えた、レーザオンブロスコーピー(laser ombroscopy)を用いる制御デバイスに関する。前記ジョイントの回転軸(y、z)が、互いに、及び発光器と受光器との間の主光路(x)に対して垂直であることにより、制御された輪郭の画像を高い精度で復元することができる。本発明の装置は特に、溶接法、中でも窪んだ丸溝に適用することができる。

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本発明の一実施例による方法は、少なくとも1つのアライメント・マーカ40と、少なくとも1つのハイト・プロファイル46とを有する較正プレート38を使用して実行することができる。最初に、アライメント・センサを使用して較正プレートが配置される。次に、ハイト・センサを使用してハイト・プロファイルが測定される。次に、較正プレートを実質的に180度回転し、上記2つの操作が繰り返される。この処理手順によって2つの測定されたハイト・プロファイルが得られ、最適フィットを見出すべく、得られた2つの測定されたハイト・プロファイルが比較される。最適フィットを見出すために実行されるシフトの量を使用して、アライメント・マーカとハイト・センサの測定ポイントのX−Y位置の間の距離が決定される。
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レーザ加工ビーム(4)を用いてワークピース(2)を遠隔処理する装置には、プログラマブル数値制御部(12)をもつオペレーティング装置(11)を備えたスキャナ光学系(6)が設けられている。数値制御部(12)は、ワークピース(2)上の少なくとも1つの加工位置(3a,3b,3c,3d)をマークするためのポインタマーク(14)を備えたポインタ(13)を利用してプログラミングされる。その際、加工位置(3a,3b,3c,3d)をマークしているポインタマーク(14)を検出する手段(15)と、スキャナ光学系(6)のためのオペレーティング装置(11)の数値制御部(12)と接続された評価手段(18)が用いられる。スキャナ光学系(6)のためのオペレーティング装置(11)の数値制御部(12)に対する設定値を、加工位置(3a,3b,3c,3d)をマークしているポインタマーク(14)の検出に基づき評価手段(18)によって規定することができる。この設定値は、以降のワークピース処理についてスキャナ光学系を調節するために用いられる。
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