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Fターム[2F065PP17]の内容

光学的手段による測長装置 (194,290) | 装置全体の構造 (6,881) | 対象物保持、載物手段 (3,708) | 自然落下 (8)

Fターム[2F065PP17]に分類される特許

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【課題】 本発明の解決課題は、ワーク寸法を連続的に測定できる螺子類の寸法測定装置を提供することにある。
【解決手段】 本発明の螺子類の寸法測定装置は、移動通路と分離手段と搬送体と光学式測定手段を備えたものである。本発明では、螺子類を良品と不良品に仕分ける仕分け手段や、移動通路への螺子類の供給を停止する供給制御機構を設けることもできる。分離手段を螺子類の移動速度よりも速く回転する回転式のローラ或いはベルトとし、回転中に螺子類に接触して先頭の螺子類を後続の螺子類から離せるようにしてもよい。搬送体は螺子類の頭部上面に接触して移動通路側に押すことのできる回転ベルトとしてもよい。回転ベルトは数本の螺子類の頭部上面に接触する長さとしてもよい。発光素子と受光素子を螺子類の軸部の軸方向に離して二対配置し、二対の配置間隔を螺子類の公差と同一又は略同一寸法としてもよい。 (もっと読む)


【課題】水蒸気やミストが充満する環境下においても、粗バーからのクロップの分離、落下を精度良く容易に検出することができ、また仮にクロップがクロップシュートに引っ掛り、複数のクロップがクロップシュート上に停滞、堆積した場合であってもその状態を早期且つ確実に認識することができるクロップ落下検出方法を得る。
【解決手段】熱間圧延後における粗バー2の先端及び/又は後端に形成された不定形部を切断したクロップ4をクロップシュート5を通じて落下させるに際して、上記クロップシュート5の近傍に、該クロップシュート5の全幅を監視する遠赤外線検出装置7を設け、クロップシュート5を落下してくるクロップ4が放射する遠赤外線を該遠赤外線検出装置7により検出して、該落下してくるクロップの形状を熱画像として出力することにより、クロップの落下を検出する。 (もっと読む)


【課題】外周縁の断面形状が表裏で異なるボタンの表裏を確実に判別することのできるボタンの表裏判別装置を提供する。
【解決手段】ボタンBが載置される載置面Waと、載置面Waに斜光Laを照射する斜光照明装置7と、記斜光Laが載置面Waに照射された際に、載置面上に形成されるボタンBの影が投影されるように、複数の受光素子が配列されて載置面Waに埋設されたイメージセンサ3と、イメージセンサ3の出力電圧を所定の検出レベルと比較することにより、ボタンBの影を検出する検出手段16と、検出レベルを、斜光照明装置7からのイメージセンサ3の各受光素子の距離に応じて斬減するように設定する検出レベル設定手段19と、斜光Laを照射した際に、前記検出手段16で検出された影の長LSさに基づいてボタンBの表裏を判別する制御手段5とを設ける。 (もっと読む)


【課題】単に2次元だけの形状及び広がりを記録するだけで、粒子の第3の次元(画像形成面に対して直交する次元)を解析することができる。
【解決手段】少なくとも1つの物体の画像を捕捉するための少なくとも1つの手段と、当該少なくとも1つの画像捕捉手段と上記少なくとも1つの物体との間の相対的な相互の動きを生成するための手段とを備え、その画像捕捉手段によって捕捉された画像を処理及び解析するための手段をさらに備える、少なくとも1つの物体を解析するための方法及び装置であって、相対的な相互の動きは、上記少なくとも1つの物体と上記画像捕捉手段との間の相互の回転運動を含み、それにより、コンピュータベースの画像解析装置においてさらに処理及び解析するために、画像捕捉手段に対する異なる角度位置において、上記物体(複数可)の2つ以上の画像を確立する。 (もっと読む)


【課題】原料米粒に混入した胴割粒を光学的に判別する際に、胚芽部分や肌ずれ部分によって亀裂部分を有さない正常粒を胴割粒と誤判別することのない光学式胴割選別機を提供する。
【解決手段】胴割判別手段18における判別部において、光学検出手段6のCCDカメラに内蔵した第1CCDセンサが受光した米粒の透過光を基に第1の米粒画像(胚芽部分及び肌ずれ部分あり)を得るとともに、前記CCDカメラに内蔵した第2CCDセンサが受光した米粒の透過光を基に第2の米粒画像(胴割部分、胚芽部分及び肌ずれ部分あり)を得て、この両者の米粒画像の光量差を演算することにより、亀裂部分だけの画像を取得し、胴割粒を判別する。よって、胚芽部分及び肌ずれ部分による悪影響を受けることなく胴割粒の判別が正確に行えるようになり、かつ、製品歩留まりが向上する。 (もっと読む)


【課題】 高炉出銑口から流出する溶銑・溶融スラグ噴流の熱画像を撮像し、撮像した画像から樋滞留部を分離し、正確に噴流の直径を測定することのできる高炉出銑口径の測定方法及び測定装置を提供する。
【解決手段】 高炉出銑口4から流出する溶銑・溶融スラグ噴流8の熱放射輝度2次元分布を、露光時間が短い高速シャッターで複数枚撮像し、複数の画像間で輝度の差分を計算して差分絶対値画像を生成する。高速シャッター撮像により、噴流8は溶銑と溶融スラグとが分離したまだら模様として撮像される。まだら模様は噴流の流れに伴って移動するので、噴流部は差分絶対値画像もまだら模様となる。滞留部8は差分絶対値が小さいので噴流部と区別できる。従って、差分絶対値画像に基づいて、溶銑・溶融スラグ噴流8の直径を測定することができる。 (もっと読む)


【課題】熟練を必要とすることなく、簡便に高精度の測定、検査が実施できる据付け芯位置計測装置を提供する
【解決手段】構造物の据付時における鉛直方向の芯位置を測定する据付け芯位置計測装置であって、構造物の据付け位置に挿入される下げ振り15と、この下げ振りの下部に一体に設けられた芯ズレ量測定用スケール付き透過型ターゲット17と、これら下げ振りおよびターゲットの下方に一体に設けられたカメラ18とを備え、構造物の基準部および測定部に下げ振りおよびターゲットを取付け、カメラでターゲットのスケールと下げ振りの先端位置とを同時に観察することにより、据付け芯位置の遠隔計測を可能とする。 (もっと読む)


【課題】 通過媒体が通過する全領域において通過媒体の通過状態を目視でき、かつ、通過媒体の通過全領域で通過媒体を検出することができ、しかも、製造も容易で、コスト的にも安価な媒体位置検出装置を提供する。
【解決手段】 複数の媒体30が同時に移動可能であって、媒体30が所定方向において重なり合わないように形成された媒体移動空間10と、所定方向に直交し、媒体移動空間10の正面を形成する導光板11と、導光板11の端面に光を入射するように配置された光源20と、導光板11内の入射光を反射して、入射光が導光板11の背面から出射するように導光板11に形成された反射部13と、導光板11から出射した光を検出する検出手段と、を有する。 (もっと読む)


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