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Fターム[2F065KK03]の内容

光学的手段による測長装置 (194,290) | 観測方式 (106) | 瞬時 (14)

Fターム[2F065KK03]に分類される特許

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【課題】 1つの画像から各スリット光と照射角度とを特定できる顔向き検出装置を提供する。
【解決手段】 顔向き検出装置1は、運転者の顔位置に、隣接するスリット光に対する太さの比率を他のスリット光と異ならせた基準スリットを含む複数のスリット光を照射する複数スリット光源2と、運転者の顔位置を撮像するカメラ3と、撮像したスリット光画像から基準スリット光を抽出し、基準スリット光を基準として各スリット光が複数スリット光源2からどの角度で照射されたスリット光であるのかを特定し、光切断法により運転者の顔の向きを判定する制御部4と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】スループット速度が改善された基板の特性を測定するための方法および装置を提供する。
【解決手段】基板の特性を測定するための方法および装置である。ターゲットが基板上に存在しており、基板の走査移動の間に測定が実行される。基板の走査移動は、リニアな移動であり、測定は、パルス光源を用いてターゲットの反射像を取得することを含む。1つの光パルスの持続時間は100psecである。リソグラフィ装置は、このような測定装置を含み、デバイス製造方法は、このような測定方法を含む。 (もっと読む)


本発明は、上等な部分及び脂肪層を含む肉製品(12)の脂肪層の厚さを測定する測定デバイス(18)に関し、当該デバイスにおいて、脂肪層の厚さは非接触態様にて測定される。本発明は、上述のタイプの測定デバイスを用いて、肉製品の上等な部分から肉製品の脂肪層を分離するデバイス、並びに、肉製品の脂肪層の厚さを測定する方法及び肉製品の脂肪層を分離する方法にも関する。
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掘削機のバケットにより掘削された土工量を3D地盤形状イメージを通じて算出することができ、作業が完了した地域に対する最終土工量を正確に算出することができ、リアルタイムな3次元地盤形状イメージにより最適の土工作業計画システムを開発及び活用することができる、構造光を使用した土工量算出装置及び方法を提供する。
この技術的構成は、掘削機アームの各折曲点に具備されて掘削機アームの位置及び屈折角を感知して出力する制御センサー部と、該制御センサー部の出力により掘削機アームの一側端部に具備されたバケットの作業領域の映像を撮影するように制御信号を出力し、撮影された映像を3次元イメージに変換して土工量を算出するマイクロコントローラーと、前記制御信号により前記作業領域を照査するように光源がオンになる照明モジュールと、前記制御信号により前記作業領域を撮影する構造光モジュールとを含む。
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【課題】撮像画像の明度バラツキを容易で、検査工数が少なく調整できると共に、検査精度の向上も可能なインクジェットヘッド検査方法と検査装置を提供すること。
【解決手段】光源を結像させる一つ又は複数のレンズから構成される光学系の光源と像との間に、インクジェットヘッドより出射された液滴を配置し、液滴の像を撮像素子に結像させてインクジェットヘッドを検査するインクジェットヘッド検査装置において、
前記撮像素子から出力された画像データを画像処理する画像処理部を有し、前記画像処理部は、前記液滴がある状態で撮像された前記画像データを用いて前記液滴の背景部の明度を測定し、測定された明度を基準として画像処理を行うことを特徴とするインクジェットヘッド検査装置。 (もっと読む)


【課題】被検物の表面の高精度の計測が可能な、計測装置などを提供すること。
【解決手段】被検物に照射する光源からの測定光と該被検物で反射する戻り光とに基づいて前記被検物の形状を測定する計測装置であって、回動軸を中心に回動可能な反射面を有し、該反射面により前記測定光を前記被検物へ反射させ且つ前記被検物で反射して戻る前記戻り光を前記測定光の光路上に導く偏向部と、前記測定光とは異なる方向へ反射するように前記反射面へ投光されるモニター光を投射するモニター光投射部と、前記反射面で反射した前記モニター光を前記回動軸に対応する方向に沿って集光する集光部と、前記集光した前記モニター光の前記回動軸に対応する方向の位置を検出し前記回動軸の傾きを検出する傾斜検出部と、を備えてなる。 (もっと読む)


【課題】入射光を散乱する性質を有する対象面において周囲に対して凸状または凹状となる欠陥を容易に精度よく検出する。
【解決手段】欠陥検出装置1は、板金加工物である対象物9の対象面91上にフラッシュ光である光束81を導く光照射部2、光の照射方向とは反対側に配置されて対象面91を撮像する撮像部3、および、対象物9を光照射部2および撮像部3に対して相対的かつ連続的に移動する移動機構4を備え、対象物9が連続的に移動する間に光の照射および撮像が繰り返される。光照射部2の光軸J1と撮像領域の法線Nとのなす角θ1は70°以上90°未満とされ、撮像部3の光軸J2と法線Nとのなす角θ2は0°以上42°以下とされる。さらに、撮像領域の各位置に入射する光の入射方向の範囲の半角が0°以上3°以下とされる。これにより、撮像部3により取得された画像中の影として対象面91上の欠陥を容易に精度よく検出することができる。 (もっと読む)


