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Fターム[2F065FF58]の内容

光学的手段による測長装置 (194,290) | 測定方法 (22,691) | ライトガイドからの光の漏れ (26)

Fターム[2F065FF58]に分類される特許

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【課題】
簡易な構造で、製造が容易で、測定感度が高い曲げ損失型光ファイバセンサを実現する。
【解決手段】
光ファイバ12は、部分的に細くした括れ12aを具備する。括れ12aを挟むように、光ファイバ12は、括れ12aの片側でベース14の起立部14aに固定され、括れ12aの反対側で、ベース14上に光ファイバ12の軸方向に可動に設置されるスライダ16に固定されている。スライダ16は、ベース14に固定されたストッパ18,20により、光ファイバ12を切断しない程度に可動範囲を制限されている。スライダ16は、コイルバネ24により起立部14aから離れる方向に付勢される。伝達棒28が、計測対象物の変位により、受け台26を介してスライダ16を起立部14aに向けて駆動する。これにより、光ファイバ12は、括れ12aで曲がり、曲げ損失が増加する。 (もっと読む)


【課題】 柔軟性を有する材料をセンサ部位に用いて、被測定物Mの変位がすべりによるか転がりによるかを判別可能なすべり・転がり検出システム及び検出方法を提供する。
【解決手段】 圧力により透過光量が変化する複数の感圧部p1を面内に配置した第1のセンサアレイ21と、第1のセンサアレイ21上に重ねて設けられ、圧力により透過光量が変化する複数の感圧部p2を面内に配置した第2のセンサアレイ22とでセンサ部位2を構成し、被測定物Mが第2のセンサアレイ22上で変位した時に、光検出器3で検出された第1のセンサアレイ21の各感圧部p1における圧力の変化と第2のセンサアレイ22の各感圧部p2における圧力の変化に、時間的差異又は空間的差異が見出された場合に被測定物Mの変位がすべりによると判定し、差異が見出されなかった場合に被測定物Mの変位が転がりによると判定する。 (もっと読む)


【課題】近接センサーを用いずに、小型でレイアウト上も有利な角度変化検出装置を提供する。
【解決手段】揺動部材10に対し、揺動角度に応じて導光機能の確保状態から導光機能が得られない曲げ状態(屈曲部21c)へと屈曲可能に取り付けられる光ファイバー21と、光ファイバー21の一端部21a側に対向配置される光源24と、光ファイバー21の他端部21b側に対向配置される光検出手段25と、を備える。光ファイバー21は、一端部21a側が揺動部材10に取り付けられる一方、他端部21b側が固定部材に取り付けられている。光源24が光ファイバー21の一端部21a側に対向して揺動部材10に取り付けられている。光検出手段25が光ファイバー21の他端部21b側に対向して固定部材に取り付けられている。 (もっと読む)


【課題】 光ファイバコードへ捩れが累積されることを防止できるとともに、現地でのメンテナンス作業を容易にすることのできる地すべり計測装置を提供する。
【解決手段】 本発明による地すべり計測装置は、光ファイバコード17と、引張線20を介して作用する変位を回転運動に変換する変換手段と、前記回転運動を巻付け軸15へ伝達する伝達手段とを含む変位検出部を備える。巻付け軸には光ファイバコードに対して曲げによる光伝送損失を与えない保持部を持つ保持金具16を固定し、光ファイバコードの一部をU形状にしてその先端を保持金具の保持部に掛ける。引張線を介して作用する変位によって巻付け軸が回転する時、光ファイバコードのU形状にした平行部分17−1が累積的な捩れを生ずることなく巻付け軸に巻付いて光ファイバコードに光伝送損失が与えられる。 (もっと読む)


【課題】 簡易な構成を有し、環境変化等の影響を受けることなく、正確な位置検出が可能なタッチセンサを提供する。
【解決手段】 上下左右に4分割された領域A〜Dにそれぞれ光ファイバー2が配設されるとともに、各光ファイバー2の一端に発光器3、他端に受光器4が設けられる。押圧による光ファイバー2の変形を受光器4により検出し、押圧位置情報を得る。各受光器4は、光ファイバー2の変形度合いを光量変化又は光のスペックルの状態変化として捉える。 (もっと読む)


放射散乱/反射要素の位置を判定するための方法及びシステムであって、放射透過性要素面で放射入射する面に放射エミッタが設けられる。この入射放射は散乱/反射要素により散乱/拡散/反射され、透過性要素により、この要素位置を判定できる検出器に向けてガイドされる。
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