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Fターム[2F065QQ01]の内容

光学的手段による測長装置 (194,290) | 信号処理 (28,761) | サンプリング (206)

Fターム[2F065QQ01]に分類される特許

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一実施形態は、データ入力デバイスとある表面(304)との間の相対的な動作を、該表面での連続するフレーム内における光学的な特徴の変位を判定することによって感知するための光学変位センサに関する。前記センサは、少なくとも検出器、第1の回路構成、及び第2の回路構成を含む。前記検出器は、第1及び第2のアレイ(例えば1502及び1504)に編成された複数の感光素子を含む。前記第1の回路構成は、前記第1のアレイのM番目毎の素子からの信号を組み合わせて、Mグループ信号を生成するよう構成され、前記第2の回路構成は、前記第2のアレイのM’番目毎の素子からの信号を組み合わせて、M’グループ信号を生成するよう構成される。前記MとM’とは、互いに異なる数である。他の実施形態もまた開示した。
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【課題】マイクロカンチレバーの変位(撓みなど)及び/又は移動を検出することによって測定が実施される例えばマイクロカンチレバーに基づく測定システムでの使用に適する機械的要素の変位の検出のためのシステム及び方法を提供する。
【解決手段】本発明は、光ビーム(4)をアレイ(2)に向けて放出することにより、かつ反射光ビームを光位置検出器上で受光することにより、アレイ(2)の一部を形成するマイクロカンチレバーのような複数の要素(1)の撓みのような変位を検出し、それによって光ビームの入射位置が対応する要素の変位によって判断されるシステム及び方法に関する。システムは、光ビームが個々の要素(1)によってアレイ(2)に沿って順番に反射されるように、光ビーム(4)をアレイ(2)に沿って変位させるための走査手段(7)と、光ビームが要素によって反射された時を検出するための反射検出手段(11)とを更に含む。システムは、光ビームが要素によって反射されたことを反射検出手段(11)が検出した時に、検出器上の光の対応する入射位置が要素の変位の指示として取られるように配置される。 (もっと読む)


本発明は、別個の光路内に設けられた2つの音響光学変調器、アナログ信号を形成する受光器、及び、該受光器の後ろ側に接続された、アナログ信号をデジタル信号に変換するA/D変換器を有しており、一方の変調周波数fの一方の音響光学変調器と、他方の変調周波数fの他方の音響光学変調器が制御され、一方の変調周波数f及び他方の変調周波数fの差は、ヘテロダイン周波数fHetを形成し、A/D変換器で、アナログ信号からデジタル信号にサンプリング周波数fで変換されるヘテロダインインターフェロメータの制御方法に関する。
そのようなヘテロダインインターフェロメータで、変調周波数f,f及びサンプリング周波数fからなる各周波数の少なくとも2つを、共通の発振器の基本周波数fQuarzから形成することによって、各変調周波数の固定比が保持され、この各変調周波数の固定比が、経年変化及びドリフトによって相互にシフトしないようにすることができる。
更に、こうすることによって、サンプリング周波数fが、ヘテロダイン周波数fHetの各変調周波数f,fの差周波数に対して固定の位相比となるようにされる。サンプリングは、一定位相でドリフト及び経年変化とは無関係に行われるので、測定精度が高められる。
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パラメータの自由度が小さいモデルM’のAIC(M’)と、パラメータの自由度が大きいモデルMのAIC(M)との小さい方をEGAのモデルとして選択する(ステップ502)。モデルMが選択され、その残差が所定値以上である場合には、モデルMよりもパラメータ自由度が大きいすべての係数がパラメータであるモデルが選択される。有効サンプル数が、このモデルでのパラメータ自由度よりも小さい場合には、有効サンプル数を増やし、さらにサンプルショットを追加計測する。今回選択されたモデルの係数を、次回のウエハアライメントの際の事前知識に反映する(ステップ524)とともに、今回のモデルのパラメータの自由度に応じて、有効サンプル数を増減させる(ステップ508又はステップ518)。 (もっと読む)


【課題】 電子部品のパッケージの撮影画像に含まれるむらや捺印文字等の影響を受けず、真の欠陥のみを確実に判別できる、電子部品の外観検査方法、外観検査装置及び外観検査処理をコンピュータに実現させるためのプログラムを記録した記録媒体を提供する。
【解決手段】 撮像手段103と、撮影した画像を複数の単位領域に分割して、各単位領域毎に、撮影した画像の濃淡レベルの分布をそれぞれ求める手段106と、各単位領域内における濃淡レベルの分布中、最多頻度の濃淡レベルから予め設定されたオフセット値を差し引いて、各単位領域における二値化レベルを求める手段107と、撮影した画像の各座標における二値化レベルを、各単位領域における二値化レベルに基づいて補間演算により求める手段108と、撮影した画像の各座標における各濃淡レベルと、求めた二値化レベルとを比較して、欠陥の存在を判定する二値化手段107とを具備する。 (もっと読む)


高周波成分をS1=cos(ω・t)と理想化できる変調された周期的波形を有する光エネルギーを放射してターゲットを照射することにより、距離及び/または輝度を測る、好ましくはCMOSで実施可能な方法とシステム。放射された光エネルギーの一部分は、ターゲットにより反射され、複数の半導体光検出器のうち少なくとも一つにより検出される。光検出器の量子効率は、検出した信号を処理してターゲットと光検出器を隔てる距離zに比例するデータを作り出すために変調されている。検出は、放射された光エネルギーと反射された光エネルギーの一部分の間の位相変化の測定することを含む。量子効率は固定位相法または可変位相法により変調でき、高められた光電荷収集、差動変調、空間的マルチプレクシング及び時間的マルチプレクシングを用いて高めることができる。光検出器の容量と動作周波数において共振するインダクターを使って、本システムの必要電力条件を削減することもできる。本システムはチップ上の光検出器、関連エレクトロニクス、処理を含む。 (もっと読む)


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