【課題】車両内の状態をより高い精度で検知する。
【解決手段】車両の少なくとも一つの座席上及びその周囲の互いに異なる複数の照射領域を、所定時間内に時間を異ならせて照射する照射装置105と、照射装置105の照射毎に座席上の乗員及び/または物体を撮像する撮像装置104と、撮像装置104により撮像された複数の画像を比較し、比較結果に基づいて乗員及び/または物体の状態を示す情報を生成する制御演算回路112を有する車両内状態検知システム。 (もっと読む)


【課題】従来より簡単に、また、より正確にショット時のゴルフクラブヘッドの挙動を解析することが可能なゴルフクラブヘッド挙動解析方法を提供する。
【解決手段】ゴルフクラブヘッド挙動解析方法は、ヘッドスピード検出器3よりもスイング方向における後方側において、ゴルフクラブの通過方向と交差する方向にレーザ光6を照射するステップと、複数のレーザ光6が遮断された速度および順序によりショットが行なわれたか否かを判断するステップと、2つのストロボ照明具9Bをスイング速度に応じたタイミングで順次発光させるステップと、2台のカメラ装置9Aにより、ゴルフクラブヘッド100を複数箇所で視野角の異なる方向から撮影して多重撮影するステップと、カメラ装置9Aにより撮影された複数のゴルフクラブヘッド画像情報を取り込み、ショット時のゴルフクラブヘッド100の挙動を求めるステップとを備える。 (もっと読む)


【課題】吐出直後の液滴のように、飛翔速度が速い液滴であっても、液滴径を精度よく測定できる液滴径測定装置を提供すること。
【解決手段】液滴径測定装置は、所定の飛翔方向に飛翔する液滴を照らす照明手段と、隣接して並んだ複数の撮像素子を有し拡大された液滴の画像を撮像する撮像手段と、液滴の画像に基づいて液滴の直径を算出する液滴径算出手段とを備え、撮像手段は撮像した画像に液滴の残像が残る露光時間で液滴を撮像し、撮像素子は液滴の画像に対応する電気的な出力を液滴径算出手段へ出力し、液滴径算出手段は液滴の飛翔方向と直交する方向に並んだ撮像素子のうち液滴の残像を捉えた撮像素子の出力に基づいて液滴の直径を算出する。 (もっと読む)


【課題】 車両の前端部に設けられた歩行者衝突検知手段によって歩行者の衝突が検知されたときに歩行者保護手段を作動させるように構成された車両の歩行者保護装置において、車幅方向に延びる歩行者衝突検知手段を、該検知手段の設置を阻害する種々の物体等がバンパ部材の前面に設けられている場合でも、該バンパ部材に容易に組付け可能な構造を提供する。
【解決手段】 車幅方向に延びる衝突検知センサ11を、車幅方向に延びるバンパビーム22にブラケット部材31を介して固定する。
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【課題】従来の欠点を克服する、地上試験のためにターボ機械ロータのブレード先端の軸方向変位量を測定するための装置を提供する。
【解決手段】本発明は、地上試験のためにターボ機械ロータのブレード2の軸方向変位量を測定する装置に関するものである。
この装置は、ブレード2に対向して組み入れられ、かつ画像取込手段6を遠隔操作するのに適している、画像の取得および伝達のための手段5を含むことを特徴とする。 (もっと読む)


本発明は金属棒の表面の傷を伴う問題と同時に、不破壊表面傷検出のために金属棒に金属平面検査システムを適用に伴う問題解決に向けられる。特に設計された画像化システムは、それは計算ユニット、線ライトと高データ率線スキャンカメラよりなり、上記の目的のために開発された。目標の応用例は、(1)横断面が単一の形状である時、周辺長/横断面割合は4.25より小さく、(2)その横断面が円、楕円、又は、多角形であり、(3)横断面削減工程で製造される金属棒である。その金属は鉄鋼、ステンレス鋼、アルミニウム、銅、青銅、チタニウム、ニッケル、及びその他、及び/又はその合金であっても良い。その金属棒は製造時の温度であってもよい。
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【課題】
従来のカメラによるパンタグラフすり板の検査では、すり板側面の照明を当ててパンタグラフを撮像していたが、この方法では、すり板上面と側面を高精度に分離することが難しかった。
【解決手段】
カメラでパンタグラフを撮像する際に、パンタグラフすり板上面を照射するストロボ照明と、パンタすり板側面を照射するストロボ照明を設け、すり板上面を照射するストロボ光に比べてすり板側面を照射するストロボ光の光量を少なくして撮像する構成とした。 (もっと読む)


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